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うっかりしていたら、山積みになってました、、、観たい映画が!!!ダ・ヴィンチ・コードポセイドンインサイド・マンカサノバプルートで朝食を(寝ずの番)早くしないと、ロードショーが終わっちゃうのはもちろん、新作が続々と始まるからヤバイって!!!(幸せのポートレート)(ブレイブストーリー)(M:i:III)(2番目のキス)パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト トランスアメリカ上手く観ていかないと、観そびれそうだなぁ・・・。って、新作を調べてみたら、観たかったジェニファー・アニストンの「迷い婚~全ての迷える女性たちへ」は、もう終わっちゃったみたい、、、が~ん・・・。銀座では上映なかったよね!?・・・あったのかな!?(自信ナシ)レンタルDVDって返しに行くってのがイマイチ面倒なのよね。
Jun 16, 2006
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これは予告を観たときから観たかった映画。ストーリー:仇討ちに藩が賞金を出していた元禄十五年に、田舎侍の宗左衛門(岡田准一)は、父の仇討ちのために江戸に出てくる。しかし、剣の腕がからきし立たない宗左衛門は、貧しいながらも人情味あふれる長屋で暮らす間に、仇討ちをしない人生もあることに気づかされる。宗左衛門は、仇討ちに対して疑問を抱き始めるが…。 昔の時代を題材にした映画を観ると「この時代に生きていた私(!)は、どんな生き方をしたのかなぁ」と思います。←変ですか???(笑)「生きる事・生き延びること『だけ』」を考えていた時代。「人を斬ったり、切腹」が当たり前だった時代。そんな時代の中で自分の生き方を見つめなおす主人公は「お侍」・・・。これが弱っちくて、イライラしちゃうんだけど、憎めないと言うか(笑)。その辺が音楽にもマッチしてて。更に「クセモノだらけ」の脇役もみんながみんな適役なんだわさ。そして主人公の最後の選択は「らしいなぁ」とビシッと納得させる(笑)。「強い・かっくいいお侍」ではなくて「お侍のかけらもない人情物語」かな。その証拠(?)にズバズバ人を斬る殺陣はありませんでした(驚)。これもなかなか面白かったです♪今の時代の私の生き方、、、う~ん。。。オフィシャルサイト
Jun 5, 2006
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観る予定はなかったけど、いつも映画を観ない人からの珍しい「お誘い」で行って来ました;;;ストーリー:トランスポーター業から足を洗い、マイアミにやって来たフランク(ジェイスン・ステイサム)。彼は裕福なビリングス家の6歳になる一人息子、ジャック(ハンター・クラリー)の送り迎え係として穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある日、ジャックの定期健診のために訪れた病院で、2人は何者かに襲われてしまう。「予想外」に面白かったです(笑)。やり過ぎな、そしてありえないアクションやストーリーにところどころ失笑しちゃいましたが(爆)、それは、ほら「ベッソン映画」だから・・・。でも、迫力満点で、こだわりのある『ちょい悪おやぢ』フランク役のジェイスン・ステイサムも渋くてグー、カーシーンも凄かったです。全く、といっていいほど飽きませんでした♪映画って、よく観ると矛盾していたり、つながらないシーンってありますよね。ストーリーでも、視覚(拳銃を持っていた手が、次のシーンでは逆になっていた、とか(笑))的にも。「裸のガンを持つ男」のような、いかにも「やりすぎを狙ったコメディ」(まぁ、あれはパロディですけど)ではなく、真面目に(?)作ったんだけど「おかしいところだらけで、突っ込みどころが満載」の映画を、「間違い探し」のような見方をしちゃいけない「いいのいいの、ベッソンだから。これはこれでアリ。暗黙の了解だろ?」みたいな雰囲気にさせるベッソンの映画は、色々な意味で程よくバランスが取れていて面白いです(笑)。・・・それくらいの方が、私のレベルに合っているとも言う;;;そう考えると、ベッソンって凄ぇ~な~♪オフィシャルサイト
Jun 5, 2006
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ダ・ヴィンチ~を尻目に行って来ました。ストーリー:アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件の真相を突き止める。たった1人でも、動き出さなければ何も変わらない。でも、それはとっても無力で、それが大きな力となるには、たくさんの犠牲と時間がかかる・・・。昔、もっと若かった頃(!)「ゴミ問題」に興味を持ったことがあります。講演に出かけたり、HPを作ってみたり。でも、私1人がどうがんばってみても、私から周りの人が、そして地域が、と言う風に広がり動かないと、何も変わらないことに気が付き(と言うか、思い知らされ(笑))、挫折したのを思い出します。周りの人間を振り回し戸惑わせるほどの、妻テッサの熱い情熱と意思、そして行動力は、私も「ある意味」似たようなところがあるので(笑)、ものすごく入り込みやすかったです;;; そうなんだよねぇ、自分はいいけど、周りは大変だよねぇ・・・。←その辺はわかっているつもり;;;夫ジャスティンを守る為に、自分のやっている事を秘密にする妻。いや、秘密が「妻は隠れて何かしている」って中途半端にバレちゃってるから問題なんだけど;;;夫はどう思うんだろう、、、何でも分かち合うのが夫婦なんじゃないの???やっぱり「俺って、何?」って思っちゃうよね。でも、本当に愛していたら、やっぱり隠すだろうか???と、自問自答してみたり(笑)。でも、テッサが亡くなって、最後の最後に夫婦が(夫が妻の事を理解し)やっと本当に分かり合えたってのは、なんだか悲しかったなぁ・・・。公式サイトそうそう、この映画を観て一番感じたのは、「ニュー・ボンド」ってダニエル・クレイグじゃなくてレイフ・ファインズの方がいいのに・・・。でした。・・・・・・・・・・。自分で言うのもなんだけど、相変わらず観るべきポイントがずれてんなぁ、私・・・。
May 21, 2006
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最近の若い人たちは「ヒップホップ」「ラップ」系の音楽が好きなんでしょうかね!?・・・おばちゃん、よくわかりませんけれども。私の若い頃は、バンド全盛だったのでバリバリの人はロック・メタル、大人しい品のある人はビリー・ジョエル!?って感じだったでしょうか。数年前に、10年ぶりに大学の同窓会をやった時に会った「私と同じバリバリ派」だった友人は、今ではすっかり「ジャズの流れる小洒落たバー」に飲みにいくそうで、「いかんね、どうも。すかしちゃって、このこのぉ~。」と、たんまりお説教してやったのを思い出します(笑)。・・・大きなお世話だっちゅーに。私が週末飲みに行く店は、「ROCKS」と店の名前の通り、ロックなどをガンガンにかけてくれる店です。ウィスキーを、ジャズでなくバリバリ系のBGMで飲む、、、サイコーな気分でありますですよ♪だけど、どうしてロックが好きなんでしょ・・・。昔、ラウドネスが海外進出した時に、向こうで「ロックは日本にはない音楽やし、所詮『サル真似』や」と言われたり、観客から唾をはかれたり、ビンが飛んできたりと嫌がらせを受けたと二井ちゃんが言っていました。日本と言えば「演歌」ですか???それぞれの民族が、それぞれ古来から体に染み入っているリズムなどの音楽があると思うんですよ。ルーツみたいなもの。それは言語の韻とか、生活習慣など色々な環境から、自然に生まれるモノな訳で。日本だったら、間違っても「ラップ」じゃないですよね;;;それに本格的なロックをする人はみんな英語で歌いますよね;;;例えば、一青窈や元ちとせの音楽は演歌を聴かない人でも心地よく聞けますよね。でも、聞いていて時々思うのですけれど、ロックは音運びがメロディアスで、何か「演歌」に通じるものがありませんか??? だから、ロックは日本人でも全然イケるんですよ!!!・・・凄いな、この結論付け(爆)イングウェイもリッチーもスコピもメロディアス♪(演歌と同じと書いたら怒られそうだけど;;;)後は、色々な意味で「憧れ」や、やっぱり「反抗」ってのもあるのかなぁ・・・。なんで、ロックが好きなのかなぁ・・・。好きだなぁ・・・。大好きだぁぁぁ!!!誰か、うれしーの釣り考察のように、私を唸らせる説明をしてください(笑)。私の頭と文章力ではムリです;;;ってか、そもそもハード・ロックって「どこの音楽」って決めるとしたらどこですか??? アメリカではなくて、イギリス・ヨーロッパ???そして未だに、どこまでがロックで、ハード・ロックで、メタルで、パンクで、スラッシュで・・・云々、きちん位置づけがわかりません;;;あのぅ、ロックとハード・ロックってどう違うのですか??? バンドで言うとどれがロックで、どれがハード・ロックなんざんしょ・・・。
May 16, 2006
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あなたは1年を何で数えますか?夜明けの数? 日暮れの数? 深夜のコーヒーカップの数? 思い出の数? 笑い声の数?525600分と言う時間あなたは1年を何で数えますか?友達の数? キスの数? 愛の数。525600分と言う時間 525600分の旅 1年は525600分 あなたは何で数えますか?悲しみの数? 流した涙の数? 燃やした過去の数? 死の数?さあ今こそ声を出して歌う時だ物語は終わらない友と過ごした1年を思い出し祝福しよう一度聞いたら忘れられないフレーズとメロディ。観に行ってきましたよ。ロザリオ・ドーソンしか知りませんが、、、コリン・ファレルの大作「ニュー・ワールド」よりも盛況、大盛況でした;;; ちょっと驚き。向こうの人の歌唱力・表現力の凄さに圧倒されました。大画面・大音響で観ているからなおさらです;;; 「生」はまた「生」でまた違った迫力があるんだろうなぁ、と容易に想像が出来るほどです。最初は観ていてミュージカル映画(っていうのかな)に違和感を感じます。だってミュージカルなら「生舞台」を見たほうが絶対に言いに決まっているもの!!! でも、だんだん引きこまれていってそんなに感じなくなりました。さすが「伝説のブロードウェイミュージカル」!!!・・・てか、単純!?ロザリオ・ドーソンがとにかくいい!!!恋にも生きることにも情熱的だけど、ドラッグがやめられないダメダメ加減など、強さと弱さと両方ある、、、つまり「人間らしく」て凄くキュート♪ それからイディナ・メンゼルのぶっ飛びキャラも素敵!!!婚約パーティーで恋人とケンカして歌う「みんなが私を放っておかない、だから私は悪くない。~私は私、~それが私、変える気もない、ありのままの私を愛して。出来ないなら別れるだけ。」ってのにはグッと来ました(笑)。凄い自信に脱帽です・・・。いつもは「ええ男」に目が釘付けですが、今回は「ええ女」に釘付けでした(珍)。
May 7, 2006
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コリン目当てで観に行ってきました。・・・・・・・・・・・・・・。まぁ、コリン目当てですから(笑)。愛云々と言うよりはネイチャー系の映画って感じでした。愛を謳っている割には、、、私的には物足りないです;;;恋するならコリン、愛するならクリスチャン、、、いい選択だ、ってかズルイ!!!2人の「いい男」が恋や愛に苦悩する姿はいいねぇ~♪ もうそれだけで満足、クラクラ来ました。でも、ダラ~っと進むストーリーに隣の女性は爆睡してましたよ;;;□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□この映画を上映している「サロンパス ルーブル丸の内」(このネーミングもどうかと思うけど;;;)では「アロマシート」なるものがあり、物は試しに座ってみました。アロマの良い匂いが定期的にしてくるんですよ。こんなんでネイチャー系「ニュー・ワールド」なんか見ちゃったら、そりゃ眠くもなるって;;;
Apr 29, 2006
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1週間どよ~んとしていたので、ここは「暗~い」映画で大泣きでもしてスッキリすっか、と思って観に行きました。・・・・・・・・・・・・・・。出来なかった。大泣きどころか、2箇所のエッチシーンで、やや気持ち悪くなっちゃいました;;;(珍)31歳での余命3ヶ月の告知。化学療法を拒み、家族や恋人にも病気のことを話さず、たった1人で死を受け入れることを決意する。自分に置き換えてみたらどうだろう!?私は寂しんぼちゃんだから、主人公のようにはならないなぁ。きっと色んな人に言って、お見舞いにもバリバリ来てもらう(笑)。いつも「何時死んでも悔いのないように」生きていますが、実際に「死」を突きつけられたら、きっと「生きよう」ともがくような気がします。花見の友人のことを思い出しました。それにしても、やっぱりフランス語の映画はダメだなぁ・・・。
Apr 29, 2006
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六本木のALFIEで行われた日野JINO賢二さんのJINO JAMに行って来ました。・・・六本木は外人さんがたくさんいて恐いよぉ。お父様の日野皓正さんは、あまりにも有名ですが、このJINOさんもかなり凄い人らしいです!!!・・・私はよく知らないのですが。でも、凄いかどうかはライヴを聴けば、すぐにわかるわけで。ホント凄いです!!!「大人の空間」で「大人のノリのいい音楽」「お洒落で」「日本じゃないみたいな」・・・そんな言葉がぴったりの時間を過ごしました。場違いなほど酔ってます!?時にはこう言う「大人の時間」を過ごすのもいいかも♪
Apr 15, 2006
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いつもの映画館より、ちょっとはずれにある映画館での上映だったので、行こうか行くまいか、かなり前から迷っていたんですけど、MovieWalker(http://www.walkerplus.com/tokyo/movie/index.html)の「見てよかったTOP10」にいつも1位にランクインしているので、「そんなにいいのかい?」と、やっと観てきました。え~っと、どうなのでしょうね。私は「過去」にはこだわりません。だって大切なのは「今」ですから。「過去」を知っていたら「今」そう言う人であっても結婚しなかったのでしょうか??? 過去を含めて、今までの人生全て含めてその人を見る???「今」のその人を好きになって愛して結婚したのですよね???・・・それじゃ、ダメなのかな。まぁ、「今」もそして「過去」ももちろん「その人」である事には変わらないわけで、「そういう一面」も持ち合わせているって意味で、心理的に微妙ですかねぇ。そして、その「過去」の程度にもよりますけれども。そうですね、仮に奥さんを自分に置き換えて考えてみると。確かに凄すぎて、想像できない;;;やっぱり動揺はしちゃうでしょうね。・・・するかな。何しろ、天然だからなぁ。ヒーローになった事から、狂い始める家族の絆。良い事をしたはずなのに、事態はどんどん悪化して行く。わかりやすいほどに・・・。前半と後半のヴィゴの顔つきはかなり違うのにはビックリしました。そしてまたラストがニクイと言うか、中途半端というか(笑)。観ている側に答えを求める、、、(私は)困るってば!!!なんと言うか、ある意味悶々、ある意味「う~ん」と言ったきり何も言えないような、そんな映画でした(謎)。ロード~のヴィゴ様を想像していくと、途中からとんでもない事になりそうですよ(笑)。・・・ダメだなぁ、この映画は感想に困ります;;;まぁ、とにかく観ろって(笑)。この映画についてのヴィゴ様インタビューhttp://www.flix.co.jp/page/A0000994オフィシャルサイトhttp://www.hov.jp/
Apr 2, 2006
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漠然と「ジャッキー・チェンが初めて挑んだ武侠大作」としか認識していなかったので、観てビックリしました!!!何がって、、、ラブストーリーだったからです。子供の頃「木人拳」などで、私にとっては”ひろみちお兄さん”的ヒーローだったジャッキーがですよ!?まぁ、甲冑フェチの私としては、すぐに、入り込んじゃいましたけど(笑)。それにしても、まさに「大作」。戦のシーンはもちろんですが、最後の霊廟のシーンも圧巻です。アクションにおいては、動きの流れが良すぎて「創り過ぎ」な感じはしますが、抜かりナシで感嘆のため息が出ます。とても50過ぎには見えないです。最近はジェット・リーもがんばっていますが、やっぱりジャッキーは第一人者って感じがします。感情を表に出さず、そして頼りになる将軍と美しい王女、悲恋、国の策略、裏切り、忠誠、激しい戦、そして別れ。ジャッキーは決して「ハンサム」ではないのに(失礼!)、途中からもうグイグイ引きこまれて、「かっくいく」見えちゃうのは、そう言う甲冑フェチにはたまらないキーワードのストーリーが展開するからかなぁ。2200年前と現在とを上手く絡めたところもなかなか面白いです。・・・・珍しく絶賛だ(笑)。この類の物語って、なんか切ないんだよなぁ、胸キュン(死語?)みたいな。でもってハマっちゃうんだよなぁ(笑)。「グラディエーター」は4回も劇場へ行っちゃいましたが、これもとりあえずもう一回観たいかなぁ・・・。ぜひ大画面・大音響でどうぞ♪オフィシャルサイト(別窓)
Apr 1, 2006
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映画雑誌の老舗「キネマ旬報」のキネマ旬報社が「映画検定」と言うおもしろい試みを始めるそうですね。http://www.kinejunsoken.com/eigakentei/1級から4級までのレベルがあり、4級は90年代以降の作品を中心に、映画史では欠かすことのできない古典や、監督、俳優、簡単な映画用語を含む、基礎知識を問う映画ファン入門コースらしいです。興味のある方は受けてみてはどうですか???ちなみに私は「映画の中の世界に入り込みたい、あの俳優が見たい、この話は面白そうだから」と言う理由で観ているわけで、この試験で問われるようなポイントでは映画を観ていないので、無理っす;;;だって、そんなの興味ないもん。・・・てか、覚えられないし;;;でも知っていたらもっと楽しめるのかなぁ・・・。私的には、そんな「勉強」はきっと疲れちゃうな。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ペネロペが新作映画で「下半身に色っぽさが必要」と「付け尻」を監督に言われたとか;;;http://www.flix.co.jp/page/N0008110・・・なんですって!!!なんともまぁ、羨ましいお話で。私なんか上半身にボリュームが必要だっつーのに・・・。ぜひ、その「付け尻」見に行かなくっちゃ!!!・・・こう言う目的で映画を観に行っている私に映画検定なんて無理っしょ(笑)。
Mar 31, 2006
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ホラーは苦手なので、観るつもりはなかったのですが・・・。「この映画はホラーではない、実話である」に惹かれ、観に行ってきました。その辺は興味ありあり(笑)。感想は一言、、、すっげ~~~!!!ドアが「バタン!!!」と音を立てて閉まるのはお約束として、メインは法廷でのやりとりなので、あんまり怖くはなかったです。ある番組のディレクターが「ドキュメンタリーは面白い、だって作り物ではなくて真実なんだもの」というような事を言っていたのを思い出しました。まさに!!!この映画はドキュメンタリーではありませんが、実話に基づき書かれた話です。どうやって神父を無罪にするか。法廷で「悪魔」だの「神」だの通じのか、陪審員を説得するには??? 弁護しながらも戸惑う敏腕弁護士、法廷での程よい緊迫感、そして信じられない真実。ホラーであってホラーではない、不思議な感じがしました。そんな話の持って行き方・見せ方、そして役者の演技も素晴らしかったです。最後は、ちょっと感動の涙が出ちゃうようなそんな映画です。そういった全てのことを含めすっげ~~~!!!で、ございます。オフィシャルサイトhttp://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/index.html
Mar 12, 2006
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アカデミー賞で話題だったので、とりあえず;;;まずは、マット・ディロンお久しぶり!!!そして、きゃ~、ブレンダン・フレイザー♪(笑)これって「現在の」アメリカの話ですよね???確かにアメリカはたくさんの人種の人々がいて、日本にいる私(達)には時々ニュースで「人種差別」の事を耳にしますが、、、実際にはこんなに日常茶飯事なんでしょうか・・・。例えば同じ日本人同士でも「嫌いな人・合わない人」ってあります。それがたまたま人種が違っていただけなのに、なんで罵声を浴びせたり嫌がらせをするんでしょう???「差別的な見方」って少なからず、誰しも(?)「心の奥底」にはあると思うんです。だって同じ日本人でも違う土地から来た人たちを「よそ者」として快く思わず、色々色々云々云々って話は聞きますもん。他の国から来た人たちなら、なおさらかと。「○○人だから」「肌の色が違うから」(「男だから」「女だから」)でも、そこから「○○の『くせに』」となるのは、どうかなと。それは「個人の」の問題であって、○○は関係のないことです。しかしクラッシュの中に描かれている「人種差別」は凄くて「これは本当なの?」って思うほどです。それこそ「大人の『くせに』」です(笑)。アメリカ全てじゃないでしょうが、これは昔から、そしてやっぱり今もアメリカの抱えている問題なんだなぁ、って痛感しました。この映画の中では、それぞれの人が持つ差別や偏見が微妙に変化していったのが救いでしたけど。そう言えば「フライト・プラン」でも差別的な場面がありました。今、日本も多くの人種の人がいます。アメリカと同じ問題を抱えるんでしょうかねぇ・・・。いや、もう抱えてるのかな。まぁ、人間関係って「心や感情」が入ってくると「特に」難しくて、キレイゴトばかりではうまくいかないのも確かですけども。それにしても、日曜に観るんじゃなかった、気持ちが「どよ~ん」としちゃった;;;オフィシャルサイトhttp://www.crash-movie.jp/ちなみに、第78回アカデミー賞最優秀作品賞とりましたね。
Mar 6, 2006
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これもロードショー、ギリだったのかな??? でも意外と混んでいました。航空機設計士、航空公安局、パイロットや客室乗務員、それぞれの「役職や立場」を生かし、そして「いかにも」怪しい乗客など、ものすごく良く出来たストーリーだと思う。簡単過ぎず、それでいて難し過ぎず。ラストがあっけないのに、そんなことすら感じさせず(笑)。本当に娘が乗っていたのか、やっぱり妄想なのか、上手にハラハラさせられました。あまりに臨場感のあるリアルな設定に、客室乗務員協会(AFA)が映画のボイコットを呼びかけたほどだそうですが、その理由はともかく、なるほど頷けます。そしてジョディーの演技、ちょっと気合はいりすぎかな、、、とも思いましたけど、やっぱり「さすが」です。更に、ショーン・ビーンが出てきて、ビックリ&歓喜♪いやぁ、やっぱええ男やねぇ、しびれるねぇ・・・。上映時間は1時間38分と最近の映画にしては短いのですが、長くダラダラ作らなくても、こんなに上手にまとめられるんだって、お手本のような映画でした。「あれ、もう終わりか」って、久しぶりに長く感じない映画を観ました(笑)。面白かったです。オフィシャルサイトhttp://www.movies.co.jp/flight-p/index.html
Mar 6, 2006
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女性なら(男性も)、ボン・キュッ・ボンのナイスバディは憧れで、ハリウッド女優も、そういう人が多いですよね。しか~し!!!私の大好きな女優ゴールディ・ホーンの娘のケイト・ハドソンは「貧乳なのに“エロカワイイ”」と評されて(?)います。参照元「FLixムービーサイト」:http://www.flix.co.jp/page/A0000986『それにしても右手の写真をご覧ください。みごとに平らです……。』って書いてある通り、・・・・・・・・・・・・・確かに貧乳。でも、確かにエロカワイイ。そうかぁ、貧乳でもいいのかぁ♪ ありがとう、ケイト!!!私もこれからはケイトを目指すわ♪「(胸が)小さいけど何か?」「(ケツが)でかいけど何か?」でもなぁ、さすがにスケ乳首はできないなぁ・・・・。
Mar 2, 2006
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ギリギリ、ロードショーに間に合いました;;;ホアキンもリースも、この映画でアカデミー賞にノミネートされているし、映画自体の評判も悪くないのですが、カントリー(ロカビリー?)だし、ジョニー・キャッシュなんて知らないし、観ようかどうしようかずっと悩んでいました。最初は乗り気ではなかったのですが、観ているうちにだんだんと引きこまれ、歌のシーンではリズムを取っていましたね(笑)。って、ノリノリじゃん・・・。「音楽の力」って凄いです。あの頃のスターは大抵、複雑な家庭環境な上に貧乏→大スター→クスリに溺れタイホ→立ち直る、またはオーバードーズで死ぬみたいな人生を送りますが、ジョニーもしかり。歌手としてはサイコーだったかもしれませんが、途中からは、もうどうしようもなく、夫として、男として、サイテーです。でも、そんなサイテー男でも見捨てない人って必ずいる訳で。ジョニーを思うジューンの「苦しい・・・」って泣くシーンに、激しく同意しちゃいました、う~ん、わかるわかる!!!この映画を観て、「色々な面で最終的にわかりあえる」のは「同じ志」「同じ趣味(?)」を持つ人なのかなぁ、と思いました。・・・・・・・・・でも、だからこそ「反発」も大いにありうるなぁ;;;納得のような、違うような。どちらにせよ、そういう人を人生のパートナーにするって、ある意味「究極」ですよね・・・。クスリを酒に(!)、音楽を仕事や趣味に(!)置き換えて、自分の「人生」の事、色々色々考えさせられました。歌も素晴らしいし、いい映画でした。オフィシャルサイトhttp://www.foxjapan.com/movies/walktheline/あっ、でじゃFでナレーションをしてくれている「ろっくん」に薦めようっと♪ 彼はプレスリーの歌を歌う活動をしています。http://jelvis.cool.ne.jp/george/
Feb 26, 2006
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「ハリポ」や「ロード~」と同じように、公開したらもの凄く混むんだろうな、と踏んで先行ロードショーに行って来ました。たぶん、この2作品と比べられる(?)事が多いかもしれませんね。「ハリー・ポッター」シリーズ→あまり興味がないので実は観ていない。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ→興味はあったのに、あまりの人気に、自分もその人気に染まるのがイヤでしばらく観なかった。が、フロドにイライラしつつも、やっぱりハマる;;;で、「ナルニア~」は『「ハリー~」の「ロード~」色が強い作品』とでも言いましょうか。なかなか子供たちがいいです。ちょっと強引にみんなを引っ張っていく長男、冷静な長女、言う事を聞かない次男、愛くるしい次女。そしてそれぞれが成長する様は、まるで自分が育てたような誇らしい気持ちになります(笑)。また、実際は兄弟ではないのに、そう思わせるキャスティングは凄いです。更に貫禄のある王アスランと白い魔女他、出てくるキャラ全てがきちんとしていてわかりやすい。実世界の戦争と聖書(?)も微妙に絡ませたいい作品だったと思います。シリーズ化されるようなので、第2章も楽しみです♪ちなみに私は原作を読んでいません。オフィシャルサイトhttp://www.narnia-jp.com/
Feb 26, 2006
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ピアーズ・ブロスナンの渋い「おやぢ」の魅力満載の映画。おやぢビームにメロメロだった私ですが、でも、どうしても、ボンドが盗まれたイギリスの国宝を取り返したようにしかみえなかった;;;今度の007の新作はダニエル・クレイグがやる事になっていますが、昔からのファンは納得していないとか。映画を観る事をボイコットするサイトまで出現しているそうですね。参照:http://www.flix.co.jp/page/N0007917観てみないとわからないけど、クレイグがどうとかじゃなくて、ブロスナンが降りちゃった(やるとかやらないとかすったもんだして、結局監督「に」断られた、だったかな)のが残念。ボンドのイメージがつくのがイヤだったみたいですけど、私の中では既に遅し。画を盗もうが、ダイヤを盗もうが、ボンドがやっているようにしか見えません;;;さながらボンドガール「サルマ」とも、見た目も中身も銭形警部みたいなハレルソンとも、バランスが取れていて相性も良かったです。景色のよさと生活のゴージャスさ、そしてテンポの良いストーリー展開(くっさーいラブストーリーのシメ+どんでん返しのどんでん返し!?)、緊張感アリ、そして笑いもありで、かなり楽しめました♪リタイアしたらああいう生活してみたいなぁ、飽きちゃうかなぁ・・・。オフィシャルサイトhttp://www.diamondparadise.jp/
Feb 25, 2006
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舞台挨拶付きで行って来ました。なんだか、懐かしいと言うか、羨ましいというか(笑)。このまま地元で埋もれてしまうのがイヤで「キラキラ(すること)を探す」主人公かずちゃん。それに振り回される(?)友達。浮いたり沈んだり、盛り上がったり凹んだり、、、なんだか青春しているなぁ、、、私もあの頃はそうだったなぁ、なんて一気に老け込んじゃった私です(爆)。正直な話、あんまり「映画そのもの」には興味がありませんでした;;;今、オリンピックをやっていてタイムリーと言えばタイムリーですが、その中でも「カーリング」ですよ!? なんてマイナーな題材(すみません)でしょう;;;でも、映画を観て「カーリング」に対する印象がかなり変わりました。映画の中の試合では、手に汗握り「シムソンズ」を応援していましたもん。「カーリング」はかなり面白いかも、です♪その晩から、しっかりとオリンピック「カーリング」観戦(笑)。詳しいルールはわからなくても、映画の中の簡単な解説のみでこんなに楽しめるなんて。ちょっとでもルールがわかると数倍楽しめますよね。カーリング入門書としてはもってこいです!!!そして、忘れちゃいけないのは洋ちゃん。なんて言うか、、、なんて「おやぢ」が似合ってるのでしょう(笑)。シムソンズ娘の中に入れば、紛れもなく「おやぢ」なんです;;;映画「卒業」のあのシーンみたいな、窓ガラスを叫びながら叩く洋ちゃんはサイコーです、グッと私の心をわしづかみ!!!・・・・全然、映画の感想にはなっていませんが;;;社会人って、社会的にも立場的にも、妥協したり我慢したりして生きていますよね。肩書きや体裁など。でも高校時代は、色々将来の夢を見たり、夢中になるものがあったり、自由で「キラキラ」していたと思います。高校生と社会人を単純に比べる事は出来ませんが、やっぱり大人になっても「キラキラしたい『心』」は常に持ち続けたいです。それを思い出させてくれたような気がするんです。だから懐かしく、そして羨ましいのかも(笑)。そういった意味では「シムソンズ」は「カーリングの映画」ではないような気がします。今の私は「キラキラ」しているかなぁ。「キラキラ」したいなぁ。シムソンズ公式サイトhttp://www.sim-sons.com/
Feb 19, 2006
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ひょんなことから「ラウドネス」(http://www3.livemedia.co.jp/loudness/)のライヴに行って来ました。知っている方もいるかとは思いますが、ラウドのベース山下「まーくん」昌良さんは「磯釣り」をします。そして私はハードロックが大好きです♪そんな事もあり(?)日曜の昼にある方から電話がかかってきて「今日、渋谷でラウドネスがライブをやっているそうですよ」「まーくんに話したら、『ぜひ来てください』って」「ママママジっすかホントですか!?」「いずみさんの話はしてありますから、電話してみてください」「090-○○・・・・」これって、本人の・・・・。えぇぇぇぇぇぇぇぇ~!!!だってラウドネスですよ!? 学生の頃に散々聞いた、ラウドネスですよ!?緊張しながら電話しましたよ。「もしもし、いずみさん?いつも雑誌で拝見していますよ」さっきのリピートしますよ、えぇぇぇぇぇぇぇぇ~!!!だってラウドネスのまーくんですよ!? 学生の頃に散々聞いた、ラウドネスのまーくんですよ!?もう倒れそうでした(笑)。そんなやりとり後、いざライヴ会場へ。もの凄い人、そして熱気。ラウドネス今だ健在って感じがしてなんだか嬉しくなっちゃいました。そして、ど~んと一発目!!!ヤバイ、涙が出てきた(爆)。何とかこらえたものの、数曲目の「In The Mirror」で・・・。号泣!!!懐かしいとかそういうのではなく、20年の色々な事がフラッシュバックしちゃったと言うか、表現しずらいのですが、涙が止まりませんでした。嗚咽しまくり(笑)。←他から見たらかなり変な人かも;;;ライヴ後、短い時間でしたがまーくんとお話をする事が出来ました。(釣りの話(笑))もちろん他のメンバーもいて、、、私はガチガチ(爆)。だってすぐ隣に二井ちゃんが、ひぐっちゃんが、あの高崎さんがいるのですよ。んも~、ずっと直立不動でした。私、すっげー緊張しているのわかります?(笑)ラウドネスは結成25周年プロジェクトとして、3月から海外活動を約13年ぶりにスタートさせるそうです。がんばってください!!!いやぁ~、怒涛の土日でした。
Feb 13, 2006
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Fショーの帰り道(?)そのまま渋谷で行われるKAWAMURA氏(http://www.geocities.jp/koichi_kawamura_lounge/)のライヴに行って来ました。でじゃFで彼の曲を何曲か使わせていただいています。一言で言えば「大人の音楽」って感じでしょうか。彼が歌うとどうも「いやらしい」と言うかとってもお洒落な曲です。ちなみに彼とは「釣り仲間」でもあります。その後、打ち上げにまでお邪魔し、1次会そして2次会カラオケと朝までオールしたのは言うまでもなく(笑)。ん~、ホント若いな、私。1次会から飲みまくり、その勢いで(?)「本格的に音楽をやっている方々の前」で、強弱のない全部バリバリ全開の歌い方を披露したのでした;;;・・・・・やばいって;;;でも変な人が多いというか個性のある人たちばかりで、楽しかった♪ また新しい出会いですね。
Feb 12, 2006
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やっと公開、やっと会えました♪イイです、バンちゃん、かっくいい。ちょっとゼタ姐に尻に叱れたりやきもちを焼いたりと情けない感じ、でもゾロとして父親として決めるときはびしっと決める感じ、はっきりしててグーです。人間味あふれるヒーローですね。そして相方トルネード(馬ですが;;;)とのやりとりも抜群(笑)。更に息子ちゃんがやんちゃでかわいい事ったら。男の子はこうあるべきだぁぁぁぁ(叫)!!!(表向きは)かっこいいヒーロー、美しく強い妻、見るからに悪そうな悪役、弱い民衆、、、ある意味「わかりやすい」ベタなアクション・エンターテイメントです。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた大作なので、どうしても作り的に「インディ~・シリーズ」とかぶるところ多々アリですが、仕方がないですかね・・・。とは言うものの、面白かったです。それにしても真田広之、佐藤浩市、役所広司、バンちゃん、なんだか中年おやぢ(失礼!)ががんばっているのってイイ♪
Jan 26, 2006
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土曜日にやっと見ることが出来ました~♪この日の東京はご存知の通り「大雪」。・・・・これはチャンス!!!その日から公開のゾロとどちらにしようか散々迷った挙句「明日は天気のいい日曜だし、また完売になってもイヤだし、その点ゾロは完売にはなる可能性は低いし明日ゾロで♪」と有頂天。最初はちょっと「舞台ちっく」な演技・演出が気になりましたが、いくつものストーリーが同時に展開していく作り方は臨場感があって結構好きだったりします。そしてところどころでそれぞれのストーリーが交差する。憎い展開にしびれちゃいます、監督!!! そんな凄い監督には見えませんが・・・それに「SAYURI」やら「失楽園」の、あの役所さんがですよ、鹿のかぶりもをしちゃうんですから、それだけでも観る価値があると言うか(笑)。あんなお茶目な役所さんを見たのは「3匹が斬る」(またまた古っ)以来かな。みんなが大真面目にやっているのに笑えちゃう、みんながそれぞれ一生懸命生きている。笑いと生き方で励まされたような、元気が出たようなそんな映画でした。
Jan 24, 2006
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今年1発目の映画です。・・・1発目は「有頂天~」と決めていたのに、完売だし;;;時代は1970年代。こんな最近にこんなことがまだあったんですね。私の母と同じ年代でしょうか。そう思うとちょっと複雑です。なんとな~く、全体的に、全てが、、、「悲しくて、そして頭が悪い」そんな感じがしました。鉱山で働く男性が、セクハラを受けている女性が、、、ってそういう具体的な事ではなく、何となく映画のカラー、イメージとしてそう感じました。(難)まぁ、数分おきごとに泣き所はあるので、グッとかみ締め泣きながら観ていましたが(笑)。で、私のツボはやっぱりずれていて(爆)、いつも悪役が多いショーン・ビーンが素敵で素敵で、彼の「愛」に腰砕けました♪そんな私のずれたツボはいいとして、見ごたえのある映画ではあります。
Jan 16, 2006
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か、覚悟はしていましたが、子供だらけでした;;;その中で大人、しかも女性、しかも1人。・・・・・・・・・・・さむいかも(寒)。ディズニーアニメでさえ観ませんが、「もののけ姫」をTVで見た時「失敗した、映画館で観たかった」と思ったことがあり、少し気になっていた作品でもあったため、観に行きました。この手(動物モノ)はなぁ、やばいなぁ・・・、と思いつつ。案の定、始まって3秒で号泣!!!(爆)笑いと涙、時にイライラしたり、ほのぼのしたり。喜怒哀楽すべてをバランスよく堪能できた感じです。この辺はアニメならでは、ですね。こう言うのもたまにはいいかも♪・・・・・・それにしても久しぶりによく泣いたなぁ(笑)。*昨日おかげさまで10000アクセス達成しました。凄く嬉しいです、ありがとうございました!!! ちなみに10000目は「だんじりさん」(http://plaza.rakuten.co.jp/kuribou105/)でした♪
Dec 12, 2005
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初日に行って来ました。スミス夫妻の初日ほどではありませんでしたが、こちらも結構な賑わいでした♪で、感想は。・・・・・・・・・・・う~ん;;;(苦笑)「日本の芸者と言う文化(←うろ覚えです;;;)を外人向けに作った映画」と書いてあるのをネット上で読みました。確かにそうかも;;;日本を舞台にした外国の映画ってあまりありませんよね。どうも外人が日本人の役をするのも、英語を話すのも「まだ」馴染めません。よく考えてみれば、イギリス人をアメリカ人が、アメリカ人をオーストラリア人が、フランス語やスペイン語が英語なんて珍しくない事なんですけども(笑)。それから、めっちゃ長かったです。題材ゆえか、中年・老夫婦も多かったのですが、後半あくびしまくり。しかも「声」付です;;;謙さんの存在感はさすがに凄いものがありますが、私的には役所さんのが好きだったりして。「ラストサムライ」のオファーを断ってしまったのは、なんとももったいない、、、と今更ながらに思いました。でも顔でかかったなぁ(笑)。女優人は言うまでもなく、みんな綺麗でそれぞれの存在感も凄かったです。そして女の嫉妬や執念は恐ろしい(笑)。・・・・・・・・・・以上、下手な私の映画感想でした。
Dec 11, 2005
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今更ながら「エアロスミス」の「BIG ONES」を買いました。最近(前ほど頻繁に)行きつけのバーに行けないため、その店でかかっているCDを買い、家で大音量で聞きながら酒を飲んでみたり。目をつぶって飲めば、ほら、そのバーにいる気分!!!・・・・・・・・・さむい、さむすぎる;;;そんな事はいいとして、このアルバムの裏面。・・・・・・・・・なんで小錦なの???*昨日、楽天ブログ『アウトドア・釣り部門』でアクセス数が32位にランクインしました。初のランクイン、すっごく嬉しかったです♪ありがとうございました!!!
Dec 8, 2005
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初日に行って来ました。最近は映画館で映画を観る人が少なくなったように思いましたが、・・・・・初日でこんなに人がいるのは久しぶり;;;ってくらい人がいました。それでも「オーシャンズ」や「座頭市」には負けますが。ブラピ&ジョリ姐、集客最強コンビ恐るべしです。ブラピは男前ですが「ちょっとバカの入ったやんちゃ野郎」、ジョリ姐は、そのまんまで「頭がよくてセクシーな(行動も)スマート女史」って、まさにハマリ役と思うのです。しかも尻に敷かれてるし;;;FLixムービーサイト(http://www.flix.co.jp/index.html)内「私的映画宣言11月」に書いている高山さんの「頭脳も駆使する肉体派ジョリーさんと、バカだけど肉体はすごく、勘も動物並みに優れたブラピさんの一騎打ち。」ってのが笑えました、まさにその通り。ライターって凄いです。詳しい事はFLixムービーサイトで読んでみてください。私の感想よりも全然参考になりますから(笑)。まぁ、アクションもコミカルな部分も中途半端って書かれるのもうなずけますが、とにかくかっこよくて、お洒落だからいいのです。「どんでん返し」や「そうきたかぁ、上手いっ」とうならせるストーリーでもなく、目を離さずに一生懸命観ずとも楽しめます。ハリウッド的どっかんどっかんアクション映画って感じ!? でも強気ながらもところどころで揺れる女心を見せるジョリ姐もなかなかでした♪←私みたいファンタジーやSF、スパイものなど現実離れしていればいるほど「映画」らしいですよね(笑)。とりあえずその見せられた映像で楽しめたので◎。にしてもジョリ姐かっくいいなぁ。ちょっとでも近づこうと「眉」だけジョリ姐風にしてみました♪・・・・・なんか顔色悪いですね。やっぱり、、、このとき既に;;;
Dec 4, 2005
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あっと目が覚めたら昼近く。大変だ!!! 早くしないと日曜が終わってしまう!!! と慌てて飛び起きました(笑)。洗濯機をまわして、掃除機をかけて、アイロンがけに、昨日のお魚の処理、、、ハードロックをガンガンにかけながら、全部終了したのは午後1時半頃。今度は私自身の支度を済ませ、いざ出陣!!!映画の時間はあらかじめ調べておいたので、まずはそれまでパチ♪←負けで終了;;;それから映画。「久しぶりに『自分の恋心』を刺激して、しんみりしてみようかな♪」と「目的」を持って観に行った。・・・・・・・・・のに。イマイチ入れませんでした;;;これくらいじゃ『私の恋心』は動かない、、、みたいです(笑)。そもそも竹内結子チャンは「元気印」って印象が強いので、違和感をかなり感じました。しかも妻夫木聡クンとのコンビがドラマ「ランチの女王」を思い出しちゃって。結子チャンと言えば、ショートヘアでとび蹴り、みたいな(笑)。それにすっごいスローテンポでかなり退屈しちゃいました。私には三島由紀夫作品は難しすぎるみたいです;;;その後はバーへ♪うまぁぁぁぁぁ~♪ 1人まったりくつろいでリフレッシュ完了。これでまた明日からがんばるちゅうーことで、私の忙しい休日は終了したのでした(笑)。
Nov 27, 2005
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渋谷で行われたKAWAMURA氏のライブに行ってきました。私の番組や「DEJA FISHING」のいくつかの番組でKAWAMURA氏の音楽を好意で使わせてもらっているのですが、彼とは釣り仲間で私の番組「I'style No.3~幸せを呼ぶ四葉のクローバー2~」にも出演してもらっています。ところで。祭日前の夜の渋谷・・・・・・・・・・・・・・。先週もdejaのミーティングで渋谷・・・・・・・・・・。もうね、若い人がたくさん、それこそどこからともなく「わらわら」と沸いてくる訳ですよ;;;・・・・・・田舎出身のおばちゃんには、夜の渋谷はちょっと(かなり)辛いです(笑)。当日は釣り仲間はもちろん私の妹や山仲間、大学時代の友人などなど、たくさんの仲間を呼んで、盛り上がりましたよ♪
Nov 22, 2005
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「ロード~」など、おとぎ話系(?)は大好き♪ って事で早速初日に行って来ました。みんな凄く個性があって面白かったです。でも「ジミーちゃん」ことマット君はマット君に見えなかった;;; (もみあげ凄すぎ)「みんな馬に乗る姿はかっこいいな」とか「レナはめっちゃかっこよくて憧れちゃう♪」とか「モニカはすっげー綺麗だけど、出番少なっ」とか別なポイントばかり気になっちゃいました(笑)。全体としては楽しめたけど、可もなく不可もなく。・・・・・・・この映画の感想って、ボキャ貧の私にとっては事の他難しい。他の人の感想の方が参考になるかもです、すみませ~ん;;;って言うか、オフィシャルサイト(http://www.b-grimm.com/)がめっちゃ重いのは私だけなのかな???
Nov 3, 2005
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ティム・バートンはどうも理解できない私;;; さらにこの手はダメだ(うけつけない)と思っていました。だから「ナイトメア~」も観てませんもん。今回は「ジョニデ」に惹かれてつい観てしまいました(笑)。←顔出ないのに。最近になって「ジョニデ」が気になって気になって仕方がないのは何故なんでしょうね・・・。(カリブ~公開時に気になるのならわかるんですけど。私って謎(爆))観始めは「やっぱりダメかも」と思っていましたが、さすがバートンと言うかなんと言うか・・・。ビクターにイライラ、ビクトリアの両親とナントカ卿(名前忘れた;;;)にムカツキ、エミリーに同調したり、、と気がついてみればその世界にのめりこんでいました。ちょっとハマりそうな予感。もう一回観たいかも。バートン初心者の私にとっては、よかったかな。今度は「ナイトメア~」に挑戦してみっか・・・。
Oct 29, 2005
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昨晩、「I'style」はもちろん、他のDEJA FISHINGでナレーションをしてくれている「ろっくん」こと「ジョージ・ロック」のライブに行ってきました。仕事が終わってから行ったので、後半からしか見られませんでしたが、超満員で黄色い声やら踊ったりと、もの凄い熱気でした。来ていた人たちはほとんどが「おばさま」だったのですが、みんな若い若い。好きなモノや熱中するモノがあると言う事は凄いな、と思いました。みんな素敵に歳をとられているんです。さて、ろっくんのステージ。熱くて凄くて、、、かっこよすぎ。。。MCの途中で、なにやらごそごそと取り出す、ろっくん。そ、それは、もしかして!!!!出来立てほやほやの「DEJA FISHING」のパンフレット;;;「僕が全番組のナレーションをやっていて、時々出演もしています。云々云々・・・」と宣伝をしてくれました。「そして今日はその出演者が遊びに来てくれています、どうぞこちらへ!!!」!!!!「どうぞこちらへ」って言いました???その場でお辞儀して終わりと思っていたのにステージに上げられてしまいました。その上挨拶まで;;; 聞いてないよぉ~。用意してなかったし、大勢を前にして、ちょっと焦りました。が、ちゃんと宣伝しましたよ(笑)。それにしても、事前に言ってください、フリードリンクだったので、その時既にがばがばおビールいっちゃってましたから!!!そんなハプニングもありの、とっても楽しいライブでした(笑)。
Oct 21, 2005
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今日は「体育の日」。私が子供の頃は運動会は体育の日と決まっていましたが、最近は春にやったりするんですよね??? 今日は(今日も(笑))、パチを楽しんだ後に映画へ♪ 「シンデレラマン」を観ました。『これぞ「アメリカの夫婦・家族」』って感じでグッときました。新婚でもないのに「こんな事言わねーよ」と言いたくなるくらいのくさい台詞や子供の前でのチュウなど(笑)。私の中ではアメリカの夫婦・家族ってまさにこの夫婦な訳で・・・。憧れちゃう、凄くいい!!!でも日本人じゃ無理ですよねぇ・・・。ま、憧れは憧れだからいいって事で(笑)。もちろんボクシングシーンも迫力があり、観ていてかなり力が入ってしまうのですが、ラッセルはやっぱ「将軍」の方が断然かっくいいです・・・。・・・なんだかポイントがずれていますかねぇ、すみません(苦笑)。
Oct 10, 2005
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週末に観た映画の感想をば・・・。「シン・シティ」スクリーンでなんか久しぶりに見たなぁ、ブルース・ウィルス。「猫パンチ」ミッキー・ロークよりも観ていないような;;; (でも、最近のミッキーロークは色々な意味で凄すぎです)アメコミの映画化だから仕方がないのかもしれないけど、みんなやりすぎってくらいやりすぎてて(笑)。大好きなデル・トロがぁぁぁぁ、唯一がっかり・・・。だから苦笑する場面は「かな~り」あるものの、ブルースにミッキーにデル・トロに(イライジャに)クライブに(ジョシュに)豪華メンバーの「おやぢ臭」漂い~の、ジェシカなど出てくる女はみんな超セクスィ~の、モノクロに赤や黄色といった色を効果的に加えていく映像はかっくい~ので、とっても満足でございました。あ、でも「KILL BILL」よりエグイっす;;;「蝉しぐれ」予告を観たときから観たかった映画です。前回見た「SHINOBI」ほど派手な殺陣はないけど、武士やその時代に生きる女性の気高さや内に秘めた強い心、そして弱い心、20年も人を思い続ける恋心など、ツボにハマリまくり泣きまくり(笑)。また一青窈の「かざぐるま」が、凄くマッチしてて。「忘れようと、忘れ果てようとしても、忘れられるものではございません」って・・・。グッと来ちゃうよね(泣)。
Oct 3, 2005
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エドさんのライブに遊びに行ってきました。いつも妹と行くのですが、今回はなんと上京してきた母とその友人も一緒。行く前からなぁんか嫌な予感が(笑)。私もかなりミーハーですが、母のそれは私なんて比じゃないほど凄いです。しかも「ミーハーなのに自分ひとりじゃ突撃できない派」しかも「押し付け派」;;; なので、私と妹はとても迷惑なわけで。最初に案内された席は後ろの方で、まず一言「もう少し前の席がいい」(子供かよっ)。「1部が終わった時に席が空いたらお願いします」と店員さんにお願いするハメに。その後も「写真撮りたい」「サイン欲しい」「あんたが行ってきなさい(←なんで私?)」「写真を撮ってあげる」と何かとうるさいわけです。私:「自分1人で行って来~い!!!」母:「いや、お母さん人見知りするから、恥ずかしいし・・・」って、をいをい;;;今回はエドさんが知り合いだから余計に、んも~冷や汗モノでした。エドさんの本「激突!エレキ地獄」をその場で買い、その本にサインをしてもらい、写真を撮って、握手をして、ちょっと話して、また握手をして・・・。まぁ、本人は「楽しかった」ととっても満足していたからいいですけどね・・・。それにしても恐るべしうちの母!!!写真:妹と。早速日曜に買った服を着ていきました。う~ん、これじゃわかりにくいですね・・・。またこの妹がなめてて(笑)、撮って写りを確認「かわい~♪」「お姉ちゃん、写真日記に使っていいよ♪」って、、、おぉ~~い!!!
Sep 28, 2005
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日曜に「SHINOBI」を観て来ました。私は映画に「リアリティ」や「つじつまの合うストーリー」など求めていません(爆)。まぁ、私の頭の中は単純なので、面白いか面白くないか、良かったか良くなかったか、私の「感性」が感じるままに・・・。後は現実逃避の手段です;;; そして、とりわけ「甲冑フェチ」でして・・・(笑)。時代物と言うんでしょうか。日本の時代劇はもちろん、洋モノで言えば「ベン・ハー」や「グラディエーター」「トロイ」など、馬にまたがり剣を振り回したり、その際の甲冑がカチャカチャ言う音はたまらない♪ 三船敏郎が剣を構え馬にまたがって疾走して来る姿には惚れ惚れします(古っっっ)。でも、どがっこえぇ・・・♪子供の頃から大好きで、「影の軍団」「遠山の金さん」「大岡越前」「桃太郎侍」「必殺仕事人」「水戸黄門」などなど、結構かかさず見ていました。家族旅行に行ったときにはなぜかプラスチックの刀を買ってもらったり、中学の時には剣道部に入部してみたり(笑)。ん~、前世は侍だったのか!?ま、そんな事はさておき、「SHINOBI」予告編で観た時から観たかった映画で、映画評はあまりよくないようですが、私的には良かったです。迫力のある殺陣はサイコー!!! やっぱ時代物ってええなぁ♪
Sep 27, 2005
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約2ヶ月ぶりかな、エド山口さんのライブに遊びに行ってきました。エドさんは言わずと知れたモト冬樹さんのお兄様で、ミュージシャンで、釣り師でもありますよね。ちょこちょこライブに遊びに行っては仲良くしてもらっています。ライブと言っても、おしゃべりなエドさん、演奏6・しゃべり4って感じで、どちらかと言うと「コミックバンド」に近いような;;;(失礼!!!)でも私は毎月このライブを楽しみにしていて、よっぽど疲れていて動けないとかそういう理由がない限り、必ず遊びに行きます♪好きな事を「思い切り」やっているのに、「いい感じの力の抜け具合」的考え方(生き方?)のエドさん。力が抜けているのにパワフルなんです(笑)。言葉で表現すると変になってしまうのですが、でもそうなんです。いつもエドさんのライブで、腹の底から笑い、そしてパワー&元気をもらってくる私なのでした。
Aug 5, 2005
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