PR
フリーページ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ

今日は「 バカでもできるもん!! 環境作戦会議 」という環境問題に対する活動の
プレ&アフターイベントのひとつ
「ホピの予言 2004年度版」リレー上映会&トークイベントに行ってきました![]()
場所は江戸川区平井にある最勝寺

そこでまず「ホピの予言2004年度版」を観ました。
ホピの予言については書物を通してなんとなくは知っていたけど
日本人との大きな関わり、ショッキングな関わりを映像で観ると
なんとも複雑な気持ちになりました。。。
また詳しくは後日書きますが。
トークショーはとても素敵な高尾山の女神 「虔十の会」の坂田さんと
翻訳家の 北山耕平さん のものすご~~くためになる!納得のいくお話しでした
私はインディアンのお話がなぜか子供の頃から大好きで、2年前には
インディアンの浄化のセレモニーであるスエットロッジに入りにアリゾナへ行ったり、
北山耕平さんの本もいくつか持っていたのでご本人の口から
本当のこと、大切なことを聞くことができて感動でした
もともとインディアンは大地のスピリットを大切に生きていた。
それは今もなお。
山や川、森、植物、風、雨、太陽・・・・・・自然と深く関わり、対話し、
動物と深く関わり、対話し、
学びと教えは「自然界」から得ていた。
私たち日本人とかインディアンとかアメリカ人とか何人ということ関係なく、
もともと人間は大地のスピリットを大切に生きていた。
けれども、いつの日か「人」は「人」としか対話しなくなり、自然との関わり、
自然の声に耳を傾けることができなくなっていった。
その結果が、戦争や醜い争いごと、欲の果てのネガティヴな出来事・・・・
人が人を傷つけること、人が自然を傷つけることにつながった。
でも、いっぽうで文明の発展ということは必要性のあることでもあり、
この現代に至るまでのプロセス(沢山の歴史)から
私たち現代に生きる人間の価値観も太古の価値観からは変化していった。
これは仕方がないこと。
けれども、今、世の中でおこっている多数の人間破壊、自然破壊を
無視するわけにはいかない。
このプロセス(歴史)を浄化して価値改革をひとりひとりしていくことが
人間の「平和」の原点に戻れるひとつの種なのではないかと。
そのためにも、大地の声、自然の声に耳を傾けてみよう![]()
高尾山のトンネル工事によって山に生存する沢山の命が失われています。
霊山である高尾の水が汚染され、沢が涸れ、森が破壊されてしまったら
雨が降らなくなる・・・・。
自然の流れを止めてはいけない。。。
私達は自然に生かされているのだから
自然には「欲」がないけど人には「欲」がありますものね。。。
欲って漢字よく見ると(シャレじゃないよ)谷が欠けるなんだ~。。。
谷が欠けるなんてことも自然破壊だな~
私たちひとりひとりの価値観の中から「いらぬ欲」は手放し
価値改革していくこと大切!!!と
今日は改めて感じました![]()
かなりはしょって書いたわりには長々・・・・しかも意味通じない???かも
しれませんが、最後まで読んで頂き有難うございました
「価値改革」ばんざ~い
人気blogランキングへ
今日も長々と読んでいただいて有難うございました
お休み~そして・・・・有難うございました! 2009.05.23 コメント(2)
続き・勇気を頂いたお言葉 2009.05.07