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アイアン太郎MAX
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2015.05.09
テーマ： ホテルレビュー(135)
カテゴリ： ホテル
こんにちはアイアン太郎です。
今日中国上海から帰国します。
今日の上海はあいにくの雨。
今ホテルにいますが、雨の上海はタクシーがつかまりにくいです。
タクシーの料金が日本より格段に安く、市民の足として一般的に利用されていますが、
雨の日はみんなタクシーを使うためタクシーが足りなくなります。
ちなみに今いる古北地区から上海浦東空港までは200人民元（約4,000円）程度。
電車とリニアを乗り継げば50元（1,000円）程度。
電車で行こうか、タクシーで行こうか迷いどころです。
メモ等に書いて事前にご準備ください。
さて今回は上海、常州のホテルレビュー！！です。
今回の出張では上海と常州のホテルに泊まりましたのでレビューしていきたいと思います。
１、古北湾大酒店（中国上海市古北地区）
２、常州海陽酒店（中国常州市 常州駅の北側）
１、古北湾大酒店（中国上海市古北地区）
（満点5点）
ここは上海の日本領事館からも近く、日本人が多く宿泊しているホテルです。
地下鉄12号線の伊梨路駅から徒歩１～２分。高島屋が隣にありとても便利です。
このホテルのある古北地区は日本企業が多く、日本人の駐在員もこのあたりに住んでいます。
なので日本料理屋も多く、昨日も隣のビルの「れんが家」というリーズナブルでおいしい焼肉の
お酒飲み放題で50人民元/人（1,000円）でたらふく食べてきました。
部屋もきれいで上海でのアイアンの行動には便利なので、上海に来たときには
なるべくここを予約しますが、最近満室なことが多いので、今回はラッキーでした。
もちろんスモーキングルームです。中国のホテルは喫煙がダメなところを見たことが有りません。
禁煙部屋も有りますが、同僚曰く煙草のにおいがするとのことです。
朝食は３Fの日本料理屋での朝食。
種類は少な目ですが、白米とお味噌汁が飲めるので朝食としてはOK。
便利で綺麗ですがまあ普通ということで3点とさせていただきます。
２、常州海陽酒店（中国常州市 常州駅の北側）
今回は上海から新幹線で1時間半程の常州という町へ行ってきました。
常州は南京と蘇州・無錫の間に有り、ちょっと前まではド田舎でしたが、
近年の発展は目覚ましく大きな街になってきました。
ただ上海や蘇州と比べると物価も安く、日本食レストランも多数あり、
日本人にも住みやすくなってきたような気がします。
さてその常州で今回宿泊したこのホテルは、一応中国基準の4つ星ですが、
部屋は広いですが、中国の外国人も泊まるホテルとしては普通。
価格はカンパニーレートで300人民元程度と上海のホテルと比べると、
比較的安いです。立地はショッピングセンター等が周りにあるにぎやかな場所で、
常州駅、常州北駅両方からタクシーで10分程度です。
常州はBRTという路線バスが発達しておりどこまで乗っても1元で乗車できるので、
BRTを使っても便利かもしれません。
朝食は４Fの朝食会場でここも中国のホテルの普通の朝食という感じです。
今回はなれて来たのか、ちょっとおいしく感じました。
常州には外資系のホテルチェーンもたくさんありますが、リーズナブルに宿泊したい方には
ちょうど良いかもしれません。
こちらもまあまあふつうということで3点とさせていただきます。
最近円安と物価高のせいで以前よりも中国のホテルが割高になってきました・・・。
特に上海はこのクオリティでこの値段か・・・と思ってしまいます。
私が留学・駐在していた時はまだ安かったのですが。。。
道を歩いている中国人や走っている車を見ていると、日本の昔のバブル時代を彷彿とさせる思いです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
アイアン太郎
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今日中国上海から帰国します。
今日の上海はあいにくの雨。
今ホテルにいますが、雨の上海はタクシーがつかまりにくいです。
タクシーの料金が日本より格段に安く、市民の足として一般的に利用されていますが、
雨の日はみんなタクシーを使うためタクシーが足りなくなります。
ちなみに今いる古北地区から上海浦東空港までは200人民元（約4,000円）程度。
電車とリニアを乗り継げば50元（1,000円）程度。
電車で行こうか、タクシーで行こうか迷いどころです。
メモ等に書いて事前にご準備ください。
さて今回は上海、常州のホテルレビュー！！です。
今回の出張では上海と常州のホテルに泊まりましたのでレビューしていきたいと思います。
１、古北湾大酒店（中国上海市古北地区）
２、常州海陽酒店（中国常州市 常州駅の北側）
１、古北湾大酒店（中国上海市古北地区）
（満点5点）ここは上海の日本領事館からも近く、日本人が多く宿泊しているホテルです。
地下鉄12号線の伊梨路駅から徒歩１～２分。高島屋が隣にありとても便利です。
このホテルのある古北地区は日本企業が多く、日本人の駐在員もこのあたりに住んでいます。
なので日本料理屋も多く、昨日も隣のビルの「れんが家」というリーズナブルでおいしい焼肉の
お酒飲み放題で50人民元/人（1,000円）でたらふく食べてきました。
部屋もきれいで上海でのアイアンの行動には便利なので、上海に来たときには
なるべくここを予約しますが、最近満室なことが多いので、今回はラッキーでした。
もちろんスモーキングルームです。中国のホテルは喫煙がダメなところを見たことが有りません。
禁煙部屋も有りますが、同僚曰く煙草のにおいがするとのことです。
朝食は３Fの日本料理屋での朝食。
種類は少な目ですが、白米とお味噌汁が飲めるので朝食としてはOK。
便利で綺麗ですがまあ普通ということで3点とさせていただきます。
２、常州海陽酒店（中国常州市 常州駅の北側）
今回は上海から新幹線で1時間半程の常州という町へ行ってきました。
常州は南京と蘇州・無錫の間に有り、ちょっと前まではド田舎でしたが、
近年の発展は目覚ましく大きな街になってきました。
ただ上海や蘇州と比べると物価も安く、日本食レストランも多数あり、
日本人にも住みやすくなってきたような気がします。
さてその常州で今回宿泊したこのホテルは、一応中国基準の4つ星ですが、
部屋は広いですが、中国の外国人も泊まるホテルとしては普通。
価格はカンパニーレートで300人民元程度と上海のホテルと比べると、
比較的安いです。立地はショッピングセンター等が周りにあるにぎやかな場所で、
常州駅、常州北駅両方からタクシーで10分程度です。
常州はBRTという路線バスが発達しておりどこまで乗っても1元で乗車できるので、
BRTを使っても便利かもしれません。
朝食は４Fの朝食会場でここも中国のホテルの普通の朝食という感じです。
今回はなれて来たのか、ちょっとおいしく感じました。
常州には外資系のホテルチェーンもたくさんありますが、リーズナブルに宿泊したい方には
ちょうど良いかもしれません。
こちらもまあまあふつうということで3点とさせていただきます。
最近円安と物価高のせいで以前よりも中国のホテルが割高になってきました・・・。
特に上海はこのクオリティでこの値段か・・・と思ってしまいます。
私が留学・駐在していた時はまだ安かったのですが。。。
道を歩いている中国人や走っている車を見ていると、日本の昔のバブル時代を彷彿とさせる思いです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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