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雑記

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2017.01.16

子どもが小さかった時とは違う悩みがあります。

一昨年の10月から、私の悩みの一つは
二女のバレーボールの事。

二女はもうすぐ6年生ですが、
4年生の秋から、もう1年以上もスランプが続いています。

スランプの原因は、
後から入部した子に次々と抜かされて
レギュラーの座を奪い取られ、
自信を失った事。

クラブの中で一番長く習っています。

運動好きな二女は習い始めてバレーボールがすぐに好きになり、
上級生の練習にも積極的に参加していました。

持ち前の真面目さもあって
ボール拾い、声出し、準備・後片付け
ばかりだったけど、休まず一生懸命こなし、
「二年生なのにえらいね〜」とよく言われていました。

二女が三年生になった時、指導者が代わりました。
クラブの方針も変わりました。

「一生懸命練習して、勝つ喜びを子どもに教えたい」

指導者が一生懸命になればなるほど、

1年前、入部して半年の同じ学年の子に
ポジションを、取られそうになりました。
二女は休まず2年以上も下積みを続けてきたのに…。

そんな二女に私は、

「負けるな！スタメン奪われたくなかったら

と二女に、いっていました。

そして、中田選手やイチロー選手の本を図書館で借りてきて、
読んで見たら〜と勧めていました。
「大きな夢を持とう」とか「日々の努力の積み重ねか大事」みたいな。

でも二女がその本を手にすることはなかったし、自主練どころか、だんだん練習以外でボールに触ることすらもしなくなりました。

バレー経験者の知り合いの方が、一緒に練習しようと誘って下さり、個人練習をしてもらったりもしました。

それでもなかなか上達しない。

『いつかきっとできるようになる』

が、

『いつになったらスランプ終わるの？』

に変わり、私もとても焦ってたような気がします。

そんな状態で5ヶ月が過ぎ、
6年生が卒部。二女は5年生になり、
チームも新チームになります。

続く…。