sun♪sun♪sunny♪

あきらめへん2



小さい時から『夢』をもっていろいろと考えたり挑戦したりしていたけれど、初めは誰も『できるよ』って言ってくれなかったんだよ。でもね、ウォルはずっとあきらめずに、ああやったりこうやったり、ずっと夢に向かってがんばってきた人だって。そうして、60歳を過ぎてからようやく、ディズニーランドを作る事ができたんだよ。彼がいなかったら、アメリカにも、パリにも、日本にも、こんな楽しいディズニーランドはできなかっただろうねっていうような話。彼女の中では『あきらめずにがんばった』っていうのがすごく印象に残っている様。

今日はサッカーの練習試合で2ゴールしたJJ。あきらめずにがんばったんたって。そこでまた彼女ウォルトディズニーの話を始めました。

JJ  『ほら、。ママ、ウォルトディズニーだってあきらめへんかったやろう?』

私   『うん。あきらめたらそれで終わりやもんな。一回やってできひんかっても、今度は違うやり方でやってみたらできるかもしれんもんね。』

ジャス 『そうやで。だってなあ、あきらめたらそれで終わりやねんで!止まってしまうやん。』

私   『(いいこというなあ・・・)そうやな。何回もやったらいいもんな。』

最近特に思うこと。直接的に子供に『あきらめたらあかんよ。がんばれ』というのはピンと来ないんだなってこと。例えは、その子その人それぞれあっても、具体的な例をあげてあげたほうが解かりやすいということを思います。 大人でもそう言うことありますね。単に『がんばれ』よりも『がんばりたい、がんばらせてくださ~I』って気持ちになるようなきっかけを作ってあげるということ。このほうがずっと効果的な感じがします。(2003、12)



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