INDOOR STYLE

INDOOR STYLE

2011年05月05日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
福島原発事故で電力不足が懸念される今年の夏。節電でクーラーを封印した場合、家の中にいるよりも思い切って野外活動に打って出たほうが涼しいかもしれない。

森林は日陰も多いし、川でもあれば水辺で涼むことも可能。植物は蒸散で気化熱を奪われているので森に入っただけでも空気がヒンヤリして気持ちいいもの。

しかし、今年は南極のオゾンホールが日本列島に流れてきているらしいのであまり直射日光に長時間肌をさらすのはためらわれる。野外活動に帽子は必須だが、以前 野球帽型のキャップをかぶって野外フェスに参戦した際は耳と首筋を大いに日焼けして失敗した覚えがある。なるべく帽子はツバが広く、影の面積が大きいものが望ましい。

自分も登山でたまに使うが、個人的に「通気性」と「紫外線対策」の両面で最強な帽子はコレだと思う。


「KAVU(カブー)」の『チルバ』という帽子。帽子というよりは「笠」だが、これは首筋どころか肩あたりまで日光を遮ることができる。帽子ツバの影面積では世界最大ではないかと思う。

実際に見ないとイメージがわかないと思うが、「笠」と「ハチマキ」をメッシュ生地で繋いだような構造なので、頭頂部と笠本体部分が密着せず通気性は抜群。
見た目の通りデカイので強風・突風を受け止めるには弱いがアゴ紐で固定でき、笠部分はクネクネとしなって自由に揺れるので身体ごと煽られるようなことはない。
また水に濡れても笠は吸水しない素材なので雨よけとしても有効。

和風なデザインも多く、野外フェスなどの人が多く集まる場所でのコーディネートの楽しさも味わえるアイテムでもある。

楽天内の『KAVU チルバ』の一覧はコチラ




クールビズ 紫外線 UVケア 美白






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年05月05日 17時19分55秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

フリーページ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(1985)

NIKE(ナイキ)

(361)

NIKE ACG(ナイキ エーシージー)

(42)

adidas(アディダス)

(344)

NewBalance(ニューバランス)

(270)

CONVERSE(コンバース)

(263)

Reebok(リーボック)

(101)

Puma(プーマ)

(58)

ASICS(アシックス)

(17)

Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)

(13)

VANS(バンズ)

(69)

PRO-Keds(プロケッズ)

(7)

SAUCONY(サッカニー)

(11)

GRAVIS(グラビス)

(4)

MADFOOT!(マッドフット!)

(8)

PATRICK(パトリック)

(4)

Gola(ゴーラ)

(3)

SPINGLE MOVE(スピングルムーブ)

(13)

Timberland(ティンバーランド)

(29)

MERRELL(メレル)

(26)

KEEN(キーン)

(10)

Danner(ダナー)

(150)

Clarks(クラークス)

(14)

ARC'TERYX(アークテリクス)

(19)

HAGLOFS(ホグロフス)

(0)

The North Face(ザ・ノースフェイス)

(18)

Columbia(コロンビア)

(20)

Marmot(マーモット)

(5)

mont-bell(モンベル)

(17)

WILDTHINGS(ワイルドシングス)

(5)

White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)

(14)

finetrack(ファイントラック)

(10)

MANASTASH(マナスタッシュ)

(6)

Coleman(コールマン)

(5)

LEVI'S(リーバイス)

(74)

EDWIN(エドウィン)

(93)

Wrangler(ラングラー)

(28)

Lee(リー)

(26)

BIG JOHN(ビッグジョン)

(92)

アメカジほかファッション全般

(139)

アウトドア・防災用品全般

(54)

靴・スニーカー全般

(82)

サブカル全般

(92)

通販・生活ネタ全般

(44)

mizuno(ミズノ)

(1)

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: