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アンチエイジング(老化防止)のポイントはデトックス「体内の有害物質を排出する」デトックスとは・・・デトックスとは、「解毒」という意味であり体内の有害毒素を排出することで体内浄化を行い健康増進を行うという考え方ですこれまでの健康法では、身体の不調が何かの栄養素が足りないという考えに基づくもの中心でしたが身体に有害なものがどうしてもたまってしまう現代では有害毒素(有害金属)を体外に排出することも健康維持増進にとって不可欠なものとなってきています現代人に不足なミネラルと蓄積が進む有害金属ミネラルとはサプリメントとして有名なカルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛等で体内には不可欠な微量元素の総称をミネラルと呼びますミネラルは・・・食物の消化・吸収、活性酸素の除去遺伝子の傷の修復、薬物の解毒、ホルモンや神経の働きの調整など生命維持のために様々な場で必要な酵素の活発化を助けたり骨、歯、血液の原材料にもなります有害金属は・・・これら身体に必要な必須ミネラルの働きを阻害するのが有害金属(有害ミネラルとも言う)です環境汚染が進む現代では水道水、排気ガス、酸性雨、魚介類・野菜(土壌)などの食品など様々なところから体内に有害金属の蓄積が進んでいます有害金属の代表としてカドミウム、水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、ベリリウムなどが挙げられています有害金属の蓄積によって、そのため様々な病気・老化現象体調不良を引き起こすと考えられています水銀などの有害金属のいくつかは年を取るごとに蓄積される傾向があります加齢にしたがって、有害金属による影響が強くなってくることが想定されますカラーリング剤には金属性色素が入っています毛髪で水銀検査が行われるように水銀は頭皮・毛髪からしか解毒できないそうです頭皮が毛染めなどで、詰まっているとデットクスできないんです頭皮、頭皮が、とっても大事なんですアンチエイジングの為にも、頭皮を大切にしてくださいね
April 28, 2006
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長らくご無沙汰してました~なんかバタバタしてました今日は脱毛についてもお話です脱毛は「なぜ脱毛したのか」を解明し、原因を解消する 脱毛原因には、皮脂の過剰分泌、角化異常による頭皮のトラブル男性ホルモンの影響等、なんらかの原因があります大事なのは「なぜ脱毛したのか」を解明しその原因から解消することです原因を突き止めないで、場当たり的な対応のみでは脱毛を防ぐことも、進行を止めることも新たな発毛を促すことも難しいでしょう ● 毛根の仮死状態 もちろん、原因を解消しさえすれば必ず新しい髪が生えてくるかといえば生えてくるケースもあれば、そうでない場合もあります例えば、女性は出産後に一時、毛量がグッと少なくなることがよくあります一般的に、徐々に元通りになるのですが時間が経っても戻らないケースが時折あります ダイエットによる脱毛も同様で栄養をバランスよく補給したからといって髪が回復する保証はありません男性ホルモン等が原因で進行した脱毛の場合はなおのこと難しいといえますこれらの原因は「毛根が仮死状態にあるから」です 普通、髪の毛は、一定期間を過ぎると自然に抜け落ちますそして、抜けたところから、新しい髪が生えてきますこの周期をヘアサイクルと言い、髪の毛1本1本にあります脱毛時のサイクルは、毛乳頭が完全に萎縮して次の髪を生やす準備ができなくなっていますこれを「毛根の仮死状態」といいこうなってしまうと、自力で発毛するのが非常に困難です単に栄養を補給する等の原因を改善したぐらいではめったに生えてきません。 ● 予防と早めの行動を! 何ごとも、まず「予防」があり、「早期発見・早期治療」、「根本治療」と続きます 脱毛も同じで、頭髪が危なくなる前にストレスをためない動物性タンパク質をと摂りすぎない髪によいシャンプーを使う頭皮の状態を常に健康にしておくなど日ごろからしっかりと予防しておきましょう すでに脱毛が進行している場合は、早期治療に努めるべきです
April 20, 2006
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子供の脱毛が増えているらしいです私が以前に、卵巣脳腫になって手術をしストレスで髪が薄くなりかつらメーカーでかつらを作った時も担当の方が言ってました「最近、女性と子供の相談が多いんですよ」と・・・子供の脱毛の原因 最近の子どもたちの脱毛原因として考えられるものに「食生活の変化」と「ストレス」とがあげられるそうで特に「食生活の変化」は、脱毛へのウエイトが大きいと考えられています ● 子どもの脱毛と食生活 乳幼児期は、離乳食から少しずつバランスのとれた普通食に切り替え栄養の偏りがないように細心の注意が必要な時期ですよねしかし、最近のお母さんの中には、安易にインスタント食品やファーストフードを与えるケースが見られますイモ、豆や緑黄色野菜など、子どもの健康のために必要不可欠な食物をほとんど食べさせていないケースがあるようです ● 子どもの脱毛とストレス かつて子どもは、野原や公園、校庭などで遊び回っていました「運動」ということばを口に出さなくてもお金をかけなくても、自然と体を動かしているものでした経済の豊かさとともに、核家族化・少子化が進んで広場や公園での子どもの姿が急激に減ってきましたそれと同時に、家の中でテレビゲームをしたりあるいは塾へ行かされたり…現在の子どもは、運動不足に加えて多くのストレスを受けているのが、一般的な姿なのですこのような生活環境の変化が、子どもの生活習慣病増加の原因ひいては、脱毛原因の要因だと考えられています脱毛になると、いじめの対象にもなるかもしれませんお母さんがしっかり栄養管理・ストレス対策を考えてほしいものですね
April 6, 2006
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ストレートパーマ剤(縮毛矯正剤)は普通のパーマ液の5倍もの毒性をもっていますパーマ液は通常1液・2液で成りたちそれぞれ1液は【チオグリコール酸】2液は【臭素酸ナトリウム】を主成分としておりますがパーマ工程でシアンガスを発生させますそのシアンガスの発生率が通常のパーマ液に比べて縮毛矯正剤は5倍ものシアンガス発生させてしまうという事ですシアンガスはかなり毒性の強いガスで胎児に影響したり、乳がんなどの発生率が高いことで知られており女性にとっては知らなかったでは済まされない現状であるといえます縮毛矯正は頭皮を、強い薬液に1時間近く浸してその後180度以上の温度のアイロンで無理やり引っ張り髪をまっすぐにするのですから頭皮の上に出ている毛髪だ傷むだけでなくその下の毛髪生成組織(毛母細胞)にまで影響が及んでも不思議ではありません実際に、数年縮毛矯正をし続けている方の毛根はすぐに分かるほど汚染されて真っ黒に汚れていますその上、毛母細胞が力を失い ●髪が細くなる ●髪が抜け始める などの毛髪に影響し、さらに ●視神経疲労が激しい ●消化器系統の衰弱 ●婦人科系統の衰弱 などを引き起こしますそれでもあなたは縮毛矯正を行いますか?
April 2, 2006
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