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アメリカに再上陸したこともあり、日記を再開することにしました。まあ、何を載せていくかはまだ未定ですが。
2010.11.28
現在、外資系銀行に常駐案件のためまったくネットを会社でする時間がなく、日記の更新ができておりませんが、結果として「いかに仕事中にネットしていたのか」が白日のもとにさらされたかんじがあります。今日、リーマンブラザーズが倒産したということでしたが、投資銀行に喜びいさんで半年ほど前に転職したMBAの友人はどうなるんだろう。向こうから連絡してこないと、こちらから消息を探りにくい状況ところで、8月は一人で北海道ツーリングにいったわけですが、どうからこれは毎年行事になりそう。せっかく100万近くだしてバイクかったんですから、駐車場のほこりにまみれさせておくわけにはいきませんしね。乗ってなんぼ今日は川崎のヤマハのバイク屋にいってきました。1年目の法定点検の通知がきていたのですが、2万4千円くらいかかるとのこと。つらいなあちゅうか、法定点検っていうから何かとおもったら、別に公的機関に調べられるようなものではないようで。車検とは違うようで、自分でやろうかなっと。まあ、来年は車検も自分で通してみようと思っていますがちゅうことで、問題はブレーキという命にかかわる部分のメンテナンスを自分でできるかどうかなのですが、そのために重要な「トルクレンチ」を買おうかなあと。何がブレーキのメンテナンスで怖いかというと、ボルトの締め度合いを間違うこと。ゆるいとボルト脱落。きついとねじを壊してしまう。トルクレンチがあれば、指定された強さで締められるのでただ、程度のよいトルクレンチはそれこそ2万5千円くらいするのでためらっていましたが、まあ、同じくらい出して他人にやってもらうよりは、今後も使う道具に投資したほうがよいかな。仕事事態はおちついておりまして、タクシー帰りが当たり前の案件時代と足して2で割るくらいにうまくならないものかと、いつも思う山あり谷ありのコンサルティング業でも22時くらいに常に会社を出られるって、幸せやねえ。それでも十分遅いのかもしれんけど、毎日深夜2時くらいまでやってた生活から比べると天国です
2008.09.15
死ぬほど忙しかった案件も終わり、仕事人生でこれまでにないくらいこてんぱんにされ、実力不足を実感し、このままこの仕事を続けていく自信をなくしたわけですが現在は外資系銀行案件1つで、夏休みが取れるので、20日からバイクを飛行機で運んで北海道ツーリングに行ってきます
2008.08.17
事業DDと外資系半常駐案件の2つがはしっており、またしても日記なんかかいてる暇が無い日々が続いておりました夜はタクシー以外で帰れる気がしません。なにか、梅雨はあけたのでしょうか、非常に良い天気でありますが。午前中は寝てしまいました。これから家で仕事ですああ、たまらんなあバイク乗りたいなあ
2008.07.19
(長文書いてたのに、消えた、、、)週末は天気のはずが、にわか雨も来た土曜日。日曜早朝も路面は濡れていたのだが、来週は大阪帰省、再来週は友人の結婚式がありバイクに乗れないので、今日は遅めの朝8時にツーリングに出かける。ルートは、中央道を大月で降りて、青梅に上り、大菩薩ラインを西にとり、岐阜へ。昇仙峡を経由して帰宅。途中から天候も回復し、バイク日和。なにより、「大菩薩ライン最高」白樺の木が美しいルートで、路面も広く整備されており、見通しが良いワインディングが続く。ヘルメットの中でにやけながら、大声だしながら、走っておりました。峠の頂上につくと、ライダーがたむろしている。さすがに5月の天気が良い日は、ライダーが多い。その中で、3人の女性だけの軍団が。しかも全員大型バイク。BMW2台にハーレー1台その中でも特に、BMWの新車F800Sに乗る女性が秀逸。バイクはこちらこれの深紅に、パニアケースつけて、しかもナビゲーションまで完備。相変わらずバイクに乗る女性にはあこがれます。自分が大型バイク乗っているのに、あこがれるというのも変な話ですが。まあ、ヘルメット取ったらただのおばちゃんなのですが、それでも格好良かったなあ。ともかく、今日のMr.Tは準備万端転倒&骨折を反省して購入したプロテクター、通称「鎧」「痔」持ちのお尻にやさしい、医療用のゲルでできた座布団、通称「ゲルザブ」(そのまんま)装備がしっかりしていると、ツーリングも快適ですねえ。ただし、問題が1つ。中古で購入した時からもっていた、ハンドリングの違和感。ようするに、ハンドルがカーブで切れ込みすぎなので、「引っ張り、もどし」ながらターンしないといけない間隔バイクの特性もあるし、サスペンションの調整でなんとかしておりましたが、改めて気がついてしまいました。「タイヤ、交換しないと、、、」購入時点ですでに8000キロ走行。年式も2003年なので既に5年近く経過。ウェアインジケーターは大丈夫でも、カエドキということなのでしょう。ちゅうことで、帰りにバイク屋で評判の高いミシュランタイヤに交換しました。バイク人生初のタイヤ交換こいつね最古の企業キャラクター「ビバンダム君」家までは5キロ程度しかないのですが、「これって、俺のバイク?」って、思うくらい間隔が違う。ハンドリングが違い過ぎます。乗りやすすぎ。空気の変わりにタイヤに窒素を入れた効果もあるのでしょうが、何せ違いすぎもっと早く交換してれば良かった何にせよ、次に乗るのが楽しみです
2008.05.18
これね一回目4000円からスタートしたときは誰も入札せずに終了したのに、今回は3000円からはじめたら3名から応募あり、現在5000円突破!時間はあと12時間程度この日記を見ているあなた!日記なんか見てないで入札してください
2008.05.14
なんでかしらんが、打ち込んだ字が2回表示されるバグが発生中アメリカ行く前に乗っていたヤマハのバイク用のパニアケースのステーをヤフオク(初掲載)しておいたのですが、4000円スタートだと誰も入札背図示終了。。。。まあ、99年モデルやからしかたないか。ということで3000円におとしたら、一人だけ入札者登場買ってばっかりのネットーオークションでしたが、初めて売るほうにまわりました
2008.05.11
西伊豆をツーリングしたのは、もう記憶に無いくらい昔。多分最初の会社にいた当時だったきがします。ちゅうことで、今年のGWは仕事が忙しくないせいもあり、久しぶりに伊豆半島を回りました。小田原からまっすぐ南下して、伊東の道の駅で小休止。そのまま真下にくだって、下田の道の駅で朝ごはん。「金目鯛バーガー」なる名物を食いました。下田は金目鯛の水揚高全国一なんだそうで。揚げた金目鯛にタルタルソースをかけたハンバーガーでした。うまかったです。何せ朝5時半に出てきたもので、朝方はまだ冷える。よって革ジャンでツーリングスタートしたのですが、朝も10時を回ると暑くなってくる。邪魔になった革ジャンをかかえながら、今回は下田の駅近くにある、「寝姿山」とかいう山にケーブルで登る。いつもならこんなことはしないのだが、まあ、ケーブルにのったりするようなミーハーな行為もたまには必要かなっと。その後、更に西へとバイクを進めていく。下田から西は行楽シーズンといえども明確に東伊豆に比べると交通量が減る。よって、バイク乗りにとってはワインディングロードを軽快に飛ばせて楽しい。しかも天気も良くなってきた。とある岬で小休止。向こうのほうに10名程度でツーリングしている軍団がいる。沢山でツーリングすると楽しいだろうが、こちらは一人。残念ながら日本でバイクに乗っている友人が少ないので、ほとんどいつも一人である。赤鬼さん、早くバイク乗り換えてください。で、近くに止まった一人のハーレー乗りに声をかける。「いい天気ですね」無視しやがった。むかつく。で、そのまま伊豆半島を北上していくと、きれいに砂浜があったので小休止=昼寝そのまま更に北上すると、暑さで汗をかき、体温を奪われて、そして風邪を引く。いつものパターンそういえば、結婚式1週間前に妻と二人乗りでツーリングにきて、同じように革ジャンが暑くて汗かいて、風邪ひいて、結婚式ややや風邪気味だったというのも、ここ西伊豆ではなかったか。学習せんやつだ午後も2時をまわって、ようやく沼津の港で昼食。桜海老のかき揚げどんぶりを食べる。っていうか、1300円もとられた割には、油まわってておいしくない。どうやら、「港で新鮮な魚介類」を目当てにいくと、結構な確率で外れるようである。1000円越える定食って、けっこうぼったくりやん?そのわりには「この程度か?」っていう定食が多い帰りは東名高速を飛ばしてかえる。今回は、1月にこけて骨折した反省から、上半身プロテクターを購入してある。これからはこの上半身プロテクター、通称「鎧」を必ずつけてバイクに乗るようにするつもりである。が、いかんせん今の革ジャンの下にきると、つっぱって仕方が無い。革は伸びないのでしかたないのであるが。この革ジャンもそろそろ交換の時期かなあ。今年の冬は、ゴールドウィンのテキスタイルでできたジャケットでも買うかなあ。下に鎧着ても動けるやろうしちゅうことで、今年はできるだけバイクに乗ろうとおもっております
2008.04.29
いまさらですが、「セント・オブ・ウーマン」を見ました。内容はググッて、ウィキってもらうとして、人生には見ておく必要がある映画というのが存在するなあ、と思うわけです。これもその1つに入りました。まあ、気分的に落ち込んでいるときとか、悩んでいるときなんか、他人に話すことで解決する場合もありますが、そうではなく内にこもって悩み続けたいときもあるもの。そういう時に、クリティカルにヒットする映画って、結構あるなあ。まだCS録画にいろいろためてあるので、しっかり見よう
2008.04.12
「マネージャー以上は、1年に一本は義務として簡単な社外用論文を書いてもらう」これがAPの一人から出た言葉で、誰も反論なし。よって、私も本年度中に何か一本、「ニュースレター」的なボリュームでよいので論文を書かねばならぬ。(一応)公認管理会計士と公認内部監査人であるので、そのあたりの土地勘の聞くところで何か書こうかと、目下「予算関連書籍」を中心に濫読中。っていうか、正しくは「それっぽい書籍をアマゾンで乱購買中」まだ1冊しか読めてません。纏めるのも学術的に書くと絶対上司から「本読んで、まとめただけだよね?」って言われるので、現場感も出さないといけないので大変そうです。閑話休題今日も今日とて、浜松の客先に向かったのですが、時間が1時半開始ということで、午前中ゆっくりと小田原経由で行きました。たっぷり前日に寝ていたので、初めて小田原までのロマンスカーを寝ないで「小田原までの車窓から」を満喫しておりました。春、行楽シーズンなので、社内放送も通常は言わないような、「右手に沿線随一の桜並木がご覧いただけます」とか「今日は右手に富士山がくっきりと出ております」とか、そういうアナウンスをしていた。なんとも春を感じながらの小旅行雰囲気でありました。こういうので息抜きするのも必要だなあ。まとめて休むというのではなく、仕事仕事の合間でどうリフレッシュするかについて、もっと真剣に考えないといかん。「とがった鉛筆は、折れ易い」からねえ。バイク乗ってどっか行きたい
2008.04.03
そんな時間なのに人口密度が高いわが社日曜日全つぶしで仕事民族ところで、土曜日の快晴の日に、横浜は中華街横、新山下のバイク屋に「ドナドナ」されていた我が愛車の引き取りに向かいました2ヶ月ぶりに対面する我がFZS1000思ったよりちっこくみえましたばきばきに割れていたカウルは交換してもらい、傷といえばマフラーに少しいい天気だったので帰りの高速も楽しかったですようやくいい季節今年は乗りまくりたい
2008.03.23
本日で、35歳になりました。年齢と職責の釣り合わなさを実感する限りです。今日は、会社の「もっとも聞きたいプロジェクト」(要するに、案件を担当した以外の同僚が、「その案件って何やってたの?」と興味を引いた場合に簡単な案件説明をして、対抗馬に勝ったらプレゼントがもらえる会社のちょっとしたイベント)に勝ちまして、1万円もらいました会社からのささやかな誕生日プレゼント
2008.03.11
本日、出張先の浜松近辺で、「うなぎパイ」でおなじみの春華堂の本店を発見しました。後輩が、「日本3大ご当地お菓子土産は、うなぎパイ、白い恋人、赤福である」「白い恋人、赤福が偽装問題で倒れた今、うなぎパイだけが最後の砦である」と演説ぶっておりました。「誰が日本3大ご当地お菓子土産って決めてん!」って、頭はたいておきました。
2008.03.06
ようやく骨折も癒えてきまして、なんとか「ひとりでできるもん」状態になってきました。そうこうしているうちに春でして、春といえばバイクツーリングの季節です。骨折したにもかかわらず、ネットを開くとバイク関連ばかりサーフィンしております。目下、購入第一目標は、「鎧」であります。ホンダの鎧はこちら要するに、こけても大丈夫やように肩から肘から胸から背中から、全部保護するプロテクターです。事故ってから、やはりバイクは「体丸出し」で走っている危険なものだと自覚しましたので、次回乗る前に真っ先に購入すべきはこれかと。後やりたいのは、やはり北海道ツーリングですかねえ。全日空に「スカイツーリング」なるものがありまして、北海道まで飛行機でバイクを運んでくれるというもの。10万円程度で人馬ともに北海道にいけたはず。だったのですが、なぜかリンクが見当たらない。無くなったか?だとするとフェリーで運ぶしかないわけですが、、、まあ、22歳のときの走ったオーストラリア横断の旅の続きを、どこかで再開させたいなあ、と思うわけですよ。体が動くうちにやりたいことをせねば、後悔しそうやしNY在住時代に、「スペインバイクツーリング」を計画していたのですが、帰国してしまいましたしねえちゅうことで、今年に入って、少なくとも今までは案件が1つしか入ってないので結構時間的には楽です。先週金曜日は社会人になって初めて、会社の帰りに一人で映画をみて帰りました。新宿バルトでやっていたのは団塊ボーイズ中年4人がハーレーにのってアメリカ横断、っていう話ですが。ダイハード4やオーシャンズ13以上に興行収入があったこの映画が、なぜか日本では劇場数が超少なく、東京ですら新宿と大泉の2シアターのみ。ありえんバイクってそんなに人気ないのかねえ。世界に冠たるバイク産業の中心が日本なのに。っていうか、バイクほど日本メーカーが寡占な市場もないのではないのか?とりあえず、乗れない日々が続くと悶々としますなあ。
2008.03.03
去年、死にそうになりながら担当していたアメリカ企業の日本支社戦略再構築支援案件。先日、当方の提案に沿った形でリストラを断行することになり、ついては人員削減についての弁護士との討議に、オブザーバーとして参加を要請される。本日、弁護士から「想定問答集」のようなものが届き、拝見する。アメリカ人社長と整理解雇対象職員との問答のなかに、「残念ながら外部コンサルタントの推薦に従い、リストラを断行することになった」という記載がある間違いではないのだけれど、我々が行った作業・提案の結果として、整理解雇が行われ、ついてはその対象者だけではなく家族にまで影響が及ぶと考えると、している仕事の重大さを感じずにはおれません。まあ、我々が提案しようとしまいと、世間は「成るようにしか成らない」わけですので、責任を感じるというのも、ちょっと複数の意味合いがあるので難しい考え方ではありますが。それでも追っている責任の重大さは種類の差はあれ、戦略コンサルタントとして外部に提言する立場としては相当なものがあるなあ、と。現在、某国際製造業の会社の組織再編をお手伝いしているが、それとて2兆円の売り上げに迫る会社の組織そのものが、我々の提言によって変化する可能性が高いわけで。「先方の担当者の言っていることが、ころころ変わる」とかいう愚痴は、他人事として仕事をしているから出てくる発言なのでしょうか?まあ、前回先方意見を取り入れて大幅に修正した案を提示したら、前回出席していなかった上長が「これではない!」って言い出して、修正を依頼した担当者もその尻馬に乗って、立つ瀬が無くなったMr.Tの愚痴ではあるんですけどね
2008.02.20
今年は当社はアジア進出元年ということで、中国人の学生を採用するらしい。ということで、昨日、女性2名、男性3名の中国人の方が、当社でいう「ジョブ」を実施していた。これはいわゆる「ケーススタディー」というもので、当社が用意した命題とデータに基づいて、5名で議論して結論を出し、プレゼンしてもらうというもの。今回の御題は、「サントリーは中国での水ビジネスに参入すべきか?」を、サントリー社長に対してプレゼンするという想定なんか、「中国屈指の高校をトップで卒業しました」「中国のトップ大学を優等生で卒業して、現在東京大学の大学院生です」みたいなヒトばっかり。しかも女性は、かわいい系ときれい系。なんかねー。改めて思うのであるが、すげー学歴高いやつばっかりやってくる会社やのう。学歴インフレもはなはだしい。賢いやつって、ほんまに賢いなあ、と感じる今日この頃。まだ鎖骨が痛いであります
2008.02.15
バイクで自爆しました鎖骨と肩甲骨骨折詳細は回復してから
2008.01.27
某ネット銀行及び某ネット証券に口座を開設し、本年度から資金運用を開始したMr.T早速銀行にて円をドル転し、利息を稼ぎに行く。現在、アメリカのネット銀行に預けてあるドル資金につく利息が年利4.55%。サブプライムの影響で最高値の年利5.1%を割り込んだといえども、日本の1%を大きく下回る利息を考えれば非常に大きなもの。このアメリカのネット口座に向けてドル資金を送付するために、まずは日本のネット銀行でドル転するのが昨日の作業。現在、某日系ネット銀行では「為替手数料、通常20銭のところを5銭」というキャンペーンをやっているので、それを有効活用するのが狙い。ということで、とりあえず160万円ほど1ドル106円でドル転してみた。指値で指定していたので、夜中に若干106円より円高に触れた時点で自動的にドル転した模様。本日会社にきてネットで確認するときちんとドル転されていた。ということで、早速ドル資金をアメリカのネット銀行に送金しようとするが、うまくいかず。っていうか、日本円は送金指定できるのに、ドルは送金指定できない。設定がそうなっている。おかしい。ちゅうことで、pdfの説明書を読んでみる。「日本円以外の資金の、他銀行への送金はできません」ふぁっくゆー、さんのぶあびっち何のためにドル転したとおもっとるんですか。まったく。っていうか、説明書って、やっぱりちゃんと読まないといかんですなあ。自分が馬鹿なので仕方なくこのままドル預金にしておくかと思う。ドル預金でも利息は2%以上つくので、まあ損ではない。が、オーストラリアドルとかニュージーランドドルとかなら5%以上利息が付く。まあ、当たり前に為替リスクは取る決意をしたとして、どうせ預けるなら南半球の国のほうが利息が高い。素人考えで、どうしたものか考えるが、すでに160万の送金殆ど全てがドルになっているので、米ドルからNZドルに転換するかを思案する。結論「とりあえず円に戻して見よう」円高が進む今日この頃でありますが、またしても売りの指値160円30銭で設定したところ、午前中にめでたく取引成立。素人が、生半可知識で2回取引しただけで、儲けが約5000円発生。まずい。これはまずい。FXにはまる奴の理由が分かる。こんなに簡単に儲かってしまうことを知ると、そりゃー証拠金積んで100倍の取引がしたくなるっちゅーもんだ。っていうことなので、ひょっとしたら将来的にFXに手を出すかもしれないが、いかんせんレバレッジを効かせるのが怖い臆病者なので、それなら1:1取引にするか、若しくは今の為替手数料キャンペーンが終わるまで、たまにちょこちょこ取引する程度にしておくか思案中「お金は銀行に預けるな」「ウォール街のランダムウォーク」に続いて、私が気に入っている本です。偉いレベル感が違う本ですがね。
2008.01.22
元、「厚底靴はいてた、乗組員」の方が、この2月から「縄文人」になると、小耳に挟みましたこれで分かる方はコメントを掲示板に書き込んでいただいても結構です
2008.01.17
今年最低気温を記録した成人式の昨日。皆さんはいかがお過ごしでしたでしょう?当方は、週末にバイクとりつけたパニアケース(要するにバイクにつける箱)の試しがしたくて、ツーリングに出かけました。今回は、胸元と太ももに合計6枚の「張るホッカイロ」を装備。寒風対策は万全。目指す先は山中湖。いつものとおり、道志道を経て山中湖から、今回は富士山の北側から回って西の朝霧高原、南を回って同じルートで帰宅に至る、富士山一周ルートを計画。三脚とカメラを積み込み、写真も取る気満々。携帯ポットには、熱々の特性「紅茶ゆず茶生姜」をしのばせ、7時半に出発。まず目指すは道志道沿いの「道の駅」。ここまで何とか耐えようと思案。「耐えられん!」天気予報では晴れ&曇りのはずが、晴れ間なぞ全く無く、殆ど日陰の山道を富士山に向けて爆走するこの道志道。天候が良ければ、富士山を正面に見ながらの絶好のルートであるが、いかんせん寒すぎる。カイロの効果はあれども、やはり私が新人時代にナケナシの給料で上野バイク街で購入した革ジャンの最大の難点、「襟が無い」ことから、寒風がどこからとも無く入ってくる。首の周りには、ネッカチーフとフリースのネックウォーマーとウールのマフラーをしているが、それでも入ってくる。まずもって、道の駅に到達する前に、指先がかじかんで休憩。グローブのままエンジンに手をなすりつけ、エンジンの熱で暖を取る。こんなことしたらグローブが痛むのであるが、背に腹は代えられない。なんとか道の駅にたどり着き、一息休憩。手の指はなんとかなるものの、つま先の冷えはどうにもならない。靴を脱いで暖めればよいのであるが、ブーツを脱ぐのも面倒くさい。若干、「帰ろうかな」とも考えたが、今度いつ乗れるか分からないので、とりあえずそのまま山中湖を目指す。走り始めて1分。「後悔」3分も西に走ると、道端には溶け残った雪が!どうりで路面がぬれているわけである。凍結した道路とバイクの取り合わせは最悪なので、まったくペースも上がらず、耐えに耐えて山中湖に到着。曇天。またぞろ指をエンジンで暖めて地図をめくる。「南下するしかない」富士山一周なんて、自殺行為である。まっすぐ南下する途中、電光掲示板に気温表示を発見。「マイナス3度だよ、、、」標準でマイナスなら、体を露出して走るバイクの体感温度は更に10度は低いはず。いや、もっと低いか?いずれにしてもとっとと山を降りねば死んでしまふ、、、ヘアピンを潜り抜けて、次の掲示板ではちょうど0度。3度温度が上がったとはいえ、依然として激寒。で、ヘルメットのバイザーに白いものが当りだした。「雪、降ってきた、、、」記憶の中で、雪の中をバイクで走るのは初めてである。しかも場所は富士山麓。これはやばい。本降りになったら、バイクでは帰れない。地図にある「おいしいうどんや」を探すも、こういうときに限って発見できず。使えないうどんや。少し道を戻って、流行のスーパー銭湯的な温泉に逃げ込む。本当ならゆっくりつかりたいが、精神的余裕なし&湯冷めが怖いおばちゃんに「飯食えますか?」とたずねると、「11時から」との返答。そう、この時点でまだ10時半。家を出て3時間の間に、ウキウキ感は霧消して、脱力感のみ。結論から言うと、三脚まで持ってきたのに写真一枚も取らず。っていうか取るモチベーションが無い。ほうとうを食いに大食堂に行くと、「たたみ50畳の部屋、独り占め」状態。そら、11時から昼飯は早い。どうやら正面に富士山がある「らしい」が、ガスってまったく見えず。1時間ほど休憩すると雪はやんだので、即効で下山。正直、「もう、このまま御殿場から東名高速乗って帰ろう」とも思ったが、ここでまた、「いや、次いつ乗れるか分からんし、、、」と、貧乏根性が。高速を目前に右折れし、そのまま下道で「足柄峠越え」を敢行。JRの足柄駅を右手に一気に山登り。3分も走ると、またぞろ路面に雪が、、、しかも今回は完全な山道。車がすれ違えない一本道。果たして、本当に足柄峠に続くのやら。30分ほど上って、峠に付くと「まさかり担いだ金太郎」の看板が。足柄峠と金太郎の由来が書いてあるんでしょうけれども、「ここは、パス!」して速攻下山。何しに山に登っているのか?ようやく下山して、松田から東名高速に乗って帰宅する。全くもって詰まらん、ガソリンの無駄遣いで終わったツーリングであった。その後、家で「何とか手だけでも暖かくならないか」と、情報検索のため2ちゃんねるを散策。実は2ちゃんねるは、この手の情報の宝庫。おばかでお金無しのライダー達が、いかにして安値で寒さ対策をしているかの情報を収集。バイクメーカー等から出ているハンドルガードの購入を検討するが、ブランド物は7000円とかする。基本的に、「新聞屋の原チャリとか、ママチャリがしている」のがハンドルカバーなので、見た目のダサさはいかんともしようが無い。実はヤマハ純正で、「ハンドルヒーター」なるものもあり、バッテリーから電気を引いてハンドル自体を暖めるものがあるが、これは1万5千円もするので論外。で、流石2ちゃんねるというか、実はブランドモノよりも、コーナンとかカインズホームとかのDIYショップで売っている安物のハンドルカバーが、コストパフォーマンス的に最高らしい。ブランド物を購入するのは馬鹿扱いのようである。感化されたMr.Tが購入したのはこちら。青いハンドルカバーだ!こういうのは、普通は黒なんですが、バイクの色に合わせてブルーにしたのと、「どうせハンドルカバーは、何をどうやったってダサいのだから、逆にこれ見よがしに目立たせてやろう」という考えによる。現物が来たら写真をアップします。
2008.01.15
1,000ccのバイクを購入してから、メンテナンスをしっかりやることに決めまして、マメに整備用品を購入しております。先日、クラッチワイヤー用の潤滑剤(スプレー)と、クラッチインジェクションと呼ばれる、ワイヤーに潤滑剤を通すための専用パーツ。今日、寒風吹きすさぶ中そのパーツを使用したのですが、全くうまくいきませぬ。まずは工具でクラッチワイヤーをむき出しにして、そのワイヤにインジェクションをはさんで、小さい穴にスプレーを差すだけ、っと思っておったのですが、もれるもれる。スプレーを差している穴、ワイヤーをはさんでいるインジェクターの端っこから、差す潤滑油のほぼ100%が噴出すので、まったくワイヤー内部に潤滑剤が入っていきません。今日は激寒のなかで一生懸命やっていたのですが、さすがに日が傾いてくるまでやっても潤滑剤が入っていかないので、やめました。ウェブで見て見ると、同じようなトラブルは山ほどあるようで、まずはしっかりボルトで締めることと、テープを巻いてもれてくる部分をふさぐこと。なんとなく、これをやってもうまくいかないきがします。まあ、バイクとか、こういうものの修理は試行錯誤、失敗しながら上手くなっていくものなので、仕方ないですかね。それもまた楽しと。普通こういう試行錯誤はもっと若いうちにするんですけどね。まあ、手習い始めるのに年齢は関係ない。母も50過ぎてからフラメンコ始めましたしね。
2008.01.13
とうとう、24のシーズン1を見終わりました。番組の設定日時は、カリフォルニア州の大統領予備選当日ですが、リアルでもアメリカでは現在予備選の真っ最中。いったい何周送れで見終わったのやら。既にシーズン2も借りました。この頃は電車で帰宅しているので見る時間が多く、回転が速いです
2008.01.08
今年の正月は天気も良くて暖かいですなあ。絶好のバイク日和です。とりあえずネックウォーマーを買いに、溝口のにりんかんへ。探していたものはなかったですが、パーツクリーナーを購入。バイクのメンテナンスって、ケミカル用品と工具がそろうと、とっても楽しいですなあ。今年はしっかりとバイクに乗ろうかと思います。最低でも5000キロは乗らないとねえ。せっかく1000CCものバイクを買ったのに宝の持ち腐れになってしまう。
2008.01.04
日にちは変わって、3日は東京ドームへライスボールを見に行きました。実は東京ドームは初めていきました。日本でアメフトの試合を見たのは、確か大学3年の西京極かどっかでの、我が同志社ローバーとどっかの学校との1部2部入れ替え戦。行く前に、とりあえず新宿でまたしても水色ベストと黒靴を物色。まずは、バーニーズNYで物色するも、黒靴は「おしい」製品はあれどもちょっと躊躇。その後伊勢丹メンズ館に初めていきました。ここって、すごいねえ。関西人には伊勢丹ってなじみがなくて、京都駅の上にできたのは凄いっていううのを知っているくらい。しかしこの新宿基幹店にくればデパートでNO1といわれる理由もわかる。メンズ館だけで6階建てくらいあるもんねえ。靴も「これでもか!」っていうくらいありました。でもね、無いんですよ。欲しいのが。この頃、相当靴オタクになりつつあるので、納得の行くものでないと買えないんですよね。(知識太りなだけで、モノはもってないのですが)ということで、デパートは一旦中止して、東京ドームへ。今年のライスボールは「関西学院大学VS松下電工」正直、松下電工の圧勝だと思っていたのですが、第3Qから関学の逆襲。ずっと立ち見で見ていたのですが、かなり盛り上がって面白かった。タダ券2枚会社でもらって、嫁がしんどくなったので一人で来たのですが、これだけ面白いなら独身の奴誘えばよかった。できれば来年も見に来たいものです。で、終わってからはまたぞろ新宿、今度はいつもの高島屋。やっぱり高島屋は買いなれしていることもあり、居心地がいい。そして欲しい靴もありました。無事、水色のベストも購入。新宿の高島屋には、有名靴屋のJ.M Westonが入っているのですが、今回もやはりため息だけ。この靴とか、この靴とか。よく、モノに色気がある、なんていう言い方をしますが、まさにこれは理解できます。機会があれば、ぜひ見に行ってください。今回もこんな高級靴を買うほどの度胸はなかったわけですが、なんとなく「ぜいたく品は、年収の1%までなら良いのでは?」という、自分なりの仮説が出来ました。この仮説に基づくと、上記の靴を買うには、シューツリーとケア用品いれて、年収1500万円ないといけないわけですがね。
2008.01.03
新年、あけましておめでとうございます。2008年でございます。数少ないこのブログの読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか。当家は、まったくの寝正月でありまして、本日は立川に映画を見に行きました。「再会の街で」内容はリンク先を見てもらうとして、まあ、それなりに良かったと思います。それより、立川って都会ですなあ。行きは多摩センターからモノレールで行きましたが、帰りは登戸経由のjrで行きました。なにせ、高島屋はある、伊勢丹はある。Modiもある(マイナーやけど)。すごい都会。チョークストライプのスーツの下に着る水色のベストと、かっこいい黒靴を物色したのですが無し。デパートは沢山あるとはいえ、そこはそれ、やはり立川。多くは望めませんなあ。っていう感じで新年が明けました
2008.01.02
今日が最終出勤日。掃除も終了して、仕事もすることないのに帰れない。なぜかというと、明日、現在の案件のクライアントのところに、社長一人で話し合いに行くための資料作成。資料はできあがっているが、社長が読む時間を取れない。よって、待ちぼうけ。予定どおり、最終出勤日にイヤーエンドボーナスが支給される。本年度のファンド率は120%。よって、通常支給分の20%アップまでは、全員に対するお約束。ちゅうか、年棒契約のくせに実は最後のボーナスでいくらもらえるのか把握していないMr.T。なぜかというと、月給をもらうときに社宅家賃をさっぴかれているのだが、合法的に所得税対象の収入を下げるように家賃処理しているため、結論として自分が年棒に対して毎月どれだけもらっているのかがよく分かっていない。よって、そこから逆計算される最後のボーナス額がどれだけなのかも分かっていない。適当ですなあ。まあ、本年度の稼働率や、案件獲得実績から考えると、妥当かなという額を頂けました。自分で考える最大額には少し欠けましたが。34歳にして、ようやく27歳のときの年収を越えたようです。って書くと、ここを覗いている約2名は大体の想像はできるでしょう。いかにぴっかりーが異常だったかが分かりますなあ。
2007.12.27
昨日は、10ヶ月に及ぶ「死にかけ」海外プロジェクトの打ち上げ宴会を実施しました。通常のケースは大体3ヶ月なので、それくらいのタイミングでケースディナーというのをやるのですが、今回はなにせ10ヶ月の長丁場(予想はしてなかったが)。6月くらいに一回ディナーをしたきり、何もしていなかったのと、自他共に認める「本年度最もしんどかったケース」なので、2回分のケースディナーをかねて豪勢に行こうかと。ちゅうことで、第1部は、コンラッドホテルにてスパ。詳細はこちらをご覧ください。まあ、コンラッドですわ。例の。ごっついやつ。流石に超一流だけあって、ホテルの車寄せにはベンツとかBMWっていうより、マセラティーとか「普段はディーラーに飾ってあるのしか見ない」車が一杯。18時からスタートなのに、年末の渋滞を忘れて、Mr.Tが乗り込んだのは18時15分。無常にも、「次のお客さんがおられますので、短縮させていただきます」とのこと。1時間で頼んでるんやから、ちゃんとやれよ。っていうか、遅れたくらい何やねん。そっちが人増やしたらエエんとちゃうの。ちゅうかんじで、のっけからモチベーションが2ノッチくらいダウン。しかも「次のお客さん」は俺の同僚やし。ええんとちゃうの。で、マッサージしてくれるお姉さんが、これまた微妙な年齢の特徴のないねーちゃん。これまた1ノッチダウン。まあ、オイルマッサージは初めてなので気持ちは良かったですよ。ただ、まあ、本音を言えばもっと強めの整体に近いやつのほうがええなあ。会社の裏にある30分3000円のほうが本当の意味では気持ちよかった気がする。とりあえず経験ですなあ。ビジター一人1時間2万円程度なので。こんなもん、人の金やないと絶対やらんし。その後は銀座に移動してフグコース。後輩が予約したときに、「白子を入れると予算オーバーになります」と言っていたので、とりあえず白子抜きで、予約段階では予算内。当然のごとく、パートナーに酒を飲ませた後、白子の焼きを注文。また、乾杯の一杯は、先日の会社の忘年会で私がじゃんけん大会で勝って聘珍樓から頂いたドン・ペリニヨン(但し、黒)。ちゅうことで、コンラッドでスパを楽しみ、銀座でドンペリ空けて、フグで腹を満たしたわけで、ここらで長かった2007年も終了ですなあ。まだ来週仕事あるけどね。
2007.12.20
土曜日は、夕方に多摩川沿いにある「二輪館」に行き、バイクのオイル交換用の機材を一式購入しました。1万円以上買うと送料無料ということで送ってもらえました。エンジンオイル4L積んでバイクを走らせずにすんでよかった。そのまま、MBA時代の同級生アルゼンチン人の自宅でHome Partyへ。某外資系の企業でExpat扱いの彼が住むのは、「六本木、泉ガーデンプレース」行く前から分かってはいたが、やはりすげー。部屋4つ、シャワー室2つ。ダイニングだだっ広くて、アメリカの香水のにおいが、、日本人全員であっけにとられておりました。こりゃ、家賃月額50万円はくだらない、、、Audiも社用車で乗り回してるし、やっぱり「海外赴任者にならねば」勝ち組になれないことを実感。で、そのつもりは無かったのですが、やはりバイクで行って寒かったのか、風邪を引きました。2年ぶりに二日程寝込みました。インフルエンザの注射はしたんですけどねえ。ところで、金曜日の会社の忘年会では、無欲の勝利でじゃんけん大会で「ドン・ペリニヨン」をもらいました。みんな羨ましがっていましたが、酒飲みではない私は「別に」という感じです。水曜日に10ヶ月に及んだ海外案件の打ち上げがあるので、その打ち上げにまわすことにしました
2007.12.18
スレプニールなる、ブラウザーを同僚が勝手にインストールしていった。「これが一番使いやすい!」んだとか。確かに、使いやすい。IEなんかより全然良いかもしれないだまされたと思って、一度お試しあれ今日は忘年会です。秘密主義のコンサルティングファームにあって、唯一P/Lの一部(っていうか、売り上げだけ)が開示される日。その数字によって、私の変動分の年末ボーナスが決まる。去年は、「ファンド率130%」だったそうな。意味するところは、「年収でお約束したボーナスの1.3倍出せます」ということだそうです。初年度なんで良く分かってませんでしたが。今年もそれくらい期待したいなあ
2007.12.14
先般、某ヘッドハンティング会社からメールがあり。「一度お会いできませんか?」どこで聞きつけてくるのか、転職斡旋会社からはよくメールが来まして、基本的に全無視の方向なのですが。今回だけは転職斡旋ではなく、世界的に有名なヘッドハンティング会社だったので、一回目のメールは無視したのですが、しつこくメールしてくるので、「まあ、タダ飯食っとくか」と思いまして、お会いしました。向こうは本当にエグゼクティブ狙いの会社なので、私のような若輩者は相手するほどのものではないと思うのですが、まあ、会ってくれと向こうから言って来るので拒む必要もないかな、という感じです。「日系企業で、嫁も働けるEビザで、アメリカに飛ばしてくれる会社」というリクエストをしておいたら、「う~」とうなってました。まあ、ニーズはあるんでしょうけど、表面化してこないですよね。そういうポジションは。ちゅうことで、今は差し当たり転職のつもりはないですが、将来への布石として名前を知っておいてもらうくらいは良いことか、と。ニューオータニのくせに、大して焼きそばおいしくなかったなあ。
2007.12.13
アメリカで、朝っぱらから毎日毎日飽きるほど見ていたジューサーが日本でも売っているので、生姜すりおろし用に買おうと思ったこれありえん位高くてやめた。アホか。こんな値段やったら普通のジューサー買うわい。どっか他の国ではやっているものを日本に輸入するだけでこんだけ利ざや抜くんか。同じ会社のウェブサイトにブートキャンプもありましたが。これもアメリカでは安かったなあ。大事なのは、情報を得ようという姿勢と、実行力か。ネットで買えば、海外の製品だって直ぐ買える世の中なのにねえ。
2007.12.11
NYでも暇つぶしとしてタマに行っていたIKEA。港北にあるということで、小一時間の距離なので行ってみました。まあ、置いてあるものはNYと変わらんかったですなあ。今回の目当てはCDラックなのでしたが、4000円弱で180枚ほど入るやつを買いました。買って帰ったら、かなづちが必要なことが判明。久しぶりに引っ張り出したバイク用の工具箱には、レンチやラチェットは沢山あれども、かなづち無し。まあ、あんまりバイクを叩くことはないしなあ。ちゅうことで、組み立ては今週末まで延期であります。ボーナスが出たら黒靴を買おうと思っておるのですが、いい靴を探していると、妙に刺さるサイトを発見これ時間があったら巡回してください。なかなか良い出物が。タマにLEONなんかを買うと、欲しくなるものがあります。おっさんの雑誌だと思っていたのに、そこに出ているものが欲しいということは、とりもなおさず自分がおっさんになったということですなあ。
2007.12.10
同僚から借りた「24」のシーズン1のDVD頑張ってiPodに取り込む処理をして、会社の帰りに電車内で見ていたのが、この2月。4話くらいまでみた時点で、「地獄のマルチタスク」状態に陥り、電車でなんぞ帰れない日々。その後大よそ9ヶ月。ようやく電車で帰れる日々を取り戻したので、再度視聴開始。但し、日本語版のDVDには、余計なことに日本語吹き替えがあり、iPodに取り込むとどうしても日本語優先になってしまい、英語で見れない。ITリテラシーがある同僚に聞きまくって、一旦英語でリッピングしてから、コンバーターで変換すると、見事英語だけの状態になり、晴れて第1話から英語で視聴開始。世の中、進化してますなあ。こうなるとiPod touchが欲しい。今の第5世代のやつからすると画面2倍あるからねえ。まあ、32Gがでて、もっとバグ取りが進んで、バッテリーが長持ちするようになったら購入を考えましょう。その時は今のiPodはカーナビ専用ですな
2007.12.06
Wave Music Systemを購入いたしましたこれねもう一個ランクが上と思しき、Acoustic Wave Music System IIにしようかとも、一瞬悩みましたが、上記でも十分高いの、こっちはその2倍。「2倍の値段の差を、聞き取れる耳を持っているか?」という自問自答の末、「やっぱり安いほうでいいや」となりました。安いっつうても、Boseなんで高いですけど、、、まあ、今ならアクセサリーのガラステーブルがタダということでもありましたし、、、これで、会社に行かない日に自宅で、いい音で音楽を聴きながら仕事できる環境が整いました。だいぶ音楽を聴く生活から離れて、それとともに生活がすさんでいるようなので、ここで心機一転ですな。また、本年度締め切りぎりぎりになって、アメリカの抽選グリーンカードへの登録を完了しました。確かアメリカにいた2005年はやったけれども、日本に帰ってきた2006年はやらなかったはず。写真のシステムが変更されたのか、何度やってもPhoto validationで落とされ、ええ加減むかついてきましたが、何度も写真を取り直し、室内なのでどうしても影が出てしまうのも、「もう、ええか、これで」とあきらめて、とりあえず締め切り4時間前くらいに出しました。まあ、あたるも八卦、あたらぬも八卦。あたったらまた人生変わるかもねえ。寒さもそれほどきつくないので、週末は市内をぶらぶらとバイクで流しておりました。皮ジャンは下に沢山服を着れないので、電熱ヒーターを買おうか思案中
2007.12.03
職場の私のブースには、私ともう一人のコンサルタント。現在、お子さんから電話があり、分数の計算を教えている模様。「だから、そこは帯分数にしたら駄目なんですよ」たいぶんすう、、、久しぶりに聞いたところで、私はたまに昼ごはんに「人参丸かじり」を食っている。食費節約とビタミン補給である。それにダイエット効果もある。かなりでかい人参だとそれ一本で腹いっぱい。いつもドレッシングはコンビニでゴマドレッシングを2つ買っている。昨日、ゴマドレのカロリー表記を見て驚いた。「22mlで140kカロリーもありやがる、、、」人参一本よりドレッシングのほうがカロリー高いやん
2007.11.28
今日の日経には、一面広告でアシックスがでていた。文章ばかりの記事だった。忙しかったので、「何か良さそうなことが書いてある」ことまでは分かったが、読まずに捨ててしまった。会社にきて、ウェブで、今日がアシックス創設者の鬼塚さんのお別れ会だったことを知った。会社においてある日経新聞をもう一度読み返した。涙腺が緩んだ。「こういう人間にはなれないだろうな」と思う他人が、なんと多いことだろうかと、この頃良く思う。
2007.11.22
相変わらず続くアメリカ案件惰性以外の何者でもないのであるが、なぜか延々と続く今日は、またぞろ東京、ベルリン、シドニー、ピッツバーグをつないでのカンファレンス。私のPCをつなげてプレゼンをしていたら、うかつにも開いたままのメールにメッセージが。仕事のメールであればまだしも、飲み会の約束のメール。それがポップアップのように英語のプレゼンの端っこに浮かんで、数十秒。間抜けなメールを全世界にさらしましたな
2007.11.20
バレーボールについての疑問を呈している下記サイトが面白かった特に、-----------------------------------------------------------------2003年 ワールドカップ 開催国・・・日本2004年 オリンピック 開催国・・・ギリシャ2005年 グラチャンバレー 開催国・・・日本2006年 世界バレー 開催国・・・日本バレーは日本ばっかり開催されるんですか!!どう考えてもおかしいでしょう!この件について国際連盟(FIVB)副会長だった豊田博さんは「日本なら高い放送権料を払えるし、視聴率も見込める。観客も多い」と語っています。結局は金です!金さえあればバレーの国際大会はいつも日本で開催できるわけです。金がすべてですね。またこのような国際大会が開かれる際の宣伝文句もおかしいです。2005年グラチャンバレーは「4年に一度のバレーボール世界一決定戦!」 2006年世界バレーは「4年に一度の真のバレーボール世界一決定戦!!」 一緒だバカ!!------------------------------------秀逸ですなあところで、なぜか女子バレーには、時代時代で結構美人な人がいて、引退したらスポーツキャスターになるのですが、今のスタメンにはそういう人はいないですね。まあ、そんだけですけど。来週から夏休みです11月ですけどね。
2007.11.09
我が家にリッターマシンがやって来た晴天に恵まれた納車日だったのですが、アメリカ帰国以来まったくデジカメを使っていなかったので、電源ケーブルがみつからず、、、あえなく携帯の写真しかとれませんでした。今週末は、きっちりとミノルタα7000ででっかいのをとりましょう。ということで、見てのとおり、ブルーのYAMAHA FZS1000がめでたく我が家にやってきました。初のリッターマシンであります。5年のブランクがあったので、恐る恐る近所を走ってみたのですが、、、「バイク、怖えー!」いや、びびった。マジでびびった。バイクってこんなに旋回が難しかったっけ?普通の交差点の左折で、余裕で対向車線にはみ出し。やばい。まったく乗れていない。とりあえずハイオク満タンにして、奥多摩湖まで走ってみた。街中の感想は、「わだちにすごい足が取られる」ということ。まったく意図していない方向にハンドルがとられる。わだちの影響をここまで受けると、すり抜けなんか怖くてできんで、山道のワインディングに入ってみる。「ハンドルが切れ込み過ぎる」要するに、ハンドルが勝手に右なり左なりに切れ込んでいく度合いが強いので、乗りこなせればクイックなターンができるのであるが、鬼下手れな私では、「左カーブをしながら、右手でハンドルを右手前に引っ張らないと、ハンドルが左に切れ込みすぎる」感覚。ターンとは反対方向にハンドルを引き戻す感じ。むずかし!とりあえず5時間ほど渋滞も含めて乗りましたが、「これは前乗っていたYAMAHA TDM850より手ごわい」ということ。中古車で購入、前オーナーが左側に転倒しているのでその影響かと思ったのですが、どうもそうではなく、単純に固有の味付けの模様。そもそもこのバイクはYAMAHAのバイクで最強のエンジンR1を、レーサーではなくちょっと街乗りもできるようにしたタイプ。大元の味付けは、そういうわけで「どちらかというえば走りや仕様」まったくライディングテクニックのないMr.Tには、過ぎたるオモチャである模様このままでは本当にやばい(事故るにおいが、自分でもする)ので、次の日にサスペンションをいじってみた。前側をとくに、突き出し量を短めにしてみたら、「気持ち、安定した」ような気がする。ちょっとバイクの構造を勉強して、乗りやすい味付けにしないといけません。今週末はサスペンションを最弱にして、乗り心地をよくすることを検討してみたいと思います。なんにせよ、ちょいと手に余るモンスターマシンを買ってしまった気が、、、奥多摩の行き帰り、クラッチを切る手が「腱鞘炎になる!」悲鳴を上げたため、2時間に一度は休憩して左手を休める必要あり。帰宅してからも、両腕を太ももに大きな張りと痛みが。バイクは体重移動で乗るということを、久しぶりに教えてもらいました。これはハンドル操作だけでは絶対乗れないバイクだちゅうわけで、5年越しの夢がかなったわけですが、相当前途多難です。とりあえず、両手にエキスパンダを握り、握力の強化からスタートしましょう。握力ないと、半クラッチもできず、試し乗りすらできん。なんと情けない
2007.10.22
実は先週金曜日、もう一人のMGRに案件を押し付ける形で代休を取りました。仕事が詰まっている中、大変申し訳なかったですが、こっちもこの1年でたまりにたまった代休を消化したいので。そもそもまだ夏休みすら取ってないし。ちゅうわけで、久しぶりに車で横浜に妻と出かけました。実際、アメリカに行く前、いつ最後に横浜に遊びに行ったか不明です。大好きな町で、独身時代1年ほど住んでいたんですけどねえ。夜中にバイクで埠頭まで行って、お気に入りのCDとか聴いていたころが懐かしい。今回は、アメックスのご招待で、バーニーズNYで安売りをしているというはがきが来たので、靴を買いに行ったわけです。まあ、半分予想していましたが、セール品に欲しい靴は無く、結局正規の値段で正規の売り場でチョコレートブラウンの靴を購入しました。8月に行ったNYでも買えなかった靴ですが、これでようやく1足は買えました。後はフォーマルな黒ですな。途中、目星をつけておいたバイクがおいてあるバイク屋に立ち寄り。妻がソファーでよだれこいて寝ている間にお目当てのバイクを物色。思っていた以上に塗装がきれいで、汚れも目だたず。傷も大きなものはなし。走行距離も8000キロ程度。かなり良い物。聞けば、左側に立ちゴケした事実はあるようで、そのときにタンクはへこんで塗装もはげたらしい。が、タンクも修理し、塗装もオールペイントで塗りなおしてあるということで、まったくきれい。何せリッターマシンなので、でかいっちゃーでかいですが、前回乗っていたTDM850に比べると、足つきは今回のFZS1000のほうが良いので、取り回しは楽。ちゅうわけで、ほぼ一目ぼれ状態。他に中古車がほとんどないということもあり、その場で購買決定してしまいました。これほど高価なものをこんなに即決してよいのか?とも思いましたが、即決も何も、何ヶ月、それこそ何年「バイク欲しい、バイク欲しい」といい続けていたことか。それを考えると即決でもなんでもない、と自分を言い聞かせる。続いて、土曜日は初の会社ゴルフ。そもそも日本では初のゴルフ。まあ、正直この値段では何回もやろうと思わない。そもそも$30で気軽にできるゴルフに慣れた体。着くなり玄関でブレザー着たおっちゃんがクラブを預かってくれ、終わったらおっちゃんがクラブをふいてくれる過剰サービス。そんなもんいらんから値段安くしろ、と。いちいち来るのにブレザーで来いとか、「紳士のスポーツだから」とか、高い値段払わされるための美しい言葉に踊らされている日本人って感じですねえ。ちゅうことで、ちょっとスボラもかました週末
2007.10.18
買い物に関して、「石橋をたたいて、渡らない」男として有名なMr.Tです。いい加減嫁からも、「欲しいなら、買え」といわれたので、バイクを買おうと思います。今回の標的は、これですYAMAHA FZS1000名前のとおり、1000ccのバイクです。初のリッターマシンだ!実は「どうせ乗る時間ないし」ということで、250ccにしようと思っていたのですが、今入っている案件の同僚二人の影響が大きく、「どうせなら、行ってまえ!」とぃうことになりました。この同僚、一人は31歳のマネージャーですが、貯金なし。毎月月末は消費者金融でアドバンス生活。にもかかわらず、最近の引越しで「200万円の家具を購入した」とかいうツワモノ。後先、考えない系もう一人は新人2年目の後輩。こちらも貯金なし。一昨日など、「出張行くのに東京駅までの電車代がないので、大学時代の教科書とかをアサイチでBook offで換金してきました」というやつ。そんな収支にもかかわらず、レクサスを新車で購入しやがった。返せるのかどうかとかは、一切考えずに本能でまい進するらしい。ちゅうことで、こんなやつらに囲まれて仕事していると、「どうせ100万円以下でしょ?マネージャー給料もらってるくせに、大したことないでしょ」とか言われると、「まあ、そうやなあ。現金で買えんこともないしなあ」となってしまいました。環境というのは恐ろしいできれば今週末に見に行きたいですが、何せ大して人気のない逆輸入車。色まで好みにすると、検索しても20件くらいしか中古が全国で無い。探すのも一苦労ちゅうか、アメリカに行く前の2002年にTDM850を売却してから、まったくバイクに乗っていないのであるが、運転できるかな?
2007.10.11
10月5日(金)に、最終(ドラフト)のレポートをアメリカに提出。最後の報告書になる予定であるが、先方が何を言ってくるかは不明。案の定、金曜日の深夜から佳境に入り、「アメリカ時間で5日には出すから」といういいわけメールを送付した後、日本時間で6日(土)の朝10時まで徹夜で突貫作業。ようやく完成。最近友人と話をしていて、コンサルティング案件にはどうやら3種類あるようだ。1.ドラゴンボール案件2.ドリル案件3.ディアゴスティーニ案件それでは、1つづつ見てまいりましょう1.ドラゴンボール案件「進んでいるように見えて、実は何も話が進んでいない案件」恐ろしいです。話は進んでいるはずなのに、何故か数週間経つと以前の議論に逆戻り。誰のせいで話が戻ったのかは不明のまま、とりあえず作業はもう一回。時間だけが過ぎているという恐ろしい案件2.ドリル案件投資銀行から依頼のビジネスDDでよくある案件。「とりあえず、ネット業界について知りたい」という先方依頼を受け、鬼のようにビジネスを調査。報告書を提出したら、「じゃあ、次は音楽業界が知りたい」。報告書を提出したら、「じゃあ、次は出版業界が知りたい」。。。出した報告書の評価も無く、ただひたすら新しいビジネスDD調査対象が降ってくるというそれはそれは恐ろしい案件。まるで、小学生の算数ドリルのように、「掛け算が終わったら、割り算」「通貨算が終わったら、鶴亀算」というように、次から次へと問題がやってくることから名づけられた3.ディアゴスティーニ案件大きな1つの案件だが、週によって調査対象が異なる。「今週は、●●が調査対象」「毎週パンフレットをお届け」「52週の資料をまとめると、業界全体が見えてくる」的なもの。しんどいのは、課題を作るほうも、それを解決するほうも自分であるということ。金払って待っていれば毎週マテリアルが届くディアゴスティーニと決定的に違うのはここ。ということで、アメリカ案件8ヶ月はまさに「ディアゴスティーニ案件」だったわけですが、これもようやく終わりです。うわさによると、今年の私の稼働率は社内でも突出してNO.1だったようです。そりゃそうだ。電車で家帰ったのが、両手で数えるくらいしかないよ。いくらタクシー代かかったんやちゅう話ですな。自分へのご褒美にいい加減バイクを買う予定なのですが、大型バイクにするか、250CCにするかで大層悩んでおります。大型買っても乗る暇ないからもったいないし、それなら250で車検も無いほうがよいのですが、限定解除免許を持っていると、どうしてもでっかいのが欲しいですしどうしますかね
2007.10.08
毎年4月と10月は当社では昇進昇格(若しくは降格)の査定の季節である。よって、自分もMGRとして部下の評価をしたし、自分の評価も上司にされ、今は来週の面接を待つだけである。まあ、4月にイレギュラーに昇進したので、この10月は降格こそあれ、昇進はないので、同でも良いのですが。本日、客先の早稲田の駅前で、早稲田の高校生が行くような、「一日同じ油をつかってます」系の揚げ物を500円withご飯死ぬほど大盛りの店で晩御飯を食いました。その席で、部下が一言。「この前、APと昇進昇格査定についての話をしたんですけど、Mr.Tさん、MGRにあるまじき稼働率だそうですね」ウチは2案件同時担当が基本なので、50%づつ入って100%が基本。とはいえ、上位職者になればなるほど、実務の稼働率は下がるわけで、通常「実稼動で平均50%超えていると、しんどい」と言われる状況。において、Mr.Tは余裕の100%越え。World record achievedって感じ。単純に、他人の2倍稼動。そりゃそうだ。普通は誰だって案件と案件の切れ目だってあるし、スカスカで暇な時期だってある。それがコンサルタント。なのに、Mr.Tはこの2月から走りっぱなし。3月は4案件、4月以降も3案件。8月に一瞬1案件の時期があったが、その後直ぐ3案件。根雪のごとく3月から続くアメリカ案件、元上司と同僚にぼろくそ言われた管理会計案件、広島まで毎週毎週出張してたJ-SOX案件、そして私が前に乗っていた大型自動二輪メーカー案件、と。休む暇ねーちゅうことで、このまま10月から稼動0%でも、年間平均稼動は余裕で90%くらいいきそうです。年末ボーナスを楽しみに、後の2ヶ月も死ぬしかないですなあ。戦略コンサルが短命であるというのが、これを見れば一目瞭然、私が体言しております。今日も個人タクシーが、会社の前で待っている、、、
2007.09.26
1回目の三連休は、またぞろ朝7時から朝2時まで働くような感じでしたが、今週の3連休は休みました。イベントは色々あるのですが、正直書いているほど暇がない。いつになったら落ち着ける日がくるのやら
2007.09.25
この半年で、ようやくまともに休日が3日ほど取れました。出張帰りのNYという特異な事情ではありますが。ピッツバーグでのプレゼンが終了し、幸か不幸か案件が延長され、水曜日にNYに帰国のために入りました。その日のうちに、かって知ったるTimes SquareのEYNYオフィスへ。知っている人も大分減りましたが、やはり居心地は良い会社であります。元いた部署の中国人の同僚2人と一緒に晩御飯を。両名ともに女性で、一番初めの旦那と結婚することでグリーンカードを取得しており、その後両名ともに離婚。結婚相手も中国人みたいですが、流石にあまり離婚話にはつっこめず。晩御飯を食べた後は、後輩がジャズバーに行きたいというので、近所ノBirdlandへ。NYに住んでいた〔正確には対岸のNJ)時には一度もいけなかったジャズバーであります。ランディー・ブレッカーが出ていたのでそれなりに豪華メンバーのはずなのですが、爆眠してしまいました。金もったいねー木曜日はウッドベリーコモンズに買い物へ。相変わらずSサイズが無いので一苦労。やはり、いつでも来れたNY時代は買おうと思わないものでも、旅行途中だと買ってしまいますねえ。帰りはNJのおなじみ、韓国料理やで豆腐チゲ食って帰りました。金曜日は、一人で無料フェリーに乗ってスタテン島へ。岸辺でボーっと自由の女神を見つめながら、小一時間、昼寝をしながら人生について考えておりました。本当に久しぶりにボーっとした感じであります。その後は5番街へ繰り出し、「靴探し」のリベンジ。帰国のときのも良い革靴を探したのですが見当たらず。1年越しの夢をかなえるために、靴屋ばかり突撃。まずは、John Lobb前回もいた、お釜みたいなフレンチなまりの英語を話す黒人の店員と会話。一番欲しい色合いのものは今回も在庫なし。足が小さすぎるのね。とはいえ、あったらあった出困り物。何せ値段は$1300。「在庫あるんだから、買うよね?」と言われると、それはそれでマズイ。$1300の靴を両手に抱えてしばし沈黙。何しに店に来ているのか、と。その後はバーニーズNYで、ベルルッティーを拝見。こちらも$1000は当然オーバー。買えないのは分かっているのに、見てしまう。$1300の靴を両手に抱えてしばし沈黙。何しに店に来ているのか、と。さらに、サックス5thアベニューにて物色。最後はJM.ウェストンこちらは若干安かったものの$700.いずれにしても高い。買えない。踏ん切りがつかない。$700の靴を両手に抱えてしばし沈黙。何しに店に来ているのか、と。結論としては、どうやらアメリカでは高い靴は買えないようである。っちゅうか、日本でも10万円出して靴買うのか、っていう話ではある。「靴を磨きなさい、そして自分を磨きなさい」マダムオルガのこの言葉を実践できるのは何時の日やら。では、帰国します
2007.09.01
ピッツバーグに来ています。ぼこぼこに叩かれるために。本来であれば社長報告であった今回の訪問。これが終わればプロジェクトが終わるはずだったこの訪問。プレゼン資料途中まで作った段階で、オーディエンスが社長から変更。「このままでは社長に報告できないので、プロジェクトメンバーでもう一回議論しよう」に変更。何を意味するかというと、資料作り直し。先週は水曜日は家に帰らず。木曜日はシャワーを浴びに帰る。金曜日は出国の準備に帰る。日曜日出発なのに金曜日に出国準備に帰るということは、土曜日は会社に泊まるということである。ちゅうことで、ひーひー言いながら資料を作り、成田エクスプレスで爆眠。ANAでとりあえずワシントンDCまで飛ぶ飛行機の中で、資料を修正。英訳を見直し。グラフ弄くり、、、そうしてついたDCで、過去にないくらいにイミグレーションで並ばされる。最終目的地のピッツバーグ行きの飛行機は1時間遅れ。二時間遅れ、、、三時間遅れ、、、「残念なお知らせです。ピッツバーグ行きはキャンセルされました」速攻でカスタマーサービスに並ぶ。同時に旅行会社に電話して別会社の便を探す。4人中2人のフライトは確保。とりあえずその2人だけをそっちに送り込んで、自分の飛行機を探す。別便に乗りに行ったはずのパートナーが帰ってきた。「連絡が行ってないらしい」。もう知らん。残された後輩とともに、何とか捕まえたコネクティングフライト。ノースキャロライナ、シャーロット経由ピッツバーグ行き。乗りに行く。後輩のチケットだけが発券できない。「もう出発しますよー」。とりあえず後輩に、「飛行機会社と交渉してDCで一泊してから来い」と言い残して旅立つ。シャーロットでパートナーに電話すると、「飛行機のドアを目の前で閉じられて、大声でのせろー、のせろー、と叫んでいたらドアがもう一回開いた」ということで、何とか乗れたらしい。ついでに、後輩も「僕、いかないと上司に殺されます」と願ったら、後の便のウエイトリストを繰り上げてくれて後から行ったらしい。ちゅうことは、駆けずり回って全部の手配をした私だけが、コネクティングで23時30分になってようやくピッツバーグに到着、ということですな。本来であれば昼の2時についていたものが、付いたのは夜の2時。寝れるかといえば、さにあらず。ここから朝まで徹夜で資料作り。時間だけ決めて、各自分担した資料を回し読み。朝までやって、朝飯も食わずに資料作って、何が起こるか、、、作った資料とはまったく違う方向に議論がいくわけですな。私が作った資料などは、画面に一度たりとも表示されず。とりあえず、パートナーが説明する本編でサンドバック状態。ぼこぼこ。ハリのむしろに座っているほうがマシと思えるほどの、集中砲火。「お前らのは、オペレーションプランで、俺が議論したいのは戦略だ」辛い、ひたすら辛い。一体何時間かけてココまで来たのであろう。なんと戦略コンサルタントの仕事とは難しいのであろう。かけた時間の長さではなく、あくまでアウトプット勝負。クライアントの質問に答えられ無い時点で、何日徹夜してようが全く関係なし。ボロ雑巾になるまで叩かれにピッツバーグまでやってきたわけですな。
2007.08.28
昨日のカンファレンスを基本に、アメリカの本社ピッツバーグにて社長向けプレゼンを来週やって終了とする予定の現在の案件。プロジェクトオーナーからカンファレンス終了後メールが。「社長報告を延期したい」「その代わりに、ピッツバーグで、インターナショナルメンバーを相手に二日間のワークショップをしたい」「その結果をうけて、後日社長報告としたい」「ようするに、案件が伸びる」正直言いまして、半年間ものあいだ、うちの会社で本年度最も厳しい、かつ、「商材がマイナーすぎてつまらん」案件を、英語でやるというのは、もう飽きた。ああいやだ。受けるのかなあ、この要請、、、、
2007.08.21
約6ヶ月の長きにわたる海外案件。ようやく来週のピッツバーグでの社長プレゼンで終了です。ついでにNYに寄って旧友と旧交を温めたいと思います。が、その前に一山も二山もある。今日も19時から電話会議で終わったのが23時。プレゼン修正しまくらないといけません。しかも「お前らの集めたデータは信用ならん」という話を言われるとつらい。たしかに、21社くらいの調査で結論を出すのはなあ、、、話によると、BCGとかはウチと同じような案件だとウチの3倍くらいヒアリングをするそうです。ネームバリューがあるのでアポも取りやすいんでしょうけどね。コンサルタントの単価が高いので人海戦術かけても採算とれるんでしょうけどね。ああ、愚痴ですなあ
2007.08.20
週末、偶然に妻が録画していたCS放送で映画を見る。Elizabethtown全くストーリーを知らない状態で、見る映画がなかったからとりあえず見た、程度だったのですが、綺麗にはまりました。あまり映画を見ない人なので、現在46インチテレビとBoseスピーカーとCS放送を武器に映画の趣味を広げる試みをしているわけですが、これはMy favoriteに入る映画だと断言できる気がします。2005年の映画なのに未だにOfficial siteが生きていたので、色々探ってみました。主人公のOrlando Bloomって男前やねえ。優男ではありますが。それよりなにより、Kirsten Dunstが良い。この、大して別嬪でも可愛いでもないのが、とても良い。登場したときは、「何か見たことあるなあ」程度の女優としか知らなかったが、そういえばコッポラの「マリー・アントワネット」に主人公で出てたから見覚えがあったのですね。まあ、私の映画の知識なんてその程度ですから。ともかく、いっぺんに彼女のファンになってしまいました。こういう状況になるのは生まれて34年とちょっとで珍しい経験。まあ、ちょっと仕事に疲れて、前向きになってない状況の心理状態に綺麗にささった映画だったということでしょうなあ。話の流れは見ていただければ分かるので割愛しますが、Orlandoが最後にElton Johnの曲をバックに車の中で父親の遺灰を巻きながら一人で泣き笑いするところは、ツボでしたなあ。ホロホロいってしまいました。ということで、ここ数日、常に仕事しながらOfficial webで音楽を聴いております。デスクトップもこの映画のワンシーンを背景に設定してあります。週末、嫁と一緒にもう一回見ようと思います。本当に、私がこういう風に映画にはまるのは珍しい。
2007.08.15
阪神電鉄は9日、西大阪線の西九条駅(大阪市)と、 近畿日本鉄道の近鉄難波駅(同)を結ぶ新線(3.4キロ)の名称を「阪神なんば線」にすると発表した。 現在の西大阪線(6.3キロ)の区間も同名に変える。 新線に設置する3駅の名は、西から「九条」「ドーム前」「桜川」に決めた。 新線部分は09年春開業。 阪神なんば線は、尼崎(兵庫県尼崎市)―近鉄難波間9.7キロの区間となる。 三宮(神戸市)―近鉄奈良(奈良市)の約65キロで直通運転。 最短70分台で結ぶ。 約32キロの三宮―近鉄難波も35~40分でつながる。 同社は、これまで尼崎から梅田経由で難波方面に向かっていた乗客のうち、 1日2万5千人が阪神なんば線の利用に切り替えるとみている。 利用者は1日8万1千人とはじいている。 ちゅうか、阪神が主導権をとっているんですな。まあ、実家の石切から姉の家のある神戸市西区までは、30分程度短縮されるような。いいことであります。
2007.08.10
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