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はきだして、しまわなければおかしくなりそうなそんな恐怖というか脆さに、こんな時間になると巻き起こってくる 長過ぎた。 過ぎたって言い方も、すげー嫌なんだけど他の表現が今のおらの脳にはないな 何かに集中しているときの後 タバコの火を消した後 座りなおしした後 後、あと。。。。後 どぅいったらいいのか なにかしていて、つぎの行動をとる時 ふりむき、特定の一点を確認する そこには、いつもミュウさんが横たわっていた かなり意識して見ないようにしないと 無意識(実は意識的な習慣かな?)に そうしてしまう 『ニャー』って声がして 就寝していた深夜、目がさめて 眠られなくなってしまう おっさんのノドは『ヒュー とか ニャー』とか 鳴ってしまぅんだよね 自分の発した音だとすぐに解る それでも飛び起きて、その一点を見てしまう 探してるわけでは、ないんだ ただ、ただ見てしまい 悲しみがあふれだして、思い出して。。。 まずぃなぁ。。 まずぃって言葉も嫌だな んんんんんん ため息が出てしまった。 ペットロス そんな事があるとは想わなかった じーちゃん、ばーちゃん、おじさん、おばさん 先輩、友人 この年になると今生の別れは経験してるけど こんな精神状態は初めてだ。 おらには伴侶も子供もいないので その別れは未経験なんだが おそらく、それに近いのかもしれない じわじわと じわじわと染みるように 強くなってきた喪失感 最後の姿がフラッシュバックのように目の前に見えて。 小さな身体が2回、大きく胸を膨らませゆっくりと小さくなってそして穏やかに止まった さすったり、たたいたり。。。 そんな事はせずに ただ、抱きかかえて ぐーーぐぐぐぐぐぐぐっと声をころそうとして もらした情けない叫び、咆哮 もぅ、見てられない。。。辛すぎる無理に呼び戻して どうなるんだ、そう想った。 だけど、時間がたてば なんで、どうして、見捨てたんじゃなぃか?もっと、生きていたかったのに辛すぎる、なんて勝手に解釈して何もしなかった辛すぎるのは自分だけでミュウはもっと単純に、ごく自然にもっともっと、ただただ生きていたかった そうだよ、生きていたかった。 そう想えてしまう。 『最後の最後まで、あなたに愛されて幸せだったよ』 そんな慰めの言葉を医師も知人も かけてくれました 昨日までは、助かったうれしかった 今は何かふつふつとその言葉に怒りを感じて苦しくなってきた。 絶対、おかしい今のおらはおかしい溜め込んだ事のないおらが溜め込むからなおさらおかしい どこでもいいからはきださないとでも、人にはきだすのはとても無理。 たぶん、号泣してしまうか咆哮してしまうのが解ってるから。 逝った後お世話になった病院に菓子折りを持って挨拶にいったんだ 『本当に長い間お世話になり・・・・』 ぐぐぐぐぐーー もぅ声がでなかったんだ お世話になりました、先生と他のスタッフの方にも 感謝していますよろしくお伝えください そう挨拶したかったんだ 『本当に長い間お世話になり・・・・』そういって ふかぶかと頭をさげ、菓子折りをさしだして 逃げるように車に飛び込んでしまった ミュウの事を口にすると、そうなってしまう こんな日記は書きたくなかったんだけどどこかで消化しないと 本当にペットロスになりそうなんだ おわり
2014.06.03
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花を買ってきて、女の子ですから洋風な寝床に。 おっさんのなまった身体にムチ打って、作ったので 明日、いやいや明後日、いやいやいや明々後日には 動けなくなってる事でしょう ^^; 最後にオラ達の失敗(初めてなので経験不足かも) 1.爪とぎをしなくなる 肉球につきささる 2.ジャンプをしない(前足をかけ後足を片方づつ) 老化のサイン=血液の定期検査 =脳障害(てんかん、血栓など)早期発見 3.カリカリを食べなくなる 歯肉炎の可能性あり 4.食後、食間 口をゴリゴリ音を立てて動かす 歯槽膿漏の可能性あり 歯槽膿漏は老猫には致命傷になります、抜歯も処置も 麻酔を使えないので投薬治療しかありません 血液の流れを良くするお薬と併用できないので それに関係ある病症を持っている猫は・・・・・ 良く見ていたつもりでも、ふりかえって見れば 全然見れてないもんだと想いました 普段、定期健診をしてなかったとしても 爪とぎをしなくなったら受診をお勧めします 5千円くらい。 へば、またね! したっけ
2014.06.01
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