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五十路ライダーのブログ
奈良吉野山と紀伊半島1周ツーリング
1周に、吉野桜の咲くこの時期に決行しました。桜の開花情報と睨めっこしながら、いつにしようか迷っていましたが、11日仕事を片付けてからの出発にしました。
深夜割引を使いたいので、0時着で最寄りのICまでということで、伊勢自動車道の勢和多気まで行くことにしました。仕事を6時半で切り上げ、7時出発。7時30分に厚木ICから東名に乗り、浜松SAで給油と食事。燃料計が点滅を始めヒヤリとしました。この時間のバイク置場は寂しいですね。
ここから東名~伊勢湾岸~東名阪~伊勢自動車道と乗り継ぎ勢和多気まで。
伊勢湾岸はほとんど海の上なので、風が強く吹き飛ばされながらの走行です。非常に疲れます。予定通り12時5分に勢和多気ICに到着。深夜割引だと、おおむね1000円/100kmくらいになります。
12時15分にはホテルにチェックインしました。
本日の走行 430km
翌日は、6時起床、簡単なモーニングを食べて、7時出発。日曜日の天気予報がイマイチなので、今日は吉野山から半島を1周することに決定。
R368~R166で西へ。ここはただの田舎の国道で、ペースは速いだけの道でした。途中から県道16号へ。ここを走っていると目の前にヘリコプターが飛んでいました。こんな近くで飛んでいるのを見るのは初めて、思わず写真を撮りました。山の中にヘリポートらしきものがあり、他にも3機止まっていました。
写真で見るとラジコンのように見えます。
R169に出て、吉野山へ。9時前に到着。週末はパーク&ライドを実施していて、バイクを止めて、バスで山へ向かいます。まだ駐車場には余裕がありましたが、すぐに満車になることでしょう。係員に聞いて、中千本までのバスに乗ることにしました。下千本は見ごろを過ぎていましたが、ここ中千本は満開でした。ここより上千本まで、ちょっとしたハイキングです。バスに乗ってもいけますが、長蛇の列だったので歩くことにしました。
多くの観光客が押し寄せるだけあって、見事なものでした。バイクだと上まで
上がることができましたが、若干排気音の大きなバイクでは気がひけます。バスで上ってきて正解でした。それに下りはドロドロの路面も多くあり、転倒の可能性もありました。先のこともあり、あまりゆっくりできないので、ここは2時間ほどで退散。私が帰る頃には電車のホームには、バスやロープウェイに乗れない人が、溢れていました。朝早く来るか、バイクがよいでしょう。
吉野山を後にし、R370~R168で十津川を目指します。新宮まで110kmの表示がありました。本宮までは、道志のような川沿いの道が100kmほど続きます。1車線になったり、2車線になったりの道を、2台でつるんで走ったりしながら、道の駅吉野路大塔で昼食。きつねうどんを食べましたが、関西のうどんは美味しいですね。
R168を先へ進むと道路わきにけっこう大きな滝があったので、記念撮影。
熊野本宮大社により、参拝しました。付近の店舗は、町並みを壊さないように木造で地味に建てており、ホームセンターコ○ナンも付近に溶け込む造りになっていましたが、郵便局だけは、あの派手なオレンジの看板を堂々と掲げていて、周りから浮いて見えました。
写真撮影はここまでですが、中に入っても写真をバシバシ撮っている人が多くいました。
ここからは新宮まで熊野川沿いを走ります。熊野川の緑青の川面が印象的でした。
新宮からR42で半島を半周します。行程120kmの海岸線沿いの道です。
折角ここまで来たので、那智の滝に寄ることにしました。
バイクを停めたところから数分で滝に到着。あまりにもあっけないので、熊野那智大社に参拝しようと地図も見ずに歩きだし、坂をどんどん上っていくと阿弥陀寺に着いてしまいました。那智大社は何処にあったのでしょうか。
那智の滝を後に海岸沿いを淡々と走ります。ペースは速いのですがそんなに面白い道ではありません。潮岬に寄りましたが、灯台の見学は4時半で終わっていました。
ここからまたまた海岸線を淡々と今日の宿の取ってある、みなべまで。
無事6時30分にチェックイン。
本日の走行 450kmくらいか?
最終日 宿で朝食をとり8時過ぎに出発。
本日のお目当ては龍神スカイラインです。昨日の予定では、天気予報もあまりよくなかったので、龍神スカイラインへ直行する予定でしたが、雨も落ちてきそうになかったので、少し遠回りすることにしました。
昨日走ったR42を15kmほど戻り、R311を走り、昨日行った本宮まで行くことにしました。R321は快走路でアベレージも高く、本宮まで60kmを一気走り。1時間もかからずに到着。信号がないのでストレスを感じません。紀伊半島は50km60km信号ないのは当たり前です。本宮からは昨日走ったR168を20kmほど逆走して十津川まで。途中道の駅奥熊野古道ほんぐうでお土産を購入。本場紀州の梅干しです。帰ってからお湯割りで一杯。
十津川からは酷道で有名なR425で龍神温泉まで。この道は聞きしに勝る酷道でした。45kmの間、ずっと1車線。ガードレールはありません。土砂崩れで路肩が崩れているところは多数。申し訳なさそうにパイロンが1本立ててあります。ヤビツ峠の宮が瀬側の道幅を2/3にして、コーナーには土砂を巻き、沢水が流れているような道といえば想像がつくかも。
山深く分け入る国道なので、景色はなかなかのものです。と言っても景色見てると落ちます。やたら転落注意の看板がありました。こんな山の中で誰が渡るか知りませんが吊り橋がありました。
渡ってみました。
橋の向こうは獣道のようでした。
R425を進むと大規模な土砂崩れの復旧工事中でした。
山の中の桜もきれいでした。
四苦八苦の末やっと龍神温泉に到着。
ここからR371龍神スカイラインの入口です。ふもとの道の駅で一服。
オフカイでもあるのか、オープンカーが何台も駐車場に入ってきます。
40数kmの上って下ってのクネクネの始まりです。路面もよく、伊豆スカとターンパイクを足して2で割ったような道です。走り出してしばらく行くと
オープンのベンツが頭から壁に激突していてボンネットが半分くらいになっていました。一千万が全損でしょう。先ほどの皆さんのお仲間でしょうか?もう少し早く走りだしていたら、巻き込まれていたかも。
頂上まで走り、ごまさんタワーで一休み。関西のバイクのメッカと思っていたので、バイクで溢れているかと想像していましたが、バイクの数は10台ほど。気合いの入った方々はもうお帰りになったのか。箱根の大観山を想像していました。
ここから高野山まで一気に下りました。こちら側は路面は少々荒れていて、おまけに下りなので流して下りました。一往復すると楽しいかも。
時間も押してきたので、高野山は参拝せずに、地元のライダーさんに道を聞いて、”狭いよ”というR371を橋本まで下りました。やはり狭かったです。ヤビツ峠の下りが20km続く感じでした。ここもきれいな桜が咲いていました。
紀伊半島の山は桜の木が多く、緑の中にポツンポツンと淡いピンクがちぎり絵のようでとてもきれいです。あまり景色を見ていると、危険ですが。一度コナーでよそ見したら、落石に乗って、ズルッと滑り、道路から落ちそうになりました。ほんと”転落注意”です。
橋本からR24で天理~名阪国道~東名阪道~伊勢湾岸道~東名で帰宅。途中割引を使うため浜松、清水、大井松田で途中下車。バイクはETCカードを交換するのが面倒です。
紀伊半島の道は、快走路あり酷道ありの変化に富んだ飽きの来ない道でした。
酷道もそれなりに走ればそれなりに楽しめます。想像よりはましでした。
走行距離 1560km
ガソリン代 11.000円くらいか
宿泊費 12.000円
高速代 11.000円くらい
費用合計 40.000円くらい
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