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風邪をこじらせて一週間ほどお休みしてしまいました・・・。今日から復帰しますので、皆様なにとぞこれからもよろしくお願いします。抜けている分につきましては、おいおい記事を更新して行こうと思っておりますので、ご了承ください。 園村を陽のあたる場所に返すことで大阪でのことを清算し、今までの事件のすべてをひっくり返すために東京へと旅立った亮司は、今まで以上にたくましくなっていたような気がします。「松浦」という大きな目の上のたんこぶを殺したことで、すべてが吹っ切れたということだったんでしょうか?そして、今までの事件をすべてひっくり返すことを目論んで彼は事件を闇に葬り去ろうとするんですよね。 殺したはずの松浦を犯人に仕立て上げることで、少なくとも雪穂からは捜査の目がごまかされるかと思われましたが、笹垣もさすがのもので松浦の携帯電話の着信履歴から雪穂の名前にたどり着いてしまいました。正直言うと、園村の尋問のときに高校が一緒ということで亮司との関係性がばれてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしていたんですが、その辺は全く関係なかったみたいですけどね・・・。笹垣はそんなことには目もくれず、総本山の雪穂を攻め落とす作戦に出てしまいました。 このときの笹垣の気持ちを思うとやりきれないですよね。自分を警察での父とも慕ってくれた古賀の無念を晴らすためにも、この事件を解決しなければ、彼の気持ちは収まりがつかないでしょうから・・・。取調室で雪穂をひっぱたいた彼の気持ちはとんでもないことをした娘を叱り飛ばす頑固親父そのものだったような気がします。ただ、その意気込みもむなしくさらに強力になった亮司の知恵の前に敗れ去ることになってしまいましたが・・・。 雪穂も最初は自分たちの過去を踏みにじらないためにも抵抗していましたが、結局は亮司と松浦を悪者に仕立て上げることで難を逃れることになってしまいました。運がよかったのが、雪穂の母親まで味方に引き入れることが出来たことだったような気がします。そのおかげで笹垣も表立って動くのには制限が出来たようでしたし・・・。ただ、表面上は運がよかったですが、本当にこの二人にとっていいことだったのかはとても疑問なんですけどね・・・。 それでも、松浦の陰から逃れた亮司と雪穂は束の間の平和な日々を送っているように感じました。亮司は無精ひげを落としてサラリーマンのような生活を送っているようでしたし、雪穂も結婚を控えて穏やかな感じになってました。久々に再会した亮司に雪穂が「なんだかすごく穏やかになってる」という台詞は見ている人たちみんなが感じたことだったような気がします。出会い方が違っていれば、二人は太陽の下をこんな穏やかな姿で過ごすことができたんじゃないかと思うと胸が苦しくなりました・・・。 それでも、やっぱり雪穂の結婚が駄目になりかけるとそれをつぶしにかかるのがこの二人なんですよね・・・。どちらかというと今回は旦那になる高宮のほうが悪いとは思いますが・・・。ただ、お金と地位を目当てに結婚する雪穂にとっては自分に都合よく回らないと言うことは、そのまま亮司との約束を守れないと言うことにもなるわけですよね。それだけのために、人の幸せをぶち壊そうとするのは、やっぱり犯罪を重ねた人間の心理ということになるんでしょうか?うまく行ってしまったことで、雪穂の計画がさらに進行することになるんでしょうね・・・。 そして、今回は運命的な出会いもやってきました。笹垣と篠塚という雪穂を信じていない二人が出会ったことで、この事件についての状況が一気に進展するかもしれませんね。結婚した雪穂がどうするのか、そして警察を辞めて探偵として独立した笹垣がどんな捜査をするのか、来週はさらに目が離せない展開になっていきそうです。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
February 23, 2006
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RUIの切ない歌声がかすかに響く歌瀬高原の片隅で、平太の抱きしめたかった思いと葵の会いたかった思いが重なった瞬間にその恋は終わりを告げました。長澤まさみが最後に語ったように「好きな人と一秒でも心が通い合ったならそれだけで幸せ」な思いを胸に別れることができたんでしょうか?「あたしは平太に会いたかったの!」と叫ぶ葵に「お前のことだけが、ずっと好きだったんだ」と答えるクライマックスはたとえようもなく切なかったですね。と言うよりは、平太が葵が黄泉がえりであることを知ってからは二人のすれ違いにやきもきさせられっぱなしだったような気がします。葵が足を引きずりながら懸命に走って最後は平太のところへ瞬間移動したのは、最後だからこそ二人の掛け違えたボタンを元に戻す神様の最後の優しさだったのではないでしょうか? 阿蘇のとある田舎町で起こった黄泉がえりという現象が巻き起こしたさまざまなドラマ。「思いが人をよみがえらせるのか?」という平太の言葉がすべてを物語っていました。たくさんの人がよみがえってくる中で、葵のなくなった恋人で平太の親友だった俊介だけが戻ってきませんでした。平太はあえて、俊介を生き返らせたくなかったわけですが、「こんなの本当に続くんですかね」という、英也の言葉も俊介のことを思うとなるほどとうなづける部分がありました。そして、一時の喜びのあとの別れのときも刻一刻と迫ってきていました。黄泉がえり全員にその事実が伝えられたときに、葵は自分が事故でなくなっていることを知りました。そして、平太の元へ走り出します。俊介に会えずに落ち込んでいた葵がついに平太への思いに気がついた瞬間でもありました。遅すぎた気持ちでしたが・・・。 映画館で見たときにも感じたんですが、こんなに荒々しい役をやる剛君を見るのは初めてだったので新鮮でした。そして本当にいい役者だなあとも思いましたね。いつもはおとなしい役が多い彼がこれだけ自分の気持ちを前面に出す役をやるのは本当に珍しいと思います。そんな一面を見れただけでもいいんですが、やっぱり竹内結子です。やっぱり、大好きです。そして演技力は抜群です。褒めすぎかな?ラストで「何でもっと早く言わないんだよ~」と平太に語りかけるシーンや、「あたし、もうすぐ消えちゃう・・・」と言うシーンでは自分が平太になったような気分になるほど、物語に引き込まれてしまいました。また、今度映画で主演をやるようですから、本当に楽しみです。そして、びっくりしたのはRUIこと柴崎コウの歌唱力ですよね。ライブの最初の曲の一節「恋は生き急ぐもの」と言う言葉が印象に残りました。なんだかこの一言にこの物語のエッセンスが詰め込まれているような気がしてしまいました。そして、魂の蛍火が歌瀬高原の夜空にいっせいに舞い上がったあとの名曲「月のしずく」。クライマックスに向けて、最高のライブでした。この歌声に吸い込まれていった数々の恋しい思いは僕らの胸に深く残ることだろうと思いますね。人気blogランキングへブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。
September 20, 2005
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うわあ、本当に見ているだけで切なくなってくるドラマですね。ヒロインの堀北真希の涙も笑顔もすべてがはかなげな美しさをたたえているような気がします。彼女が言った「笑顔の写真が好きなんです」という言葉がありましたが、それに勝るとも劣らないほど、「お兄ちゃん、あたし好きな人が出来た」と言ったときの彼女の笑顔もとても素敵でした・・・。 まさにこれぞ月9という感じのストーリー展開で、場面場面でぞくぞくしてしまいました。佳音が仕事で濡れ衣を着せられ失意の中通りかかった教会で賛美歌を聴いて涙し殉也に故意をしてしまうシーンや、兄の冤罪のために思い通りにならない人生でも強く生きている佳音の姿なんかは、まさに月9の真骨頂だと思いました。さすが「ラブジェネレーション」のころから脚本を書き続けている浅野妙子さんだなと感心すること仕切りでした。初回から久しぶりに心を鷲づかみにされてしまいましたね。 その浅野妙子の脚本を月9初主演の堀北真希が見事に演じてくれていたと思います。ナレーションも落ち着いた感じでしたし、ひとつひとつのシーンを音楽で言えばバラードのように丁寧に優しく時には強く演じ分けていたと思います。過去の出来事がばれて地元のアルバイト先をやめさせられるときの辛さを隠した笑顔のはかなさ、スマイルクリーンでの解雇されたときの無念さにもめげない強さ、さらには記者に取材されているときの自分の信念を伝える毅然とした態度、そして教会で見せた涙とそれぞれの演技に思わず魅せられてしまいました。「野ブタ。をプロデュース」のときに魅せた演技力が3年のときを越えてパワーアップしてよみがえってきたような気がしています。 あわせて、ドラマ初出演の北川悠仁の演技も良かったですよね。今日の朝から堀北真希が「初めてとは思えない」と言っていたので期待していましたが、自然な演技で期待通りでした。難しいシーンもあるとは思いますが、「ラスト・フレンズ」のスタッフ人が結集していると言うことで、彼のフォロー体制も万全なのかもしれませんね。彼の演じる殉也の過去には一体何があったのか、聖花はなぜ目を開けたまま寝たきりなのかもすごく気になるところです。 そして、兄の事件が冤罪なのかどうか、また佳音自身の今後の身の振り方、さらには二人を取り巻く人々との運命がどうやって交錯していくのか、見所満載のドラマですね。2007年の冬に始まった新しくて切ない恋の物語が2008年のクリスマスまでにどう変化していくのか、12月まで毎週目が離せない展開になっていきそうです。佳音のお兄さんが刑務所で暴れているシーンもありましたが、まずは幸せなクリスマスの余韻に浸りながら、今後の展開が幸せになることを祈りたいですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ 花ざかりの君たちへ DVD-BOX(前編) 花ざかりの君たちへ DVD-BOX(後編)
October 20, 2008
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1リットルの涙の最終回から約一週間が過ぎました。時間を追うごとに記憶は薄れていくものですが、それでもこのドラマはしばらく、ひょっとしたらずっと心の中に残る作品になるような気がします。それほど亜也の人生は鮮烈に僕たちに命というものの重さを教えてくれたのではないでしょうか?このドラマの感想ほど書くのが難しく、それでも書きたくなる衝動を抑えられなくなるものは今までなかったような気がします。書いても書いても書き足りない思いと書けば書くほど自分が偽善者のように感じてしまうジレンマに悩みながらも、やはり書かずにはいられないんですよね。 ただ、最終回のラストシーンはいきなり時間が飛んでしまってあっけない幕切れに拍子抜けしてしまった部分はあったような気がしました。必死で前向きに生きようとする亜也の頑張りを見続けていただけに最後の最後まで彼女の戦う姿を応援したかったという視聴者も僕だけではなくたくさんいらっしゃったでしょうね。何でだろうと思いながら、ドラマが終わるまで封印しておいた原作に目を通してみました。そこには衝撃的な事実が待ち受けているとは知らずに・・・。 ドラマのラストは「飛ばした」のではなくて「描くことが出来なかった」んだと思います。事実、彼女の手記は20歳の時間で止まったままなのです。彼女が時間を止めないために綴り続けた「言葉」は永遠に20歳のままで閉ざされてしまったんです。ですから、彼女の言葉で語られてきたこのドラマはここで幕を下ろさざるを得なかったんでしょう。 ドラマ製作者側からしても20歳以降の亜也の人生を描くかどうかものすごく悩んだところではなかったでしょうか?遥斗が日記を読み上げたところで亜也の登場を終わらせることで、視聴者からの批判が出てくることは十分に予想できたことだろうと思います。 おそらくこのドラマを見続けてきた人たちはこのドラマを通して熱烈な「亜也ファン」だったでしょうから、最後まで亜也の頑張る姿を見たいと熱望していたはずです。製作者側もドラマを作るプロですから、潮香さんの手記を元にしてもっと感動的なラストシーンを作り上げることはきっと可能だったろうと思います。でも、あえてそれをやらなかった製作者の勇気は賞賛に値するものであったと思います。 僕たちはもちろん亜也の応援者でしたが、それ以上にドラマの製作者たちは亜也の熱狂的な支援者だったのではないでしょうか?だからこそ、彼女の思いを伝えるということを第一に考えてああいった終わり方にしたんだと思います。亜也の死後、母親の思いを手紙に込め、そして製作者たちの言葉を代弁するように「お嬢さんはすごい人です!」と水野医師の言葉を借りて表現させたんだと思います。そして、亜也のお墓を訪れる人たちは僕たち視聴者の姿だったのではないでしょうか?最後の最後でドラマを見続けた僕らをドラマの中に登場させてくれたと思うだけで涙が出てきます。ただ、やはりそれは亜也の人生の中にたくさんの輝きがあったからできたことなですよね。やっぱり亜也はすごい人だったんだとあらためて感じました・・・。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
December 26, 2005
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周の文王の故事に倣って名づけられた岐阜。「美濃を制するものは天下を制す」と言われたこの地において若き信長は天下を我が物にすることを夢見たことでしょう。そして、彼に付き従うものたちもまた同じ夢を抱いたに違いありません。濃尾平野に聳え立つ金華山の麓で彼らはまだ見ぬ未来に大きな希望を見出していたんでしょうね。 そして、一豊と千代もまたそんななかの一人だったのではないかと思います。岐阜と改められた街で、祝言を挙げた二人はまさに幸せの絶頂にいたんでしょうね。婚礼の夜に一豊を質問攻めにする千代の姿がかわいらしかったですよね。実際はこの時代にはこんなことはしなかったような気もしますが、幼いころから恋心を抱いていた少女からすれば、好きな男のことを知りたいと思うのも無理はないなあと微笑ましく思ってしまいました。 ただ、そんな中で思い通りに行かない人生を歩む人もいたんですよね。信長の妹・お市の方、その人です。信長の天下布武を実現するために近江に人質に出されることになった彼女の運命を思うとやりきれない気持ちになります。この時代、政略結婚というのは当たり前のことなんですが、それだけに結婚そのものに悲運が付きまとっているようなイメージです。信長のためとはいえ、それを決心した彼女の心中はきっと複雑なものだろうと思います。 だからこそ、この物語の中の話だけでしょうが、千代を連れてその複雑な心中が描かれていたんでしょうね。愛する男と結ばれた千代とまだ顔も知らない男と結婚しなければならないお市の方様の違いがくっきりと分けられたような気がしました。ただ、お市の方があれだけでしゃばっているのは、全くイメージではないので、正直浅井にとついでしばらく出てこなくなるのはホッとしているんですが・・・。間違いじゃなければ、控えめで穏やかな絶世の美女だったはずですから・・・。 それにしても、千代の豪放磊落振りには驚かされましたね。婚姻から一夜明けた朝に寝坊してしまったり、家族の会話にいきなり割り込んでみたり、見ていて冷や汗をかきました。法秀尼と昔から面識が無かったら、結構怒られたりするんじゃないでしょうか?でも、この時代だとまだ女の人が一歩引くと言う考え方はなかったのかもしれないですけどねぇ・・・。 お市様は嫁いでしまいましたが、それとは全く関係なく一豊と千代の物語は流れていくことになるんですよね。いまだ50石取りの身の一豊をどうやって立身出世させていくのか、これからが千代の腕の見せ所になって行きそうですね。人気blogランキングへ週刊ブログランキング TV Drama★Ranking週刊ブログ王ブログランキングに登録してみました。よかったらクリックしてください。宜しくお願いします。ドラマ日記トップへ
February 5, 2006
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