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書評いろいろ＜英語＞

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著者 題名 出版社 金額（円） レビュー
笹野洋子
 「読んで身につけた」４０歳からの英語独学法 講談社 ５８０ ラジオ講座のテキストを５０回繰り返す、というのには脱帽。専業主婦だった著者がこのままでは終わりたくないという気持ちと、夫のポルトガル転勤が契機となって英語の翻訳家を目指し、いかに成就したか。４０歳なんて若い若い、という言葉に勇気づけられる。
鵜田豊
 UDA式３０音でマスターする英会話 SSコミュニケーションズ ２５００ 鵜田氏が提唱する「発音トレーニング」の重要性を知るための導入編。
鵜田豊
 UDA式３０音英語革命 SSコミュニケーションズ １８００ 「マスターする英会話」が終わったら、これ。私はTOEICの前に、３０のスキットを繰り返し聞いて会話のリズムと表現を覚えた。
松坂ヒロシ
 NHKラジオ英語リスニング入門 日本放送協会 ３５０ 音の変化やリダクションについての説明が新鮮だった。ただスキットの内容がそれほど興味が持てなかったので私は続かなかった。
松坂ヒロシ
 英語音声学入門 研究社出版 ２３００ これは大学時代に使用した。Amazonで確認したら今でも手に入る。
浦出善文
 英語屋さんの虎ノ巻 集英社新書 ６８０ ソニー創業者である井深名誉会長の「英語屋」を務めた著者の英語指南。「やさしいビジネス英語」は実用的な表現が豊富に紹介されているとして、薦めている。海外経験のない著者は大学時代に既に英検１級をとり、サークルのディスカッションで話す力を培っていた。もう遅いのかも、、、、と気持ちが後退してしまうのを振り払って自分のできることをやろう、と思った。
松本道弘
 速聴の英語 プレジデント社 １４００ ここまで自分に厳しく他人に厳しく英語に厳しい人はいない。私にとってはやる気がなくなったときに読む本。この本を読んでからTIMEに向かうと何故かいつもより早く読める。（気がする）
竹村健一
通勤電車の英語塾 角川書店 ７００ TIMEを読んでいると、英語の問題だけではない、文化や宗教や、習慣を知らないために理解できない箇所が多く出てくる。それは、英語の読解力がどれほどあったとしても、背景の知識なしには理解できないTIME独特のもの。この本はそのぽっかり空いた穴を埋めるのに役立つ。なのでこれで、英語を学ぼうというのは間違い。自分の持つ知識の断片、TIMEを読んでいて何回も出てくる単語なんだけど、わからなかった言い回し、あーこういうことだったのね、という感じでばらばらだった知識知識を繋いでくれました。とは言っても、ここに出てくるのはKEY　WORDがたったの５２なので、少なすぎる、、でも読まないよりはまし！

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著者 題名 出版社 金額（円） レビュー
石井辰哉
 TOEIC TEST 文法別問題集
200点upを狙う７８０問		 講談社 ２２００ TOEICで高得点を目指すための文法参考書。ここで知らなかった文法を発見して、文法書で確認したりした。何故この解答を選択するのかの説明が論理的でわかりやすい。とってもお薦め。
石井隆之
 TOEIC Test
リスニング徹底攻略		 ベレ出版 ２２００ TOEICを受ける前にリスニング用の参考書兼問題集を探して買った本。英語の音の法則を羅列してあり、役に立った。パート別、パターン別、トリック別対策があり、英語力プラスアルファの部分を説明している。
（株）国際コミュニケーションズ
 TOEIC Friends 洋販 １２６０ 隔月の雑誌。問題の最新の傾向がわかる。付属ＣＤも内容が多様でおもしろい。模擬問題が２００問ついており実際時間を計ってやってみた。



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