それでも太陽は、毎日昇るのだ!
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今日は”宅急便”のヤマト運輸のおかげで不機嫌な一日を送ってしまいました。コトのあらすじはこうです...。11月9日:ここ2年使い続けている「ほぼ日手帳」の来年分を購入するため『ほぼ日刊イトイ新聞』の中の「ほぼ日ストア」で注文の申し込みをする。11月28日:「ほぼ日ストア」より、『本日、ご注文いただいた商品をヤマト運輸(クロネコヤマトの宅急便)で出荷いたしました。』とのメールが届く。この時点で、ヤマト運輸の「送達日数確認ページ」で翌29日に届くことを確認。11月29日:何の届け物も、連絡もなし。11月30日:業を煮やし「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」で「ほぼ日ストア」から連絡のあった伝票番号で確認してみる。と!そこには『お品物はご依頼により返品しております。』の文字が...。昨日私が留守だった時間帯もあったので妻に確認すると、「ヤマトからは訪問も電話連絡もない」という答え。どういうことかと最寄のヤマト運輸の大阪主管支店サービスセンターに問い合わせてみる。電話に出た女性は端末をたたいたあと「破損品だったので返品した」と言う。しかし「なぜこちらに電話すらよこさなかったのか?」の問いには、当然のように「状況が分からない」の1点張り。至急(30分程度で)確認して連絡する。とのことで電話を切る。約40分後(笑)先ほどと変わって男性の声。「発店(千葉物流システム支店)へ箱が破損している旨の報告を入れたら返品して欲しいとの事で、そう処理した」とのこと。そういうときには届け先(私)には連絡しないもんなんですか?との問いに「する場合もありますし...。すいません」なぜ今回私に連絡が来なかったのかは「私が担当したことじゃないので」と、まるで役人気取りな返答(笑)じゃあ、私の手帳はいつ届くのか?との問いには、「発店に確認してご連絡します」だって。まさに”たらいまわし”(笑)さらに約1時間後(笑)千葉物流システム支店の女性からの電話。どうやら「ほぼ日ストア」と「ヤマト運輸」の間に”破損品は客に届けずに代替品を送る”という契約が結ばれているそうです。そりゃ、客が破損品を受け取って不快な思いをするのを防ぐのに有効な契約なのかも知れない。しかし、私には知らされていないことである。ただ、ここでも「なぜ私に連絡が来なかったのか」の問いには「直接処理していませんので...」もうええわ!「明日届く」という前提で行動予定を立てたのにすっぽかされて、私が何も連絡してなければ後日何事もなかったように代替品がこっそり届くかと思うと、私の中で佐川急便よりちょっとはマシかな。と思っていたヤマト運輸の評価が一気に最下位に転落したモヤモヤの残る1日となってしまいました。後日談を乞うご期待!
2008.11.30
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