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Sep 13, 2024
カテゴリ： 猫族
その前のことは全く分かりませんが、我が家に来たときはやせ細ってはいましたがオッパイが大きくて、想像するに悪徳ブリーダーの下で過酷な環境で繁殖犬として飼われていたように思います。
ときどきトラックに向かって、異様に吠えたてることがありますが、それは自分が産んだ子たちが連れて行かれて行くのを思い出してなのか？と思います。
ですから、きっと母性に溢れた犬だと思っていたのですが、我が家にいたのは異種の雌猫達でどうも勝手が違ったようです。
我が家の猫たちは、あづまやてつで犬に対する免疫があり、ゆりの前でも堂々としているので、ゆりはたじたじです。
その点、我が家にいたあづまは猫大好きだったし、父性があったのか、ものすごく猫たちを可愛がりました。
ゆりの話でスタートしましたが、今日はそんな昔のあづまと猫たちの写真を掲載します。
猫大好きあづまは、まずはお姫を可愛がっていました。
まだらんも生まれていないころの、お姫とあづまです。
らんが我が家にやってくると、今度はらんに愛情を注いでいました。
母性本能ならぬ、父性本能？
そして、きりが我が家に来たらもうデレデレでした。
こんな動画が残ってました。
ちょっと画質が悪いですが、ご覧ください
きりとあづまは1年半ほどしか一緒にいられませんでしたが、あづまにとって最高に幸せな時だったと思います。
あづまが弱って死ぬ前の1か月は、本当にきりがあづまの 介護 をして涙が溢れました。
すべて懐かしいです。
「オイラ、お姫にらん、きりに囲まれて幸せだったぜ！」
「ゆりも、らんときり、せりと仲良くしろよ！」
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