全1983件 (1983件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 40 >
きょうの打合せは疲れた・・・・・。熱も出た、って、知恵熱?友人から頼まれている舞台の台本。昨年末からバタバタ忙しいこともあり、全く進んでいない。きょうはそのことをまずは謝ることから始まった。「芝居やタレント養成をする会社を立ち上げて20年。それを記念した演劇を2011年中にやりたい。オレは○○ちゃんと一緒にやりたいから、台本書いて」昨年の始めにそう頼まれて、「いいよ~」と安請け合いしたのが間違ってた。なんと難しいことか・・・。小中高生が参加する舞台の台本を書いたことはある。その時のイメージが残っていたので、時間をかければ大丈夫だろうと思った。大丈夫じゃなかった。小中高生用の舞台台本は、ぼくの全くの想像の産物。たとえ旅先でも思いを脳裏に遊ばせれば、前日からの続きを編んでいくことができた。しかし、今回は違う。歴史的史実に基づき、それに創作を加えて戯曲化するというもので、空いた時間にやろうと思っても、頭が働かない。資料が手元にないと、どこまで史実に“創作”を加えていいものかという判断にも悩む。で、まったく進まない。約束は2月末までに登場人物の人数やそれぞれの性格・役割をはっきりさせるということだったのだけど、さっぱり、なんにも出来ていない。「ごめん、リセットさせて」そう切り出したぼくの心の片隅には、“リセット”ではなく“キャンセル”の文字が浮かんでた。しかし、友人は、「いつまでなら出来る? 一緒にやりたいんよ」と言ってくれる。書いていれば必ず慣れてペンが進むようになるから、とも。ここで断れないのがぼくのダメなところだなぁ・・・。書く自信がないのだから断るのが当然なのだけど、演劇素人のぼくに「一緒にやりたい」とまで言ってくれる友人に、「アカン」と切り出すことができない。優柔不断だ・・・。今回だけでなく、なんどもなんども、自分の思いをきちんとしっかり伝えきれなくて、力量に余る仕事などを受けてしまってる。そういう仕事は、あとから振り返っても赤面の至りって感じだね。必死で「こなして」いるけれど、それは最低限の義務だから。結局、ぼくの進行が遅いので、当初9月予定だった公演は12月に延び、ぼくは5月中までに台本の骨格を作るということになった。もう、「アカン」とは言えなくなった。20周年の記念公演にふさわしい内容のモノを、なんとかして仕上げなければならなくなった。慣れない仕事で、両肩が重い。でも、放り出すことは出来ないな。信頼し、誘ってくれてるんだもの。正直、しんどい。胃が痛い。しかし、これも自分の優柔不断まねいたこと。自分でゴールまで運ばなきゃね。
2011.03.07
コメント(0)
きょうは取材テープの書き起こし。背番号を獲得できなかった高校球児の話。みんな異口同音に「悔いはありません」と言う。偉いよね。自分の高校時代を思い返すとなぁ・・・悔いの有無などにひっかかりさえしないほど、なんの目標もなく過ごしてたよねぇ。楽しかったけどね。ぼくは学校が好きだった。もちろん、勉強ではなく。電車(当時は国鉄だ)がストで止まった時も自転車で学校まで行って、同じようにやって来ていた連中とバレーボールなんかをして遊んでた。三年三学期の試験の最中、途中で抜けてボール遊びをしているぼくらに校長先生が“切れ”て、走って怒鳴りに来たっけな。怒鳴りたくもなるよね。受験目前でも遊びほうけてるんだもん。今思うと当然ですわ。でも、楽しかったなその当然の結果として、浪人生活が待っているわけで。ぼくのクラスの男子で現役合格したのはいたっけなぁ? ひとりくらいだったような気がする。でも、楽しかったよ。楽しかったから、「悔い」という言葉は似合わない。何かに打ち込まなないと「悔い」って思いさえ出てこないんだな。その意味では空白の三年間なのかもしれないけど、楽しかったからいいじゃない。ね。「あっと言う間でした」と、野球部員たちはこちらも異口同音。それはぼくも同じでした。ほんとに「あ」っと言う間もなく過ぎ去った。それから、今まで。この長い年月も、「あ」っと言う間だったけどね。
2011.03.06
コメント(0)
南の街に一泊して、昼下がりにプロペラ機で戻る。一週間の旅よりも、一泊の方が疲れる感じがするのはなぜかな?荷物をほどいたと思ったら、すぐまたバッグに詰めなくちゃならないし、外に出るときには荷物をずっと引っ張ってなきゃならないし…かな。3泊くらいだとちょうどいい。バッグから荷物を出して、Tシャツなんかを揃えて並べておけるし、うがい薬とか歯ブラシとかも所定の位置に置いておける。来週は南の島行き。一週間くらいだから、また微妙な期間だな。仕事が一段落して、「ほっ」と息をついてまったり出来る時間があると嬉しい。そのまま空港に直行して搭乗ってなると気ぜわしいし、時間が余って空港で居場所を探しつつ5時間待つなんてのも疲れるし。まったり時間は自分へのごほうび。でも、まったり出来る「間」がとれることってめったにないな。仕事のメドがつくタイミングにもよるし。大抵の場合、ギチギチスケジュールだもんな。仕事だから当たり前とは言え、いまだにナマの南の海に触れたこともないってのはなぁ・・・・。眺めたことはあるんだけど。次回の南の島ではまったり時間がとれるだろうか?空港から直行。昼夜兼行で編集室に閉じこもり、そのまま帰りの便へ駆け込むってのだけは避けたいな。
2011.03.05
コメント(0)
南の街へ。きょうはめちゃくちゃいい天気。空気は少しひんやりしてるけど、陽射しはぽかぽか。打合せ相手の取材が押してるとかで、空港で二時間ばかりぼんやり。午前中から、ああ眠い。目がしぱしぱするのは眠いからだけじゃないな。花粉がふわふわ飛んでるからに違いない。2、3年前、突然出始めた花粉症。予防薬を今年の始めにもらったのに、ちっとも減ってないのはナゼかな?症状が出ない間は忘れてるもんだなぁ。ぼくは目が少ししぱしぱするだけだけど、ひどい人は辛そうだもんね。今からでも遅くはないかな。予防薬、しっかり飲もう。しかし、いい天気だ…。
2011.03.04
コメント(0)
きょうはひな祭り。関係ないけど、二ヶ月ぶりに髪を切った。「結構伸びましたね」担当してくれてるお兄さんが言った。確かに。冬の方が伸びが早い。気のせいかな?昨年の夏、あまりの暑さにバッサリやって、知人に「ご愁傷さま」と評された髪型。半年がたち、そのまますっかり定着しようとしてる。短いのもいいね。なんと言っても手入れがラク。この髪、本来はカッコ良く立てて魅せるようにお兄さんがデザインしてくれてるのだけど、申しわけなくもいつもデレンと寝てる。ワックスとかでキチンとやればいいんだけどね。めんどいんだもん。あ~さっぱりした!どうもありがとう。再来月にまたお願いしますね。
2011.03.03
コメント(0)
ガックーンと気温が下がり、フリース二枚重ねに逆戻り。でも、部屋の中の気温は15度近くある。ほんの数週間前ならば「あったけ~」とほんわかしたはずの空気なのに、ここんとこのあったかさのせいだろうなぁ、ひんやり冷たい。肌の慣れってコワい。季節の逆戻りについて行けないもんね。明日の朝は零下まで下がる可能性もあるとか。今夜はフトンも真冬仕様だな。寒い日であれば、一層、フトンの中は心地いい。ネコ助が先回りしてもぐり込んでたりするから、踏んづけないように注意注意。この間、「どこにもぐってるのかな?」と居所を確かめてたら、足元から「グゥ…」って声がした。踏んづけなかったけど、フトンでぐるぐる巻きにしてしまったのだねぇ。ごめんよ、でも危ないからね。フトンに勝手にもぐり込むのはナシにして。さ、ゆっくりぐっすり、あったかくして今夜も眠ろう。
2011.03.02
コメント(0)
3月に入ったとたんに冷たい雨。おとといだったかなぁ、20℃ちょいあったのは。この気温乱高下のせいなのか、雨雲まじりの低気圧のためなのか、はたまた確定申告で数字を見つめ続けたおかげなのか、アタマがボ~ッ。あ~動きたくないぃぃ…って、きょうは一日机にべったり。だから動かずにすむ。朝から高校生のインタビューを見つつ聞きつつ、書き起こし。質問の言葉を繰り返す生徒が多い。「○○はどうなの?」と聞かれると「え~…」、あとが続かない。「楽しかった?」とか水を向けると「楽しかったです」と答える。同じようなやり取りが何度も出てくる。「自分で考えてしゃべれ~!」と言いたくなるけど、ぼくももしかしてこうだったのかなぁ?若い衆の特徴なのかな? それとも取材者側が答えを急ぎ過ぎるのかな?話の中身の大半は、若い惑いや意気込みなんかを垣間見ることが出来て興味深い。高校を卒業して、新しい世界へ。先の見えなさへの迷い戸惑いってのは美しいね。それはホントは年齢には関係なく、どんな世代でも美しいのだけど、自分が既に経てきた年ごろの迷い戸惑いは懐かしさも重なっていとしくなるね。さて、どんな番組になるのやら。編集は来週だ。
2011.03.01
コメント(0)
確定申告の提出資料、無事に作成終了。以前は丸々一日かかっていたのに…驚異的な早さだわ、我ながら。入力する前に、領収書を月別に分け、日にち順に並べて止めていたのが大きかったなぁ。ノートに貼った方が入力はしやすいけど、この方法でも充分行けることがわかった。必要な収支の基礎データがお昼過ぎにはできた。そして、国税庁のホームページにある「確定申告書作成コーナー」を利用して基礎データをさらに入力。計算の方法や根拠などさっぱりわからないけど、支払い調書の社名や住所、金額などを打ち込んでいくと勝手に計算してくれる。これがウレシイ。会社員時代、電卓をうまく叩けなくてアルバイトの娘っ子に、「凸凹さんは電卓も使えないんですねぇ」と妙に感心されたけど、3度叩くと3度違う解答が出るんじゃなぁ。電卓に検算がいるんじゃ、電卓じゃないじゃん。御上のいいなりになっているような気がチラリとしないでもないけれど、こんなに手抜きができるんだったらワタシはなんにも言いません。必要経費を項目別にシパシパ入力していって、控除される保険料なども適度に打ち込んでいくと、あら不思議。還付金があっさり計算され、必要覧に現れ出でたではないか。お~、今年もお金が戻ってくるぞ!なんに使おうかなぁ、パソコン買うかなぁ…。なんて、あぶく銭のような扱いをしてはイカンのだ。これは納め過ぎていた税金、元々ぼくのお金。御上にしばし預けていただけなのだから。還付金の振込先を入力して、作業終了。出来上がった提出書類、これを打ち出して、チェックして、ハンコを押して、宛先を書いた封筒に入れて、封をして…。ジャーン! 夕方には封書ができあがりっ!やった~、2月中に完成だっ!はぁ、胸につかえていたものが無くなりましたわ。これから作成の方も多いかと思います。がんばりましょう。完成する時は必ずやって来ます。
2011.02.28
コメント(0)
今年もこの時期がやって来た…。例年は領収書類を月別にノートに貼ってからパソコンに入力するのだけれど、今年はその時間がなくて領収書一枚一枚を見つつそのまま入力。なんだ~、やれば出来るじゃん!しかし、面倒くささは倍増。疲れる~。毎年、同じ時期に同じことを思うけど、向き不向きってホントにある。データとして見る数字は好きなのだけど、数字をつかうのはまったくアカン。領収書ひと月分を入力している間にアタマが締め付けられてきて、吐き気までしてくるもんね。この作業がイヤで、「もうやめた!」と毎回思うけど、お金が戻ってくると思うとね~。結構まとまった金額が還付される。どうも誤解している人もいるようだけど、確定申告して戻って来るのは収め過ぎた税金。意味なく国がお小遣いをくれるわけじゃないので。ぼくの構成料などは局から振り込まれる際、既に10パーセントの税金が引かれてる。それがたぶん「引かれ過ぎ」なんだろうな。今年はどのくらい戻って来るかなぁ。「小遣いじゃない」って書いたけど、戻って来ると得した気分になって必要のないモノを買ったりしてしまうのが少々情けない。無駄遣いしないようにせねば。あ~、今日中に入力が終わるかなぁ。ふぃ~、がんばろ。
2011.02.27
コメント(0)
今日は(サザンオールスターズの)桑田さんの誕生日だそうだ。同級生と思っていたけど、桑田さんの方が一学年上だったのね。食道がんからの復活を記念しての番組、NHKでやってた。元気になって良かったですね。人前で歌を唄うって体力を使うだろうから体調の管理もこれまで以上に大変になっているだろうけど、ステージに立てない事態も想像したでしょうから多少のつらさも乗り切っていけることでしょうね。がんばってください。サザンがデビューしたころ、当時、既にキチンとした大人となっていた人たちの中には彼らを「色モノ」としてとらえた人も多かったような記憶がなんとなくある。「ザ・ベストテン」に短パンで出た姿も思い出す。次の曲が出来なくて「ノイローゼ、ノイローゼ」と言いながら唄ってたりするから、ますます「色モノ」と見られたのかもしれないね。でも、「勝手にシンドバッド」はびっくりしたし、何よりもカッコ良かった。同世代ってのも嬉しかったよ。「色モノ」と見られていようが、ますますきっといいバンドになる。そう思ったけど、30年以上を経ても活躍し続けているだろうとまでは思わなかった。偉いよ、偉い。サザンがデビューして数ヶ月後、音楽に別に興味のない友人の下宿に遊びに行ったら、サザンのデビュー・アルバム(「熱い胸さわぎ」だったっけ)がたった一枚、コンポの横に立っていた。他にLPもEPもナシ。コイツが、ステレオで、サザンを聞いてる?なんか、おかしくて笑ったね。友人の部屋に「勝手にシンドバッド」、まったく似合わないんだもん。次に遊びに行ったとき、コンポは消えてたね。コンポは質屋に預けてあると言ってたけど、そのとき、サザンのアルバムはどこにあったのかな? 部屋にポツンと残っていたような気もするけど。そんな想い出はあるけど、ぼくはサザンのファンとは言えない。流行り歌を何曲か知っているくらいのもの。きちんと歌える曲はたぶんナイな。「勝手にシンドバッド」くらいかなぁ。曲の速さに口がもうついて行かないけど。アルバム、聞いてみようかな。遅まきながら。
2011.02.26
コメント(0)
仕事にしても遊びにしても何にしても、旅の終わりってのはなんとなくもの悲しいもんだねぇ。不思議だな。バタバタ状態からポンと解放されるからかなぁ。祭りのあとみたいな感じだね。でも、ここにいる皆さんがぼく同様に感じているようではないようで、後ろの席では女性が仕事の電話を次から次へ。どうも編集関係の方のようで、「このページに写真は何点ですか?」とか「同じページに同じような写真を入れるとスペースがムダになるかと…」といった話を繰り返している。相手はクライアントかなぁ。よそ行きの声で、「赤字になる仕事をお受けすることはちょっと…」とか「いつも作業が終わってから言われるので、それはこちらとしてもちょっと…」といったジャブを繰り出しながら話を進めてる。大変だなぁ。ぼくも昔、編集の仕事をしてたけど、クライアントは平気でムリを言ってくるもんね。編集で滞ると印刷・販売へとどんどんしわ寄せが重なって行くから、中間管理職みたいでしんどい。ま、どんな仕事も同様かもしれんけど。この女性はまだまだ旅の終わりとはいかないみたい。せめて移動の間くらい、ボーッと出来るといいのにね。ぼくはマンガ読みつつ半分眠りつつ、帰途につくかな。
2011.02.25
コメント(0)
ここ数日、ほんのりあったかい。着替えを多めに持って来たけど、着ないままに終わるヤツも出てきそう。重い思いをして持って来たのにぃ。ってのはウソ。出かける前、宅配便でホテル宛てに送ってた。最近、行きも帰りもこのパターン。出先の空港→ホテルはタクシーに乗るからラクチンなんだけど、家から地元の空港までがめんどい。逆もまた真。家→地元駅 は タクシー。駅→乗り換え駅 は JR。乗り換え駅→地元空港 は 地下鉄。この乗り換えの間の、コロコロバッグを引っ張っての階段をのぼったり降りたりのぼったり降りたりのぼったり降りたり…がイヤ。そのくらいで荷物を宅配便化とはゼータクってわかってるんだけどね。乗客の多い電車に荷物をコロコロ引っ張って乗るのも気がひけるし…。でも、もったいないし、ムダかもねぇ。今回は引っ張りつつ帰るかな。
2011.02.24
コメント(0)
巡業の旅で一番コワいのはカゼ。ぼくは扁桃腺が弱いので、なにかあるとドンと熱が出る。でも、大抵の場合は熱だけで、頭痛がしたりセキが出たり気分が悪くなることはまずない。単に高い熱が出るだけ。で、結構ヘイキだったりする。でも、熱でボ~ッとしたアタマでは仕事にならないし。だもんでカゼだけには気をつけてる。以前、3泊4日のロケ二日目に突然体が熱くなり、薬局で体温計を買って計ったら38.6度。「ヤベ…」と思ったけど、時既に遅し。ま、熱が出てしまったら仕方ない。でも、ロケの途中に抜けるわけにもいかないし、なんとなく動けるので39度になるまで待ってみることに。で、そのままロケを続けること三日。熱は高値安定だったけど設定温度まではあがらず、無事に終えることが出来た。ホッ。南の島へ行ったとき、一日寝込んだことがあった。ちょうど編集の合間でラッキー。でも、ホテルで寝てると食いモノがない。「ハラへった~」と思っていたら、局に勤める同い年の友人が差し入れを手に様子を見に来てくれた。ありがたいね。皆さんの愛に支えられて生きてますわ、ホント。でも、ノドが痛くて熱が出てるのに、差し入れがグルクンの唐揚げっていうのはどうかと思うよ。でも、ありがと。カゼを予防するためにも、旅に出るとぼくは入浴の回数が減る。汗が引きにくい体質なので、風呂あがり、ボ~ッとしているうちに湯冷めして発熱ってパターンがコワい。しかし、いつまでも入らないってワケにもいかん。今夜は湯船につかって、髪も洗うかな。大丈夫かしら…ドキドキ。
2011.02.23
コメント(2)
ホテルが局の目の前なので、ひと休みしに部屋へ戻る。昼休みってとこかな。窓の外が即隣のビルってのがつまんない。ふぅ…ちっと眠い。南の街ではあまり遅くまで仕事をすることはないのだけれど、今回はオンエアまでギリギリスケジュールなので昨夜もホテル戻りは2時。ぼくはホテルまで3分とかからないけど、編集のお兄さんは車で40分かかるんだそうな。だから遅くなると会社に泊まるらしい。ぼくも勤め人だったころ、よく会社のイスで眠った。熟睡できないんだよね、仕事用のイスを並べても。会議室で目覚めたら、役員会が始まってたってこともあったなぁ…。いかん、ベッドに転がってると眠りこけてしまいそう。戻らなければ。今夜は早めに終れるかな。早くまったりしたいな。
2011.02.22
コメント(0)
旅に出ると新聞を読まなくなる。ニュースをやる時間にはホテルに戻らない。世間で何が起こっているのか「?」の日々が続くのだけど、それが直接ぼくの何かに影響するかというと別にそんな実感はない。世の中何が起ころうと自分に関わりない、知ったところで大した意味はない。そう考える人がいても、ちっとも不思議じゃない。首相がまたかわろうと、エジプトで独裁政権が打倒されようと、ぼく個人には何も響かない。なんて考えは間違ってるんだろうな。なんとなく平穏だから知らんぷりもしていられるんだし、遥か遠いところでの出来事も今の、そして将来のぼくに何かを問い、訴えかけるに違いない。そう思いつつ朝ワイドを見るて、海老蔵さんの殴打事件の裁判傍聴を求めて並ぶ人の列。この中のひとりになろうっていう根性と好奇心、ぼくにはないなぁ。
2011.02.21
コメント(0)
南の街、初日のディナーはベッドの上でおにぎり4個。ふぅ、ひと息ついた。編集の直しをしていたら、食いっぱぐれた。編集のお兄さん、昨夜は会社のイスで寝たとか。体にムリさせちゃダメだよ、若くても。いずれ反動が来るからさ。ゆるゆる行こうよ。はぁ、1時をまわってしまった。寝よ寝よ。
2011.02.20
コメント(0)
あしたから南の街へ。火山がおとなしいといいけどなぁ。噴火した翌日の夜、あの街に着いた時には火山が噴火したなんて知らなかった。いやいや、違うな。ニュースか何かでちらりと耳にしたけど、「あぁ、桜島が」と勝手に思い込んでいたんだよね。霧島の界隈に活火山があるって知らなかった。でも、地元の人に聞いてみたら、ちょくちょく煙はあげていたんだそうな。噴火した翌々日、ぼくが乗る予定だった北部九州へ戻る便ばかりか、南の街の飛行場から飛び立つ飛行機は皆無。灰が降るので前便欠航となり、ぼくは特急を乗り継いで戻った。三つ目の駅くらいまでは、走る列車が巻き上げる灰で車窓がほんとに灰色。隣に座っていたビジネスマンらしきおじさんが、「うわぁ、ひどいな」、ぽつりと言ったっけ。舞う灰の中、鎖につながれている飼い犬が肩をすぼめて座っていた。あぁ、かわいそう…って、地元の人の姿が重なった。飼い犬に例えると失礼だけど、特に農業や畜産をやられている人はその土地から動くことは難しい。なんとか対症療法を見つけつつ、火山がおとなしくなるのを待つしかない。降る灰のために数万本の椎茸を廃棄したという椎茸農家の女性が嘆いてた。「終わりが見えないのがつらい」だろうなぁ。台風も豪雨も、あと少しと思えるから耐えられる。地球のマグマが地上までやってこなくなる日はいつ?…なんて、先が見えない試練はイヤだよね。口蹄疫や鳥インフルエンザも同じだったね。無くなる日が見えないんだもんな。姿も形もないヤツがいつの間にかやってきて、いつ去っていくかもわからない。辛い日が続く南の街。いつもの冬の日のように、穏やかな日々が早く訪れますように。あしたはちゃんと飛ぶかなぁ・・・・。
2011.02.19
コメント(0)
きょうは打合せ2件&編集でタイム出し。編集が進んでる間にちょっと別のお仕事。ハードディスクにダビングした取材テープを見つつ書き起こし。名門高校野球部で試合に出られなかった選手たちの物語。大学の野球部に入り、入学式前の合宿に参加するため上京する生徒の姿に、昔々の自分の姿が重なるなぁ。ぼくも東京の電車の駅で、行きたいところへの切符を買うのにキョロキョロうろうろしたっけね。あの路線図、さっぱりわからんもんなぁ。不安気な横顔がなかなか健気。でも、ちゃんとたどり着くところが偉い。あぁ、ぼくもああやっていろいろ知って学んで大きくなったのね。そう考えると、自分も健気。よくぞここまでやって来た。偉い、偉い。もうちょいがんばろ。
2011.02.18
コメント(0)
きょうは1時間番組のプロデューサー・プレビュー。まだ10分近く長いけど、あしたにはきっちりした長さにまとめなきゃならないので、きょう見てもらうことに。番組の内容はプロ野球の世界で「裏方」と呼ばれるスタッフのうち、バッティングピッチャーとブルペンキャッチャーにスポットをあてたもの。バッティングピッチャーはホークスの渡辺秀一さん。ブルペンキャッチャーは同じくホークスの内之倉さん。渡辺さんは神奈川大学時代、日米野球の代表に選ばれ、ドラフト1位でホークスに入団。このときの2位が小久保選手だ。プロ1年目、渡辺さんは8勝をあげて新人王。この年、200安打を放ったイチローを21打数3安打に抑えこんだ。内之倉さんは甲子園を沸かせた。鹿児島実業の中心バッターとして甲子園で4本のホームラン。未来の大器と期待され、ホークスに入団した。将来を嘱望されたふたりの選手は、今、選手の練習をサポートするスタッフとして、ユニフォーム姿で頑張っている。選手時代に比べ、大幅に落ちた収入。1年契約、翌年の保証はない。故障でもすればあっさり解雇の厳しい世界。でも、ふたりとも楽しそう。リーグ優勝を決めた試合後の祝勝会では選手と一緒になってビールまみれとなっていた。一年間、選手をサポートする体を維持するため、ドーム球場のスタンドを駆けのぼる渡辺さん。補球時にいい音がするよう、春のキャンプからミットを使い込む内之倉さん。純粋に野球が好きだから、ここにいる。いろんなことを諦めもしただろうけど、その思いが潔い。好きなことを仕事に出来るってうらやましいな。いや、別に仕事にならなくてもいい。打ち込める何かがあるっていいよね。なんか…がんばろ。カットする部分を決めていったら、30秒オーバーにまでおさまっちゃった!やりぃ!!あしたに間に合いそう。
2011.02.17
コメント(0)
朝から編集に勤しんでいたら、他の仕事が「原稿、あしたが締めきりだよぉ」と言ってきた。そんな話、初耳だがね。今、編集中の仕事も、あさってまでなんだけど。困ったね。でも、「あした」と言われたらそっちをやらなきゃね。あぁ、もう~。予定がぐちゃぐちゃですわ。今の仕事を始めてもう20年以上たつけど、この業界の人って時間感覚がちょっと違うんじゃないかという感じが、初めのころからずっと抜けない。ぼくが別の業界で働いていたからというのもあるのかもしれないけれど、きちんと相手の都合を尋ねることなく、「いきなり!」っていうのが多いんだよねぇ。こちらにもスケジュールってもんがあるのだけれど、そんな感覚がないように思える人が多いんだよねぇ。きっとこの業界の時間感覚で生きてきてるから、それが普通になってるんだと思う。普通の世間じゃ通用しないんだけどね。取材先とかにも同じような時間感覚で接しているのかしらん?まさかね。取材は基本的に「お願い」だから、この時間感覚がお仕事モードの時だけであることを放送業界のために祈ろう。「あした」って言われたら、寝なくても仕上げます、請け負った以上。しかし、クオリティは落ちるわね。言いわけではなくて。これまで何度もそういうことがあったけど、あとで「しまったなぁ」と思うことだらけだもん。またひとつ、「しまった…」が増えるのかなぁ。そうならないように頑張らなきゃ…。きょうはあったかだった。3月半ばくらいだったとか。あぁ、まったりしたい。
2011.02.16
コメント(0)
「春病」という言い方があるそうな。「しゅんびょう」とでも読むのかなぁ。その文字づらから連想できる色っぽい病やエッチな性癖ではなく、春遠からずの今どきや風に秋をほんのり感じるようになる時期に、「どうも体調がいまいちだなぁ…」なんて日々が続く状態のことらしい。あぁ、そんなことあるある…という方も多いことだろう。昔は花粉症もこの「春病」の症状のひとつに数えられていたとか。今や独立して市民権を得ちゃったのね。体の機能が寒暖の差、湿度や気圧の変化についていけないのが「春病」の大きな原因らしい。原因はわかっても、意識的について行くのはとても難しいことなので、日々「な~んかだりぃ」などと感じつつ過ごすことになる。ぼくは寒いか暑いか、どちらかじゃないとダメなので、これからの時期は「はぁ…」とため息が多くなる。病気と言い切れるほどの症状ではないし、フトンに丸くなって寝だめしてもスカッとするわけでもないので、ひたすら季節が進むのを待つしかない。昨日の夜はみぞれが降った。んで、今は青空。陽射しが中途半端にあったかだ。あ~、早くキリッと暑くならんかなぁ。しばし、ゆるゆる動く日々が続きそう。
2011.02.15
コメント(0)
つかの間の電車通勤も今日が最終日。あいにくの雨降りだ。新燃岳は3日ぶりに爆発的な噴火をしたとか。雨が降るくらいガマンしなきゃね。電車で通勤は四半世紀ぶりくらい。無人駅は高校~予備校以来だった。夜、ホームに降り立ったのはぼくひとりっていう日が二日続いた時にはちょっと寂しかったな。無人駅だから、車掌さんがホームでぼくの切符を回収した。昨夜はワンマンカー。乗る時に整理券を取り、降りる際に運転士さんの見る前で運賃箱にお金を入れる。バスと一緒だね。かわいい感じだけど、運転士さんは忙しい。前回、来た時は灰が降って飛行機が飛ばず、電車で帰った。きょうは飛んでくれるかなぁ。
2011.02.14
コメント(0)
巡業に出て9日目。ちょっと飽きてきたなぁ。どうしても荷物が多くなるので、近頃の狭いビジネスホテルでは置き場に困る。今、泊まっている宿もハンガーが足りず、コートをベッドの上に広げていたり。ま、あったかくていいけれど。ジーンズとトレーナーはふたつずつを取っ替え引っ替え組み合わせ。それでも一週間を超えるとどれも一度くらいはクリーニングに出さんといかん。これが結構めんどくさい。靴も替えたいけど、さすがに持参してないしな~。枕がかわると眠れないタイプじゃないから睡眠は足りてる。毎晩、睡眠薬かわりの漫画も読んでるし。昨日は二度寝して危うく遅刻するところだった。今日は遅めのご出勤。夜は知人と一杯かな。シンデレラの如く、終電に駆け込むことになるじゃろか。用心、用心。
2011.02.13
コメント(0)
南の島から南の街へ移動したのが二日前。長の眠りから目覚めた火山にじゃまされることもなく空港へ着陸。ホッ…。と安堵してたら、昨日は久しぶりに爆発的噴火。黒い煙が2000メートルくらい(だったかな?)立ちのぼった。今回、お世話になってるのは某局報道部。口蹄疫に始まり、東国原さんの知事選不出馬、鳥インフルエンザと激動が続いた上に今回の噴火。さらにはプロ野球やJリーグはキャンプの季節。現場はホントにてんてこ舞。ただでさえ不足気味な人員を補うために、隣県の系列局から応援部隊がやって来てる。みんなよく働くなぁ。本当に感心してしまう。ぼくはと言えば、キャンプ人気に加えて三連休のあおりを食って市内に宿泊先が確保できす、駅で三つ離れた佐土原駅前のホテルにごやっかい。毎日、電車で通勤の日々。結構楽しい。会社員時代を思い出すなぁ。しかし、難点なのは列車の本数が少ないこと。朝9時台には2本だけ。乗り逃がすと10時台はゼロ。戻りも23時1分に遅れると、あとは夜行特急に乗るしかない。ま、遅くまで仕事が出来ない言いわけにはなるけどね。今日もシンデレラのごとく、「あぁ、もうワタシは戻らねばなりません」と嘆きつつ、最終鈍行に乗るでありましょう。ところで、今は電車で出勤中。早く行きたいので特急に乗った。なれど、すれ違う鈍行列車が遅れてて、とまらないはずの駅で待機中。特急料金、返せ~と言いたいけど、単線だから待つしかないな。いやがおうでも、のんびり気質になっちゃいそうだね。
2011.02.12
コメント(2)
編集は順調に推移。昨夜、ほぼ出来上がり、きょうは朝から丸々時間が空いてしまった。変更がきかないチケットなので、午後3時半まで時間をつぶさなきゃ。でもなぁ。お茶しようよと知り合いを呼び出すのも、世間は三連休だから申しわけないし。結局、11時には空港に。4時間半、なにをしよ?台風の影響なのか、発着の遅れが目立つ。「○○便のお客様にはお食事券をお渡ししております」なんてアナウンスも流れたりして。航空会社も大変だねぇ。南の島からも、あちらこちらへと便が飛んで行く。どこへ行くか分からない便にフラリと搭乗、なんてことが出来るといいな…。
2010.09.19
コメント(0)
さらに髪をきった切った。暑いもん。と言っても、坊主や角刈りにする勇気はないから、美容師さんに「カッコよく、よしなに」とお願いしたら、「はい!」と元気よくチョキチョキばっさり。そのままだとどことなくオジンのまことちゃんのような、でもワックスで決めたらそれなりな雰囲気になりそうな、そんな髪型となった。放送局で編集をした帰り、玄関で総務の局長に会った。彼はぼくのヘタッた髪を見て、「そのオカッパ頭はどうしたん?」と聞く。これこれこうで、と答えると、笑いながら、「ご愁傷さま」と言った。ご愁傷さまな髪型かぁ、その言い方がおかしかったので、こちらも思わず笑った。ま、周囲が楽しくなってくれればそれもいっか。
2010.09.05
コメント(0)
ごろごろニュースを見ていると、夏カゼの人が多いそうな。例年の5割増しだとか。例年ってどんなんだっけ?、と思ってしまうこの気候。体は暑さで痛めつけられ、エアコンで冷やされて追い打ちをかけられ、食欲不振でトドメを刺され・・・・。困ったね。お医者さんが言うには、ぐっすり眠るのが一番の薬だとか。そりゃそうだよね、わかっちゃいるけど、ぐーすか眠れないんだよね、暑いもん。大切なのは、寐る前にフロに入って体温を上げること。ヒトは横になり、体温が下がっていくことで眠りに落ちていくそうな。そっかぁ、夏カゼの予防はフロなのね。それと、エアコンの設定は28度くらいに。いくら暑いといっても、冷えすぎるとアカン。オフタイマーは3時間後に。眠りはじめから3時間をきちんと眠れば、ヒトの体はなんとかなるとか。この暑さにカゼをひきこむ・・・想像するだにイヤだもんね。用心用心。休息休養、肝心肝要。ぐっすり眠りましょ。まずは体を温めるかな。
2010.09.03
コメント(0)
番組案内テレメンタリー2010英霊か 犬死か~沖縄から問う 靖国裁判~国のために殉じた軍人・軍属を英霊として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で命を落としたおよそ6万人もの民間人も祀られていることはあまり知られていません。軍人ではない、一般の人々がなぜ英霊として祀られているのか?壕を追い出され、逃げ惑う中亡くなった母親も、乳飲み子も、“準軍属”という身分で英霊となっています。なぜなのか?番組では軍人として戦場で命を落とした父の死を問い詰める男性を中心に英霊として祀られた家族を取り戻そうとする遺族の思いと闘い、そして、民間人を英霊として祀ることを可能にしたからくりを明らかにします。詳しい内容は → こちら制 作QAB琉球朝日放送放送日時テレビ朝日 9/6(月)26:40-27:10北海道テレビ放送 9/11(土)25:30~26:00青森朝日放送 9/6(月)25:15~25:45岩手朝日テレビ 9/12(日)25:30~26:00東日本放送 9/7(火)25:51~26:21秋田朝日放送 9/11(土)07:00~07:30山形テレビ 9/9(木)25:20~25:50福島放送 9/6(月)25:20~25:50新潟テレビ21 9/4(土)05:20~05:50長野朝日放送 9/5(日)25:25~25:55静岡朝日テレビ 9/5(日)06:00~06:30 9/12(日)25:55~26:25(再)北陸朝日放送 9/5(日)25:45~26:15名古屋テレビ放送 9/11(土)05:20~05:50 9/15(水)26:54~27:24(再)朝日放送 9/4(土)25:30~26:00広島ホームテレビ 9/6(月)25:51~26:21山口朝日放送 9/6(月)25:53~26:23瀬戸内海放送 9/5(日)25:30~26:00愛媛朝日テレビ 9/11(土)26:00~26:30九州朝日放送 9/12(日)26:25~26:55長崎文化放送 9/6(月)25:25~26:55熊本朝日放送 9/7(火)25:45~26:15大分朝日放送 9/6(月)25:50~26:20鹿児島放送 9/5(日)06:00~06:30琉球朝日放送 9/5(日)25:50~26:20
2010.09.02
コメント(3)
喜べまへんなぁ・・・。
2010.09.01
コメント(0)
なんてことを8月も終わろうとする日には思うものだけど、今年はアカン。熱帯夜なんか当然の日々がこれだけ続けば飽きもする。しかし、早朝の戸外は風が少しだけ爽やか。あれだけかしましく鳴いているセミたちも、朝はシーン…。かわりに秋の虫が鳴いている。あの灼熱の陽射しの中に陰りを感じるんだろう。不思議なもんだ。でも、やっぱりあぢぃわな。早く外で思い切り深呼吸したい。
2010.08.31
コメント(0)
番組紹介テレメンタリー2010英霊か 犬死か~沖縄から問う 靖国裁判~国のために殉じた軍人・軍属を英霊として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で命を落としたおよそ6万人もの民間人も祀られていることはあまり知られていません。軍人ではない、一般の人々がなぜ英霊として祀られているのか?壕を追い出され、逃げ惑う中亡くなった母親も、乳飲み子も、“準軍属”という身分で英霊となっています。なぜなのか?番組では軍人として戦場で命を落とした父の死を問い詰める男性を中心に英霊として祀られた家族を取り戻そうとする遺族の思いと闘い、そして、民間人を英霊として祀ることを可能にしたからくりを明らかにします。詳しい内容は → こちら制 作QAB琉球朝日放送放送日時テレビ朝日 9/6(月)26:40-27:10北海道テレビ放送 9/11(土)25:30~26:00青森朝日放送 9/6(月)25:15~25:45岩手朝日テレビ 9/12(日)25:30~26:00東日本放送 9/7(火)25:51~26:21秋田朝日放送 9/11(土)07:00~07:30山形テレビ 9/9(木)25:20~25:50福島放送 9/6(月)25:20~25:50新潟テレビ21 9/4(土)05:20~05:50長野朝日放送 9/5(日)25:25~25:55静岡朝日テレビ 9/5(日)06:00~06:30 9/12(日)25:55~26:25(再)北陸朝日放送 9/5(日)25:45~26:15名古屋テレビ放送 9/11(土)05:20~05:50 9/15(水)26:54~27:24(再)朝日放送 9/4(土)25:30~26:00広島ホームテレビ 9/6(月)25:51~26:21山口朝日放送 9/6(月)25:53~26:23瀬戸内海放送 9/5(日)25:30~26:00愛媛朝日テレビ 9/11(土)26:00~26:30九州朝日放送 9/12(日)26:25~26:55長崎文化放送 9/6(月)25:25~26:55熊本朝日放送 9/7(火)25:45~26:15大分朝日放送 9/6(月)25:50~26:20鹿児島放送 9/5(日)06:00~06:30琉球朝日放送 9/5(日)25:50~26:20
2010.08.30
コメント(2)
遠くから拡声器の歌が聞こえる。あ、だんだん近づいてきた。なになに・・・・、♪ か~さんが夜なべをして てぶく~ろ編んでくれた ♪オイオイ、なんで真夏に夜なべの手袋なんだよぉ。何かと思ったら、ちり紙交換屋さんだった。♪ 木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせと編んだだよ ♪きょうも猛暑日っ! 木枯らしまでとゼイタクは言わないから、そよ風くらい吹いてほしいぜ。♪ ふるさとの 便りは届く 囲炉裏の 匂いがした ♪毎日、囲炉裏端にいるみたいぜよ。ワシ、もうそろそろこんがり食べ頃に焼けてるかもしれん。「かあさんの歌」を大音量で流しつつ、ちり紙交換屋さんのトラックは去っていった。残暑とは言い難い、終わりの見えない熱気をさらに暑く高めて。なんで「かあさんの歌」なのかなぁ・・・・?暑さを皮肉った選曲?違うよね。
2010.08.29
コメント(0)
今、一緒に仕事をしている50代のおじさんディレクターは、とっても早起き。ぼくも早起きな方で、6時頃には朝メシを食べているのだけど、ぼくがむっくり起きた時にはおじさんディレクターさんから既に携帯へメールが届いていたりする。毎朝、5時くらいには起きるのかなぁ。時にはもっと早くて、朝、蕎麦を打ってから出勤したりするらしい。がんばるなぁ。でも、健康的でいいよね。おじさんディレクターと一緒の仕事も、もうすぐナレーションの収録だ。足掛け1年、自費で海外にロケハンに行ったり、売れっ子タレントのマネージャーと腰を低くしてやりあったり、スタッフはカメラマンとたった二人の強行ロケに走り回ったりと、大変でした。胸つき八丁、あと少し。ぼくと合わせて百歳越えのオジンコンビ。フィニッシュめがけ、がんばりますべ。
2010.08.28
コメント(1)
放送局もセキュリティが厳しくなってきた。某局にビジターカードを胸におじゃました時、トイレに行ったら部屋に戻れなくて焦った。IDカードがなければ建物の中に入れないどころか、トイレにも行けない。カードを持ってないぼくは、もよおすたびにディレクター氏に「カードを貸してください」と言わねばならん。変だし、恥ずかしいね。ある局でぼくのデータをUSBメモリ経由で渡そうとしたらロックがかかり、ぼくのパソコンでは使えなくなってしまった。なんで~! 自分のデータが読み出せん!!周囲の社員が誰も解除できない中、アルバイトの学生さんが救い出してくれた。パソコンおたく、大活躍!こんなに厳しくなったのも、奇妙な人間が堂々と出入りするようになったり、インターネットを介してデータのやり取りが手軽にできるようになったせいなんだろうな。放送局の入口は誰にでもオープンだった。だから、浪人生の井上陽水(あきみ)君も地元のラジオ局に自作の曲を持ち込めた。いろんな番組をほとんど24時間、流し続ける放送局。ぼくらにすごく身近なはずだけど、なんだかものすごく遠ざかってしまった気もする。
2010.08.27
コメント(0)
たまに転職の相談を受ける。地方の映像プロダクションでディレクターをやっている男性からTEL。仕事場を変わるべきか否か、悩み中。すでに他社の面接を受けて「来てくれ」と言われているとか。30代前半。新卒でプロダクションに入社して10年以上が過ぎた。毎日、仕事は変わらない。いわゆるルーチンワーク。作りたい番組が作れるわけじゃないですし・・・。このままでいいものか、と・・・?う~ん、そりゃイヤになるだろうねえ。面接も受けたことだし、やめたら?というのが、相談を受けたときのぼくの回答。今回だけじゃなく、たいていそうかな。このままでいいのか?と迷う人に、「そのままでいいじゃん」と答えるのは無責任。どんな現状なのか、それは本人にしかわからない。いや、本人にもわかってないな、きっと。渦中って、自分が見えないみたいだから。でも、悩んでいるってことは本人にはわかる。その話しぶりから、ぼくにもわかる。いいのかな?と思ったら、一歩踏み出すしかない。それでしか、現状が良かったのか悪かったのかはわからない。ぼくも10年間の会社員時代に4つの会社を転々。そのたびに「あぁ、そうだったのかぁ」と気づかされた。それは今の仕事に活きている。新しい場所に飛び出したって、何とかなるよ。踏み出してみて、あ、あの状況って良かったんだぁ!と気づくこともあるけど、それはそれ。それも飛び出したからこそわかったこと。たとえ後悔したって、気づかないまま過ごすよりいいかもね。心配、ないない。踏み出した先は奈落の底、なんてことはめったにないよ。収入が激減することはままあるけどね。ドアは開けるためにあるんだよ~。閉めないと役に立たないけどさ。面接を受けたのは、同業の編集プロダクション。さてさて、彼はどうすることやら。
2010.08.26
コメント(0)
ピーマンの茎に小さなさなぎが。青虫がうごうごしてたけど、知らないうちに。なにが出てくるかなぁ。チョウかな、ガかな。早く出てこい。明かるく広い世界が待ってるどぉ。めちゃめちゃ暑いけど、それは運だとあきらめて、ひらひら舞うべし。楽しみ。
2010.08.25
コメント(0)
あぢ・・・。
2010.08.24
コメント(0)
気温は何やろや?部屋の中とは思えまへん。
2010.08.23
コメント(0)
引き続き編集。きょうはスーパー入れ。いろんなエフェクトをかけるので時間がかかる。開始から14時間。ようやく半分。ディレクターは宿泊延長が決定。お気の毒。インターネットでホテルを予約してあげる。1泊5300円也。自腹かな?これまたお気の毒。しかし、期限はきょういっぱい。なにはともあれ、仕上げなきゃ。ねみぃ・・・。
2010.08.22
コメント(0)
スイカを食べつつ、ゆるゆる編集。急いではいるのだけど、休憩はちゃんととらなきゃね。バナナもひと房あるし、食い物の準備は万端。・・・きょうの店じまいは午前3時。ふぅ、疲れたぁ。
2010.08.21
コメント(0)
今日から三日間、最後の編集。小さな局は編集機の数が限られていたり、編集できる人も少なかったりで、平日を使って一気にドーッと編集するのが難しい。今回の番組は、二日間やって、二週間ほど飛んでまた三日間・・・てな感じでつないでいる。今回はディレクターが素材を持って編集プロダクションまで県境を越えてやって来る。タレントを使った決め取りロケなので、テープの数が通常よりは少ないとは言え、準備も大変だ。日曜日中にスーパーも入れた完全板を作らねば。“次”は、もう無い。編集は、当たり前だけど、編集担当の力量がモノを言う。最近のパソコン編集はホントにいろんなことができる、できてしまう。だから、編集担当は忙しいし、追い詰められたりもする。ぼくなどは、「こんな風にしようよ」みたいな気楽なことをモニターを見つつ言うばかり。申し訳ないなとは思いつつ、言うのがぼくの役目だからなぁ。心の中では「あんたがやれば!」と思われてるんじゃなかろうかしらん。すんませんね。あとちょっとだ。がんばりましょ。
2010.08.20
コメント(0)
沖縄靖国訴訟の番組、完尺が出たみたい。ぼくが編集に立ち合った粗編の時は30秒くらいオーバーだった。この“30秒”を削るのが大変。ディレクターもカメラマンも、思い入れのある映像やコメントばかりだし。それを「いらない」と冷たく言い放つのがぼくの役目。ときどきイヤになるなぁ。戦争がらみの番組に携わると切なくなるね。なぜこんな目にあわなければならなかったの、死ななくちゃならなかったの?、なんてことを考えてしまう。一時の感傷と言えばそうかもしれないし、自ら招いたものではないとは言い切れないと言えば、これまたそうかもしれない。でも、残された人の心は、状況をよく知らない人たちには無意識に、知る人たちには意図的に、踏みにじられて。この人の心は、そのまま潰れ、壊れていってしまうんじゃないか・・・。そんなことを思うぼくも、実は同じことをやっているのかも。そう思ったりするとさらに切なくなっていく。安らげる時はいつだろう。久々にCDを購入。その一枚はロッド・スチュワートのソウル名曲カバー集、『 Soulbook 』。その中の一曲がぼくは特に好き。その曲、『 What becomes of the broken hearted 』 (YouTube)。邦題は、『恋に破れて』とか『恋にしくじったら』。失恋のことを歌ってる。だから、悲しい歌なんだろうけど、聞いてるとなんとなく癒されて、何度も何度も聞いていたりする。オリジナルはジミー・ラフィン。テンプテーションズのデヴィッド・ラフィンのお兄ちゃんだ。本家の歌は、こちら → Jimmy Ruffin『 What becomes of the broken hearted 』As I walk this land with broken dreamsI have visions of many thingsLove's happiness is just an illusionFilled with sadness and confusionWhat becomes of the broken heartedWho had love that's now departed?I know I've got to findSome kind of peace of mindMaybe.The fruits of love grow all aroundBut for me they come a tumblin' downEvery day heartaches grow a little strongerI can't stand this pain much longerI walk in shadows searching for lightCold and alone no comfort in sight,Hoping and praying for someone to careAlways moving and goin' nowhereWhat becomes of the broken heartedWho had love that's now departed?I know I've got to findSome kind of peace of mindMaybe.I'm searching though I don't succeed,But someone look, there's a growing need.Oh, he is lost, there's no place for beginning,All that's left is an unhappy endingNow what's become of the broken heartedWho had love that's now departed?I know I've got to findSome kind of peace of mindI'll be searching everywhereJust to find someone to care.I'll be looking everydayI know I'm gonna find a wayNothings gonna stop me nowI'll find a way somehowI'll be searching everywhereAs I walk this land with broken dreamsI have visions of many things壊れた夢をいだいてここを歩くといろんなことが目に浮かぶHappiness is just an illusionFilled with sadness and confusion幸せなんて一瞬の幻悲しみと迷いでいっぱい満ちてるEvery day heartaches grow a little strongerI can't stand this pain much longer胸の痛みは日ごとに増してく痛みにもう耐えられないWhat becomes of the broken hearted壊れた心をいったいどうすればいいんだろI know I've got to findSome kind of peace of mind安らぐなにかを見つけなきゃダメかなMaybe.たぶんね。安らぎにたどり着けるといいね。
2010.08.19
コメント(0)
仕事から戻る道。ポツポツ雨がついてくる。西から東へ。雲の流れと同じ道すがら。ワイパーに雨粒がひっかからなくなり、「あぁ、雲を追い抜いた」と思ったら、少し先回りして、またちょっとポツポツ。それがずっと続く。きょうも猛暑日。降るなら暑さをかき消すが如く、短い時間にドーッと降り切ればいいのに、ポツポツ。走る路面。濡れているところと乾いているところが交互に表れる。空から見たら縞模様なんだろうな。ネコ助のシッポも微妙に縞模様がついているけど、あんな感じなのかも。結局、ずっとポツポツ雨で、かすかにおしめり。これじゃぁ、温度は下がるまい。蒸し暑さを招くだけかな。田畑は雨を恋しがっているだろうね。葉っぱモノは不作で高騰。思いっきりサラダが食べたぁい!と思うけど、炎天下、作物を気にかけつつ作業をするお百姓さんは大変だ。熱中症には気をつけて。天気予報はこれから先の一週間もずっと太陽マークで真っ赤っけ。これが「例年」となりませんように。
2010.08.18
コメント(0)
腕にできた“できもの”を診てもらいに皮膚科へ。この病院には何度か通院したことがあるけど、いつも患者がたんまりこんもり。ものすごく混んでいるので覚悟して行った。夏休みだし、待合室は子供たちを含めた患者でい~っぱい…、と思ったら、ガラリと空いていた。「あ~、良かった」受付をしたら、「No.29」のカードを渡され、「順番はモニターに出ますので」と看護師さんに言われた。どれどれ、とモニターを見たら、待っている患者の数が12人。待ち時間はおよそ72分と出ていた。1時間以上かかるのか…。待合室に患者が少なかったのは、待ち時間が長いため、受付だけを済ませていったん自宅に戻る人や、近くのスーパーあたりで涼をとっている人がいるからだった。ガッカリ。この病院では、携帯で今何番目の人が診察を受けているかわかるサービスを始めていた。便利なのやら、忙しさが増しているのやら。診察までは72分待ちだったけど、自宅を出てから自宅に戻るまで、なぜか2時間もかかってしまった。診療時間は5分程度だったし、病院の他にはどこにも立ち寄ってないんだけどな。行くだけでバテる病院って、なぜ存在するんだろう? ぼくらは病院が好き過ぎるのかなぁ? カラガラの病院ってのも、なんだかイヤだけど、半日つぶれるくらいの圧迫感がある通院ってのもイヤだ。あ~、また行かねば。
2010.08.17
コメント(0)
きょうの昼、携帯に出ようとしたら、声が出ん!!編集室で取材テープを書き起こしていた時のこと。「はい、○○です」と言ったつもりが、口だけぱくぱく。声が出ない。び~っくりっ!! 電話口の相手も「???」。少ししたら、かすれた声が出てきた。編集室は冷房完備、と言うより、機械に合わせてあるから、人間にはかなり寒い。きょう行った局は床から冷気が吹き出していて、結構強力。乾燥もしてる。そんな中、昼メシも食わずにぶっ通しで見てたからかなぁ。水を飲んだり、3時間くらいしたら、普通に話せるようになってきた。よかったよかった。ぼくは扁桃腺が弱いのでそのせいかと思ったけど、声が出る出ないは声帯だもんね。冷えて、乾燥したからかしらん。ひと言も話さなかったから、声帯が固まったのかなぁ。思うように声が出ないってのは、かなり辛いね。保湿保湿、大事にしよ。
2010.08.16
コメント(2)
ネコ助は涼しい場所を探すのがじょうず。机の下だったり、押し入れの中だったり。ちょこちょこ居場所をかえて、別に「暑い~」という顔をしない。でも、少し時間をおいては、タオルにくるんだアイスノンにペッタリ、乗りに来る。朝、準備してやって、完全に溶けきったころの昼下がりに次のヤツに取り換える。その時は、冷たさがわかるんだろうクンクン寄ってきて、包もうとするタオルにへばりつく。おいおい、まだ早いぞ。待ちんしゃい。こよみの上では残暑の季節、でも、この暑さの先は長いな。暑さをしのぐには、ネコ助にはタオル包みのアイスノン。ぼくは、ざんぶり、風呂に入るか。今夜は風が吹き抜けて、ちょっと心地いい。
2010.08.15
コメント(0)
相変わらずうんざりするほど暑い。だけど、ツクツクホーシが鳴き出した。田んぼのあぜ道を通ると、赤トンボが乱舞してる。虫たちにはもう秋の気配が感じられるんだろう。こよみの上ではもう“残暑”の時期に入った。確かに陽射しはギンギンに強いけど、窓から入る風は時おりひんやり感。とは言え、暑いことには変わりない。きょうも真夏日を軽く超えた。「もう、秋だ」とは、まだまだとても言えないな。涼しい風に吹かれて、のんびりゆったり歩きたいねぇ。
2010.08.14
コメント(0)
搭乗口でぼんやり。きょうはすっきり晴れあがった。座席は窓側。空から景色が見えるといいな。あ、アナウンスが呼んでる。さ、乗ろっと。
2010.08.13
コメント(0)
丑みつ時、ガタガタ震えて目が覚めた。寒い。エアコンのオフタイマーを設定し忘れていた。あわてて切って、フトンにもぐりこむ。例年よりは涼しめとはいえ、南の島はやっぱり暑い。寝る時は2時間のタイマーを入れる。それをきのうは忘れてしまった。設定気温は27℃。特別低い温度じゃない。でも、目が覚めてからフトンをかぶってもしばらくの間、ガタガタ震えがとまらなかった。寝ている間は体温が下がるというけど、許容範囲をこえたのかも。「カゼひいちまったかな、まずぃ~!」と、思ったけど、どうやら大丈夫。ホッ、良かった。夏カゼはしんどいもんね。気をつけよ。
2010.08.12
コメント(0)
今回の番組は沖縄靖国訴訟。国のために命を落とした人たちを英霊としてまつっている靖国神社。主に軍人軍属を対象にし、空襲などで死亡した人たちはまつられていない。しかし、この靖国神社では沖縄戦で亡くなった一般住民が6万人近くも神となっている。戦闘に巻き込まれて死んだ普通の市民がなぜ国のために積極的に命を落としたとして神さまにされるのか?靖国神社は亡くなった人をまつるにあたって遺族の許可をとってない。「遺族が嫌だと言っているのに、なぜ勝手にまつるのか」その問いかけは、至極まっとうなものだと思う。しかし、沖縄戦と援護法、靖国神社と国とのつながり、そして遺族感情がないまぜとなり、どうにも整理が難しい。勉強不足を実感するな・・・。分かりやすい内容にしたい。
2010.08.11
コメント(0)
全1983件 (1983件中 251-300件目)