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2017.01.07

ふるさと納税 No1

テーマ：本日のお勧め(386709)

カテゴリ：人気の生活家電

ふるさと納税は1～12月まで。今年はまだまだこれから、だからこそ、1月からじっくり計画してお得なものをゲットしたいですね。
ふるさと納税というと、肉などの食材を連想しますが、それだけではありません。家電もあるし、お得な旅行券もあります。これからじっくり検討してください。

検索にはポータルサイトが便利です。ポータルサイトにも、それぞれ特長があるようです。
家電なら『ふるなび』、伝統工芸品は『ふるさとチョイス』、『ANAのふるさと納税』が、そのジャンルの返礼品が充実しているそうです。
『楽天市場』のふるさと納税
は、寄付額に応じて楽天ポイントが貯まるのでお得です

制度の詳しい説明はこちらから：総務省　ふるさと納税ポータルサイト

なお、自己負担となる2,000円は、1回ごとの寄附について必要となるものではなく、1年間（1月～12月）の寄附金総額に対して必要となるものです。
しかし、気をつけたいことがいくつかあるようです。調べてみましたので参考にしてください。
１）寄附金控除を受けるには、自治体から発行される領収書（寄附金受領証明書）を添付して確定申告を行うか、ワンストップ特例制度を利用する必要があります。
・ふるさと納税ワンストップ特例を申請する場合は、ふるさと納税を行う際に、特例の申請書をふるさと納税先の自治体に提出する必要があります。
・ふるさと納税ワンストップ特例制度が適用される場合は、所得税からの控除は行われず、全額が翌年度分の住民税から控除されます。
２）控除限度額(上限額)があります。控除上限額は、年収や家族構成などに応じて異なります。全額控除されるふるさと納税額（年間上限）の目安
３）必ず所得税や住民税の納税者名義で申し込みをすること。奥さんが自分の名義で申し込んでしまうと、控除の対象になりません。
＊続く

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