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今から帰国しまーーーーっす!楽しかった!
2007.04.05
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ニューヨークにいるとき、めざましテレビの「オーマイニューヨーク!」に出演することを目標にしていた。「なんで?」と聞かれると困る。。ただ、なんとなく公共の記録に残りたかった。それだけ。。でも、そんな想いとは裏腹に帰国日は迫ってきていた。正直、ぶっちゃけ、「オーマイニューヨーク!」への出演は厳しいと思い始めてた。「おしっ、着地点の変更だ!ニューヨークの新聞にでも取り上げ てもらえれば、とりあえず記録には残る!」思い付きでニューヨークで発行されている日系出版社と新聞社に熱いメールを送ってみた。翌日、メールチェックをしてみると早速『受信トレイ』に返信が。。わくわくしながら開いてみると・・・「Please throw away my e-mail address.」(うちのメールアドレスを消しておいてください)ガビーーーーーン!OH MY GOD!その言葉でいたるの心に火が着きました!なんとしてでも記録に残ってやるぅぅぅぅううううーーー!ガルゥルルルルゥゥゥーーーーーーーーーさっき偶然にもクリス岡崎さんのブログで、そのときのいたるにピッタリの言葉を見つけた!『失敗したらやり方変えてあと9回! 傷付いても、死ぬこと以外かすり傷!』 まさにこんな心境でメールを送りまくり^^!その結果、こんな感じになりました! いやぁ、やればなんとかなるもんやね^^これで記録が残った!すると不思議なことに追風は吹くもんやね。いたるがNYでお世話になっていたボスの一声で3回の連載まで決まっちゃいました!『アメリカ横断12000kmの旅!』 帰国してからもニューヨークと繋がっているのが嬉しいわ^^y素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.11.17
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いたる『夢ノート』にNYでハリウッドスターに会うと書かれていた。・・・が、いっこうに出逢える気配がなかった。でもついにやってきました、その時が!いたるが3mの至近距離で出逢ったハリウッドスター!彼でっす! ファンサービスがとても良かった。ありがとう、ウィル・スミス!そして、、、ついにNYを発つ日がきました。ありがとう、出会ってくれた人々。心から感謝します! 送別会に集まってくれたメンバー!ありがとうございます!明日、日本に帰国します!
2006.10.26
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一通のメールが届いた。「いたるさんのアメリカ横断に刺激を受けて、只今アメリカ横断中の 桜井です!」と。。彼は山口県で獺祭(だっさい)というお酒を造っている旭酒造株式会社の取締役常務。さすが、行動が早い。早過ぎる。。獺祭日記も面白い! また一通のメールが届いた。「いたるのアメリカ横断に刺激を受け、来年の1月に仕事でアメリカに 行くので、そのときに車を借りて走ることに決めました!」と。。彼は中学の同級生。たまたまmixiで21年ぶりに繋がった。今はアクセサリーアーティストをやっている。http://www.glassstudio-hand.com/akihirogallery.htm セドナを体験すれば彼の作るアクセサリーは更に進化すること間違いなし!いたるのブログを読んで、少なからず刺激を受けてくれた人がいると思うととても嬉しい^^何が嬉しいかって、感動が広がっていくという事実がいちばん嬉しい。ブログを書き始めて2年、愛が広がって欲しい一心で書き続けてきた。それがこうして実感できると、幸せな気持ちが溢れてくる。「これでいいんだ、ブログを書いていれば少しずつ愛も広がるんだ」って。だから、ずっとずっと続けていこうって思える。この世で生きる人すべてがハッピーでいられますように。。素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.10.09
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旅を振り返ってみた。 1日目 ★カリフォルニア州 300マイル オークランド、サンフランシスコ、ルート1、ヨセミテ 2日目 カリフォルニア州 ヨセミテ観光、セコイヤ、グレーシャーポイント、ハーフドーム 3日目 ★ネバダ州 ヨセミテ → デスバレー → ラスベガス 4日目 ★アリゾナ州 フーバーダム、ルート66、フラッグスタッフ、セドナ 5日目 アリゾナ州 セドナ観光、カセドラルロック登頂 6日目 ★ユタ州 444マイル フラッグスタッフ、グランドキャニオン、モニュメントバレー 7日目 ★コロラド州 ★ニューメキシコ州 ユタ州 アリゾナ州 574マイル 4コーナーズ、デュランゴ、デンバー 8日目 ★ミズーリー州 ★カンザス州 868マイル セントルイス 9日目 ★アラカンサス州 ★テネシー州 ★ミシシッピー州 ★ルイジアナ州 720マイル メンフィス、ニューオリンズ10日目 ★アラバマ州 ★フロリダ州 1131マイル モービル、タラハッシー、マイアミ、キーウェスト11日目 フロリダ州 キーウェストで海水浴12日目 フロリダ州 189マイル シュノーケリング、最南端、マイアミ13日目 フロリダ州 331マイル 愛子ちゃん見送り、オーランド、デイトナビーチ14日目 ★ジョージア州 609マイル アトランタ、オーガスタ、アイケン15日目 ★サウスキャロライナ州 ★ノースキャロライナ州 ★バージニア州 ★ペンシルバニア州 ★ニュージャージー州 コロンビア、リッチモンド 564マイル16日目 ニュージャージー州 アトランティックシティー 357マイル17日目 ★ニューヨーク州 ミツワで山頭火のラーメン、マンハッタン、ブルックリン オダギリジョーの「Big River」映画鑑賞走行距離 7,233マイル(11,572km) 平均426マイル(680km) 訪れた州 22州旅の日数 17日間一人あたりの予算 NY→Orland飛行機 190ドル レンタカー 425ドル 食費、宿泊費、ガソリン代など 992ドル (合計)1607ドル(約19万円)何度か普通のレストランに入って食事をしたのと、人気のある観光地での宿泊代が高くついたように思う。モーテルの最高値が約110ドル、最安値が37ドルという格差。これを4人で分割。以外にもガソリンの燃費が悪かった。3リッターのクライスラーミニバン車。ガスピルという燃費向上剤を使ってもリッター8kmくらいしか走行できなかった。後半は車内泊を心掛けたので宿泊費は抑えることができた。トータル的には想像していたよりも少し上回る出費やった。経験や感動はお金では買えない。今回の旅でほんまにいろんなことを学んだ。年齢やバックボーンの全く違う4人でのアメリカ横断の旅。同じ景色を見て、それぞれ違うことを感じ合ったあの時間。 サンフランシスコでのシーフード料理、海沿いのルート1、軍資金を稼ごうと息巻いたラスベガス、デカさにビビッたセコイヤ、ボルテックスのエネルギーを吸収したセドナ、ジープツアーで皆が涙したモニュメントバレー、オールドバーでの寸劇撮影、荒野に転がってた動物の骨、カセットコンロで作った鍋やラーメン、真っ暗闇を走り続けた気温38度のデスバレー、道路に寝転がって見た満天の星空、カトリーナの被災地を見て感じたニューオリンズ、マイアミでの大雨、トップレスビーチ、パトカーに止められたこと、スペースセンターでのスペースシャトル、虫の大群との車内格闘、結局出来なかった野グソ、そして数々の出逢いや人とのふれあい。ほんまにええ想い出になるやろう。旅のメンバーとのカラミもグッときた。たわいもない会話。シモネタ。恋愛話。引きこもりやニート。学校教育、両親の教育。幸せって。海外の人々。今まで行った外国の印象。今までで一番の感動。好きな音楽や映画。最近泣いたこと。旅が終わったら。ニューヨークに来た理由。目指すもの。目標。夢。ほんまにほんまにありがとう。俺たちはなんでもできる。夢はこの手で叶えることができる。「できる」A Moving Story of one Incredible Father自分をとことん信じよう。愛をとことん信じよう。素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.10.07
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旅は14日目、デイトナビーチの公衆便所で洗髪し、砂浜から少し上がったところの水しか出ない海水浴用のシャワーを浴び、次の街アトランタに車を走らせた。アトランタに何があるかと言うと・・・そう、いたるとケイジがニューヨークでお世話になっている西山先生から事前にオススメ情報を聞いていた。「アメリカ横断するんだったら、アトランタにチキンが最高のレストランがあるから、そこに行って来なさい」西山先生(63歳)はニューヨークで30年の実績を持つ税理士の先生。昔は「カフェ・セイヨウケン」という芸能人も御用達のレストラン経営を7年にも渡りしていたというかなりの食通ということもあり、俺とケイジは「西山先生のオススメだから美味いに違いない!」とわざわざそのレストランに行くためだけにアトランタ行きを決めていた。そして、走ること7時間。ついにアトランタに到着!道中、場所を確認するために日曜日にも関わらず西山先生に電話をかけた。ケイジ「先生、お休みのところ申し訳ございません。今アトランタに 向かっているところなんですが、もう一度レストランの場所を 教えてもらえますか?」先生 「そうか、そうか、うんうん、あそこのレストランのチキンは最高 だからね~。是非あのチキンを味わってくるといいよ。場所は メインストリートにある日航ホテルの裏側に当たるから、行けば すぐにわかるよ。あそこのチキンはとにかく最高だからね~」ケイジ「はい、わかりました。では行って参ります。NYに戻りましたら 報告に行きます!」メインストリートを1往復しました。スタバのお兄ちゃんにも尋ねました。ポリスにも尋ねました。でも見付かりませんでした。レストランどころか日航ホテルすら存在しませんでした・・・。なぜ?仕方なく、もう一度電話をすることに・・・ケイジ「度々すみません、今、アトランタのメインストリートにいる んですが、見当たらないんです。レストランだけでなく日航ホテル さえも。ポリスにも聞いたんですが、わからないと言われました」先生 「おかしいな~、ポリスにも聞いたのにないの?」ケイジ「はい・・・。ちなみに先生、そのレストランに行かれたのはいつの お話ですか?」先生 「うんうん、私が行ったのはね~、えっと・・・今から12年ほど 前かな~」ケイジ「・・・」先生~~~~~~~~~~~「10年以上経営できるレストランの確率は非常に低い」といつもおっしゃってるじゃありませんかーーーーーーしかも、ついこないだ食べてきたかのようにチキンのメニュー名やソースの名前、食べ方までおっしゃってたじゃないですかーーーー!あれ、12年も前のお話やったんっすかーーーーーー!「12年も前に食べたチキンのお話をあれだけ熱を持って語れる西山先生は やっぱスゴイ人やなぁ~。」それがいたるとケイジの辿り着いた答えでした。ということで、アイケンという街まで走り、1泊37ドルのモーテルを見つけそこでうどんをすすってその日は終了!15日目、サウスキャロライナ州 → ノースキャロライナ州 → バージニア州 → ペンシルバニア州 → ニュージャージー州そしてついにアトランティックシティーに到着! アトランティックシティーと言えば・・・そう、カジノの街!ラスベガスほど賑やかではないけど、ホテルはかなり豪華。ベガスとの雰囲気の違いなども見たかったので、いざカジノへ! 「ここまでの旅の資金を取り戻そう!」ってことになり、3時間ほどゲームをしたが・・・ 撃沈!その日はホテルの駐車場で車内泊。。そしてついにニューヨークへ。さすがに旅も17日目となればみんなお疲れのようで。。 地図を見ながら眠るケイジ。。 後部座席で器用な寝方をするきっくん。。ニューヨークに到着する前にニュージャージーにある日系大型スーパー「ミツワ」(旧名ヤオハン)により、山頭火の塩ラーメンを食べた。いや~やっぱ日本食は美味い。アメリカ人にこの味は出せんやろうね~ そして、、ついにマンハッタンが見渡せる場所まで戻って来ました! やったーーーーーーーーーーーーーーーーーー! 長い道のりやったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! ウォーーーーーーーーーーーーーーーー!ニューヨークに帰ってきたぞーーーーーーーーーーーーーーーー!寒いと思っていたニューヨークもこの日はなんとっ! 30度! そしてニュージャージーからトンネルでマンハッタンに!ついにマンハッタンに到着しました! なつかしのエンパイヤーステートビル!どうせならNY観光も!ってことで車で街を流してみました^^ 5番街はいつも人がいっぱい。 イエローキャブが懐かしく感じたぞ~~ 車から見るマンハッタンの街、これもまた新鮮な感じ。 タイムズスクエア!そして車はそのままブルックリンへと。。 ブルックリンから見るマンハッタンはいつ見てもスゴイな~ ニューヨークってほんまに人のエネルギーを感じるわ。セドナやモニュメントバレーの自然のエネルギーとは違うエネルギー! この旅ではあらためて、空が奇麗なことに気付かされた。どの街にいても、どの道を走っていても、空と雲がむっちゃ奇麗やった。ニュージャージーからマンハッタンを見たとき、空気の汚さに驚いた。たぶん東京や大阪も一緒やろう。外から見たときあんだけ汚かった空気も、一度中に入るとまったくそれを感じなくなっている自分がいるのも新たな発見やった。ふとそんなことを考えた一瞬やった。ブルックリンに着いたとき、何気に愛子ちゃんに電話をかけた。「今、着いたよーーーーー、予定よりは1日早く帰ってきた!」すると・・・「おかえり~、今日、これからブルックリンに行くの。実は映画の試写会 があって・・・」愛子ちゃんはフリーのNHKディレクター。そこで一緒に働いているという舩橋淳さんが作った映画の試写会がたまたま予定よりも一日早く帰って来たその日に、たまたまブルックリンにいたその時に、たまたま観に行くことになった映画とは。。オダギリジョーの『Big River』です!この映画はオダギリジョーが演じる哲平がニューヨークに向かうアメリカ横断中に出逢った友情と恋の物語。しかも撮影の舞台が今回の旅のメンバー4人が全員一致で「最高やった!」と感じたモニュメントバレー!まさに「偶然」じゃない「必然」を感じた4人でした。
2006.10.06
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愛子ちゃんを無事に空港まで送り届けた後、野郎3人は海沿いの道を北上することに。。そして辿り着いたのが、デイトナビーチ!到着時刻は夜の10時くらいやったやろうか。男ばかりなので車で夜を明かそうということになり、夜の海辺で晩飯を作ることに^^今回の旅で持参したカセットコンロ。これ、かなり役立ってます。 みんなでラーメンをがっつく!そして朝。 海を眺めながら、物思いにふけった。 旅の途中、感じたことをマメに書き留めるきっくん。そのノートは一生の宝物になるやろうね。 朝日を浴びながら日本への葉書を書くケイジ。きっと、普段とは違った筆運びなんやろうね。受け取った人にもその想いが伝わるはず。。 最高の時間。こういう時間はほんまに必要や。 よしっ、そろそろ行くか! 旅もあとわずか。。さぁ、次の街を目指して走り出そう!
2006.10.02
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「せっかくキーウェストにいるんだから・・・」ということで、35ドルのツアーを申し込んじゃいました。シュノーケリング!船で約20分ほど沖まで出て、海に広がるサンゴ礁と熱帯魚たちを泳ぎながら水中眼鏡で鑑賞。サンゴ礁は大半が死んで白くなっていた。マイアミやキーウェストも予想以上に街が発展していたので、水質汚染などでサンゴが死んでいってるのやろう。世の中や自分自身の矛盾をいろいろ感じながらサンゴ礁を眺めていた。 でもでもでも、やっぱ海は最高ーーーーーーーー!船で沖まで出ると周りは見渡す限り水平線。最高に気持ち良かった! ギャランドゥケイジ。 この旅でどんどんたくましくなっていくきっくん。 アホな男3人の会話や行動に我慢強く周波数を合わせてくれる愛子ちゃん。 キーウェストの海は良かった。「荒野を走り抜け、キーウェストの7マイルブリッジを走ろう!」ノリでケイジと話したのが約3ヶ月ほど前。夢は実現する。この旅で多くの人たちと出逢い、心から実感する。ほんま来て良かった。キーウェストからマイアミに戻る途中、俺は後部座席に座っていた。運転はケイジ。外の景色を眺めていると、なんとなく「あそこに行きたい」と思える場所を通り過ぎた。もし、俺が自分で運転していたらUターンしてたやろう。でもみんな次の宿を探さなければいけなかったし、マイアミまであと3時間は走らなければいけなかったので、「行きたい」と思った気持ちを、「また次回来よう」と思う気持ちに変えた。5分ほど走った頃に、何気なくその心の動きをみんなに話した。すると、ものの数秒後に・・・ケイジの握ったハンドルはUターンを切っていた。そして愛子ちゃんが言った。「さっそく、想いが叶ったね」「また来よう」の「また」がやって来た。また思った。願えば叶う。夢は叶う。言えば叶う。動けば叶う。これが「行きたい」と思った場所。 最高の眺め、最高の仲間! マジでありがとう。そして無事マイアミに到着。宿もスムーズに見つけることができた。愛子ちゃんと過ごす最後の夜、ちょっと豪勢に和食レストランでありがとうパーティー!そして翌日、最後の朝食をカフェで済ませ、愛子ちゃんを空港まで送る前にマイアミビーチに行った。 さすがマイアミビーチです。見よ、この絶景!アホな男はテンション上がりまくり!大満足でした。そして、愛子ちゃんを空港まで送り、一時の別れを惜しんだ。ありがとう、愛子ちゃんがいてくれたお陰で楽しい旅になりました。一足先にニューヨークで待っててくだされ~これから男3人、サバイバルな旅を楽しみたいと思います^^
2006.10.02
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セントルイスからメンフィスを抜けてついにニューオリンズに夜の10時くらいに到着!そしてモーテルへ。ニューオリンズに来た理由は、カトリーナの災害にあった街に少しでもお金を落とすことやった。「何かの助けになれば・・・」そう考えての訪問やった。翌朝、車で住宅地を流したが、まだ傷跡が山のように残っていた。 新築されている家も建ち始めていたけど、大半は廃虚となっていた。大自然の力に人間は到底太刀打ちできない。所詮人間も自然の一部なんやと思った。だからこそ、自然の流れにそって生きていくことが自然なんやと同時に思えた。 ニューオリンズで人気のサンドウィッチを食べ、そこからマイアミに向かって走った。 夕日が沈んでもひたすら走り続けた。そして朝日が昇る頃、ついに到着!キーウェストです。この日の走行は1600kmを越えた!その距離なんと、「東京→大阪」を1往復半。信じられへんくらいの走行距離。 そしてついに・・・ 7マイルブリッジだぁーーーーーーーーーーーー!ここは海の上に約10kmの橋が渡っている。映画のシーンにもよく使われているので、映画好きの人は見たことがあるはずや。例えば、「トゥルーライズ」「ミッションインポッシブル3」など。。 向こう側に見えている橋が切れているのがわかるかな?? ヘミングウェイの住んでいた家も観光地になっていた。 きっくん 運転好きのいたるにとって、7マイルブリッジは最高!エンドルフィンが溢れ出る至福の時間でした!
2006.10.02
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今日もケイジのギャランドゥからスタート! モニュメントバレーの朝日を見るために朝4時半に起きた。モーテルから車で走ること約20分、モニュメントバレーに到着。30分ほど早く着いたらしく4人で待機。しばらくして朝日が昇ってきた。モニュメントバレーの景色はほんまに絶景!朝日が昇る瞬間をしっかりビデオに納めたよ~~~ ってことで、モニュメントバレーを後に。。 さすが荒野です。こんなものがあちこちにゴロゴロしてた~~~ここで、これまで通り過ぎた州を振り返ると・・・ニューヨーク州(スタート)カリフォルニア州(ヨセミテ国立公園)ネバダ州(ラスベガス)アリゾナ州(セドナ)ユタ州(グランドキャニオン、モニュメントバレー)5州を制覇!ここまでで既に1694マイル(2700km)7日目、モニュメントバレーからロッキー山脈を横目にデンバーまで574マイル(918km)の走行。コロラド州入り(デンバー、ロッキー山脈)そして8日目、デンバーからセントルイスまで868マイル(1388km)の走行。ニューメキシコ州(4Corners)カンザス州(大草原)ミズーリ州(セントルイス)9日目、セントルイスからメンフィスを抜けニューオリンズへ。720マイル(1152km)ここ数日間、信じられないほど走ってます^^ これが4つの州の境になっている4コーナーズ。 地図の右側の4つの州の中心地。 4州をまたぐきっくん。それを冷たく見守る愛子ちゃん。途中、ケイジといたるがとうもろこし畑に行って、とおもろこしを分けてもらおう!と言い出したので、下道を走っているとまたまた最高の写真スポットを発見! なんかCDのジャケットにでも出来そうな雰囲気のある写真やなぁ~ ケイジと愛子ちゃん。 車の上で大草原を感じるきっくん。 4コーナーズから次の目的地はセントルイス。荒野では30度越えは当たり前の熱さ。これまでの最高気温は夜の10時で38度!「熱いなぁ~、温かいなぁ~」と言いながら走っていると今度は目の前にロッキー山脈が見えてきた。しかも雪に覆われてるーーーーーーー! 気温はいっきに0度近くまで。。 そして山脈を無事に通り抜け・・・ さまざまな出逢いがあり・・・ 走りっぱなしで夕日を眺め・・・ そして到着しました。セントルイス! このアーチはとんでもなくデカイ!
2006.09.29
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セドナの次に目指す場所はグランドキャニオン、そしてモニュメントバレー。 いたるとケイジはグランドキャニオンは今回で2度目の訪問になり、きっくんと愛子ちゃんは初めて。 グランドキャニオンでも有名な「DESART VIEW」で記念撮影。ここで驚いたのが、ロッククライマーのようなかっこをした人たちがいたので話しかけてみると、なんとっ、ボランティアの人たちで、これから崖を降りてゴミ拾いをするらしい。近場なら上から肉眼で見てもいくつかのゴミが落ちているのは確認できたが、彼らたち曰く、数百メートルもあろう崖の半分の地点まで降りるとのこと。ゴミ拾いもまさに命懸け。そのお陰で俺たちが美しく景色を楽しむことができるんだと思うと、まさに感謝!いたる所にゴミが散乱している大都会で、空き缶一つ、吸殻ひとつ、それを拾うことの大切さをあらためて感じた。 訪問した人が書き込む記帳ノート。4人の名前をしっかり書き込んだ!グランドキャニオンから走ること2時間ちょっとでそろそろランチタイム。旅の醍醐味はどのルートを通り、どんな景色を見るのかも重要やけど、同じくらいに重要なのが、どこで何を食べるのか。。今回はわざわざガスコンロ持参での旅。この日はグランドキャニオンの入り口あたりで絶好の場所を発見したので、そこで肉野菜炒めとラーメンを作ることにした。 いやぁ、マジで最高やった。アメリカの荒野で食べるラーメン。こんなシチュエーションもめずらしい^^ お腹も満足し、いよいよモニュメントバレーに入った。マジで凄い。次々と現れる圧倒されるほどの景色。そしてようやく観光のポイントに到着した。 到着時刻は4時過ぎくらい。写真撮影したり、インディアンのグッズを見たりして5時近くになった。展望台から眺めるモニュメントバレーの景色にかなり満足やったけど、せっかくだからジープツアーに申し込もうということでひとり45ドルの2時間30分ツアーに申し込み、夕方の5時にスタートした。日没が7時半頃とのことやったので、4人とも最高のタイミングに胸を躍らせた。 ここからは説明よりも写真で見て欲しい。ここはヤバイ。モニュメントバレーはヤバ過ぎる。どれも圧巻。絶景! 身体が飛び出しそうなくらいのガタガタ道をジープが走っていく。 ドリームキャッチャーの前に立つきっくん。これで、きっくんの夢は絶対に叶う! 見よ、この絶景。合成写真に見えてしまうくらいバックの景色が壮大! 壁画の前に立つ愛子ちゃん。彼女は地学を勉強していたのでむっちゃ嬉しそうやった。 砂はむちゃくちゃサラサラ。 ジープツアーで行けば、こんなスポットばかり! 夕焼けに反射してモニュメントバレーが赤く染まり始めた頃、地平線を一望できるポイントに辿り着いた。もう涙が止まらない。景色もさることながら、今回の旅にいたるまでのいろんなことを思い出した。俺にとってはただの旅じゃなかった。アメリカでの生活も今回の旅も俺の人生にとっては特別なことやった。そして、仲間と出逢い、今回の旅にいたった。この4人で来れたことを誇りに思う。そんなことを考えたら涙が止まらなくなった。 心の底から純粋に、愛する人と一緒にまた来たい・・・
2006.09.27
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協力できることがあれば・・・と思い、転載させていただいていた情報ですが、いろいろと大変なことになっているという事実を知り削除させていただきました。書き込みにてアドバイスを下さったmaisyさん、さるもねらさん、ありがとうございます。
2006.09.25
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今日はケイジのギャランドゥからスタート!これがスタイルのいい金髪のおねーちゃんだったら良かったのに・・・(涙)セドナに辿り着くまでの道中で写真スポットを発見!そこには有刺鉄線が引かれてあったが、いたるとケイジが潜り抜けてみた。すると、これまた不思議!有刺鉄線のこっち側から見る景色とあっち側から見る景色ではまったく違って見えた。開放感が全然違う!鉄線を挟んでものの1mでこんなにも見え方や感じ方が違うものかと人の心の創り出す世界に不思議を感じた。 ってことで、きっくんも愛子ちゃんも有刺鉄線を潜り抜け、写真撮影することに。。 途中、ハーレー軍団やトラックなどがアメリカ歓迎のクラクションを鳴らしまくり!歓喜の声とピースサインで走り抜けていく。 あまりの広大さに思わず大の字になる愛子ちゃん。むちゃんこ気持ち良さそう^^ デジタルカメラが合計4台、1日400枚~500枚くらいは撮影してるやろう。ビデオも1日1本のペースで録画してる。選りすぐりの写真をご覧あれ。モーテルのネット環境がかなり良くないので、とりあえず写真を貼り付けておきまーーーーーっす! フラッグスタッフで出逢ったジェームス、彼はテキサスから家族とキャンプに来ていた。道中の出逢いも旅の想い出になるやろう。もっといっぱい写真を撮っていこう。 夜はセドナで鍋をした。一応、キャンプ場になっていたんやけど人はまったくいなかった。明かりがなかったので車のヘッドライトを照らし、みんなで役割分担して調理した。 いよいよセドナに到着。 セドナで充電しようと思って持ってきたクリスタル。ばっちし充電できました! ここはセドナのボルテックスのてっぺん。かなり怖かった~
2006.09.25
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ついにラスベガスに到着した。ケイジの先輩であるジュンさんの指示通り到着した先は、なっなんと!最近出来たばかりの新しいホテルやった。ベガスのメインストリートからは車で5分くらいの距離だが、むちゃくちゃ奇麗なホテル。しかも、彼のご好意で宿泊代が無料に!いやぁ~、ジュンさん凄すぎる!有難すぎる!これがそのホテルの中。 夜の11時頃到着、ジュンさんに連れられて夜遅くまで開いているカフェに行った。するとまたジュンさんは「さっき勝ったから・・・」と言って晩飯までご馳走してくれた。ほんまに有難うございます。ジュンさんにも感謝やけど、ジュンさんと知り合いやったケイジにも心から感謝した。あらためて人のご縁の大切さ、素晴らしさに感動した出来事やった。夕食後、ケイジはジュンさんと一緒に夜のカジノへと消えて行った。残りの3人は爆睡! 翌朝・・・、いや、翌お昼、みんなでパリスのビュッフェを食べに行った。ひとり18ドルほどしたが、チョーーーーーーーー美味かったので全員大満足!その後、アウトレットモールでの買い物を済ませ、ホテルの無料アトラクション巡りをすることになった。 噴水ショーが有名なベラッジオ。あいにくこの日は風の影響でショーは中止やった。 ここはランチを食べたパリス。ここのホテルもまたお洒落でいい感じや。 そして、ここがベネチアン。これもまたホテル内に川が流れてて、そこに本物のカヌーを流してしまうほどの凝りに凝りまくったホテル。高級感たっぷりや。そして。まだ建ったばかりのウィンというホテル。ここはベガスのホテル王がかなりの資金を投入して造った超最高級の一流ホテル。ホテルの敷地内にゴルフ場まで設備されてるらしい。 ウィンの無料のショーは凄かった。わずか10分ほどのショーやったけど、まさにラスベガスを象徴するほどの驚きのショーやった。 ラスベガス初体験のきっくんも釘付け! 結局ベガスで2泊させてもらった。そしていよいよスピリチュアルスポットのセドナへ向かった。そして、ついに「ルート66」をゲット!最高の気分に浸りながらドライブを満喫することができた。途中、ワイルドなショップにも立ち寄った。まさにオールドアメリカンそのままの雰囲気。映画の中の世界を味わうことができた。 途中、フラッグスタッフという街の中で写真撮影。オールドスタイルのバーをわざわざ探し、そこで寸劇をビデオ撮影^^!また線路でも撮影しようってことになり、線路でも何枚かのショットを撮影した。まさに、贅沢三昧の自己満足の世界! 時間もいよいよ夕方になってきた。セドナまであと30分ほどの距離、再び車に乗り込んでフリーウェイをそのまま南下した。すると・・・向こうに見えてきた。 いよいよセドナ!そびえ立つロックの数々。。 ジャーーーーン! 充電しようと思い、水晶を持参!セドナのパワーをいっぱい吸収したいなーーーー^^y陽も沈んだのでモーテルを探すことに。。ビジターセンターに飛び込んで安いモーテルを教えてもらい向かった。そして無事にゲット!夜はキャンプ場で満天の星空を眺めながら鍋を自炊した。いやぁ~、まさかセドナで鍋を食べるとは思ってもみなかった。星空の下で食べる鍋は最高やった~^^明日はいよいよセドナのヴォルテックス巡りです!では、またまた旅の途中のベストショットをお楽しみあれ~~~~~~~~
2006.09.22
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皆さん、お待たせしました。やっとネット環境が繋がったーーー^^いよいよ、アメリカ横断のスタートです! まずはNYからカリフォルニアのオークランドに飛行機で飛び、ダラーでレンタカーをピックアップ!横断メンバーの紹介です。いたる 路上詩人(ただのアホ)けいじ 飲食業界の異端児(ちょいワルにーちゃん)きっくん グラフィックデザイナー(海綿体デザイナー)愛子 映像ディレクター(サバイバルスキル300%)とまぁ、こんな感じです。車はもともと5人乗りのステーションワゴンを予約していたのが、なんとツイてることに7人乗りのミニバンをゲット!(アキラ君、ごめんよーーーー!GETできちゃいましたーーー!)「旅の始めはやっぱ海沿いからでしょ~」ってことで、サンフランシスコに向けてGO!ちょうど昼ぐらいにサンフランシスコに到着したので、お決まりのフィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食べ、そこからジャパンタウンに行って食料をゲットした。海沿いの1号線を少し走り、いよいよ東に向かって走り始めた。 最初の目的地はヨセミテ国立公園。ここにあるセコイヤの木が、なななっ、なんと、驚くほどのものらしい。さっきまで朝だと思っていたら、あっと言う間に夕日が。。想像はしてたけど、やっぱ広い。 見よ、この一本道! みんな夕日のベストショットに夢中!気分はノリノリでヨセミテに向かって走り出したはいいものの、フリーウェイが渋滞していて思うように進まない。結局、ヨセミテに到着したのが夜の10時。愛子ちゃんがモーテルを予約しておいてくれていたので、幸い宿は確保できていたが、レストランや売店などのお店が一切閉まっていて、買い物すら出来ない状態。「非常食のために・・・」と思って買っておいたカップラーメンがいきなり役に立った。ベッドでゆっくりと休んだ翌日、セコイヤの木を見に朝7時に宿を出た。車で2時間弱走り、いよいよ歩いて森の中へ。。 森の中は、ひたすら森。大都会のニューヨークを離れ、こんなに静かなところにいることが心と身体にむっちゃ心地良かった。 歩くこと約1時間、ようやく到着。これがセコイヤの木だぁーーーーーーーーー! 大きな木だと樹齢3000年、高さ90メートルにもなるらしい。いやいや、ほんまに信じられないくらいのデカさ。神秘的なものを感じずにいられない。 これ、すごいでしょ。手前にいるのがいたる、木の根っこの上にいるのがけいじ。見てよ、このデカさ。まさに鳥肌もんでした。大森林のマイナスイオンに癒された後、グレーシャーポイントという観光地に到着。ここもまたスケールがデカい! 人がまさにゴマ粒のよう。。 後ろの岩はハーフドームと言うらしい。驚くことに、この岩をクライマーたちが登っていた。デジタルビデオカメラの望遠を使って見ようとしたけど、残念ながらその姿は発見出来なかったけど。。身も心もアメリカのデカさに圧倒されながら、次の目的地ラスベガスへと車を走らせた。途中、むちゃくちゃ奇麗な湖に遭遇。まったく予期してないときに奇麗なスポットを見つけるとむちゃくちゃ嬉しい^^ 車の中は歓声の嵐!「ウォーーーーー!止まれ、止まれ~~、写真だ~!ビデオだ~!」とまぁ、こんな具合に。。 ということで、撮った写真をお楽しみあれ~~~ 今回の旅行でカメラマンを買って出てくれたきっくん。きっくんのカメラのお陰で素晴らしい写真がいっぱいになりそうや。ありがと~~~~~~~ ドライブ中のけいじ。けいじとたまたま話したことがキッカケで、今回の旅が実現に。。「アメリカの荒野を走りたい」という夢が叶った。出逢ってくれてありがとうーーーーーーーーーーー! 今回、唯一の女性参加者。アホな男ばかりで気付かないことなどに気を回してくれたりするので、非常ーーーーーに助かってます。ありがとうーーーーーーー! そして2日目の宿泊地、ラスベガスに向かってひたすら走る!途中、デスバレーを抜けたんやけど、まさに道路標識も街灯もなーーーんもない山道をひたすらドライブ。砂漠のど真ん中で車を止めて上を見上げたら、なんと、満天の星空!むちゃくちゃ感動した。辺りは砂漠、明かりは一切ない。生まれて初めてあんな星を見た。いたるは富士山にも3回登ってる。奈良の大台ケ原にも登ってる。星空を求めてドライブもした。でも、あんな星空を見たのは生まれて初めてやった。だって、天の川がくっきりと見えてるんやもん。撮影を何度かトライしたんやけど、そこまでの機能がカメラになく結局想い出として脳裏に焼き付けるだけになった。みんなにお見せできないのが残念です。夜の11時、やっとラスベガスに到着!けいじが数年前、ラスベガスのレストランで働いていたことがあり、そのときの先輩に無理を言って宿の手配をお願いしていた。「どんなとこになるかも分からないし、取れるかどうかもわからない・・・」ということだけが、1時間前にわかっていただけやった。「ラスベガスは治安がいいので、車で寝てても安全やろう」そんなことを考えながら、けいじの先輩の指示通り車を走らせた。そして到着!そこには、とんでもないものが用意されていた。。
2006.09.21
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ここはチェルシー、PIRE17というちょっと小洒落た海沿いの観光スポット。サンフランシスコで言うならフィッシャーマンズワーフ、東京で言うならお台場ってとこかな。一緒にアメリカ横断するケイジに誘われて行ってきたのが、かの有名なニコール・キッドマンも普通に顔を出すというNY最大のトレーニングジムだ。 むちゃくちゃ広い! ずーーーっとトラックが伸びていて、、 そして、また戻ってくる。マシンはもちろん、こんなものまであった。 ボクシングのリング!窓の外を見ればかなり豪華なヨットクルーザーが・・・ クルーザーの屋根にヘリコプターが乗ってる!しかも2台のバイクまでも。。そして、また新たなものを発見! ロッククライミング!これ、前からやりたかってんな~~^^ってことで、早速チャレンジしました!想像以上に大変!いやぁ~、楽しかった! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.09.15
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ニューヨークにもいるんやね。安全メットかぶってガテン系の仕事をする女の子が。そんなワンショットを納めた俺は、9月9日(土)夕方4時過ぎに、多くの仲間たちと共にある所に来ていた。 「わぁ~、写真、写真!」「すげぇ~、チョーカッコイイ!」「来て良かった~~!」皆が口々にそう言いながら、カメラを取り出しシャッターを押す。 ここはダウンタウンにある小洒落た港。なんとっ、今日はNYの心友である「てるにー」がクルーをしているというヨットで「マンハッタンの夜景を見よう!」ツアーが行われたのだ。今年に入って、今日で3回目のツアー!1回目、2回目と申込みはしたが、急なトラブルとも言える用事が出来て見送ってきた最強のオフ会。てるにーの配慮もあり、やっと念願が叶った。20数名ほどの参加者がヨットに乗り込み、いざ出陣!いやぁ~、どんな景色が見れるのかとーーっても楽しみ^^ ヨットはエンジン音と共に陸からどんどん離れていく。潮風を浴び、ビールを飲みながら味わう「最高」のひと時。そして、しばらくすると「フォー、フォーー」と笛の音が。。それと同時にエンジン音が止まり、参加者の一人がであるケイ君がフル回転でハンドルを回し、帆を広げた! 「ウォーーーーーーーーーー!拍手喝采!」今まで耳に響いていたエンジンの音がウソのようになくなり、風だけでぐんぐん進むヨットに最高の感動!ヨットって風だけで走るんや~~~~~~~~!分かっていたけど、乗ってみてマジで感動した。さらに、ヨットは豪華客船を横目に夕日に向かって進んでいった。 彼が船長さん。そしてクルーの人たち。海の男ってかっこええなー。途中、自由の女神にも急接近! ついに自由の女神を捕まえた~!今日から彼女は「不自由の女神!」 船の上では水風船を投げ合って大盛り上がり!ビールを飲みながら船の上で行われる交流会。いたるは知っている人が大勢いたけど、勇気を出して一人で参加してきた女の子も何人かいた。最初は緊張していたけど、徐々にリラックスしてきて最後は満面の笑顔^^!人のご縁ってほんとにありがたいね~~ 見よ、ヨットの上から見るこの夕日を!もう一丁! いやいやほんまに楽しかった。普段ありえないロケーションで、初めて出逢った人たちと繰り広げられる楽しい会話。一瞬にして数年来の友達になったかのような不思議な絆。これらのご縁を一期一会にせずに繋げていけたら、更に人生は面白くなるやろう。いたるのニューヨーク生活、てるにーに出逢えたことが“最高!”やと思ってるで。ほんまにありがとうな、兄弟! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.09.10
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アメリカ横断!ついにコースが決まった。地図に印をつけながら定規で距離を測るのに8時間もかかった。インターネットで各地のコメントや写真を見てると、気分は最高潮に盛り上がってきたーーーーーっ!飛行機は「JET BLUE」っていう安い航空会社があるのでそこで手配した。JFK空港からOakland空港まで189ドル!肝心のレンタカーをいろいろ調べるにあたって、結構時間がかかってしまった。西海岸で借りた車を東海岸で乗り捨てするとなると、全米規模で展開しているレンタカー屋さんじゃないとダメってことで、有名どころの4社くらいの比較になった。アメリカで直接申し込むより、日本から予約した方が安いことがわかり、最終的にはダラーというレンタカー屋さんで3リッターのツーリングワゴンを借りることに。。車種は2種類のうちのどちらかになるらしい。ダッジ マグナム 3000CCフォード トーラス 3000CC370ドル(1週間)× 2週間 + 500ドル(乗捨)※1日追加する毎に98ドル共にいい車なので、車好きのいたるは大満足!コースはこんな感じでーす! (地名) (走行距離)Oakland 0Daily City 50Hayward 100Oakdale 110Yosemite 170Mommothlake 160Lone Pine 130Death Valley Visitor Cr 150Death Valley Junction 60Las Vegas 130St.George 100Kanab 120Page 120Kayenta 150Monument Valley VC 50Kayenta 50Sedona 300Flagstaff 40Winslow 110Holbrook 50Gallup 160Albuguergue 210Socorro 120Las Cruces 210El Paso 70Fort Stockton 380San Antonio 480Houston 330Beaumont 150Baton Rouge 240New Orleans 120Mobile 200Tallahassee 400Gainesville 230St.Petersburg 240Ft.Myers 230Miami 250Key West 240Miami 240Titusville 280Jacksonville 200Savannah 200Dillon 350Fayetteville 110Wilson 120Emporia 120Richmond 100Washington 160Baltimore 60Wilmington 100New York 170-----------------合計 8620km(5387mile)素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.09.04
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ニューヨークはこの時期、台風シーズンらしい。ここ1週間ほどずーーーーーっと雨が続いていた。湿気がないから涼しくって過ごしやすかった。いよいよ秋?いやもう冬が来た?それくらいの勢いで肌寒い日が続いていた。そして、日曜日の朝、目覚めると気持ちイイーーーーー!久々の良い天気!ということで、ユニオンスクエアに作品を持って行ってきた。前に紹介したことのある【井口晃くん】のコーチングで習った通り最近ずっと英語のCDを聞いていて、やっぱやったらやっただけ自分の身になるってことを実感してる今日この頃。前よりもかなり英語が聞き取れるようになってきた!(ような氣がする)「神田昌則&ウィリアム・リードの対談CD」をプレゼントしてくれた【えもっちゃん】、あんがとーーーーー^^!ということで、最初はビビッて人任せだった会話も、ここんとこ英語に慣れてきた自分を振り返り、「俺の脳もかなり成長したな~」と思える自分にビックリ!とりあえず、作品を並べてみました^^すると、ポツリ、ポツリ、とではあるけど興味を示してくれる人が・・・足を止めてくれた人に違和感なく「How are you doing?」と言えてる自分にちょっと喜びを感じたりもして^^興味を持ってくれた黒人のにーちゃんに値段を聞かれて、「ディスカウントするよ~」と言ったら、「You are good business man!」と言って買ってくれた!買ってくれたのは1人だったけど、とーーっても大きな収穫があった大満足の1日やった。路上の帰り、ここニューヨークで高倉健の映画を観て来ました。「Riding Alone for Thousands of Miles」という映画で中国人が監督らしい。ストーリーの舞台は日本と中国。日本語は耳で聞き、中国語は英語の字幕を読むという、なかなかない修行でした^^ 親父と息子の涙なしでは観れない映画です。素敵な出逢いは広がり続けます!
2006.09.04
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日曜日の昼下がり、ここは42丁目、5アベニューと6アベニューに挟まれたマンハッタンど真ん中のブライアントパーク。結構な人だかりが・・・ そうなんです、ここニューヨークで日本のお祭りがあったんです^^!外人さんもハッピを着てよさこいを踊ってました~ いたるはここで何をしてたかと言うと・・・ 彼が持っているプレートには「ORIGAMI」と書かれている。「おにぎり」じゃないよ~^^そうなんです。日本文化を、ここニューヨークに住む人達に伝えに行ってきました!NEW YORK de Volunteer! ホームページです。ニューヨークにいる人、またこれからニューヨークに行く!という人は是非、紀子さんのところに行ってみてください。素敵なご縁が広がります! まずは折紙チーム! 続いて、お箸チーム!折り紙、お箸と来たら、あと残るはもうこれだけ!そうでーーーーーーーーーーーーーーーーーーっす! セクシーチーム!って、違うやろー! レゲエチーム!ってのも、違うやろ~~~~~~~~~~~~~~! そうです!書道チームです^^y 書を伝えてきましたーーーーーーーーーーーーーーーー!書は大人気でした~~~~~~~~~!この兄弟なんて、書き出したらもう止まらない。自分の名前をひらがなで一生懸命書いてた。むっちゃ可愛かった~~~^^ しかも出来た作品が、いたる顔負けの作品! お兄ちゃんが妹のミアちゃんの分まで書いてあげてた。イケてるっしょ?? そして、お兄ちゃんの名前がジアン。あいだみつをっぽくていい字書くね~~^^ みんな日本文化に興味があるんやな~~ 中でも書は特に人氣があったような氣がするな~~~~~ほら、もう釘付けやん。。 それにしても、ほんまニューヨークっていろんな人がおるわ。 彼は日本語が上手やった。彼女のお父さん、お母さんの名前を一生懸命に書いてた。プレゼントするんだってよ~~~^^ 日本文化を通して、いろんな国の人との交流を図る会。とーーーーーーーっても楽しかった。ボランティアを通して広がるご縁に感謝です。また機会があったら参加したいでーーーーす!素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.07.12
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「夢の叶え方」・・・自分のやりたいことを紙に書き出し鮮明にビジュアライズする。これだけで、いたるはいくつもの夢を叶えてきた。でもここでひとつ、重要なことがある。キーワードは「準備」!ビジュアライズとは、あたかもそれが現実であるかのように鮮明にイメージすること、だから当然、それに伴う準備が必要なわけや。夢ノートに夢を書き出すだけでも、もちろん効果はある。けど、準備を始めると「夢の実現」が加速して近づいてくる。ってことで、作品をいっぱい創っちゃいました! まだあるで~ 「準備」を整えておくと、「夢の実現」は想像もしないところからやってくる。今回は、たまたま行ったカイロプラクティック屋さん^^!スタッフである千津子さんと世間話や身の上話をしていて、たまたま出てきたこの一言!「友達がギャラリーで作品展を開くので、もし良かったらスペシャル ゲストとしてデモンストレーションやります?」はい、来ました、「誘われごとは、試されごと!」ふたつ返事で、「喜んで!」そんなこんなで行って来たのは、ブルックリンの「art in chaos」というギャラリー! ロケーションは最高!なぜかって?ギャラリーから徒歩1分のところに公園があって、そこから見るマンハッタンの景色が最高に奇麗やったから。いやぁ~、素晴らしかった! 橋の中央下段にはエンパイアーステートビルがすっぽりと入ってます!見えるかな?? ↓↓↓ 右にはマンハッタンブリッジ! ↓↓↓左にはブルックリンブリッジ! ↓↓↓曇り空やったけど、感動の景色やった^^!そして、会場ではギャラリーの壁、たたみ一畳分ほどのスペースを借りて数枚の作品を展示。残りの50枚ほどの作品はブックスタンドに束ねて入れて、ソファーの前に置いておいた。すると・・・みんな手にとって一枚一枚じっくりと見てくれた~~~超らっっ氣ぃ~~^^! やっぱいたるはツイてる^^! ってことで、外人さんにも書下ろしをさせてもらいました。 そして、彼女が今日の主役のアイちゃん。彼女の絵にはどれも魂がこもっていました。後ろの絵は、なななっ、なんと、出来上がるまでに3年以上もかかっているらしい。。 ひょえ~ ありがとうございます。出逢いに感謝!素敵な奇跡は広がり続けます!
2006.07.04
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ニューヨークに、とても格式高い会員制のスポーツクラブがある。会員になるにはとても厳しい審査があるそうだ。そのクラブでは数々のオリンピック選手を創出している。その名は「ニューヨーク・アスレチッククラブ」!会員になるには、ななな、なんとっ、年間60万円もかかるそうだ。 いたるがお世話になっているボスに仕事の打ち上げと言うことでクラブ内にあるレストランでディナーをご馳走してもらった。レストランのトップシェフは日本人の方で、20年間勤め上げられ、この度、晴れて引退されることになった。この方がトップシェフになられてから、このレストランの売上は、なななんと、2倍にもなったそうだ。引退されるということがニューヨークの日系新聞に掲載されるくらいのとても有名な方だ。 いたるのボスとトップシェフが昔からの知り合いということで、レストランのキッチンを見学させてもらうことになった。ニューヨークでも上から数えて数本の指に入る格式高いレストランの厨房を、直接見学させてもらうことができるなんて、普通で考えるとあり得ないこと。ほんまにツイてるなぁ~^^ ここは晩餐会が開かれるフロアー。ここから眺めるセントラルパークとその向こうにそびえ立つマンハッタンの夜景が最高に奇麗やった。 1階のロビーの近くにここアスレチッククラブが持つゴルフ場の大会の案内が置いてあった。マスターズも行われるくらいのゴルフ場らしい。値段を見て「ええええええーーーーーーーーーっええ!」と腰を抜かすほど驚いてしまった。ゴルフと言えば、安いコースで1万円~2万円くらい、高いコースで3万円~5万円くらいだと思ってた。おいくらだと思います?4人でプレイするとして・・・ななな、なんとっ!25,000$、日本円にして280万円!ひとりあたり、70万円どえーーーーーーーーーーーっす!凄い世界があるもんやね。ありがとうございます! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.06.27
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チャイナタウンのレストランで食事をしてると隣にマーサースチュアートがやってきました。いたるとの距離2メートル!彼女ももちろんプライベートなので、その場での写真は遠慮しちゃいました。なので、外からのショットです^^!話は変わるが・・・ ニューヨークにあるコロンビア大学で『誠道塾』の空手イベントに行ってきた。 あの宇多田ヒカルも中退したという有名な大学。美術館のような建物、そして国立公園かと思うくらいの敷地内。素晴らしい空間やった。人間空手『誠道塾』の中村会長は30年前にニューヨークにやってきて、極真空手から独立し、今の『誠道塾』を立ち上げられたそうだ。健康な方はもちろん、身体障害者にも空手の指導を積極的に行ってこられたらしい。素晴らしい精神だと感銘する。 いたるがニューヨークで一番お世話になっている西山さんも30年間の実績を持つ会計事務所の先生。しかも63歳にしてインターナショナル柔道のシニア銀メダリスト。西山さんと中村さんが長い付き合いだということで、今回の大会にご招待を受けた。あいにく西山さんが仕事の都合でどうしても外せなかったので、いたるが代理人として参加する機会をいただいた。 会場には1000人以上の門下生が参加していた。『誠道塾』は世界中に道場があり、何万人もの門下生がいるらしい。 今回のメインはもちろん会長。自ら手刀で「5本の氷」を叩き割るショーを見せてくれた。左が会長、右が息子さん。門下生をはじめ、お客さんも固唾を飲んで見守った。「うりゃーーーーーーーーーーーーーーーー!」 お見事!会場は大歓声の渦に巻き込まれた。大会が終わってから会長のもとにご挨拶にお伺いした。人と会って、久々に震えた。あの拳は一生忘れないやろう。ありがとございます。押忍!
2006.06.23
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つい先日、セレブレティーなパーティーに行ってきた。5月にカーネギーホールで演奏されたバイオリニストのTajihi Sumikoさん、今回はギャラリーでのコンサート!人とのご縁ってほんまに不思議。Sumikoさんとは、なかなかあり得ないシチュエーションで出逢い、それからと言うもの、とても親しくさせてもらってる。気さくで、優雅な、素敵な女性です。Sumiko Tajihi ホームページ チェルシーにあるギャラリー。とてもリッチな氣分を味わった。 彼女の奏でる音は、とても言葉に表せない。音楽のことはよく解らないけど、聴いていてとても心が癒される。だからSumikoさんのコンサートは何度でも行きたいって思う。Sumikoさん、いつも誘ってくださってありがとうございます。次回のカーネギー大ホールでの演奏も楽しみにしています^^! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.06.12
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またまた、いたるの夢への第一歩がスタートした。『ニューヨークで個展開催、大盛況!』エミリン五ちゃんとのグループ展を開くことになった経緯はこっち、に記載してるのでご参考までに。。グループ展の打ち合わせに行ったのが金曜日。「月曜日には作品を最低でも20点は持って行きますよ!」なんでそんなこと言ってしまったんやろう。。ほんまにできんの?ということで、作品との格闘が始まったのである。 ほんまにできんの? かなり辛くなってきた。。ちょっとヤバイんちゃうの?? もう時間ないで~ちょっと作品減らすか、時期を延ばしてもらった方がええのとちゃう~?ほんまにできんの?あぁ、意識が朦朧としてきた。。。 ふぅ~~~~~~!ついに完成しました! 来れない人には、これから時間をかけてじっくりと見てもらいます。 すぐにでも見たい人は是非来てください。 お待ちしています。エミリン五ちゃんといたるのグループ展『Words Worth 2006 by Japanese Artist Reception Party』 Fri , June 9 6:00pm start (Location) International Center 50 West 23rd Street , 7 th Floor New York,NY 10010-5205 212-255-9555素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.06.06
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行ってきた。またまたボランティア。以前から一度行ってみたいと思っていた場所。「The Bowery Mission」、ニューヨークではシェルターと呼ばれている。ホームレスを社会復帰させるための養成施設とでも言えばいいのか。そこで、スープキッチン(食事を提供)を体験してきた。 ここで料理が作られる。 そこに刻まれていた文字。『Serve like you're serving a king!』ホームレスだと思って見下すのではなく、「王に仕えているかのように、役立つのだ!」と。この日のプログラムは、9:30 現地集合 The Bowery Mission受付(1F) 住所: 227 Bowery New York NY 10002 (Prince St とSpring Stの間)10:00 持ち帰り用サンドウィッチ作り 250個作った。 途中、施設内の見学があった。 13:00 食事提供作業(施設宿泊者、プログラムを受けている人対象)14:00 雑作業お手伝い&待機15:00 食事提供作業(街のホームレス、自由に来ることができる)14:00 終了確か、こんな感じやったと思う。 そして、彼がボス彼も昔、このシェルターにお世話になっていたらしい。ファンキーで迫力満点のボスやった。 ここでみんな食事する。むっちゃ奇麗やったから驚いた。その辺のデリよりも奇麗。 そしてこれが参加者の皆さん。お楽しみさまでした!感想として、1.施設がとても奇麗やった。2.ホームレスもよほどの人が来るのかと思っていたが、意外にも みんな奇麗な身なりで、礼儀も正しかった。3.メニューはパスタとサンドウィッチだったが、中には、かなり 残飯を出す人もいた。ホームレスの中でも経済レベルというか、生活水準が低い人もいればホームレスっぽく見えない人もいるということがわかった。とても勉強になったので、また参加したいと思う。 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.06.04
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先日、「NEW YORK de Volunteer」と「掃除に学ぶ会」の合同ボランティア活動に参加してきた。 ハーレムにある施設の掃除。 少し前にも書いたが、掃除に学ぶ会とはカー用品の『イエローハット』の鍵山さんが始められた、掃除を通して人生を学ぶことを目的とした会だ。トイレ掃除に対するこだわりと方法を教えてもらった。 たかがトイレ掃除、されどトイレ掃除。小林正観さんの著書にも「トイレ掃除をすると良くなる」と書いてある。 いたるが担当したのは「うんこ」する便器。素手で便器に手を突っ込んでゴシゴシ洗う。傷が付いていると、傷が無くなるまでゴシゴシ磨く。しばらく磨き続けると、不思議現象が起きてきた。雑巾を便器の水で絞るのに抵抗を感じなくなった。またしばらく磨き続けると、また不思議現象が起きてきた。今度は、便器の水で顔が洗えるような氣がしてきた。そして更に続けると・・・ついには飲めるんじゃないかと思えるほどに。。いやぁ~、初めての経験やった。その後、トイレの使い方が少し変わったいたるです。 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.06.03
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フォト管理ページで寂しそうにしている写真くんたちを出してみました。 このおじちゃん、野菜の皮むきカッターの実演販売をしている。残念なことにいたるの英語リスニングスキルがまだまだなので、何を言っているのかはイマイチわからんが、街角で野菜を切っている姿に数分間見入ってしまった^^ これはサブウェイの中。サブウェイとは思えないほどの絵が描かれてあった。でも、シートに寝ているのはほんまもんの人です。次は何気ない1枚の写真。でも、NYって感じがするので好きです。 で最後に、たまたま消防車が停まっていたので、勝手に撮った1枚。 バックドラフトを思い出した1コマでした。素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.05.29
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学校に着いたときのこと、エレベーターまでの廊下を歩いていると、「カモ~ン、ガイ!」と声がする。見るとエレベーターの中にはたくさんの人がいた。それでも、ドアを開けて待っていてくれたので、小走りに中に駆け込んだ。学校は5階、エレベーターのドアが閉まり、動き始めて2秒ほどした後に突然エレベーターが止まった。「ん? 何事?」 その後、まったく動かない。。どうやらスタッグしてしまったらしい。エレベーターの中には俺を含めて8人が乗っていた。ふと制限人数をみると、 「なななっ、なんと、6人やんかぁ~」「しかも、あんた、2人分くらいあるやんかぁ~(TT)」 ということで、朝の9時から約30分、エレベーターの中に閉じ込められてしまった。ツイてる! 初体験です! そんな日はやはり。。。天気も怪しく、いつも見えるはずのものが見えなくなっていた。 消えかかったエンパイアーステートビルの恐怖。。「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.05.28
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NYのサブウェイ、車両から車両に渡ったとき、日本の電車のようにアコーディオン風のカーテンに覆われてなかったのでビビった。モロに外って感じやったので、アクション映画の主人公にでもなったかと思ってしまった。すると案の定、ほんまは渡ったらあかんことになってるらしい。ポリスに見つかると違反キップを切られるらしい。。 決まりごとはしっかりと守らなあかん。電車にこんなステッカーも貼ってあった。 そういや、こないだバーのトイレに入ったらこんなんも貼ってあった。思わず笑ってもた^^ あかんもんはあかん。でも、これはむっちゃキュート! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.05.26
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新しい学校からの景色。8th.AVE. between 33and34ST.目の前がマディソンスクエアガーデン! マンハッタンの名物のひとつ、イエローキャブ! 最後には殆どがタクシーに・・・そんなある日の写真でした。
2006.05.23
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6ヶ月お世話になったエンバシー校のクラスメートと先生!久々の更新になってもた。サンフランシスコで3ヶ月、ニューヨークに来てから3ヶ月、合計6ヶ月お世話になったエンバシーという語学学校から違う語学学校にトランスファー(転校)することを決めた。理由は学費の問題。渡米前、何の知識もなかったから、ロータスロータスのヨシミさんのお友達のケイコさんの後輩(遠っ!)が信濃町の留学ジャーナルに務めているということで、そこを通して学校を決めた。ヘタな学校に行くと先生がアメリカ人じゃなかったり、アルバイト生が先生をしていたりして、質が良くない学校も山のようにあるらしい。その点、このエンバシーという学校は校舎も奇麗で、先生の質も良かった。ただ、学校で学ぶ英語は主に文法。中学のときに習ったであろうものばかり。(中学時代、俺は寝てたに違いない・・・)そして学費が驚くことに1ヶ月1100ドル(約13万円)!NYに来てからいろいろ情報収集をして、安い学校を教えてもらった。新しく見つけた学校は、なっななっ、なんとっ、6ヶ月1250ドル(15万円)!スゴイ違い!ということで、なんとか簡単な英語は少しずつやけど理解できるようになってきたので、学校の質は求めない方に意識をチェンジした。日常生活の中で生きた英語を学んでいこうと思った。そして無事、手続き完了!5月1日から新しい学校に通い始めてる。快適、快適!いたるを応援してくれている方々は、路上活動を楽しみにしてくれていると思う。ただ、7月くらいまで出れないと思う。作品を並べる机を買ったり、作品を作ったり、個展の会場を探したり、いろいろやることが多い。SOHOってアーティストが集まる街があるんやけど、そこでいっちょ目立ってやろうと企んで、キャンバスにドデカイ作品を10点ほど作る準備をしてるとこ。もうしばらく待っててくだされ。路上には必ず出るから。あとは、アメリカでのビジネスを学ぶためにインターンシップもやり始めた。会計事務所とリース会社。ご縁がご縁を呼んで2社も勉強させていただけることになった。もちろん、夢ノートには書いてあったが。。やっぱいたるはツイている^^!語学学校、インターンシップ、そしてアーティストとしての活動!毎日が充実しまくりで感謝が溢れてくる。素敵な奇跡は起こり続けています!
2006.05.07
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インターン先のボスからチケットをもらった。「いつか行きたいな~」と思っていたところ。QUEENSの自宅からサブウェイで40分くらい。その駅の名は・・・ そうです、ここです! 普段、野球は見ない。日本にいたときは「目覚ましテレビ」で松井やイチローの活躍ぶりを見るくらいやった。小学生の頃は好きだった野球。中学からほとんど興味がなくなった。でもでも、眩しかった。ヤンキースタジアムに感動した。 グランドの緑色がとても奇麗やった。 試合では松井が大活躍やった。 また行きたいな~~~~~^^!
2006.04.28
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「あっ、これは誰だ!」 「えもっちゃん・・・?」 「いや、雰囲気が違う・・・」 たくましい笑顔、とでも言うのか・・・そう、彼は生まれ変わった。 その名も「S.W.A.T」みんなの笑顔を守るために・・・ついてるモテモテたくましいSWATえもっちゃん!そしてそれを眺めるひとりのパートナーがいた。 「彼は何者?」 そう、彼は「F.B.I」のライセンスを手に入れた。「路上詩人、愛の言霊屋、FBIのいたる」として生まれ変わった。これで世界はもう安心だ! そして、ついてるモテモテたくましいSWATえもっちゃん!はカナダの平和を守るために旅立った。その後、彼の母国である日本に帰国後、日の丸の国を愛で満たされた幸せな楽園にすると豪語していた。彼ならきっとやる。さすがだ、ついてるモテモテたくましいSWATえもっちゃん! 素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.04.15
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NY観光2日目♪今日の朝食はうどん!いたるさん家の庭でうどんをすする。う~ん。ほんまアメリカかここわ?今日は朝からミュージアムに♪セントラルパークにある、メトロポリタン美術館へGO!かなりでかいミュージアムだった。一回では周りきれない顔が長い!負けたこれはすごい!どうやって書いたんやろ。。。そして、日本からビッグなゲストが来ていた!まさかここで出逢えるとは・・・それは3年~~~~B組~~~~~っ金八せんせぇ~~~~~有名人とも会え(?)メトロポリタンミュージアムを堪能し次はいたるさんの友人オススメのミュージアムクロイスターズ美術館へこのミュージアムは展示品以上に建物自体が芸術性を含んでいたように感じる絵になる男やなぁ~奇麗な庭でパシャ名残惜しみつつ、美術館を後にする・・・そして夜はNYでうまいと評判のハンバーガーを食べ(でかい)ジャズで有名なビレッジバンガードへ2人で初の生ジャズを堪能☆ジャズの余韻と興奮を残したまま次に向かうのは毎年クリスマスツリーで有名なロックフェラーセンター♪めっちゃ高い!目の前に広がるマンハッタンの夜景とエンパイアステートビルう~~んまた来たいなぁこうしてNYの最後の夜はふけていった☆あなたに素敵な愛と奇跡が溢れてます☆
2006.04.13
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今日は記念すべき日だ!日本から友人が来た。その友人とは・・・ジャ~ン!ん?見えらんかな?この人です!ついてるモテモテえもっちゃん!真ん中↓その夜は2人で乾杯次の朝NY観光へ!市街地などひと通りまわり自由の女神へ。船に乗って、自由の女神のいる島へ上陸!二人でパシャでかい!そして、そこには自由の女神と不自由の神がいたその後ワールドトレードセンター跡地へ高層ビルが建ち並ぶなかその場所だけ何もない・・・グランド・ゼロを支える工事現場のおっちゃんたちNYはいたって安全な街である街のいたるところにポリスがいる中にはこんな武装したポリスも・・・そんな近づいたら撃たれるって!そうして日も暮れてNY観光の一日は終わった・・・ふぅ~。いたるさん口調って疲れるわ~☆(*^▽^*)☆あなたに素敵な愛と奇跡が溢れています☆
2006.04.12
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ナイアガラの滝すごい迫力やった。昔は侵食が凄かったらしい。見えるかな?↑↑↑ナイアガラの滝を見るにはふたつの方法がある。ひとつはNY側から見る。(滝を横から見る)もうひとつはカナダ側から見る。(滝を正面から見る)これはどう考えてもカナダ側でしょ~ナイアガラの滝はふたつに分れている。ひとつはNYにある滝で、もうひとつはカナダにある滝。川が二股に分かれていて国境を挟んでいるらしい。これはNY側の滝。日本でこんな滝は見れない。かなりデカーーーーイ!が、カナダ側の滝はもっとデカイ! どや?凄い、凄すぎる~~~~~! 滝の高さは約50メートル。映画でもあったが、この滝を樽に入って落ちた人がなななっ、なんと!15人もいるそうや。なんというチャレンジ精神!15人中、生存者10人。現在は罰金が100万円やってさ。 しかも、もっと驚きなのが過去に1人だけ樽に入らずにそのままダイブしたんやって。しかもその人は死なずに済んだらしい。世の中には凄い人がおるもんなんやなー ナイアガラの滝はずっと見たかった。望みは必ず叶うもんなんやな~ やっぱいたるはツイてる!
2006.04.02
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マンハッタンのスポットのひとつにブルックリンブリッジという橋がある。観光本にも載ってるし、「良かったよ~」と言う人も大勢いる。でも、いたるはサンフランシスコにいた。そう、ゴールデンゲートブリッジを見ていたのでちょっとだけ「ブルックリンブリッジがなんぼのもんよ~^^」って思ってた。そんな気持ちを持って行ってきました。 感動しました!いやぁ~、素晴らしかった。 何が?ゴールデンゲートブリッジは車道があって、その横に歩道がある。歩行者と車は同じ道を進む。当たり前だ。でもブルックリンブリッジは歩行者の下を車が走る。2段構造になっているのだ。だから、車がびゅんびゅん走っているのが目に入らない。音もほとんど気にならない。 橋からの眺めも最高! 今回はマンハッタンからブルックリンに向かって歩いて渡った。片道約30分。帰りはブルックリンからタクシーに乗って帰ってきた。オススメは夕方から暗くなる時間帯にブルックリンからマンハッタンに向かって歩いて渡るコースだ。橋から見るマンハッタンの夜景が最高です! そして・・・今日はまだ続きます。ついに行ってきました。アメリカを出てとある国に・・・その国はアイスワインというワインが有名な国。アイスワインを初めて飲んだけど、とっても甘くて美味しかった。 いったい、どこに行ってきたのか。そうです、ここです! じゃーーん、わかる?カナダです!ついに行ってきました。あの滝に・・・つづく・・・
2006.04.01
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サンフランシスコで路上デビューしたとき、雨が降った。しかも相次ぐポリスの出現に、場所を3回も変えざるを得なかった。 結局、何人かの人に興味を持ってもらうことは出来たにせよ、買ってもらうことは出来なかった。サンフランシスコで一緒に路上に座ったマナブとリベンジを誓い合っていた。「近いうちにリベンジを果たそう」と。そしてついに、その日がやってきた。そう、サンフランシスコのベストフレンズであるマナブとハンがNYのいたるに会いに来てくれた。10日間の滞在、一緒にいろんなところに観光に行った。とてもとても楽しかった。だが、今回のマナブの滞在は観光だけではなかった。サンフランでの路上デビューがどうやら彼の魂に火を点けてしまったようだ。いたるもタイミングを見計らっていた。英語にはまだまだ自信が持てないが、自信と行動は順序が逆だ!行動が自信に変わっていく。そして昨日、ついにニューヨーク路上詩人としてデビューを果たしました!午前10時、ワシントン・スクエア・パークに行った。ここはグリニッジビレッジと言う地区にある公園でドデカイ門が建っている。前に何度か来たことがあったので、この公園をデビューの場として選んだ。天気は最高!いたるがニューヨークに来てから一番暖かい日だ。寒かった2日前がウソのよう。朝の10時にも関わらずTシャツで十分だった。さぁ、どれだけの人が興味を持ってくれるのだろう。マナブと期待に胸を躍らせた。1時間が経過した。足を止めて見てくれる人はいるものの、まーーったくと言っていいほど、興味を示さない。というか、みんな犬の散歩に来ている感じ。おーーーーーい、おーーーーーーい!もうちょっと興味を持ってくれてもええのと違うかーということで、移動決定!11時30分、ユニオンスクエアに到着した。すでに何人ものアーティストたちで賑わっていた。地下鉄の改札から人の流れが出来ていたので、その流れの中に陣取ることにした。作品を並べていると早速、黒人のアーティストが話しかけてきた。彼はブルースリーやボブマーリーの絵を売っていた。名前は忘れてしまったが、とても気さくな黒人だった。数分後、準備は完了した。さぁ、仕切り直しだ! 場所を変えて正解だった。かなりの人が足を止めて作品を見てくれた。値段を尋ねる人も少なくない。マナブと一緒に肩を叩き合った。「おぉーーー、今日こそは売れるぞーーーーー!」と、喜び合っていたときにひとりの男が横に立っているのに気が付いた。まず最初に彼のゴツイ革靴が目に入った。彼は立っている。いたるは路上に座っている。当然、足元が先に目に入るのだ。恐る恐る目線を上げていった。すると・・・ 『NYPD』ニューヨークポリスデパートメント!のバッジが・・・またしてもポリスマンの登場!オーーーーマイガッ!でも、ちょっと待てよ。周りにはアーティストがいっぱいいるのに、なんでここにだけポリスが来るんだ??? そんな疑問点がふと頭に浮かんだ。ポリス 「ここで何やってるの?」いたる 「僕らの作品を見せてるんです」ポリス 「あのね、ここで作品をこうして並べられると僕はあなたに キップを切らなければいけなくなるんだよ」いたる 「・・・」ポリス 「ここに来たのは何回目?」いたる 「初めてです」ポリス 「周りを見てごらん。彼らはみんな机に作品を置いたり、 工夫して作品を立てているだろう。今回は大目に見るけど 次回からは机を持って来るんだよ」いたる 「はいーーーーーーーーーー^^!」ななな、なんとっ!アメリカでは道に直接作品を並べることが違法であって、机の上に置いて作品を見せることはOKなんだ!(本当は違うけど・・・詳しくは面倒なので書きません)しかもポリスマンがいたるの作品を全部見て「グッドセンテンス!」と言ってくれた^^ヤッタァーーーーーーーーーーーーーーー!おぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお、イエッス!そこからはゾクゾクと人が足を止めて見てくれた。 彼は自転車のバイク便をしているんだけど、20年間ラッパー達にアートを提供し続けていると言っていた。ローマ字をアートにした面白い作品をわざわざ座り込んで書いてくれた。「itaru」と「manabu」の作品をもらったので、彼の名前を筆文字で書いてあげた。アーティスト同士の作品の交換だ^^それにしても、彼の英語は解り辛かった。いたるの理解度50%!次に若い彼女がやってきた。彼女の名前は「TANYA」、自分の名前を書いて欲しいと注文を受けた。日本語のセンテンスを入れた色紙を一枚書いてあげた。とっても喜んでくれたけど、チップを払わずに行ってしまった。まぁ、インフォメーションが曖昧だったので仕方がないか・・・ そして、しばらくしてついに売れました!彼女が値段を付けたのは5ドル!作品はあらかじめいたるが書いていたものを氣に入ってくれた。内容を控えておけば良かったんだけど、彼女が買ってくれた作品の内容をチェックするのを忘れていた(T0T) あなたがNYでの最初のお客さんです!ありがとうございます。その後、しばらくしてマナブの作品も売ることができた。彼はサンフランから額縁を用意してきていた。女性が「imagine」を日本語で書いて欲しいと注文してきたので、マナブが精魂込めて「想像」と書いた。 マナブが作品を書いている間、彼女と少し話したんだが、彼女はその文字をタトゥーにすると言っていた。やっぱここはアメリカだ! マナブの作品は8ドル+2ドルチップ=10ドルで売れた。こちらもありがとうございます!無事にひとりずつ売ることが出来た。むっちゃんこ嬉しかった。今回、NYの路上に座ってみて感じたことは、エネルギッシュなNYでも心の病を持っている人は少なくない氣がした。何故なら、いたるの書いた英語のセンテンスを全部読んでいく人が多かったから。本から抜粋したものにインスピレーションで日本語を組み合わせたものだ。Every dream is meant to be fulfilled!信じ続ければ必ず夢は叶うYou have to be a great believer in your potential!自分をただひたすらに信じ抜けばええSmile brings happiness!笑顔が幸せを運んでくるThere's nothing you can't start over!人生は毎朝が生まれ変わりBelieving in yourself is a short cut to happiness!信じれば信じるほど幸せは近づいてくるOne more step to achieve your goal!自分を信じて一歩ずつ進んで行けGood fortune smiles on you!幸運の女神はあなたに微笑むGreatest day of my life!今日は人生で最良の日だOpen invitation to happiness!幸せへの扉はもうすぐ開くThinking is not enough. I've got to take action!人生は動いたもん勝ちWe have everything our own way!人生は思ったとおりになる あとは思うか思わないかLook on the bright side!適当にいい加減にお氣楽に生きようYou were born to be happy!あなたは幸せになるために生まれてきたYou will drive your own destiny!人生は自分で切り拓け今回、マナブの英語にかなり助けられた。もし俺がひとりやったら、違った結果になっていたと思う。でも出るしかない。なんだかワクワクしてきた。個展のための創作も含めて、NY生活のステップアップが出来そうだ。ネイティブアメリカンのアーティストの友達をいっぱい作ろうと思う。あなたのワンクリックが新しいネタを生みます! ↓↓↓ ヨロシクね! ↓↓↓素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.03.30
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行ってきた。ハーレムにある教会。日曜日の朝11時スタート!グレイター・リフュージ・テンプル教会!本場のゴスペル! 映画「天使にラブソングを!」みたいで迫力満点やった。この教会は観光客でも入れるらしいが、ツアーの申し込みしか受け付けてくれない教会もあるらしい。今回行った教会とは別のARCゴスペル・クワイアという教会は、元麻薬中毒患者がリハビリの一環として歌っているらしい。人生の再起をかけたアカペラにかけた熱い歌声も是非聴いてみたい。 それからセントラルパークを散歩した。 キングコングの映画の中にも出てきたスケート場。ロックフェラーセンターのスケート場よりはかなり広いのでスケート好きの人はセントラルパークまで来たほうが楽しいと思う。 いい感じの写真が撮れたので楽しんでくださいなー ワールドトレードセンター(グランドゼロ)の横に建っているニューヨークで最古の歴史を持つトリニティ教会。最初に建立されたのは1697年だそうだ。それが1776年に焼失したらしい。そしてその後建てられた2代目は倒壊の恐れがあったために1839年に取り壊され、1846年に再び出来上がった教会だ。この教会の中に入って涙が止まらなく溢れ出た。なぜか?911で亡くなられた方々への想いがそこにあったからだ。 機会があったら是非この教会に行ってみてください。きっと溢れ出てくる感情があるはずです。ひとりひとりが愛に向かって一歩ずつ進んでいかなければいけない。できることをしっかりとやっていきたいと改めて思った瞬間でした。素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.03.27
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右の黒いマンションに松井秀喜が住んでいるらしい。いつか会いたいなぁ~21日の月曜日、あるところに行ってきました。入り口にはこんなオブジェが建っていました。 高くそびえ立つビルディング! そう、ここは国連です!観光客向けに会議室なんかを見せるツアーがあるそうなんだけど今回いたるが行ってきたのは、観光客が入り込めないところです。たまたまのたまたまのたまたまの必然が重なって、国連の中の「平和の鐘」の前で書のイベントをされた翠玲さんとお会いしてきました。 彼女が翠玲さん。イベントが始まるとすぐに筆を持ち書き始めた。休むことなく止まることなく。30分、60分、ずっと立ちっぱなしで書き続けていた。途中で、関係者の方が「疲れたら休んでもいいですよ」と彼女に声をかけた。いたるは彼女の言葉に心打たれた。「楽しいから書き続けます^^!」この言葉と彼女の笑顔に一瞬にしてファンになっちゃいました! その後、レセプションにも参加させていただきました。 ギャラリーのオーナー、ジャーナリスト、カメラマン、映画監督、凄い方たちが集まっていた。 素敵な奇跡が起こり続けます!
2006.03.22
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つい4,5日前、すっごく暖かかった。Tシャツでも歩いていた人がいたほど暖かかった。やったーーーーーーーーー!ついにニューヨークにも春がきたー!と思ったら、また寒くなった。昨日は『セントパトリックデイ』といって5thAVE.で大きなパレードがあった。写真を撮ってきたのでお楽しみ下され。セントパトリック教会ってのがあって、それに関係するパレードなのかな?詳しいことはよくわからん。みんな緑の服を着て盛り上がってました。 朝から夕方までパレードは続いたらしい。日本では野次を飛ばすと白い目で見られるけど、アメリカはどうなんやろう?みんなで騒いでいるって雰囲氣を感じるのは俺だけやろうか。ま、大声を張り上げてるのはやっぱり若者ばかりやったけど。緑の帽子を被っているおばあちゃんとかを見ると、とってもキュートやった^^!そして、ついに手に入れました。 インターネットの掲示板に出ていたのを素早くチェック!朝の7時半だったけど即電話。「もしもし、いたるともうします。それ、買います!」なんと、20ドルでした!やっぱ俺はツイてる!マンハッタンのイーストビレッジまで取りに行き、帰りはクイーンズまで乗って帰りました。およそ1時間のサイクリング!そうです!マウンテンバイクをGETしました^^! 「クイーンズボロブリッジ」をチャリでひたすら走った。夜景がとても奇麗やった^^ ちなみに「いたるの夢ノート」にはグリーンのマウンテンバイクが手に入ると書いてあった。手に入ったマウンテンバイクは青!個人的には緑より青の方が好きなので結果オーライ!素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.03.18
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さて、これは何でしょう?ニューヨークでスポーツを始めてみました。日本にいたときは少しやっていました。押忍!読書普及協会のぜんちゃんが主催している教室にも行きました。押忍! でも、まだ人は数人しかいません。 でも、どうせなら日本で出来ないことをしようかな・・・例えば、ダンスとか^^熊川哲也に似てるって言われたこともあるし。暇な時間を無くしていきたいなーその方がよりクリエイティブになれるから。あなたのワンクリックが新しいネタを生みます! ↓↓↓ ヨロシクね! ↓↓↓素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.03.18
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東京にいるとき、ブロスナンさんのお誘いで『赤坂倫理法人会モーニングセミナー』という交流会に参加していた。毎週金曜日、朝6時30分から異業種の方々が集まり、「万人幸福のしおり」(人生が豊かになる17か条の教え)を音読し、30分ほど講話者のお話を拝聴後、朝食を頂きながら異業種の交流を深めるという素晴らしい会だ。正直、出勤前にセミナーに参加するという発想はとても斬新だった。ちょどその頃、朝の4時起きを敢行していたのでしばらく通ってみることにした。パワーブレックファーストという言葉があるくらい、朝の時間の使い方次第で人生は一変すると言う。現にいたるの人生も夜型から朝型に変更したことによって、かなり大きな収穫を得ることができた。もちろん、それは今も続いている。ある日、赤坂倫理法人会の会長である飯野さんにいたるのニューヨーク行きのお話をしたときがあった。「ニューヨークにも倫理があるから行ってきなさい。向こうにロッキー青木がいるから紹介してあげるよ」と言っていただいたので、NYに人脈が無かったいたるにとってはとても有難かった。が、渡米前、イベントや壮行会の予定が次々に入ってしまい、それ以来、飯野会長にお会いする機会を失ってしまった。結局、NYに「倫理の会がある」という情報だけを持ってNYに渡ることになった。以前、アパートを見つけたときのミラクルな出来事はブログで紹介した。過去ログです!実は、ミラクルはこれで終わりではなかった。いたるのアパートのオーナーさんはNYで30年以上、和食レストランを経営している。名前は「島レストラン」。アストリアのブロードウェイ駅近くにお店を構える「島レストラン」はマンハッタン内にある日系企業にお弁当の配達サービスも行っていた。ふとした話の流れから、数日間限定でお弁当の配達をお手伝いすることになった。マンハッタン内の日系企業はいったいどれほどあるのだろう。かなりの会社数があるはずだ。「島レストラン」では6人のスタッフが約15社ずつ担当し、お弁当の入ったカートを引きながら、朝のマンハッタンを走り回る。いたるが担当した地区はミッドタウンというマンハッタンのド真ん中だった。2日目、奇跡は起こった。ななな、なんとっ、「ニューヨーク倫理法人会オフィス」がお弁当配達のルートに入っていた。やっぱりいたるはツイてる。わくわくドキドキしながらお弁当の配達に訪れた。事務所には2人の女性がいらっしゃった。他の企業へのお弁当の配達も残っていたので、数分程度のご挨拶だけで、またあらためて事務所に顔を出させてもらうという約束だけ交わし、その場をあとにした。それから数週間後、約束どおりNY倫理法人会の事務所を訪れた。以前、お弁当の配達で訪れたときにご挨拶した二人の女性と代表者らしき女性がいらっしゃった。NY倫理法人会を30年ほど前に立ち上げられたリンゼさん、バイオリニストのスミコさん、ユウコさん、皆さんと名刺交換をさせてもらい、いたるの自己紹介をさせてもらった。リンゼさんにいたるの路上の活動のお話をさせてもらったとき、「あなたのしていることや、伝えているメッセージはまさしく倫理ね」とえらく感心してもらった。そこからいろんな話になり、どういう話の流れか、バイオリニストのスミコさんがお仕事をお手伝している、NYで30年もの実績がある会計事務所の西山先生に会いに行くことになった。西山先生は会計事務所のお仕事と、レストラン経営コンサルをされている。またシニア柔道の銀メダリストという現役の柔道家でもある。どう見ても50歳そこそこにしか見えない63歳の笑顔が素敵な先生だ。西山先生のもとに色んな方々が集まってこられている。もと旅行会社社長、吉本興業と手を組んで仕事をし、さんまさんと大の仲良しというチャーリー小林さん、アーティストのプロデュースを手がけたり、翻訳のお仕事をされている中西さん、お話を聞いているだけでワクワクが止まらない素晴らしい方々が、西山先生と手を組みながら新たなビジネス展開を計画されている。有難いことに、いたるもちょくちょく顔を出させていただくようになった。ある日、スミコさんがカーネギーホールでバイオリンのコンサートをするというお話を聞き、チケットを譲ってもらった。憧れのカーネギーホール!スミコさんの演奏は素晴らしかった。そしてコンサート終了後、レセプションに参加させてもらうことになった。会場は、ななな、なんとっ、あの「BENIHANA」!「BENIHANA」はロッキー青木さんが1964年に記念すべき一店舗目を出されたパフォーマンスステーキハウスだ。若干26歳のときである。大学在学中に渡米し、アイスクリームの移動販売を経て、ステーキハウス「BANIHANA」を大成功させたロッキー青木さん。まさにアメリカンドリームだ。レストランにはアメリカの元大統領から映画スターまで、世界各国の有名人とロッキー青木さんのツーショット写真が飾られている。サンフランシスコの「BENIHANA」に行ったとき、あまりにもビッグになられている人なのでお会いするのは不可能だということを悟った。ところが・・・またまた奇跡が起こった。なんと、あのロッキー青木さんがレセプションに来られたのだ。ご覧下さい。このセレブな方々を! サングラスをかけられている方がロッキー青木さんです。なんと68歳! 身体からエネルギーがあふれ出ていた。西山先生やリンゼさんからロッキー青木さんとお話する機会を与えてもらった。わずか5分くらいだったが1対1でお話することが出来たのでまさに奇跡^^! いたるの奇跡はまだまだ続く!
2006.03.12
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ついに行ってきた。アメリカのシンボル。『自由の女神~Statue of Liberty』さすがに感動した!しみじみとアメリカにいる自分を実感することができた。人生は人生の長さしか続かない。だからこそ『今を生きる』ことの大切さを感じる。 これからも、自分の『夢』に向かって走り続けよう!そして・・・行ってきました。めっっちゃんこ面白かった。『えっ、何? こんな面白いの!?』ってくらい面白かった。もしニューヨークに来ることがあったら是非行ってみてください。いたるNO.1のオススメです! ここです! そう、これは階段。 ここを上がればステージが見えてくる。ミュージカルです。ミュージカルと行っても、マンハッタンで有名な『ブロードウェイ』じゃなく、『オフブロードウェイ』と呼ばれるミュージカルです。日本でもテレビCMに登場したことあるらしい。一度見たら忘れられない存在。その名も、『 BLUE MAN 』ブルーマン! 彼らのパフォーマンスは半端じゃない。 最高でした!ありがとうございます!あなたのワンクリックが新しいネタを生みます! ↓↓↓ ヨロシクね! ↓↓↓素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.03.06
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マンハッタンに恐らく2件あります。ずっと行きたいと思っていました。でも、少しためらいもありました。だから、1ヶ月半もの間、チャンスはいくらでもあったけど、見過ごしていました。でも、やっと行きました。『来て良かった』と心から思いました。『なんでもっと早く来なかったんだろう・・・』とも思いました。でも、このタイミングで再会することが必然だったのでしょう。出逢えて良かった。心からそう思いました。それはどこか。ココです! 『アメリカに来てまで・・・』という想いがあったのでしょう。だから後回しになってしまいました。ベーグルやプリッツェル、ハンバーガーやサンドイッチ、ニューヨークでしか食べることのできないものを先に済ませてからだと思ってましたから。でも、ついに再会の日がやって来たのです!じゃじゃーーーーーん! 値段は日本よりも高く、4ドルぐらい。1週間ほど前なのできちんとした値段は忘れてしまった。日本で『吉野家』にお世話になっていたときは、必ず『おしんこ』を注文し、牛丼の上に載せて食べていた。メニューを見ていると『キムチ』が目に付いたので『牛丼』と『キムチ』を注文することにした。気になるお味は・・・美味しかった。日本とほぼ同じ味だった。肉の感じが少し日本とは違ったが、むしろアメリカのお肉の方がしっかりしているような気がした。4ドルとちょっと高めの値段も、納得がいく肉の量だった。日本の『特盛り』よりも肉の量は多く感じた。ふらっと立ち寄ったニューヨークの『吉野家』の味に日本を感じた一日だった。ご馳走様でした^^!お腹も心も満足しながら家路を辿っていると、気になるレストランを発見した。道沿いに水槽が見える。その中には『ロブスター』がいっぱいいた。とても美味そうだった。 マンハッタンに日本でもチェーン展開している『レッドロブスター』を見かけたが、地元スタンウェイのレストランでも食べれるのがとても嬉しかった。そして、ふと横の水槽に目をやったときに・・・目が点になった・・・『そっかー、外国人はお前を食べるのか・・・』今はまだ抵抗があるけど、そのうちきっとチャレンジする日が来るだろう。日本では『湖のギャング』とも呼ばれている。釣りにもよく出かけた。その頃は、まさか食べようなんて思いもしなかった。その魚は・・・ 『ブラックバス』です。サンフランシスコのチャイニーズレストランの水槽にフナが泳いでいたのを思い出した。そのうちチャレンジしてみようと思う。素敵な奇跡は起こり続けます!あなたのワンクリックが新しいネタを生みます! ↓↓↓ ヨロシクね! ↓↓↓素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.02.25
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今日はニューヨークの街並みをお届け!いつ見ても、どこから見ても、やっぱニューヨークはいい!絵になる街やと思う。白人よりも黒人の方がお洒落っぽいし目立つな~。↑↑↑の黒人のおじさんなんか映画に出てきそうな感じやもんな^^ ニューヨークの看板はドハデでお洒落。ネオンは東京の方がハデやけど、洒落た看板はニューヨークの方が多いかな。 ブロードウェイのミュージカル、20劇場くらいあるのかな。毎日、やってます。『シカゴ』『ライオンキング』『マンマミーア』『美女と野獣』『レント』『ヘアースプレー』『ポエット』などなど 高い席で$110くらい、安い席で$70-$50くらいかな。学校に50%OFFになる割引チケットがいっぱい置いてあった。予約チケットを購入して行くも良し、当日チケットはチケットハウスで買うと最大50%引きくらいになるらしいので、2階席とかでもいい場合は予約なしでふらっと行くのも良し!いたるはつい3日前に『BEAUTY&BEAST』(美女と野獣)に行ってきた。学割で5日ほど前にチケットを買っておいたんやけど、そしたらなななんとっ、前から3列目のしかもド真ん中の席やった^^!キャストの顔の表情までしっかりと観れてむっちゃ感動したよ~ 次はニューヨークの治安についてのお話。いたるがニューヨークに来るまではちょっと心配してたところがあった。なぜなら、サンフランシスコでバスに乗っていたときに、ホームレス風のゴツイ身体した外人が、息を切らしながら駆け込んできて、バスが走り出すと身体のいたるところからスーパーで万引きしてきたばかりであろうステーキが7~8枚、その他もろもろの食品、を取り出して人目を気にせずに整理し始めた。この光景が忘れられなくて・・・サンフランシスコでは珍しくない光景やったから、ニューヨークに行けばもっとひどいんやろうなって想像してた。でも、見事に期待を裏切ってくれました^^!マンハッタンの繁華街に限るのだろうけど、むちゃくちゃ治安はいい。なぜなら、街中、ポリスだらけやから。その辺の道端には必ずいるし、多いときは交差点ごとに見かける。時間帯によっては地下鉄のホームにもいる。いたるが住んでいるQUEENSのASTORIAという街も治安はとてもいい。夜中の1時でも3時でも、普通に一人で歩ける。サンフランシスコではちょっと怖かったけど、NYで怖さは感じない。安心しきってる訳やないけど、想像よりは良かった。でも気は抜けないけどね。ついこないだもダンキンドーナツで強盗があって、店員が撃たれて亡くなったばかりやから(TT) マンハッタンにはこんなポリスもいるで~、むちゃかっこええ^^! 地下鉄の駅構内では毎日のようにミュージシャンやダンサーたちがパフォーマンスをしてて楽しい。 こないだ、友達のホセゾウ君の車に乗っけてもらってハイウェイを走ったときに通りかかった。 『ヤンキースタジアム』!いつか行ってみたいなー
2006.02.18
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車が埋まるほど降ったニューヨークの雪も今は溶け始め、街はベチョベチョになっています(TT)いいもんを見せてもらいました。一晩であんなに降るのは北海道でも珍しいと、北海道出身の人から聞きました。それをニューヨークで体験できるなんて、やっぱりいたるはツイてます!今日は引き続き『MOMA』の写真をUPしまーす! あなたのワンクリックが新しいネタを生みます! ↓↓↓ ヨロシクね! ↓↓↓素敵な奇跡は起こり続けます!
2006.02.16
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ついに除雪車も立ち往生するくらいの積雪量になってきた。車はこのとおり。。 いたるの膝も隠れるほどの深さ。こんな雪を経験したのは生まれて初めてだ。 気温はこのつららを見て想像してくだされ~ 冬のニューヨークではこんな遊びが流行ってるらしい。むっちゃ楽しそうやった。ドリフトしまくりって感じ^^ 車に忘れ物でもしようものなら・・・^^ 誰の車か知らんけど、覗いてみました。 明日はどんなことになってるのやら。。 ちと怖い氣もするで~
2006.02.13
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昨日の雪から一晩明けた。いったいどんなことになってるのか・・・恐る恐るカーテンを開けてみた。うおぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!なんじゃこりゃーーーーーーーーーーーーーーー! 朝の11時現在、積雪約50cm!雪はまだ降っている。 いったいどれだけ降るんやろう~~~~ そうやっ!コインランドリーに行かないと・・・でも、行けるのか???よし、とりあえずカメラを持って視察に行こう!ということで、玄関のドアを開けると・・・出れない・・・これは間違いなく膝までズポッといってしまう。。ということでコインランドリーは断念。今日はニューヨークの積雪情報をリアルタイムにお届けします^^ 果たしてこの車がどんな状態になるのか。。。
2006.02.12
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