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ヨガ通訳を始めたのは3年前。このきっかけだけを書くだけでも、もんのすごい長いストーリーになちゃうので飛ばしますが(笑)、ほんとにわたしにとてはとても大切で必要なことだったからそういうことになったんだと思います。だってわたし、通訳になりたかったわけでも、そういう学校にいったわけでもないんだもん誰にでも初めてというのはあるわけですが、一番最初に『英語の通訳をする』というのには、そりゃあ相当勇気がいりました。もう、どきどきして不安で、すごい緊張感でスタジオに向かったことを覚えています。歩きながらEFTして、とにかく『自分が安心してそこにいること』にフォーカスをしました。あっ、これについてもうひとつ日記っかけちゃうな(笑)。今日はJJBBのことね。通訳という仕事は打ち合わせやアフターまで考えると、相当な時間お仕事としてはつやいすことになります。その前の準備も考えると、EASYな仕事ではありませんでした。何でも最初が一番大変ですよね通訳という仕事に関してはもちろんですが、やはり『子育てしながら』というのが大きく気にかかることの1つでした。数時間のお留守番はさせてましたが、朝から晩(帰宅は夜中)までという長時間を二人で留守させることには、大きなとまどいもあったんです。けれど、シングルマザーのわたし。頼るところはありません。生活もしていかなくちゃいけないし、せっかくめぐってきたキャリアアップのチャンス。どうしてもやりたかったのです。それで、『子供たちの力を安心して信じる。』ことにフォーカスをしていったわけです。この子たちなら大丈夫きっと楽しんでお留守番できるって。何が気になるって、一番気になったのは食事だったんですよ。朝子供たちが寝ている間に出るって事は、朝食&昼食&夜ご飯&おやつを用意していかなければなりません。そこで活躍したのが『ホットプレート』。たとえば、ホットプレートを用意しておけばできる『ホットケーキ』『クレープ』『お好み焼き』。自分たちで混ぜて作って・・・という作業で火を使わないものを用意したんですね。あとはたこ焼きとか。あとはご飯のタイマーセット。そしたらね。ちゃ~んとできるんですよね。最初は休憩になるとご飯を食べたかとか、帰ってきたかとか電話をしていたけれどだんだん、『おなかさえちゃんと満たせていれば大丈夫やわ』という風に安心することができるようになりました。そうすることで、子供たちも自分たちで『できる』という達成感を味わっていたようです。自分たちでできた達成感ってこどもにとっては本当に大きなもの。夜遅くなるときには、TSUTAYAでDVDをあらかじめかりて、用意しておきました。お布団もしいて、ご飯のタイマーをあわせて、カレーやシチューなどあっためて食べるだけのもを用意したり。通訳の仕事はトレーニングだと3日~10日間続きます。かならず、仕事をする現場に一度連れて行き、どこに行ってどこで仕事をしているのかを見せるようにしました。わたしがどこに行ってしまったのかわからないとすごく子供が不安になるだろうと考えたからです。1つずつ安心感を与える作業を、自分なりにしていきました。外国人講師と一緒にご飯を食べに行ったり、家に来てもらったりして、子供たちにはほんとうにさまざまな国のさまざまなタイプの人たちと出会えるチャンスをつくりました。みんなすごくかわいがってくれるし、何より、『本物』のエネルギーを何より、私が一緒に仕事をしている人たちとの空気感を子供たちに感じてほしかったのです。そして現場で関わった人たちとのどんどんつながりができて交流が深まっていきました。今の仕事のスタイルとしては変わりません。できるだけ、どこでなにをしているのか。誰と関わって仕事をしているのか。それがとてもすばらしく楽しい事。大好きなことをしていること。どんなことでも仕事になること。どんなことでも、自分のやりたいと思ったことはできること。たくさんの生き方があってどこでも、だれとでも、自分さえ望めば関わっていくことができること。そんなことをヨガ通訳の仕事を通して見せたいな。感じてほしいなぁと思ってきました。そんな中でJJBBとわたしの中に、新しい関係性が育ってきた気がします。夜の講座をふやしたのはこの一年。ご飯の準備をして、お布団を用意しておいて、あとはちゃんとどこに行って、何時ごろ帰ってくるかを伝えておくんですね。食事も取れる時間はなるべく一緒にとってからでるとか、簡単でもできる限りは手作りで用意をしていく。1日1日、1ヶ月1年・・・そうやって積み重ねてきて今があります。うちの家庭事情も、だんだん子供たちもわかるようになってきています。今ほんとに思った仕事が思った場所できるようになっている。それもね。安心して子供たちに留守番してもらえるから。自分ができることを毎日精一杯やってるもん!という思いもありますね。1つずつ、今自分ができることをやっていると認めることは、すごい自信につながっていきます。何かができるからとかできないからじゃない。今自分の意思で自分のやりたいことを選んでいるという自信なんだとおもいます。心理学をやっていくと、自分に自信のない人がなんて多いんだろうっておもうんです。今の自分を見つめるのには勇気がいります。わたしもまだまだそういう部分があるんですよね。けど、ちゃんと見るタイミングで見るようなチャンスがやってくる。そのときに、対処できるだけの力、見るだけの準備ができていることさえ自分がわかっていればそれでいいんです。今あせらなくてもね。振り返ると20代のほとんどはJJと二人でどこに行くのも一緒の生活でした。BBが生まれてからも、どこへいくのも3人一緒。考えればその10年間は長い時間だけれど、ただ日々をすごすことに必死だったからか(笑)そんなに時間があったのにいったい何をしていたのか、あんまり思い出せないんですよね(^^;ただ、それが、今の自分につながっていて、子供たちをず~っと見てきたっていう自信になっているんだろうなあって感じるんです。夜おそくなっても、寝ている二人に『お留守番ありがとねぇ大好きだからね』って抱きしめておやすみのKISSをする。きっと潜在意識には届いてるはず(笑)去年はちょうど春休みに『東京旅行』を計画してとっても楽しかったんですよねぇいつもJJBBもがんばってくれてるからねって計画したんです。2010年4月 東京旅行日記今年も何か計画できたらいいなぁ・・・
2011/01/18
『MIXもだん』をたちあげたのは、ちょうど年末でした。あれからいったいどのくらい時間が流れたんでしょう・・・・赤ちゃんだったBOYS達は小学生になり、小学校1年生だったJJは中学生になりました。あれはさむ~い年末でした。CELESOLちゃん、アフロ関西人ちゃん、じゃんまれちゃん、Sunny♪の4家族(とはいえ、ママとKIDSだけ。)でうちに集まり、アフロ関西人ちゃん特製のおいし~いキムチ鍋をつっつきながら、その場で作った『MIXもだん』がこんなにも大きなサークルになるなんて、まったく予測していませんでした。MIXもだんには様々な国にルーツを持つMIXKIDSと、パパ&ママが参加。ママはほとんど日本人ですが、パパの国はほ~んとに様々。アメリカ・イギリス・オーストラリアパキスタン・スリランカ・インドネシア・中国イタリア・フランス・スウェーデン・ドイツナイジェリア・赤道ギニア・コンゴ・マリ・ケニア・ザンビア・ガンビア・ウルキナファソ・ニジェールブラジル・ペルー・キューバ・フィジーなどなど。まだ書ききれてない国もあって、とにかく、バラエティ豊かな個性派ぞろい最初はママ同士の交流から始まったものの、今では子供達の成長と共に、まるで親戚どうしのようなお付き合い。大所帯なので、なかなか全員が集まることはできませんが年に数回行われるオフ会以外でも、ユニバや枚ぱー、キャンプへ行ったり、お泊り会をしたりと、個々につながりができてきました。うちのJJはもだんの中でも一番お姉ちゃん世代。小さいお友達のことをほ~んとに可愛がっています。きっと、みな妹みたいな感じなんでしょうね。学校以外のところに、自分と似た環境(MIXという意味で)のお友達がいてくれることは、今はもちろん、これから先、子供達が成長していく中できっと大きな意味を持ってくるだろうと思っています。そんなMIXモダンの活動もこちらでUPしていきますね
2010/12/30
しばらく楽天のほうの日記をUPしていない間に、いろいろなことが変化しました。JJは中学生になり、BBは3年生になりました。元々未婚で二人の子供を生んだ私ですが、やっと子供の父親ともすっきり離れることができた1年でした。潜在意識。いろいろやらかしてくれます(笑)ちゃんと自分の潜在意識ちゃんを見て、対話をしないとね。気づかないふりしちゃうと、いろ~んなことを引き起こしてくれますから(^^;これからSunny♪流の『子育て』の他に、『京都市子育て支援事業』や『ママのためのメンタルケア』、そのMIX KIDSの子供たちについてのことなど、こちらのブログにUPしていきますね。
2010/12/26
ご無沙汰しておりま~す。JJは13歳。BBは9歳になりました。新しくHPを作るにあたって、長年書いてきた【子育て日記】をこちら、楽天さんで再開することにしました。これからもどうぞよろしくおねがいいたします
2010/12/26
ながいことこちらは放棄しておりましたいたずらな書き込みが多いため、mixiの方に最近日記をかいています。春休みNYへ行ってきたことなどもそちらにUPしていますので、知り合いでこちらをのぞいてもらってる方は私の私書箱かメールへ連絡いただければ、mixiの方へのご招待状を差しあげますのでご連絡くださいね。JJBBもわたしもとっても元気です。
2009/04/10
先週の金曜日から始まった『つぐ姫講座』。 毎回ふか~いのですが、今回は連休もあって、ずっと講座をやってもらってます 初日は『交流分析』と『EFT入門講座』。2日目が『カウンセリング入門講座』。3日目が『人生の質を高める』。昨日4日目が『アダルトチルドレン』。そして今日は『傾聴』という講座があります。 去年アダルトチルドレンの講座を受講して、依存や共依存のことを知りました。 アダルトチルドレンとは、子供のころに、親(養育者)との関係が原因で、いきづらさの問題を抱えている人のことをさします。その中でも共依存いうのは一見『愛情』とも取れるので、特に親子関係・恋愛・夫婦関係においてはわかりにくく、そしてあまりにも一般によくありがちなパターンなんですよね。 これを知った時、Sはあてはまることがほとんどであり、わたしはかれのgameには乗らないということをはっきりと決めたことで、繰り返しがちだったパターンから外れることができるようになったと感じています。 (gameから脱出!!)講座はワークも含め麻10時~20時という長時間にわたって行われるもので、今まで生きてきた人生の時間から思えば、無意識に自分の中に染み付いているものがあり、それは本人の自覚なしにいろいろなところに影響を及ぼして自分の人生を作り上げているものであることまず認識することからSTARTしていく必要があります。 そして、その生きづらさを生み出す原因をさぐりながら、癒されていなかった自分の思い(特に小さいころから親に対してしてほしかったこと。言いたくていえなかったこと。がまんしてきたことなど)を思い出し、グリーフワークというワークの中でそれを自分の言葉で吐き出していくんです。 ですから、ある意味、それまでに自分の思いや自分の概念を知り、準備しておくことが必要になります。自分の心の闇・心の傷を直視していく作業ですから、準備ができていないとつらくて仕方がないんですよね。 けれど、つぐ姫講座が他の人の講座とちがっているのは、『EFT』というツールをつかうところ。それから、そのEFTを使って自分の中のアダルトチルドレンを癒してもらえるところ。 だしっぱなしだったり、気づくだけではあまりにもつらすぎる作業になってしまいます。 今回5人での受講で、わたしは2回目の聴講という形で入らせてもらったのですが、自分が前回の受講からずいぶん成長していることを感じられたし、今自分が子育てをしている中で、『こういうところを心に留めておいたらいいんだな。こんな風に親の愛情のゆがみが子供達の人生をいきにくくしてしまうんだな・・・』と思うところもたくさんあって、ほんとにこそだての真っ最中にいろんなことが学べてとってもラッキーだって思いました。 そして、ずっと一緒にお互いの成長を見てきて、シェアしてくれて、暖かくすべてをただ、受け止めてくれる仲間がいてくれるからこそ、それぞれの前進があって、変化があることを、またみんなをみていて感じたのです。 もし一人だったなら。 もし自分ごとだけで、シェアできる人たちがいなかったら、こんなにも人は変化するだろうか・・・・とさえ思います。 自分の経験はあくまでも自分ごと。自分のいろんな経験をシェアできる人がいてくれることがどんなにうれしいことなのか。自分一人だけじゃあないって思えることがどんなに勇気をもてることなのか。 自分が自分であっていい。わたしがわたしであっていいという、あたりまえのことができずに苦しんでいる人がどれだけ多いのかということも目の当たりにしていくと、何も大きなことではなく、ほんとに一人ひとりが『素直に自分を表現する』こと。『いまのまんまの自分を受け入れて行く』ことを子供達がのびのびとできる世界を作っていってあげるのがわたしたち大人にできることでもあるんだなぁと思いました。 『共依存』についてはまた次で。
2009/01/13
2007年12月31日。去年の今頃。 宮崎行きのフェリーに乗ってました。 夜ご飯を食べて、お風呂にはいって、ビールを飲みながら夜空を眺めたり、PCに向かって翻訳したりしてました。 一年後の2008年12月31日。 あれからの一年間で、まったく予想さえできなかった出来事をかぞえきれないくらい経験しました。 逆に言うと、あの時点で予測できていたことなんて、何があったんでしょう・・・・?! 自分自身に対する思いさえも、今ノートを見返してみると、ぜんぜん違っています(笑) 人は日々進化するということを実感した2008年。 よい意味で、自分の知らない自分がたくさん出てきた年でした。 だんだんと思考に支配されることが少なくなってきて、感じたまま、感覚を大切にしながら生きられるようになってきたと感じた年でした。 これほどまでに、人間はそれぞれ自分自身の中に、望む方向に変化する力があるんだってことを知った年でした。 たくさんの人に出会い、たくさんの人の人生に関わって、関わってもらって愛されてるんだなぁ、大切にされてるんだなぁって感じた年でした。 ものすごくグランディングしている自分を確認した年でした。 自分で知らなかった自分力に気付かせてもらった年でした。 今までで、一番自分らしく生きられた年でした。その心地よさを知った今、これからもっともっと、自由に幸せに自分の人生を歩いていけるんだってことを知った年でした。 そしてそれをいつもどんなときもシェアできる仲間がいて、同じようにシェアしてくれる仲間がいることに。そしてそれをいつも目の前で見てくれているJJ&BBがいることに幸せを感じた一年でした。 今、ここにたどりつくまでに出会ったかぞえきれないほどの人たちとの出会いの中で、たくさん考え、感じで、がむしゃらにやったことも、思った通りにうごけなかったことも、わかったつもりで動いていたことも・・・ すべては今日、今ここに来るために必要だったこと。 だから、すべての人に感謝ができる。 すべての人に感謝している。 今まで自分が通ってきたどの道も、どの経験も、どの1つがかけても絶対に今の自分とはちがている。 自分を愛おしく感じた一年でした。 自分を見つめた一年でした。 大切にできたら、知らないうちに、気がついたら、わけがわからなくなるくらいたくさんの人達との出会いがあって、たくさんの人に大切にしてもらってたくさん、たくさんの人の愛に包まれていました。 そして、自分で気付かないうちに、たくさんの人たちをいつのまにか包みこんでいる自分になっていたことを周りのみんなに気付かせてもらった2008年でした。 みんな、ありがとう。 Sunny♪ちゃん、ありがとう。 わたしがわたしで、ほんとうにうれしい。 わたしがわたしでほんとうによかった。 2009年の12月31日。今、想像すらできない世界にいるわたしに出会えることを楽しみにしています。 み~んなが、まだ見ぬ自分の可能性にきづき、喜びあふれる2009年になりますように・・・
2008/12/31
昨夜のこと。夜中に急に片付けたくなって、えっらいことになっていたJJたちの部屋にある本棚を片付けはじめました。今まで、いつか使うだろうとおいていたファイルなんかも、中身を確認して捨ててしまおうと、ぱらぱらめくっていた時、ふと懐かしい物がでてきました。それは、わたしが15歳のころ。初めてアメリカへ行き、2週間のホームステイを経験したときの感想文集でした。そんなものがうちにあったことさえ、まったく覚えてませんでした(^^;実は最近、あるネット上のコミュニティを通じて、このときに一緒にポーツマスにいったYちゃんと、実に約18年ぶりにコンタクトをとることができたばかり。しかも、ふとYちゃんの名前が頭にうかんで探してみたら、すぐに見つかったのです!!しかも、そのときのメンバーで近況のわかる子達はみな若いときに外国に出て外国で結婚してくらしているとのこと。やっぱりシンクロ♪♪『JJ,みてみて~~~~~~~~!!こんなん出てきた!』と見せると、JJが『え~っ?!ちょっと貸して!』と冊子を手に取り、声に出して読んでくれました。↓↓↓Home stay in Portsmouthわたしは、この夏、初めてのホームステイのメンバーとして、アメリカのポーツマスへ行ってきました。わたしは、ずっと、生の英語の中で生活したいと思っていました。わたしは、中学に入学してから英語を勉強し始めました。英語は学校で学ぶだけで、塾などには、全く行ってなかったので、英語が通じるかどうかとても心配でした。でも、わたしは、言葉が通じなくても、ジェスチャーを使って、話をしようと思っていました。わたしが初めて、アメリカ大陸を見たときには、とても感動しました。アメリカは、わたしの想像していたものとは、全く違っていたのです。アメリカはとても大きくて、たくさんの緑に囲まれていました。道路も日本の2,3倍はありました。わたしは、初めてアメリカを見た時の感動を忘れることができません。そして、これからも決してわすれることはできないでしょう。アメリカでの生活は、食べ物・言語・習慣などの上で全く違っていました。しかし、言葉はわたしが思っていたよりもよく通じました。きっと、英語の教科書を暗記していたのがよかったのだと思います。日本を出発する前に『ポーツマスの人々は心が大変温かい』と聞いていましたが、実際に行ってみて、本当にその意味を理解することができました。アメリカの人はみんな大変優しくて親切でした。そして、気軽にわたし達日本人に声をかけてくれました。しかし、日本では外国人をめずらしそうに見てしまいがちです。それに、アメリカ人はみんな大変音楽がすきなのです。わたしは、日本人はアメリカ人ほど音楽に興味をもっていないなと思います。アメリカ人は、みんなとても陽気です。それから、日本では隠したがる家庭内の問題をわりとオープンに話してくれるところにも驚きました。でも、人々が何も気兼ねせずに気軽に話しかけてくれたところが一番うれしかったです。ポーツマスでは、海やプールへ行ったり、ショッピングや映画にいったり、テニスをしたりしました。特に楽しかったのは、日本ではあまりできないような、夜のピクニックや、夜、友達の家に集まって皆ですごしたことです。アメリカのお父さん、お母さんは、わたしを本当の娘のように扱ってくれました。わたしが、ポーツマスを離れるときには『あなたがいなくなると、とてもさみしいわ。いつでもまた、ここへもどってきていいのよ。きっと又ポーツマスへ帰ってくるでしょう?わたし達はいつでも、あなたをうけいれるわ。』そういってくれました。わたしにとって、この言葉がどんなにうれしかったかわかりません。わたしが、この夏得たものは、言葉では言い表すことのできないほど大きなものでした。わたしは、もし、国や言葉が違っても心は通じ合えるんだということを知ることができました。わたしは、この夏ポーツマスで経験したことを生かして、将来、英語を使った仕事につきたいと思います。さいごに・・・I LOVE AMERICA↑↑↑自分で作文を書き、英訳するという作業を始めてやりました。今この文章を読んでみても、ものすごくリアルにこのときのことを思い出せるのにびっくりしました。そして、言葉に違和感がない。(自分で書いたんだから、あたりまえか・・・笑)当時15歳。中学三年生でした。宮崎の田舎育ち。外国人にはほとんで出会ったことがなく、学校にくるALTの先生がわたしの出会った唯一の外国人でした。まだCDデッキなんかも普及してない時代で、レンタルVIDEOやさんでMadonnaのVIDEOを借りてきてみたり、食事後にCDやレコードで音楽をよく聴いたりしたのがとても刺激的でした。食器洗浄機もありました。地下室もあったし、バスルームが2個ありました。ホームステイ先の女の子はパーマをかけていて、コテを使って髪を巻いてました。初めてジーンズとNIKEのスニーカーを買ってもらいました。お母さんが再婚だったので、週末になると子供達と一緒に実の父親宅に泊まりに行き、そこに彼女である、子供の同級生のお母さんがとまりに来るということを説明され目の当たりにしたのは、田舎育ちのわたしには、大きな衝撃だったんですね。普通はそういうこと隠したがるんじゃやないの?!ってね。(笑)11歳のJJが15歳のころにわたしの書いた文を読んでいるって、なんだか不思議な感じがしました。『タイムマシンがあったら、絶対15歳のママに会いにいくのになぁ~・・・・で言うねん。わたしは11歳のあなたの娘ですってね。』それを聞いて二人で爆笑しました。『絶対びっくりするよなぁ~!11歳の子が(しかも半分アメリカ人)いきなり娘って現れたら!』『(英語の仕事につくという)夢叶ってるやん!!』と話しは盛り上がりました♪そして、自分で思いましたねえ。子供のころに自分が何を感じていたのか。何を見て、どう思ったのか。特に多感な時期に違う文化の違う国を見て経験したことは、今のわたしの核になってるんだって。この感想文に書かれていることは今のわたしに大きく影響していること。音楽のことを書いてるのはちとびっくりしました。だからJJBBの父親に惹かれたわけですね(汗)OPENなアメリカ人に対する憧れもあったんでしょうね。複雑な『家庭』の人間関係を目の当たりにしたのも『いつでもあなたを受け入れるわ』と心から言ってくれた人がいたことも、15歳のわたしにとっては、強烈に残ったんでしょうね。そして、将来英語を使った仕事につくと決めたのも、この頃だったんですね。一見全く関係ないエアロのお仕事を長くやってきましたが、結局YOGA通訳という、全くそのときには予期してないお仕事を通じてたくさんの人達と(日本人&外国人)触れ合って行くことを今やってるんですよね。これからの人生は、また、どうなっていくのか全く予測できないけれど、20年前を振り返った時、『あの時の経験が今のわたしにつながっている♪』ってうれしくなりました。そして、JJともいろいろ話しをしながら、JJが今経験していることがどんな風に彼女の人生に現れてくるのかがとても楽しみになりました。当時の家族は引越しをしていて、子供達は皆外へ出て行ってしまったので、もう10年近く連絡をとっていません。片付けた後、ネットで探してみたのですが、見つかりませんでした。けど、違うところを整理していたら写真の間から、JJが生まれたときに向こうから来た手紙が出てきたんですね。残念ながら封筒はなかったものの、近い将来、彼女達とまた連絡がとれるのではないかという期待に胸ふくらんでいます。とってもうれしい15歳のわたしとの再会でした。
2008/12/24
2009年年明け早々に、大阪本町 Yoga Studio ヴィオラトリコロールさんでつぐ姫さんの『第3回 自分を進化させる講座 ストローク理論』を開催します。YOGAをされてる方もされてない方も、ど~んな方でも参加OK!特に子育て中のママさん、教育関係の方、自分自身のことをもっともっと知りたい!という方は是非是非ご参加くださ~い♪↓↓↓※日時 1月17日 14:00~16:30※受講料 5000円(スタジオ会員)、 5500円(一般)知ることは、可能性を広げていくこと。 気づくことは、変化を選べるということ。 「私の心」の傾向(クセ)に気づく講座 交流分析という理論をベースにしながら、人が人(親)と交流しながら育っていく過程の中で、 どのように性格形成されていくのか、また自分の心理的傾向がどのような状態にあるのかを学び、 「今の私」への理解と他者理解を深めていきます。 主な内容 *ストローク理論(存在認知・承認欲求) *コーナーライフポジション(人生の立場への欲求) それぞれが基本として持ち、感じている人間関係・人生に対するポジション *自我状態(状況で変化する三つの私) 今、あなたが人間関係や日々の生活で生き辛さを味わっているとしたら、無意識に行っている 思考や感情反応(パターン)の枠に閉じ込められている可能性があります。 日常の中で、束縛されたり、進めない感覚になる「私の心を縛るもの」 やってはいけないと思いながらついついやってしまう「私を駆り立てるもの」 同じパターンで行動し、考え、感じ、本来の自分とかけ離れた生き方をしている自分に気づき 自分自身の行動と思考、感情を意識的に選ぶ力が自分の中に存在することを知り、 心を自由にしていく可能性へと、また、自分を生きている感覚を取り戻すプロセスへの 一歩としていきます。 特に、自分と他者との関わりを中心に学んでいきますから、良い人間関係を築くヒントともなり、 他者との関わりも楽になってくと思います。 今まで2回の講座を受講された方は、別の視点からのアプローチとなり また、今回始めて受講される方も、理解しやすい内容となっています。
2008/12/20
日曜日はJJの『クリスマスバレエリサイタル』でした 普段の練習に加えて、希望者だけ別枠での練習日が設けられ、2ヶ月間ほど練習してきました。 京都市内のバレエスクールが集まっての発表会のようなもので、それぞれのスクールで20分くらいの枠組みで発表をしていきます。 バレエが大好きなJJ。 せっかっく近くに劇場があるのだから、なるべく本物にふれさせてあげたいと見せ始めた劇団四季のミュージカル。ちょうど京都で美女と野獣を上演していたころで、毎日ご飯のときにCDを聞き、いろんな形で計5回はみたかな 100回記念でlittle princessとして俳優さんたちと一緒に満席の舞台に立たせてもらったこともとってもよい刺激になって、どうしてもバレエを習いたいと言い出したのでした。 ミュージカルのパンフレットには、出演者のプロフィールが載っていて、そのほとんどに『幼少よりクラッシックバレエをはじめる』というのがあって、『JJミュージカルやりたいミュージカルやるんやったら、バレエしなあかんとJJ本人が思ったらしく、本人がどうしてもやりたいのだったら・・・ということでわたしも一緒にいくつかのスクールを探して見学にいきました。 その後もマンマ・ミーア、アイーダ、夢からさめた夢、crazy for you etc...7~10歳の間には結構見せたかな 今回のリサイタルはトゥシューズははかずに、バレエシューズのみでの舞台でした。 いつもの発表会とは違って、楽屋まで送り届けたら、すべて子供達と先生だけで支度をすることになりました。 親のわたし達は舞台をただ観客席から見るだけということで、JJを会場に送り届けたあとは、BBと二人でMに行ってコーヒーを飲み、終わったら会場外で待っているだけという感じでした。 とてもリラックスした状態で舞台に臨めたらしく、『楽しかった~』と帰ってきたJJ。 毎回舞台を見るたびに、成長してるなぁって思うのだけれど、親として、今回はバレエの上達以上にすっごくうれしいことがあったのです 舞台を終えた帰宅てからのこと。 ルンルンのJJ。 『今日、踊れてめっちゃ楽しかった舞台で踊れたこともうれしかったんやけどなあ、それ以上にうれしいことあってん』 というのです。 『へぇ~何、なに~』 と聞いてみたところ 『あんなぁ。舞台で踊れたこともうれしかったんやけどな、それ以上にうれしかったことがあってん。クリスマスリサイタルの練習したやんかぁ?そのときもそうやし、今日もそうやってんけど、一緒に出たみんなとなぁ、すっごい仲良くなれてんかぁ練習の時待ち合わせしていったり、練習もそうやけど、今日は出番待ってる間にみんなといろいろ話しできてさあ。すっごい楽しかってんJJが持っていってたトランプしたり、いろいろしゃべったりしたし、ほんまにクリスマスリサイタル出てよかったママ、ありがと~~~~~』 ってニコニコ顔で話してくれたのです。 感動でした~~~~~~~ すっごくうれしかったのと、同時に、JJってすごいなぁって思いました。 バレエの事に関してはわたしはまったくの素人だし、バレリーナになってほしいわけでも、コンクールに出てもらいたいわけでもなく、とにかくJJがバレエが好きなら、楽しんで自己表現ができる1つの手段になったらいいなぁと言う感覚で見ているんです。 実際、コンクールなど目指して練習をしているスクールなどは、週に5日も6日もレッスンがあり、次々と発表会やリサイタルの練習に追われているような話しを聞くと、『楽しめてるのかなぁ?』なんて思ってしまったりしちゃうんですよね。 もちろん、JJは週に3回とか4回とかバレエに行きたいって言うこともありますが、JJの通っているスクールは週2回までしか練習がないので、ちょうどよい感じ。 今回のリサイタルを通して、JJがそんな風に感じてくれたなんて、出した甲斐がありました 親としては、何よりも一番そういうところを学んでほしいなぁっておもってます。 人と関わる中で、喜びや悲しみやがんばりをシェアできるって、すっごくうれしくって、楽しくって、幸せだよねってことをJJBBには感じてほしいって思ってるし、人と人とのつながりってミラクルだし決してお金では変えない、本当に大切で価値ある宝物なんだよってことを教えてあげたいって思ってきました。 言葉で教えるのではなく、わたしがたくさんの素敵な人たちに支えられて、囲まれて、どんな仕事でも私生活でも、毎日を、心の底から楽しんで、幸せを感じて生きていくことができれば、きっとJJもBBも 『人生って楽しいんだな。人間ってすてきだな。こうして自分が自分を選んで生まれてきて本当によかったな。』 って感じて生きていけるんじゃあないのかなぁって思ってるし。 わたし自身が自分の人生の中に大きなThemeがあるんです。 それは『Share』。 人はみな基本的に『シェアしたい』って気持ちを持ってるんだって思います。 うれしいこと。かなしいこと。感動したこと。悩んでいること・・・ 自分以外の誰かとシェアして、理解してほしい、受け入れてほしい、感じてみたい、その気持ちを共有しあいたいっていう本能的な気持ちがあると思います。 心からシェアできたとき、喜びは何倍にもなり、悲しみなどのネガティブな感情は半分になる(小さくなる)っていいますよね。 分かち合える、自分以外の誰かの存在があって、それは初めて『シェア』になる。たった一人なら、どんなにすばらしい経験があって知識があって伝えたい思いがあっても、シェアすることはできないんですよね。 シェアできる人が誰もいないなんて考えると、なんだかちょっとさびしい気がしちゃう・・・・ だからこそ、せっかくこの3次元に人間として生をうけたのだから、とってもその『人間らしい部分』をシェアする仲間がいて、感情という神様からの贈り物を十分味わっていけたら、成長して行く中で、その感情さえも自分で選んでいけることにだんだんと気付けるんじゃあないのかなって思うし。 この『シェア』の部分はわたしの人生においてもかなり大きなテーマでもありBaseになっているので、また今度まとめてUPしておこうっと♪ 12月半ばにはいり、どんどん今年起こったことの総まとめみたいな感じになって、気付くことがいっぱいあります。 2007年の12月には、まったく予測していなかったような出会いがてんこもりの一年でした。想像のまったくそとの世界へと飛び出して、その世界に生きたような一年。 ということは、2009年の12月にもきっと、今のわたしにはまったく想像できなに、すばらしい何かが起きているにちがいありません そして、そんな人生をJJBBとシェアできることがまた、わたしの大きな喜びになっていくんだってワクワクしちゃってます。
2008/12/18
昨日はJJの個人懇談会。担任のA先生はベテランの熱血先生4月に担任発表があったときには、かな~りご機嫌斜めだったJJ。というのも、このA先生。すごく面白いしすごく子供の興味を引くのが上手なのだけれど、怒るとめちゃくちゃ怖いのです。それから宿題がすごく多いうちなんか塾行かせてなくてもフウフウ言いながら毎日宿題と格闘しているようなそんな感じだったのです。忘れ物もよくするし、日記なんかの提出物も3分の2くらいしか出してないし、朝の支度にすごく時間がかかり、学校につく時間もぎりぎりになってしまう・・・・という感じで4年生をすごし、担任の先生にもそれを言われていたのだけれど、5年生になった途端、そんなこといってられなくなったのです(笑)とにかく、このA先生、宿題と所持品に関してはすっごくうるさくて、宿題を忘れたり持ち物を忘れるとこっぴどく怒られてしまうのです。それが怖くて怖くて、もうすっご~~~~~~~~い怖いんですって。けど、普段の授業は、子供達の興味を引くのが本当にすばらしく上手で、子供達自身に考えさせるということへの誘導の仕方をみていると、わたしもこんな先生の授業受けてみたいなぁって思うほど。それにとても面白くて、子供達のことをものすごく愛情いっぱいで見てくれてはるのがとてもよくわかるのです。そんなA先生のやり方にもようやくなれてきたんでしょうね。特に2学期に入ってからのJJはなんだかぐんとちがってきました。まず、あんなにだらだらと時間のかかっていた宿題を効率的にできるようになってっきたみたい学校から帰ってきて、宿題をして間にPIANOを引いたり漫画を読んだりTVを見たりもしながら、小テストなんかの日には目覚ましをかけて朝自分で早く起きて、ノートを見直したりしてから学校へ行くようになりました。忘れ物もほとんどなくなったみたい朝はやくおきて帰ってくると夕方わたしが帰るころにはリビングで寝ていたりするけれど、うまくバランスが取れてるんでしょうね。身体もどんどん大きくなっているし、食欲もぐ~~~~~~~~んとUPして育ち盛り(笑)学校生活もすごく楽しいらしく、毎日生き生きして学校へ行ってます。これは親としてとてもうれしいことA先生の一環した教育が子供達を育ててきているんだなぁということを実感していることを懇談でも話をしたんです。いろんな場面で鯵感じることがあって、まずは毎日の宿題をこなすというあたりまえのことが、JJの中にちゃんと定着してきたことをみれること。すごくたくさんの宿題なので、なきながらやってたこともあるくらいなんですよ。それを『当たり前』に習慣化することができてきたんですよね。そして、BBとの会話の中にもよく登場するA先生。こないだBBがJJに『JJ,A先生すごいこわいやろう?そんなことしたら(何をしてたかは忘れたけど)A先生に怒られるんちゃう』みたいな言い方をしたら、JJが『ちがうねんA先生が怒らはるのには理由があるねん。いつも怒らはるんじゃあないねん。宿題わすれたりとかな、ごまかしたりとかな、ちゃんとやらなあかんことをしてない時に怒られるねんで。』って言ったんですよね。子供たちは、『先生が怒るのはこう理由でこんな時だ』ってわかってるんですって。これもまた一貫性を学ぶということにおいては、宿題の習慣付けと一緒で、子供達がその中に矛盾を感じることなくルールを学んでいくというのがとても大切だなと思います。最初は怒られると怖いからという気持ちのほうが大きかったからもしれないけれど、4月から8ヶ月たって、その中のルールを知り自分の行動が習慣化されたことによって、その他の部分にもよい影響が出てきていることをみることができるようになりました。ほんとに感心しちゃう宿題をやってないのに『忘れた』と言ったり、ごまかしたりしてそれがばれた時の先生が一番怖いそうですだから、その時々に正直に伝えるということをJJは学んでいるようだし、昨日話をしていてすごく面白かったのが隣のクラスの子達の話をしてくれた時でした。男の子と女の子が気になりだす年頃。隣のクラスの先生はA先生とはまったくタイプの違う先生。となりの2組のクラスの男の子達がA先生に怒られることがあったそうです。そこで先生に言われたことがあったのだそうですが、先生に怒られるまま自分たちの意見をいうこともなく、しゅんと支持にしたがったそうなんですね。それを見ていたJJ達1組クラスの女の子。『1組の男子かっこわる~・・・自分の意見も言えへんねんなぁ』ってなったんですって。最初わたし意味があんまりわからなくて『待って、待って。それってどういこと』って聞き返してみたら『うちのクラスの男子やったらな、先生に怒られて何か言われても、自分で~させてくださいとか、~しますとか、嫌ですとかちゃんと自分の意見を言わはるのにな、1組の男子たちは何も自分たちの意見いえはらへんねんで。』って言うではありませんか面白いなぁと思いました。JJのクラスでは先生に怒られっぱなしではないということですね。たとえば忘れ物をしても何かあっても、ちゃんと子供達は自分の意見や理由やそれとなりを先生にちゃんと伝えるチャンスを与えられているし、先生も聞いてくれはるので、思いを伝えることができるようになってきているってことなんやぁというふうに解釈をしました。そこにごまかしや矛盾がでてくると先生に怒られてしまうそれがA先生のやり方みたいです。それから、今朝のこと。班替えがあったばかりらしいのですが『今の班(3人組)好きになってきたわぁ。ほんまよかった』っていうので、『何で~』って聞いたら『授業な、班で考えることが多いねんけど、算数のときな、3人とも得意なところが違うねん。だから、わからへんところを補い合えるんやんかぁ。NくんがわかっててJJとTちゃんがわからんところはNくんが教えてくれるし、Tちゃんが得意なところはTちゃんが教えてくれはるねん。JJが得意で二人がわからんときにはJJが教えてあげるからめちゃバランスいいねん』って言うんですよ。これもきっと先生の班で考えさせることの大切さやメリット、そこから学ぶことを意識した授業のもっていきかただからなんでしょうね。もちろん、それをそんな風に感じられるJJの能力もすごいって思っちゃう5年生になり、JJの成長ぶりをみながら、こうやって人間っていろんな物の見方や考え方を学校で学んでいくんだなぁって思うことがたくさんあります。もうひとつ。JJとBBの会話の中でJJが学校でのできごとについて何か不平っぽいことを言ったんですよ。(内容は覚えてないなぁ・・・笑)そしたら、それを聞いたBBの突っ込みが『それってな。JJはそう思ってるんやろう?』って言うんですよ。用は『むかついた』というような感情表現をJJがしたときに『JJがそう感じている』ってことをBBに指摘されたわけです。それはJJの気持ち・感情であって、他の誰もが同じように感じたわけではないということを言ってるんですよね。BBが学校でのことを同じように話したときにも逆にJJが『BBがそう感じたんやろう?』ってな具合に返しているのを聞いて、思わず笑えました。ふたり、客観視してるなぁ(笑)って。『そのときそう感じた』のは自分であって、そこに話が行って、起こったことがどうでこうでっていうことにいう、会話がそれ以上のぐちになったりしないんですよ。『だって、ほんまに~感じたんやもん』『BBは嫌やったの』で終わり。みたいな・・・・二人の会話を聞きながら、いろ~んな経験をしてたくさんの人と関わって行く中で、彼女達の内側も外側も、すごく成長しているんだなぁということを感じます。ほんとに面白い人間って、いつでも成長期にいるんですね。
2008/12/12
金曜日に始まったアヌサラのイマージョンI。 先生のジョーダンはとにかく深い人 テキストや形から入ることの多い日本人の先生とはまったく違って、テキストなんか使わずに、とにかくバンバンしゃべりまくる 特に哲学的な話になってくると、引き出しもいっぱいあるから、何時間でもしゃべり続けられるみたいで(笑) 朝9時から夕方5時までのトレーニング。彼が黙っていることはほとんどないし、質問やその後の話などを含めると、おそらく1日7時間以上はしゃべり続けている状態で、そうなると必然的にわたしも7時間以上しゃべりっぱなし しかも脳みそは休みなく集中力をもって働き続けることを余儀なくされるわけでして・・・・(汗) ところがです 今回、自分でもびっくりしているのだけれど、結構できてしまうのです 哲学的な話なんかしている時には特に、まるでのっとられたかのように勝手に口がうごく(爆)もちろんわからないところも出てくるし、そうなるとジョーダンと対話したりしながらの通訳になるのですが、それ自体がストレスになってないことに気づいたり、ぴったりくる言葉がみつからなければ、今回のコースを受けている受講生の人達と一緒にぱこっとはまる日本語を探していったりしている感じ。 うん この一年現場をつんできたこと。この一年間、つぐ姫さんの講座を通してわたしが学んできたこと。経験してきたこと。考えたこと。読んだこと。話したことが、ぜ~んぶ生かされている現場だという風に思うのです。 実は、自分でもかな~り脳みそ使ってると思うし(笑)、わたしって、こんなに脳みそ使えるんやぁとかっていう、うれしい発見があった感じ今回の参加者とジョーダン、ディレクターのあずままちゃんとわたしのエネルギーが融合されてる感じで、まさにyogaジョーダンだって、きっと今のこのメンバーだからこそ口からでてくる言葉がちがうんですよね。彼がね、『なぜ今回こういう例えを出しているのかわからないんだけれど、口から出て来るんだよね。他のイマージョンでは違うたとえ話をすることも多々あるのにね。』って話すのを聞いて、やはり、対人である限り、お互いのエネルギーが影響しあい、響きあい、求め合ってその場に必要な言葉が導かれ、出て来るんだろうなぁと思いました。 まさにそんな話題が満載なんですよね たくさん書き留めておきたいことは、あるけれど、書ききれないほどおとといのWSを終えて、と~っても素敵な気づきがあったのでメモメモ おとといの夜のテーマは『未来の約束』。 未来は約束されてるんだよって話から始まりました。 だれもが、毎年毎年、毎月毎月、毎週毎週、毎日毎日、その瞬間ごとに『すばらしく光輝く未来』を約束されているんですよって けれども、『過去・現在・未来』という時間的感覚を持つ私たちは、過去の経験や思い出にとらわれすぎて、『今』を創り出してしまっていることが多々あること。そんな今が未来へと続いていること。未来を予測してしまったとたん、それは恐怖や不安や不可能であると思い込んでしまっていて、自分や自分の人生に対して制限をかけてしまっているとことを話してくれました。 190センチ以上はあるBIG ジョーダンは、わたし達にそれを示すために、小さな赤いリュックを背負って見せてくれました。 これは過去。僕達は過去の出来事をどんどんこのリュックの中に詰め込んでいってるんだ。悪いこと、失敗したこと。いろんなことをどんどん放り込んでる。そして、10年がすぎ、20年がすぎ、あるときフット気がつく。リュックの中身がどんどん膨らんで、とっても大きな荷物になっていることに。そしてそれは、とても大きな重荷を背負って未来に向かって歩いているってことになるんだ。 僕達は皆人間。もちろん、僕だって、よくない行動をしてしまったとか、他人にたいして悪い態度に出てしまったことだってある。だからといって、僕自身が悪い人間だということにはならないんだよ。過去に縛られ、過去の経験から今の自分がだめだと思う必要はない。 ほら、ただこんなふうにリュックをおろせばいいんだよ。重荷をおろしてそこに置けばいいんだ。 たくさん重い荷物をしょってたら前に進めないでしょう?バックを投げ出しちゃえばいい って。 などなど、たくさん良い話をしてくれて、過去がまた、わたし達にとって休息を与えてくれるものであること、今の自分を支えてくれるものでもあるということも話してくれたのです。過去にとらわれるだけではないってことねアヌサラのBASEにあるタントラ哲学は、全てのことは◎であるという考えかたに基づいています。◎であるというのはちょっとちがうか。すべてのものには二面性があり(陰陽・プラスマイナス・ポジティブネガティブのような)それが良いとか悪いとかではないということ。ただ、違う面があってそれを統合すること、融合していくこと=Yogaであるという考え方。わたし達にはどちらも必要であり、一見まるっきり反対に見える面を持ち合わせているからこそ自由が生まれてくるんだというようなことを中心に話をしていかれました。すべては『自分で選択する』ことから生まれてくる自由。 それから、『過去』のできごとがわたしたちの背中を支えてくれていること。だからこそ、安心して休んでもよいこと。支えてくれてるから『今』ここに存在していること。今を感じて未来に対してOPENになっていけること。 わたし達の後ろには、いつも過去の支えがあること。 聞きたてほやほやの話の余韻を楽しみながら、翌朝仕事へと向かいました。さわやかな秋晴れ チャリで10分の近所のスタジオ。 自転車に乗った親子を追い越しました。ママの自転車の前かごにちょこんと座っていた子は、2歳くらいだったかな。 ママの優しく子供ちゃんに話しかける声が聞こえてきたんです。 『ニワトリさん、こっこっこって言うてたなぁ』 って。その瞬間、ほんとに、その瞬間に泣きそうになりました今回のトレーニングは夜にWSが入ることもあって、大阪から帰るともうすっかりJJ&BB達が寝る時間になっていることもあって、前日も二人は夢の中でした。 帰ると、とりこんだままの洗濯物は、全部きれいにたたんでありました。おふとんもしいてあって、テーブルにはノートいっぱいにメッセージが・・・寝る時にはメールをくれてました。『もう寝るね。ママも疲れてるやろうし、今日は早く身体をやすめてね。でないと、明日からだもたへんようになるから・・・I LOVE YOU』って。 二人にはほんとに協力してもらってるし、安心してでられることにもいっぱい感謝感謝です。そしてわたし達をサポートしてくれる、たくさんの人達にもありがとうでいっぱいの毎日。 ママが自転車で話しかけるのを見た時にね、『過去に支えられてるから今があるんやなぁ』って、いろんな場面が一瞬にしてフラッシュバックしたんですよね。 わたしもああやって、JJに話かけてたよなぁって。毎日毎日。いっぱい話しかけて、一緒に遊んで。一言一言大切にして話しかけてきたよなぁって思い出したんです。正確にいうと、あの時の気持ちを、感覚を思いだしたって感じかな。 BBが生まれてからは、二人がそれぞれに1つ1ついろんなことをできるようになっていくのをずっと見てきたよねって。初めて一人でお使いに行かせたときのこと。初めて一人で留守番させたときのこと。二人で長時間留守番させたときのこと。初めて一人で小学校へいかせたときのことetc...JJBBはもちろんのこと、親のわたしにも、ものすごく勇気のいったできごとがたくさんあって、そんな過去があるからこそ、『今』のわたしがいてJJがいてBBがいる。 そんな過去に支えられて、今また二人に支えてもらって自立をしようとしているわたしがいる。 ものすごい大きな支えがいつもいつも、うしろにある。安心して前にすすめばいいし、前だけみて歩いたらいい。振り向けばいつでも支えてくれている過去はそこに存在しているのだから・・・ そこに気がつて、心がとってもあたたかくなりました。 みんなみんな、自分の過去に支えられ、サポートされて毎日その瞬間を生きている。それなら、輝ける可能性の宝庫である未来に向かって両手をひろげて進んだらいいんだよと話してくれたジョーダンに出会えたことに、またまた感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。
2008/10/29
5日間にわたるKids Yoa edのTeacher Trainingが修了しましたぁ~(パチ パチ パチ・・・) 今回はHawai在住のBrynne&アシスタントのKeila、二人の先生による5日間のTT。 わたしにとっても、すばらしいBrynne&Keilaの二人の先生&Yoga edとの出会い。そして、TTに集まってきた11人の素敵な仲間達との出会いが待っていました。 来日翌日から東京で始まった5日間のTT。そして、その2日後には新たに5日間のTTが始まるというタイトなスケジュールの中、先生たちはもちろん、東京~鳥取まで、遠くから集まってきていたみんなの緊張感や疲れのピークはトレーニング3日目あたりでした。 そんな3日目があったのも、自分にとっては大きな気づきのきっかっけであって、残りの2日間、そこで何を感じたいのかを確かめることができたのでした 今回のTTは、5日間、本当に濃いトレーニングで、どのトピックをとっても、すごく『自分自身』と向き合うような要素を持った内容になっていました。 自分たちの中にもともとある良い部分をTTの空間で出してシェアしていくことがだんだんとできあがったのです。 誰もジャッジされないし、ありのままの自分でいられる空間。小さな子供に返って身体いっぱい楽しんだ時間。自分の個性をそのまんま生かしたクラス作りをすれば良いのだということを、きっとそれぞれが感じたはずです。 Brynneは、子供たちを惹きつけるたくさんのアイディアをもっているし豊富な経験があって、どんな質問をしても、ちゃんとわかるまで説明をしてくれました。 びっくりするような演出や、シンプルだけれどワクワクドキドキ、その世界に引きこまれてしまうようなエッセンスをたくさんちりばめた彼女のクラスは、大人のわたしも『レギュラーで受けたいJJ&BBも受けさせたいわぁ』って思ちゃうクレヨンやマーカーを使って絵を描いたり、歌を歌ったり、お話を聞いたりしながら自然にヨガの世界へと入って行きました。そして、身体はもちろんのこと、子供たちの心の成長・脳の成長をうながすようなディスカッションやアクティヴィティのアイディアが、とても5日間でこなせないほど豊富に用意されていたのです。 心に残ったことはたくさんあるけれど、中でも『ハートノート』のアクティビティがわたしの心をとっても暖かくしてくれました。 3日目からはそれぞれの個人の中にあるすばらしいところ、良いところを1つの言葉にしてハートのポストイットに書き、それをディスプレイしてある作品の周りにはっていったんです。 初日に自分を紹介する時に、絵を書き、自分の写真をはって飾ってあったんですね。その絵の上に、周りの人達が、5日間一緒に過ごす中で、その人それぞれの良いところを言葉で表してハートノートに文字にして貼って行くのです。 そこには、自分の意識の中にはまったくないような素敵な言葉や、初めて耳にする言葉、言ってほしかった言葉などなど、たしかに自分の内側にあるからこそ他の人の言葉として現れてくる、自分の中の良い本質を知ることができる言葉がちりばめられました。 5日目には壁がハートでいっぱいになって、とってもCuteな空間になったのです そして、卒業式では、一人ひとり、みなにもらった言葉を『I am~・・・』という言葉で声に出して言っていきました。自分でアファメーションをするようにね。 みんなが見つけてくれた自分の中の良さを、『これがわたしなんだ』って受け入れて信じて言葉にして欲しいってBrynne先生は言ってました。 それぞれ、自分のこんなところは受け入れられないとか理想はこうだとかで、自分で思う自分との間にギャップを感じていたり、うれしい驚きがあったりとさまざまな思いが飛び交う中で、『あなたにはこんなに素敵なところがあるんだよ』ってみんなに認めてもらって、そしてそれを『わたしにはこんなに素敵なところがあるんだ』って認めていくことを、みんなでシェアしました。 1つ1つの過程を進む中、子供達に、自分はありのままでよいと教えること。自分の身体を感じ心を感じ、大切にするということを育てていくこと。呼吸の大切さ。表現することの楽しさ。自分を信頼すること。そして、他人を信頼すること。一人でやること。仲間と協力するからこそできること。継続するということ。自分の人生に気づきの種を植えていくこと・・・etc、たくさんのエッセンスがちりばめられていました。 参加者のみんなの不安や興奮、喜びや幸福感、やすらぎ、感動・・・目の前でたっぷり見せてもらいました。Brynneたちともそう。彼女らの生き方、人生観、20代の女の子としての素顔。プロ意識の強さ。 人の成長を目の前で見れるって最高です いろんな話をして、いっぱい笑って、いっぱいの笑顔や泣き顔を見れて、とってもうれしかったなぁ もちろん、自分の中でもまた1つ成長したなって感じたし、今回ここに皆と一緒にいた意味も深いなって思っています。そして、わたし自身の成長もまた、見てもらってたんだって思うしね。 この週末からは今度はアヌサラのTTが始まります。KIDSとは全く違うトレーニングになりますが、これまたいったいどんな人達が集まってきているのか。どんな人達と出会って時間を共有し、変化していくのを見れるのかにワクワクしちゃって 次の週末はいったいどんなわたしで過ごしているのかなぁ・・・
2008/10/21
前回大好評だった『人生を進化させる講座』第二段です。 今回のテーマは『セルフエスティーム』。 自己価値観を高める。 http://yogaviola.blog65.fc2.com/blog-entry-92.html ※『セルフエスティーム』とは、もとは英語で「Self-Esteem」と書きます。 最近は日本でも使われることが多くなってきた『セルフエスチーム』という言葉。日本語でぴったり当てはまる言葉がないためいろいろな訳し方がされています。 健全な自尊心 自己価値・自己尊重 自分が価値のある存在と感じていること 自分自身に肯定的な感情を持つこと 自分自身の価値を認識し大切にすること つまり自分を大切に思うこと などと訳すことができます。
2008/10/17
Kids YogaのTT、、Yoga EDが今日からSTARTしました今日は朝から京都初のTTを祝福してくれるかのような、とっても気持ちのよい秋晴れでした。5日間のTTの会場となっているHotel Screen Kyotoはデザイナーズホテル。13室全部違うアーティストによってデザインされた超おしゃれなホテルなんです。(なんと一泊60000円~)会場は最上階の5階。窓越しに御所が見えます。テラスに出ると、大文字のみえるウッドデッキでおひさまの光を浴びながらのんびりできるように、テーブルやイスがセッティングされており、毎日のランチタイムが楽しみになっちゃうなぁ明日もおにぎりもっていこ~っと今回、西は鳥取、東は東京から、Kids Yoga Teacherを目指す女性11人が参加。Yoga 未経験の現役保育士さん、おこちゃま二人とだんなさんの応援を受けて京都まで来ている鳥取の元気ママさん、子供にお花を教えている先生から現役大学4年生。ほんとにさまざまな環境と年齢の違う人達の集まった、とっても暖かいエネルギーのただようTTの始まりとなりました。いろいろな先生と出会う中で面白いのが、不思議とその先生のエネルギーとぴったり融合するような人達が毎回集まってきているということ。今回京都のTTは、東京のTTのあとなので、東京と京都のエネルギーの違いを講師のブリンもとても強く感じている様子。Hawaiに住むブリン先生とアシスタントのケイラ先生にとっては、大都会の東京よりも、自然の多い京都の方が気持ち的にはゆっくりできるみたい今日は一番最初にクレヨンやペンを使って、それぞれ自分のことを表現して発表しあいました。自己紹介をこんな風にしていくのって、すっごく楽しいし、面白かったYoga EDのサンプルレッスンを受けたり、これからの5日間で行われるトレーニングの内容を見たりしながら、これからの5日間で、いったいどんな素敵なことが目の前で起こっていくのだろうかとワクワクしちゃいました夕方、初日を終えてブリン&ケイラとお決まりのGirls- Talk。Teamとしてやっていくには、やっぱり、まず先生と仲良くならなくちゃ[m:67]というのがわたしのモットー(笑)自分の生きかたや考え方なんかを知ることによって、通訳もしやすくなるし、信頼関係も作っていけるんです。二人ともまだ20代。話をしていて学ぶことがたくさんありました。それに、こんな生きかたができるんだっていう素敵なお手本をまたまた発見した感じわたしの中でこの5日間が一体どんな宝物になっていくのか、とっても楽しみです
2008/10/15
わたしがYOGA通訳という仕事を本格的に意識しだしたのはこの夏。ダーリン(S)と2週間、ぷっつりと連絡が途絶えた時だった。今までにもいろんなことがあったけれど、今年に入って、彼に対して時間と距離をおいてほしいと伝えていたので、今までよりも少し長めに時間を空けてくれるようになったのかなくらいに思っていた。けれど、BBの誕生日になっても連絡がとれないということは、今までの彼にはありえない状況だったので、もしかするともしかするかも・・・・ということをふと考えたりもした。そしてちょうどそんなことを思った翌日、ひょっこり現れた彼は、心筋梗塞の手術を受け、2週間の入院生活から解放されたばかりだと、手術の傷跡をわたしに見せたのだった。今までにも考えたことはあった。もしも、外でアクシデントに巻き込まれたり、何かが起こったとき、誰がわたし達に知らせてくれるのだろう?わたしにできることがあるのだろうか?ということを彼に何度も問いかけたけれど、『大丈夫。僕にそんなことはない。もしも、そいういうことがあれば、すぐに僕のsisterが連絡いれるから大丈夫。』とまったくとりあってはくれなかったのだ。今回のことがあって、わたしが自立して生活をしていくということがとても現実味をおびてきた。JJ&BBと一緒に生きていくということは、それなりに自立をして生活をしていく手段が必要になってくる。けれど、時間を切り売りして忙しく駆け回るだけの仕事ではなく、自分の能力を生かせ、建設的で、けれどお金のためだけの仕事ではない、本当に自分も仕事に関わる相手の人達とも強い信頼とエネルギーを生み出していけるような仕事。周りとその喜びをシェアできるような仕事、ひろがりのある仕事をしたいということをとても強く意識するようになってきた。その1つが『YOGA通訳』という仕事。1つ1つの仕事で自分を感じられている。今までのすべてのことが生かされている感じがするそんな仕事をする中、JJBBの存在・協力・そして彼らの応援なくして『今の私』はありえないとつくづく思う今日このごろ。二人とも小学生になって、長時間家で留守番することもできるようになってきた外に出るもの好きだけれど、結構二人は家の中ですごすことが好きなタイプ。本をや漫画を読んだり、DVDを見たり、絵を書いたり、何かを作って遊んだり(お店屋さんごっこやゲーム大会など=笑)、結構家での時間を楽しめるタイプ。日曜日が入るときなどは、材料だけ用意して、二人でクレープランチを作ってたべてもらったり、二人で買い物にいってもらうこともあるお友達宅にお泊りさせてもらうこともあるし、仕事場に連れて行くこともあるし、仕事がおわるころに二人で電車にのって仕事場まできてもらうこともある。いろんな形でJJBBはもちろん、周りにいてくれる皆の協力を得て、1つずつ前に進んでいるところ。すべてのことに感謝・感謝周りの人に協力を求めたり、助けてもらうことができるようになった自分も、素直に甘えることができなかった昔を思うと、変化してきたんだなって感じる。わたしが夜遅くなる時には、夕飯を温めるだけにしておいて出てくるのだけれど、普段は怖がりなブライアンも、そういう時にはまったく平気な顔をして、夜もさっさと寝てしまっているのが面白いところ(笑)。JJは洗濯物をたたんだり、お茶碗を洗ってくれて、かならず手紙を書いてくれている。仕事が終わって電話を入れると、『JJBBはごはんもたべてお風呂も入ってるし、寝るだけやからママもご飯たべてゆっくりしてきていいよ。まだご飯たべてへんやろ?!』と気遣ってくれる(涙)。小さいころから、ふたりにはいつもありのままの自分を見せてきたつもりでいる。わたしがどんな人達と出会い、関わって、つきあっているのか。仕事に対して、自分の生き方に対してどう思っているのかは、きっと二人はわたしを見ながら彼らなりに感じてくれているところがあるのだと思う。わたしがどんな所でどんな人達と、どんな思いでどんな仕事をしているのか・・・人と関わり、喜びや思いやりなど、愛の溢れる場所で生きていることをわたしが感じていることを、きっと二人も感じてくれていると思う。JJもBBもわたしも。いろんな人達と関わる中でみんなに育ててもらってるんだよなぁ・・・保育園とか学校とか、習い事の先生とか友達とかおじいちゃんおばちゃんとか・・・。おとといの仕事帰りも夜おそかった。二人それぞれに、手紙を書いてからでかけたら、それぞれから返事が置いてあった。JJ 『おかえり。おつかれさま。仕事、どうだった?ママはいつも仕事をやりきっているからすごいな~と思ったよ。JJは、クリスマスフェスティバルの練習(バレエ)楽しかったよ。(中略)ママも、ちょっとは休憩してね。おやすみ。JJより』BB 『おかえり おつかれ』JJの気遣ってくれる優しい言葉とBBのぶっきらぼうだけど、BBらしい、色鉛筆でかかれた大胆な文字に(笑)じ~んときた・・・この子達とはTeamなんやって。バレエのレッスンに行くJJが書いたBB宛の手紙がテーブルにおいてあった。JJ 『BBへ。おかえり。JJバレエにいくし、8時半に帰ります。れいぞうこにレモン味のフルフルシェイク(おやつ)あるからのんでいいよ。テレビ見ながらまっときや!あと、ピンポ~ンなってもあけたらあかんで!JJより。』お姉さんですねぇ~実はこの日、参観日で、Sに行ってもらい、JJがクリスマスリサイタルの練習で急遽バレエにいくことになったので、朝から何度もメールや電話を入れて夕方家にいて欲しいということを伝えたのに、結局彼は帰ってなかった。連絡さえとれなかったのだ。BBが一人で待ってるかもしれないと気になったけれど、彼のことだから3階にすむクラスメイトのGくんのおうちに行っているかもしれないと思い、仕事の合間に電話。やはりそうだったようだ(^^;『BB一人ぼっちで留守番やねぇ~ん・・・』と元気よくG君宅にピンポンしにいったらしい(汗)JJがバレエから帰るまでお願いすることにして、スタジオに入った。3階のG君ママにもほんとに感謝感謝JJが迎えに行ってくれて、二人で晩御飯を食べ、お風呂と宿題を済ませたらしく、帰ったときには二人とも夢の中だった。通訳の後は、必ず一緒に仕事をした先生の写真をみせ、どんな人達で(国やどんな人なのか)こんな仕事を一緒にして、参加者の人達の反応がどうであって、それをわたしがどう感じているかなど報告している。二人がお留守番してくれたから、できたんだよ。ありがとねって伝えている。リビングのコルクボードには、その時々の写真を貼り、みながJJBBにくれたメッセージを伝え、今度うちに来てもらおうとか、わたしたちが訪ねていこうとか(外国に)話している。この一年で、それまでとは違った意味で子供たちのいろんな能力を信じることができるようになった。JJBBにたいして、感謝はもちろん、尊敬の気持ちもある。そして、何よりも、JJBBとの結びつきはだんだんとよりいっそう強いものになってきていると感じている。わたしの中では、JJもBBも割と早い時期にそれぞれ自立をしていくと思う。わたしが実家を出て、田舎を離れたのは18歳。そこからだんだんと自分の生活を確立してきたのだ。それぞれが自分の一番生きたい場所で生きられる、そんな自立した関係になっていけたらと思っている。自分らしく生きること。近くにいても離れていても、距離に関係なく心はいつも側にあって、自分が自分でよかったといつもいつも、どんな時でも思える生き方をできるように、彼女たちの成長をサポートしてあげたいって思う。JJが生まれて11年。大人になるまでに、生まれて今までの時間と同じだけすごしたら、彼女はもう大人なんだ・・・そう思うと、やはりすでに、おたがい親子の自立は始まっているような気がする・・・・とはいえ、まだまだ、こどもちゃんらしいJJ&BBを見ると、どこかほっこりするのもママの正直な気持ちなのです。
2008/10/08
今月は通訳月間とでもいいましょうかすばらしいYOGAの先生達と長時間一緒にお仕事をすることになっています。昨日と今日の二日間、2本のトレーニングと2本のワークショップに入らせてもらったのはAnusaraのLOIS NESBITTという女性の先生でした。彼女はとてもインテリジェンスな大人の女性。ハーバード・ブリンストン出身で、ライター、編集者、芸術家として活躍していたという経歴の持ち主であり、ヨガに関しても20年以上の経験を持つベテランの先生なのです今回は『バカバッド ギータ』『ガネーシャ』という日本人にはなかなかとっつきにくい分野(哲学)をテーマとしたトレーニング&WSだったのと、今までに出会ったアヌサラの先生達とはカラーの違う先生だということを耳に挟んでいたこともあって、いささか緊張感もあったものの、実際に会って2日間一緒に仕事をする中で、彼女のすばらしいテクニックと知識、それから彼女の個性に魅了されたのでしたとにかく、彼女の哲学の話は、今まで読んだどんな本より、今までにきいたどんな話よりも簡潔で分かりやすく、そして心に響く内容だったのです今月後半は哲学のWSなどがあって、その前に基本が聞けてよかったよかった初日は割とゆっくり哲学に時間をかけた彼女は、翌日の2本のWSは話はささっと流して終わり、すぐに動きの方へと入っていったので、いかに予備知識があることが通訳するのに役立つかということを今回学ぶことができて、とってもよかったです(予備知識といえば、つぐ姫さんのEFT講座で学んだり、彼女の話から知ったいろんな知識が、通訳をするときに、めちゃくちゃ役立っているんです今回も、目の話やクウォンタムの話なんかが出てきたり、宇宙のはなしになったりなんかすると、すごいリンクして日本語にしやすかったりして。)これでわたしはガネーシャとアルジュナのファンになっちゃったもんね。今月は、後半に哲学大好きなジョーダン ブルーム先生が来日することになっているので、ほんとにわたしのために用意されたようなWSだったもん。おわかれする時に、彼女から写真とpresent,そして暖かいメッセージをいただいたのです。彼女とTeamの仕事は初めてだったけれど、一緒にお仕事ができたことを本当に喜んでくれたんですよね。明日の東京もあなたを連れて行きたいわって言ってもらって、これからもずっと連絡をとりあいましょうねって『来年春にNYに行こうと思ってるのぉ』と伝えたところ、彼女はマンハッタンと、ビーチの近くにも住むところがあるらしくて、春先はツアーにでているかもしれないので、その時にはうちに滞在してくれていいわよ来ることがきまったらかならず連絡してねって言ってくれたのです。なれないところからはじめて、1つずつ仕事としての通訳をこなすごとに、先生達と仲良くなって、いろんなことを間近で学べて、英語の勉強にもYOGAの勉強にも、そして今は自分とはまったく違う生き方をしている人達からじかにいろんな話が聞けて、ほんとにうれしいなぁって思います。だってわたしも、彼ら・彼女たちのように40代は旅をしながら地球上にある、いろんな場所を自分の足で歩いて、この目で見てみたいという夢があるんだものそいう生き方をしている人達をこんなに間近でみていると、すっごく自分の未来も確実にそういう生き方に近づいていっているんだってことを感じてうれしくなっちゃう20・30・40・50・60代のYoggy(male)。20・30・40・50代のYogini達(female)。独身&既婚、子供あり&なしというバラエティーにとんだ環境の中で地球を舞台に自分を生きている人達との出会いがあるなんて、ほんとに生き方は人の数だけあるんだってことを目の当たりに見せてもらっている感じ。しかも、みな、自分の意思で選んで自分の人生を生きて生きているっていうのが素敵それぞれに、違ったバックグラウンドがあって、とても個性的な人生を生きてきている人達ばかり。だからこそ、わたしは彼らと出会ったんだなって思うのです。先人がたくさんいるんですもんね。そんな人達とともに語り、学び、助けてもらいながら未知の世界へとワクワクしながら飛び込んできてるなんて、すっごく楽しい来週はHawaiから来るB先生のKids Yoga TTに5日間、その翌週から1週間以上に渡るアヌサラ トレーニング&WSのJohdanの通訳のお仕事があります。どんなエキサイティングな10月になるのか、心地良い緊張とともにワクワクしていますそうそう、こないだ来たJulesが、日本ツアーのことを彼のBlogにUPしていて、わたしとTちゃんのことも書いてくれていました~早くまた春のツアーで会いたいな。NYと日本で行き違いにならないことを祈るのみ・・・彼のBlogはこちら(記事は下の方、OSAKA&KYOTOです。)
2008/10/07
間違って日記を消しちゃったぁコメント書いてくれてた方達、ごめんなさいね
2008/10/07
月・火の二日間、大阪&京都で行われたJulesのWSは合計4本。Julesは24歳。世界的に有名なJiva Mukutiの人気インストラクターであり取り締まり役でもあるのです。東京からやってきた彼を京都駅でpick upしてから、月・火とWS&移動をともにして次のWS開催地の福岡行きの新幹線に乗せ手見送りするまで、丸2日間を一緒行動したので、個人的にもいろんな話をすることができました。YOGA通訳をしていて面白いのが、わたしの場合、単にWSやトレーニングの通訳をするだけではなく、個人的に仲良くなって、一緒にご飯をたべたり観光に出かけたり、いろんな話をすることができるという点なんですよね。普通は通訳としてそういうお付き合いはあまりしないのかもしれませんけどねうちとけるのもいつもめちゃ早いし、いろんな話が聞けたり聞いてもらったりするので、最後にさよならする時には、ほんと寂しくても思わず胸がきゅんとしちゃうくらい仲良くなっちゃう。通訳をする時に、単なる言葉としての『英語』ではなく、その人がどんな人でどんな人生を歩んできてどこへ行こうとしているのか。クラスで何を伝えたいと思っているのかという話を結構してから通訳に入ることもあってか、よく参加者の方達に『すごいわかりやすかったです』『先生の気持ちがよく伝わってきました』というような言葉をもらうんです。今まで何度か言われたことがある中で、自分の中で新鮮だったのが『Sunny♪さんの言葉の選び方が好きです』といってもらったこと。それもまったく違う場所で違う人に何回か言われたことがあるんですよ。通訳のプロのキキ★きららさんにアドバイスをいろいろともらって、話していたのですが、どうもほんまもんのプロの通訳は『黒子』に徹しないといけないので、自分を出すことは基本的に。けれど、YOGA通訳っていうのはちょっと違うんですよね。特にわたしたちみたいな(笑)キャラクターというのは、逆にYOGA通訳が向いているっていうこと。的確な日本語が見つからなかったり、説明しにくかったりすると、瞬時に違う言葉を使って伝えないといけないし、一つ跳ぶと全部が跳んでしまうこともあるんですよね(汗)。そこにとらわれずにどうやってリズムをくずさずに前に進むかも流れの中では必要で、これがまた後で考えると面白かったりもするんですけどね。ずっと英語を聞いてるからなんだか混乱がおきることもあったりで(笑)日本語が変になるみたいな(^^;けど結局は、参加していた人達がその先生のエネルギーを感じ取り、心の中に何か響くものを感じて帰ってもらえるように教える側と教わる側のBridgeになりたいなぁと今回を終えて益々思いました。話は戻ってJulesのこと彼はNYの決してよくない環境の中で育ちました。周りには銃やドラッグ、暴力や怒りに囲まれた環境があったのです。そして13歳になったある日。彼の運命を大きく変える2つの出来事があったのそうです。1つは親友の自殺。もう一つは別の友達が大きな闘争に巻き込まれ、5年間刑務所へ入ることになったこと。そこで彼は自問自答しました。このまま、自分は旧友達と一緒にいるべきなのか、それともインドへ行ってヨガの世界へ進むのか・・・おじさんが(JivamukutiのDevid Life)6歳の頃からヨガを教えてくれていたこともあって、彼はおじにアドバイスを求め、13歳で一人2ヶ月間、アシュタンガの師・k・パタビジョイスの元へと旅立ったのです。そこではNYでの生活とは全くちがった厳しい生活をすることになります。毎日5時からマイソールでヨガのトレーニング。毎日毎日繰り返される練習で、NYへ帰ってくるころには、ヨガの『ヨ』の字も聞きたくないほど、彼はヨガのことが大嫌いになっていたんですって。なんたってまだ13歳でしたからね。そうしてまた、だんだんと旧友達とつるんではすごす日々をすごすようになっていったのです。ところが、そんな彼に再び転機が訪れました。17歳の時。ある深刻なトラブルを起こした彼は、弁護士によって3年の刑務所入りの可能性があることを知らされます。そんな時に自分の内側に変化が起こり始めたのです。自分の中で、あんなに嫌だったヨガの『チャンティング』が始まったのです。繰り返し繰り返し、どんなに思考から追い出そうとしても、『オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ・・・』というマントラが鳴り止まなくなったそうです。それで、おじのYoga Studio(Jivamukuti)で掃除やヨガマットを切る仕事をはじめます。ヨガマットはもともと、とても巨大な1本のロールになっていて、それを週に1回、一日6時間もただ切るだけの仕事をやっていたそうです。そして、きったマットをSHOPに運び、ヨガのレッスンを受けに来たお客さんと話したり販売したりするようになったところから、だんだんとSHOPのマネージャーになり、地域のジェネラルマネージャーになり、そして最後にはJivamuukutiの取締役にまでのぼりつめました。けれども、彼はそういう仕事をしてみて、オフィスワーク・デスクワークよりももっともっと人と関わっていっくことをやりたい、マネージャーの仕事は自分は好きではないということを思うようになって、1ヶ月350時間のJivamukuti Teacher Trainigを受けたんですね。そしてまた、その直後、350時間アドバンス サーティフィケーションの資格の習得に励み、ニューヨークの講師の中で一番若い先生となったのです。スタジオにくる人達と関わる中で又、彼が学んだことがありました。それは、ヨガというのは、ある一部の人達の間のものであるという一面があること。NYの貧困層の人達は、決してヨガマガジンなんて読まないし、マットを買うお金もスタジオに通うお金も持ってないんです。ホームシェルターにいたり、何度も刑務所に出入りを繰り返す若い子供たちは、ヨガなんてどうでもいいんです。けれど、そういう人達にこそヨガが必要であるということを感じたかれは、生まれ育った地域で、一人ヨガを伝え始めました。チャンティングしたりヨガのことを話したり。けれど、みな最初は聞いてくれなかったのです。そこで、彼は、自分が学び教えていたJivamukuti YogaにHip Hop Musicを組み合わせることを思いつきました。そして、その音楽に合わせて(歌詞はない)ヨガをすることで若い層に興味を持たせることを思いついたのです。そして、ホームシェルターや女性のための避難所などで無料でHip Hop Asanaのレッスンを始めたのです。ダンサーに参加してもらったり、時にはLive DJに参加してもらってのヨガクラス。自分に貢献できることは何なのかを考えた結果、彼はヨガティーチャーとして世の中に貢献することを選んだのです。最初はHIP HOPコミュニティにヨガを持ち込むことをしていたけれど、最近ではヨガコミュニティにHIO HOPコミュニティを持ち込むという風になってきたそう。これから、HIP HOP Asanaはもっと変化してくと思うということを話していました。しかし、無料でクラスを教えるということは、物価の高いNYでは経済てきにはとても大変なこと。それで彼は、自分でWSを開き教えることをはじめたんです。外でWSをしたりクラスを教えてお金を得て、ホームシェルターや高校などで、HIP HOP Asanaを無料で教えていく。それをWSに参加するみなにしっといてほしいということを話してくれました。皆さんがこのWSに参加してくれたことで、僕は無料でまたHip Hop Asanaを教えることができるって。自分はヨガでたべて生きたいのではない。ヨガを教えたいんだ。生活のためにヨガをしたいのではないんだってことを言っていました。世界でWSを開き、得た収入でマットを買って寄付をしたり、レッスンをしたり、話をしたりしいている24歳のJules。彼が大変な環境で成長したのには、ちゃんと意味があったんですね。そして、それを見い出せた彼がほんとに素敵だと思ったし、それなのに、歩いていると、ふつ~の男の子であり、とってもキュートな24歳のバックパッカーって感じなんです。彼と出会ったことで、そしていろいろと話をした中教えてもらったことがたくさんありました。そして、わたしの中に1つ出てきたあらたな夢。そいういう彼みたいな人をサポートしたいなぁヨガの先生の中にはそういう独自の生き方をしている人達がたくさんいます。今こうして私は京都に生活をしているのだから、そういう先生たちの通訳はもちろん、滞在先やWSのオーガナイズ、日本国内での移動や生活のことなどをサポートできるようなオーガナイザーとしての仕事をやりたいって思いました。箱がほしいなぁ京都市内でゲストルームのあるマンションか町家。キッチンやバスなんか自由に使えて安心して泊まってもらえるばしょ。WSの企画やプロモーションなども安心して任せてもらって、自分の持っているYOGAへの情熱や知識やスキルを日本に広げてもらうんだぁ通訳のことも心配いらないように通訳仲間をこれから探して・・・世界中からくる先生にとって、まるで京都の親戚の家に泊まりに来るような感覚で使ってもらえる場所と環境を用意してあげられたら最高子供たちの学校や地域にもボランティアで行ってもらったり、貢献してもらえたら益々よいなぁ~よし、さっそくMy note>に書き記しておかなくちゃ
2008/09/24
今日はJulesのWSでした。 YoggyさんとTamisaでのWSはHip Hop Asana.Julesといろんな話をしました。彼は若干24歳だけれど、彼の育った環境にはいろいろな課題があって、彼自身の経験の中で彼は自分を見つめ、見つけていくチャンスを与えられたのだと思いました。わたしが普段考えていること、思っていること、感じていることと彼の中にあることはほんとにそっくり。そういう人がこの2年くらい集まってきていて、ソウルメイトが一気に集合してきているように感じているのだけれど、今回彼と出会ったのもまた、ちゃんと準備されていてお互いが引寄せたからなんだなぁと思いました。彼は生粋のニューヨーカー。ジョークが大好き。とても繊細だけど穏やかな力づよさのある人。彼のクラスには、とても不思議なPOWERが流れてる感じ。穏やかなのに力づよく、HARDなのにとても優しい。ユーモアたっぷりでジョークとびまくりなのにとってもシリアス。明日のWSはジバムクティのクラス。とっても楽しみです♪
2008/09/22
つぐ姫さんによる『自分を進化させる講座』。10月4日に大阪本町の『ヴィオラ トリコロール』さんで行われます。今の自分、ありのままの自分をなかなか受け入れられない人。もっともっと自分を知りたい人。自分を大好きになりたい人。是非一度つぐ姫さんのお話を聞いてくださいねきっと、今よりも、自分を受け入れることが容易になります。もっと自分に目をむけられるようになります。もっともっと自分のことが好きになります自分をかわいがってあげましょうね~
2008/09/22
がなぜかだか動かなくなってます(^^;outlookにメールくださった方、メールみれてないので、よかったらこちらのメール私書箱かmixiの方にメールおくってみてくださいね。
2008/09/19
今月22・23日はあのジバ・ムクティの人気インストラクター・『Jules Febre』の通訳にはいります。Hip Hop Asanaを独自のスタイルで生み出したJulesにはとっても興味深々Duncan氏とも仲良しで、彼からJulesのことを『人間的にも彼はほんとにすばらしいしよ』きいて、益々会うのが楽しみになりました。彼のWSチケットはほとんどソールドアウトになってしまうほど人気インストラクターなので、この機会に関西で彼のレッスンを受けてみたい人はぜひぜひHPをチェックしてみてくださいねちなみに今回の関西は 京都・TAMISA、大阪・ヴィオラ トリコロール、大阪・心斎橋 Studio Yoggyの3店舗でケイ4回のWSになります。同じくStudio Yoggyでは、アヌサラティーチャーのメアリー・バーンズによるマタニティ・リカバリー・アヌサラのトレーニング&WSが19・20日で行われます。ヨギー二としても母としても、とっても魅力的なメアリーに出会えるのがとても楽しみ同じくアヌサラティーチャー LOIS NESBITT によるWSは10月6・7日です。内容がとってもスピリチュアルで楽しみJhodanによるAIC トレーニングは10月末~START!彼は南アフリカで生まれ育ちました。身体も心も大きくてダイナミックそれでいてとても繊細な心の持ち主です。一度会って、大好きになりましたアシュタンガ 創始者 K パタビ ジョイスの甥っ子であり、アシュタンガ指導に力をそそいでいらっしゃる マスターJiのアシュタンガトレーニング&WSが13・14・15日、大阪・江坂プラクティス/で行われます。マイソールは3日間ともAM6:45~STARTわたしも早起きして始発でスタジオへ向かいます15日は12時でマスターJIのワークショップを終えたあと、14時~Duncan氏のアシュタンガ&ヨギックアーツWS予定です。こちらもぜひぜチェクして参加してくださいね江坂さんでは始めてのWSになります来月のKIDSヨガのTTはTAMISAにて。KIDSYOGAの指導者としてすばらしいBrynee先生によるTTがあります。今回は通訳としてたくさんのすばらしい先生と出会い、関西で学ぶみなさんとの架け橋になれたらなぁ。
2008/09/09
8月末の東京滞在中に、『YOGA通訳養成講座』が丁度行われていたので、参加してきました。今回の講座はUnder The Lightさんで行われました。ULTといえばTEATE療法のOMIさんがセッションをされているStuidoで、(今回東京ではつぐ姫さんとセッティングして一緒にお茶を飲んだのです)これまたすごいつながってるなぁ~)なんて思いながら講座を受けてきました。講師のHITOMIさんは音楽業界で20年も通訳としてお仕事をされているプロ中のプロHTOMIさんにとても興味をもったことと、丁度今回の東京滞在中に講座が行われるということで、即申し込みをしました。今回の講座は8名参加で他に3名の方がHITOMIさんが実際通訳トレーニングをされているYOGA通訳として参加されてました。まずは最初に日本語で自己紹介からSTART。実質、1時間をこのお互いの自己紹介に費やす形になったのですが、これがほんとに勉強になりましたなんと自己紹介のトップバッターはわたしだったのですがここでは、通訳としての表現力やコミュニケーション能力をチェックされてフィードバックしていただいたんですね。スタジオでどのくらい声が通るのか。しゃべり方や理解力・まとめる力はどうなのかなどをチェックしてもらい、それについてアドバイスをもらうという感じ。わたしの場合は、『プレゼンテーション能力が高く、flow(話の流れ)・声の響き・トーン・テンポ、活舌とも自分の言いたいことをまとめる力があり、言いたいことがよく伝わる。通訳としてのSKILL的にはかなり高いものだと思う。』という風に言ってもらいました。HITOMIさん曰く、通訳として一番大切な能力とは、英語力でも専門知識でもなく、ずばり『コミュニケーション能力』なのだそうです。たとえば、スピーカーの行っていることを1から10まで正確に訳せることが重要なのではなく、スピーカーのエピソードをいかに完結にまとめて伝えるか。皆の聞きたいことのPOINTをまとめられるか。人の話を理解して度絵がPOINTでどれがいらないのかを瞬時に判断してまとめて話せるか。直訳が見つからない時に、いかに自分の中にある言葉を使って補えるのか。10語しゃべったことを10語直訳するのではなく(技術的にそれはかなり厳しいとのことでした)そのうちの大切な5語6語を拾って、POINTを絞って話せるかどうかが通訳に必要な技術であり、たとえ分からない言葉があったり、知識不足などで戸惑ったときにどんな風に対応できるのか。相手を不安がらせないために、そのあたりは、ある意味はったりも必要ということで、自分が不安にならずに自信を持って対応できることがいかに大切なのかということを教えてもらいました。そのあたりは自分でも現場を踏む中で学んだことだし、何よりもコミュニケーション能力や理解力にかけては、わたしの得意分野だというふうに思っていたので、『なるほど。だからこの仕事がわたしに向いているんだな。』と思いました。結局、スピーカーと聞き手との間のブリッジとして場のエネルギーをいかに融合させらるかなどがPOINTなんですよね。YOGA通訳として現場にでているのは、トレーニング生の3人をのぞいたらYOGA JAYAのSatokoさんと二人だけ。(Satokoさんとのことはまた次の日記で・・・)帰国子女だったりアメリカンスクールに行ってたりで英語力にかけてはわたしよりも高い人達ももちろんたくさん参加されていました。けれど、皆、通訳としての仕事に興味はあってもまだまだ不安がいっぱいだったり、人前に出てしゃべることに不慣れな人達が多かったので、HITOMIさんのおっしゃるとおり、『英語力』は必要不可欠だけれど、決してそれがすべてではないということがよく理解できました。自己紹介の後はシャドーイングというトレーニングでした。ここで、自分でもびっくりな出来事が起きたんですよシャドーイングに関しては受験勉強のときにシャドーイング的なトレーニングをしただけで、特別にそれを意識して勉強したことはありません。今回のように、英語でのTALKを聞いて、そのセンテンスを暗記して英語で言うというトレーニングをしたことがほとんどありませんでした。わたしの中でのシャドーイングというのは、英語で聞きながらかぶせるようにして英語を口にして行くといった形のもので、決して英語のセンテンスを暗記して口に出すというようなイメージのものではなかったんですよね。わたし的には『通訳』という現場にでている時は英語を聞きながらすでにほぼ同時に日本語が頭の中で組み立てられていく感じなんです。だから、英語のセンテンスを一度頭に入れて覚えておいて、それを思い出しながら訳すなんて形ではないんですだから、いきなり『記憶して同じように言葉にしてください』といわれた時、頭の中で混乱がおきました英語でそのまま暗記するってどいういことって脳がびっくりしちゃったんですよね。(笑)それで、あてられた時に、真っ白になり、声さえ出すことができませんでした。自分でも超びっくりですそれで、『聞きながら日本語が頭中で出てくるので難しいです(^^;』って正直に伝えました。そしたら『確かに、通訳としてはそれでOKなんですけどね。ただ、記憶力や聞き取りのトレーニングとしてはシャドーイングというやり方を自分なりに勉強してほしいんです。英語のセンテンスを記憶できないということは、英語力がないということになります。』というようなことをいわれ、一瞬『わたしって英語力ないんかなぁ・・』なんてことも頭をよぎったんです。BUT、今までに現場は踏んでいるし、それなりに困難にぶちあたっても、自分で対処できることを学んできました。決して語学力がないわけではないことも充分知っているしね。『記憶力』という自分のウィークポイントを知って帰ってきたのですが、どこかしっくり来ない感じがあったのも事実。それで、つぐ姫さんにその話をしたんですよね。で、話しながら気づかせてもらったことがあったんですわたし、小さい頃から勉強は好きで、それなりに成績もよかったんですよ。けどね、思い返してみると、『単純記憶』したことってほとんどないんです。自分のイメージだったり、STORYにしてみたり、歌にしてみたりして単なる丸暗記的な勉強ってした事がないんですよね。自分の脳の中の『単純記憶・丸暗記』っていう部分をほとんど使っていないんじゃあないかっていうことに気づいたのです。だから、単純なことはよく忘れてるんです。(家の鍵をどこにおいたかとかね=笑)例えば、英語がしゃべれない人だと『sea』という言葉を聞いた時、まずは『sea海(日本語でなんて言うのかを考えて)海のイメージ(映像・場面)』というような経路をたどって初めて理解できるんだと思います。英語を一度日本語に置き換えて整理してから理解するって感じね。けれど、わたしは『sea』という言葉を耳にした瞬間に目の前に海の映像が出てきて『海』という日本語に訳しているという感じなんです。これは、長い文章になったときも同じ。わたしの耳から入った言葉はイメージへと変化していき、それを言葉で表現したら日本語訳になるって感じなんですよ。ということは、わたしに英語力がないのではなく単純記憶という回路を今までは脳がほとんど使ったことがないという現状があるだけなんだっていう風に理解できたんですよね。なら、やっぱりイメージ力をUPさせて、その力を生かしながら通訳の仕事をしていけばいいし、それがわたしのスタイルなんだなということにあらためて気がついたのです。もちろん、ウィークポイントがわかったので、その部分に関してはそれなりに勉強もしてみようって思ったしね。これは今後通訳として仕事をして行く中で、かなりおおきなPOINTになると思いました。HITOMIさんは通訳に必要なのは、まず何よりもコミュニケーション能力。そして次が語学力。(日本語力・英語力)一番最後に専門知識とおっしゃっていて、そこがまた面白いなぁと思いました。頭でっかちでは通訳はできないってことですねぇ(笑)なにせ、今月はたくさん通訳のお仕事をいただいていて、それまた願ったとおりなのです『質は量に変わる』というのがわたしの自論で、通訳としても短期集中で数をこなした方が自分の力にできるという思いがあるんですよね。そうしたら、今月来月は、なんとマタニティ・リカバリィ・アヌサラ・ジバムクティ・ヒップホップアサナ・アシュタンガ・キッズというジャンルの違うWSやTTの通訳以来を受けることになりました。それぞれに専門知識・専門用語・表現方法がちがっています。それぞれの世界のプロ中のプロの方の側でそれを感じて学ぶことができます。『現場で学ぶ』それこそが、わたしの求めていること。勉強をして知識をつけて準備万端になってから通訳の仕事をしたいと思っているわけではないのです。HITOMIさんも、とにかく現場にでて、現場で学ぶこと。数をこなし、そこで自分の力を伸ばすことをおしゃっていたので、まさにその状況が用意されていることにとても感謝しています。望めばチャンスは与えられます。自分にその価値があることを認めれば、自ずと道は用意されるんですよね。この週末から通訳付けの日がSTARTしますが、今年を終えるときに、充実感・満足感を心の底から味わえている自分をとてもリアルにイメージできるんですよね。楽しみながら、新境地へと進んでいきたいと思います
2008/09/09
Yoggyさんでの講座。Yogaを教えている人・Yogaをしている人たち自身、本当に自分を感じるということ・身体を感じるということがわかっていないんじゃないかと思うことが多々あって、そういう部分で、それぞれが『自分を感じるというのはどういうことなのか』ということを分かって欲しくてつぐ姫さんに講座をお願いしたのでした。1日目。『自己一致・・・自分の心を知る』というテーマでの講座。自分を感じるというのはどういうことなのか。自分のもっている概念を知り、ほんとうにありたい自分とどう一致させていくのかなどについて学んでいきました。講座の中で、『わたしは~な人です』というワークがありました。自分なりの『~な人』を5つ以上書いていきます。わたし自身は講座を1年以上受けているので、ここで自分の変化がとてもよくわかりました。なにせ、書くのに迷わない。めちゃくちゃ早いです。(笑)しかも、以前書いたものと内容が変化しています。今のほうがずっとずっと、ありのままの自分をうけいれらるようになっていることを確認するようなワークになりました。自己一致を文章で表現するのはとても難しいのですが、自分の認識している自分と無意識に内側から発せられているメッセージの間に食い違いのない状態を言います。こうであるということを自分の概念(過去の経験や記憶・感情・固定化したものの考え方)と、自分の潜在意識が認識している自分(本当の自分・心の声)の間にギャップがないことを自己一致と認識もらったらよいのかなと思います。本当の意味で自分の声に耳を傾けるって、できてそうで以外にできてないことが多いんですよね。自分に自信がない自分のこういうところが駄目だ認められない許せないという部分があって、それが自分を苦しめたり前に進めない原因になっていたり。周りに対しても、そいういう自分と重なる部分が特に目に付いて、人をジャッジしてしまったり攻撃してしまったり・・自分を認められていないことて、とても生きにくいと感じている人がとても多いと感じます。逆に言えば、自分を受け入れている人はよりHPPYに楽に自分の人生を生きて行くことがきるんですよね。だからこそ、自分を知りたくて変化させたくて、そこに1つの方法としてYOGAに向かう人達が増えているのではないかと思うんです。講座では自分の思っている自分(概念)と本当の自分の身体と心の声に耳を傾けるとは一体どういうことなのか。それを知ってどうしていくのか。自分という存在の意味・価値を知っていくことが生き方にどんな風な変化を与えていくのかを実感してもらえると思います。今回の参加者の皆さんも、2日間でどんどん顔が変化していきましたどの人も、他人ごとではなく、自分自身を向き合って内容を感じてもらえた2日間だったと思います。自分はこの宇宙にたった1人の大切な大切な存在であること。今の自分で、ありのままのあなたがそこに存在するだけで、どれだけすばらしいことなのか。感じていただけるWSだと思います。わたしもいろんな自分が見えました。YOGAや通訳を通して自分が何を伝えていきたいのかもどんどん分かるようになって進化してるなぁって思うんですよね。東京のみなさんも、次はいつですか?講座はどこでうけれますか?と、とても興味をもってくださいました。今回は東京で初の試みとなりましたが、ご好評を得て大阪でもWS開催となりました~ぜひぜひお友達やご家族の方達と一緒にいらしてくださ~い☆10月4日(土)15時半~18時。Viola Tricolorさんにて。座学になりますので楽な格好でいらしてください。どなたでも参加OKです今回の内容は(1)の『自己一致』のみの講座となります。(2)以降はシリーズとして今後WSを継続していく予定です。
2008/09/09
Viola Tricolorさんで、Kyoko JasperさんのWSが行われますNY在住のKyokoさんのクラスはいつも笑いと優しさに満ち溢れた、それでいてpowerfulなクラスです15日には大阪にてお外yogaなどもありますので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!京都のTAMISA、神戸のコベヨガさんでもWS開催されますので、是非ぜひチェックしてくださ~い去年のKyokoさんとの出会いはほんとにミラクルでしたわたしのだ~い好きなKyokoさんとこうして年に何度も会えるのがとってのうれしいKyokoさんの素敵なエネルギーに直接触れてほしいなぁ・・・
2008/09/06
8月末からNYへ行こうと思ってた。それなりに準備をして、エアチケットなんかもこまめにチェックしていたにもかかわらず、結局はタイミングではないんだと、延期することにしたのだ。当初はNY行きの際、成田に立ち寄る予定だったので、それもあって東京のYoggyさんでつぐ姫さんの講座を開かせてもらうことになった。このタイミングでならばっちりということで、話はトントン拍子に進み、2日間でのWS開催が決定。NY行きは延期になったものの、今回のこのタイミングで東京へいく必要があることをとても感じていたので、講座は予定通り開催することにした。そうしたら、前後の日程で、あるYoga Stuido の『YOGA通訳の面接』と『Yoga通訳トレーニング』が入ったのだ。絶妙なタイミングわたしの東京行きにあわせて、JJ&BBは宮崎へといかせてもらうことになり、夏休み最後の一週間をのんびり田舎で過ごさせてもらえて、子供たちもとても喜んだ。日曜日に伊丹まで二人を見送り、わたし自身は水曜日に東京へその日の晩は、お世話になっているYoga geneのofficeにお邪魔して、みきさんらと飲みに行った仕事やプライベートな話で盛り上がりながら、みんな素敵だな~30代、たのしいなぁって思ったら、それだけでめちゃ幸せな気分に・・・yoga geneはみきさんらが立ち上げたあたらしいプロジェクトで、30代の個性強い男性3人が中心となって動いている。3人としゃべっていると、どんどんアイディアがでてきて、遊びなのか仕事なのかプライベートなのかナンなのかわからなくなっちゃう(笑)。それくらい、仕事だけれど、本当に楽しんで一生懸命自分たちのやりたい方向性に進んでいる3人を見て、『将来が楽しみだなぁ~』なんて、すごくワクワクさせてもらいましたつぐ姫さんの今回の講座は『自分を進化させる講座』と題して、『自己一致=自己概念を知る』というのと、『セルフエスティーム(自己価値観を高める講座)』をテーマにして2日間、計6時間行われた。つぐ姫さんにとっても、Yoga Studioにとっても、もちろん受講生のみなさんにとっても全く初めての試み。いったいどんな人達が受けにくるのだろうかと、ワクワクしてスタジオへ。会員さんを中心に、ヨガを指導されている方やSTAFFの人達が、やや緊張した面持ちで集まっての講座startになったのでした。
2008/09/04
8月はわたしにとって、ひとつの区切りという感じでいました。今年も3分の2が終わり、いろんな意味で9月からの4ヶ月間が今年のまとめというか、本題に入ってくる時期のように感じています。2008年1月は年が明けても、まだ全体がおも~い感じで(背中の羽が濡れているような感じ)始まっていないようなそんな感覚でした。2月に入って、ようやく見も心も軽くなり新年がSTARTしたのです。3月は4月から動くための助走を期間。4月はとにかく動き出した実感がわき始めました。5月からようやく自分のペースができ始め、6月にはこれでいいんだ、この方向に進もうという指針がはっきりしました。そして7月には自分の中で進む方向を確認したのと、どんな風に生きて行きたいのか、何を自分は人生の中に求めているのか、これから自分の人生で何を経験したいのかなどを考え、確認した月。今年に入ってから7月までに感じたこと、経験したことを踏まえながら毎日『感じる』ことに意識を向けてすごした1ヶ月。8月最後の5日間は東京ですごしました。その5日間が、これから、ほんとに大きな意味を持ってくることを確信していたので、とても楽しみにしていました。充実した5日間を過ごし、31日京都へもどってきました。一週間二人だけで宮崎へ行っていたJJ&BBと伊丹空港で待ち合わせして、お互いにとてもよい経験をした夏休みになったことを確認しあったのです。
2008/09/04
一ヶ月くらいまえから読み出した本途中で放ってあったんやけど、ふと今日思い出して読んでみた。そしたら、丁度読み出したあたりが、わたしの中に今しっくりくる部分だったのです中野さんの本は結構読んでるんだけど、とても近い匂いのする人なんですよね。開いたのは『縁とシンクロニシティを引寄せる』というところ。縁はもちろん、シンクロニシティもあたりまえのように、ほんと、まるでご飯をたべるかのように日常的に起こるので、シンクロに関してはだんだん麻痺していた部分があるのも事実シンクロニシティが起こり始めたころは『すご~いシンクロやぁ』って一々反応していたのだけれど、あまりにもすごすぎるシンクロがおきまくるので(笑)『やっぱりね』とか『きた来た』って感じになってる自分がいるのです。『どんなことも起きえる』というのがわたしの中のあたりまえになって、けれどこの本を今日読んだときに、やっぱり皆それぞれにすごいことが日常に起きていて、それをほんとに宇宙のサポートされているすばらしい出来事だって思えるかどうかはやっぱりその人それぞれなんだなって思ったわけなんですよね。この本は瞑想をテーマに書かれているのだけれど、わたし自身はいわゆる、一般的な瞑想を経てそういうことを引寄せたのではない感じです。YOGAのアサナなんかも動く瞑想だっていわれているし、瞑想的に生きるって言われることがあるくらい、結局は自分の内側を深く感じ、内側と外側を合致させていきることができるかどうかがPOINTなんだろうなぁ。ちょっと説明がむずかしいけど・・・・まぁ、この本の中でシンクロ二シティは、自分から引き起こす秘訣があるとのこと。中野さんが『マスタールートの生き方』と呼んでいる方法で、一度強く自分のやりたいことやしたいことを願った後で、それを一旦全ててばなす』というものです。いろんな人が書いてたり言ってはることと結局は皆一致してきますねそこに執着して、シンクロが起きたら喜び、起きなければ落胆するというようなものではなく、そうならないためにまずは自分の意図ありきだって言ってはるんですね。最近読んだ別の本の中に『信頼できるサイキックカウンセラーに、将来~になりますと言われたので、○○の方向に行く様に自分で持って行って未来を変えた』というようなことがあったんですよね。その人は自分もサイキックで、いろんなことが見えていたのだけれど、自分の力で自分の人生は変えられることを証明したわけです。今の状態の延長線上にそういう未来がみえたらな、今を変えれば未来はかわるはず。次元をこえたところでは、現在・過去・未来は同じ時間軸の上にある・一点に同時に存在しているかもしれないというふうに考えれば、未来も過去も、そして今も変えられるってわたし自身は思っています。いろんなものが特別ではなく、同じ平面状というか空間上にただ存在しているような感覚。AもあるしBもありえるし、Cだってありえるって感じ。すべては見ている人・感じている人によるもので、みな、見たいもの・信じたものしか見えてないし、目の前に現象化してないって感じ。宇宙とつながりだすと、こんなことが起きてきます。(by nakano)物事に動じなくなる。時間が飛ぶ。プロに徹することができる。縁とシンクロニシティを引寄せる。シンクロニシティを引き起こす。何がしたいか見えてくる。迷いがなくななる。周りからのサポートが増し、自分も回りも恩恵を受ける能力が開いてくる。コラボレーションとチームワークを生みやすくなる。その他にも、自分でベストシナリオが描けるようになる、変化に対する適応力がつく、責任の意味がわかるようになる、最高のチームに招かれるようになるということが書いてありました。どれも納得今までもそうだったけれど、最近は益々、思ったことだけを現実化し、見たいものだけを見ている自分になっていることを確信するようなできごとが起きている。逆にいえば、見たいように物事を現実化し、感じたいように自分の感情を選んでわざわざそれを味わうために現実にいろんなことを引き起こしているだけのことだということができる。やっとそれを体感できるようになってきた今日このごろです。うんうん。日々成長・日々進化
2008/08/23
久しぶりに南へ出てclubを3軒はしごしてきました BBの大親友HくんママのところにJJ&BBがお泊りさせてもらうことになったので、Girlsたちと遅がけMexicanを食べに行き、23歳~36歳のGirls9人で夜の南へとくりだしたのでした 20代前半は朝までclubですごすことが多かったけれど、今回みたく朝6時半まで踊ってたのは超久しぶり(笑) 平日にもかかわらず、clubはどこも大賑わい昔は曜日に関係なく遊んでたもんね 気のおけない仲間達と楽しい時間をすごし、朝マックしてからJRにのり、9時前にJJ&BBをpick up. 3人で一緒にBBの学童まで20分の朝の散歩を楽しみ、JJと二人で帰宅。 さすがに昼間仕事して徹夜で遊んだあとは、眠気に襲われ、家に帰り着くなりSHOWERを浴びて即効布団へころがりこんだのでした(笑) JJは夏休みの宿題を終わらせるために、一日おうちにいたのだけれど、SHOWERを浴びて 『めちゃ眠たい・・・・まあ、一晩遊んだし、しゃあないわなぁ』 と言ったわたしに、JJが 『ママ。遊びは大切やで』 と言うのです。 『がんばるばっかりやったらストレスたまるやん遊びは大切やねんて・・・・』 とさらっと優しく言うのです 『そうやなぁ・・・ほな、ママ寝るわな。ありがとう(夕方)お仕事までには起きるし、よろしくね早くJJと一緒にClub行きたいわぁ』 なんて言って、そのまま布団にはいりました。耳には『北海道・秋田・山形etc...』と、夏休みの宿題で日本の地名を覚えるJJの声が響き、心地よい疲れとともになんとも居えず柔らかい気持ちで眠りにつきました。と同時に、JJ成長してるねんなぁなんてちょっとうれしくなりました。 いろんなことがあって、いろんな人と話をする中でつくづく『simple is best』だなって思うんですね。人生のいろんな面においてね。 来週からはこれまたエキサイティングな1ヶ月が始まります。 わたしにとって初めてのことだらけこのタイミングでいろんなあたらしいことが用意されているのって、すっごくLuckyだし、毎日がきっと楽しくてしょうがなくなるにちがいありません 2008年のこり4ヶ月は、来年以降に向かう準備&今年の集大成&これからの人生におけるおおきな分岐点になるような気がしています。 8月をよい形でしめくくれることがとってもうれしい ふと、相田みつをさんの 『幸せは自分のこころが決める』 という一節を思いだしました。 どんな状況に居ても、どんな環境にいても、すべては自分の心次第。 暗闇の中に光を見ることもできるし、たとえおひさまの下にいても、光を見出すこともできない人もいる。 毎日毎日を幸せな気持ちで感謝して、今ある自分を感じながら生きていくことができる人生をえらびたいなと思っています。 昨晩に話した仲間や初めて出会った人達との会話の中で、思ったこともたくさんあったのです。 みな、愛されたいと思っている。 愛されているのに、自分は愛されてないと思っている人のなんと多いことでしょう・・・ それぞれが、自分が自分を認めてありのまんまの自分を愛してあげることができたら、きっと地球上のだれもが幸せになれるのにな・・・ 徹夜でのclub活動のあと、そんなことを考えた一日でした。
2008/08/21
『Pictures Board』をあたらしく作ってみました今年の折り返し地点にきて、自分の中で『Yoga通訳』という仕事に本腰を入れてやっていこうと思ったので、今年に入ってから通訳させてもらったWSやTTの写真を中心に貼ってみました真ん中には自分の写真を(笑)2008年が終わることにはまだまだ写真が増えてこのBoardが笑顔の写真でいっぱいになる予定です
2008/08/17
久しぶりにバラード系のCD買いましたなつかしい曲がたくさん入って、なかなかいい感じですよん
2008/08/14
丁度一ヶ月くらい前にKさんという石のサロンを開いてらっしゃる方に出会いました彼女のサロンには、世界一級品の天然のクリスタルやほこらが、ほんとにびっくりするくらいたくさん並べられていて、そこにいると、帰る頃にはエネルギー酔いしてしまうほどの強く穏やかなエネルギーに満ち溢れた場所ななんですね。オーナーさんがいらっしゃるとこに会えるのはラッキーだって聞いていたのに、この1ヶ月でなんと3回もお会いすることになりました。このオーナーさんが、実は26年間かけてご自分のホロスコープを解読された方なのですが、その経験をいかして、ホロスコープを見てくださるとの事。今はPCを使ってのデータ計算をされているみたいですが、それでも一人の人生を読み解くのに、3~4ヶ月はかかるそうなんですなので、数がみれないということと、やっぱりほんとにご縁がある人と関わっていくことになるということをお聞きして、すぐに見てもらいたいと思いました。わたしの予定では、お盆前、8月に入ってからが一番都合がいいと思ったので、日程を直接指定させていただいて、その日あいてらっしゃいますか?ということで予約を入れさせてもらったんですね。ホロスコープを見ていただくためには、まず、自分の誕生日と時間を正確に出す必要があります。これにはKさんとKさんのアシスタントの方に手伝っていただいて、全てをOリングで見ていくんですね。ですから、実際に母子手帳に書いてある時間とはちがっていることがたくさんあるし、(看護婦さんの見た時間だったり、書き込んだ時間だったりで)早産や予定日よりも遅れての出生の場合は、実際の誕生日ではなく、本来自分の魂が生まれてこようと予定していた時間(ではないかとおっしゃってましたが)みたいな感じでかなり大きな時間差となって現れることがあるといわれたんですね。それが何なのかはこまかくわからないのだけれど、その誕生日を元にして解読をすると、ほんとに正確に流れやいろんなことがわかるのだそうです。何ヶ月かかけて読み解いたものは直接Kさんからお話・解説があるそうで、それをヴォイスレコーダーに録音し最後はまたそれをOリングにかけて確認。そこでOリングが外れてしまったら、また最初から鑑定しなおしてくださるそうです。(今までにそうなったことはないそうですが・・・)で、その日は13時に予約をいれてました。丁度の時間に到着し、ちょっとゆっくりしゃべりましょうとのことで、またまたKさんにいろいろな石を見せていただいて、超レア物も触らせていただいたりして、気がつくと1時間以上もたっていました。そうして始まったカウンセリング。まずは、Oリングテストをしながら、占星術的な自分の『出生時間』をだしていきます。6月23日がわたしの誕生日だけれど、実は早産であったため、8月の予定よりも1ヵ月半ほど早く生まれたわたし。最初に6月23日でOリング。みごとに指は外れてしまったので、8月からスタートすることに。8月の1~10日の間では11日~15日で『11日から見ましょう』となった時、『8月11日って・・・・今日ですよ・・・』と周りの人達は目を合わせてはりました。『え~っ』って思いながらOリングをすると、強力で離れませんじゃあ時間は・・・と見ると、やっぱり『午後』だったんです。皆でいっせいに時計をみます。ここにある時計は天井近くまである大きな大きな天使の時計です。2時半にもうすぐなろうかという時間でした。午後の時間を細かく区切り、結局タイムゾーンに入った2時。それぞれの中で、ある予感があって、それもなんだか言いようのない緊張感の中、『わたしは8月11日2時30分に生まれました。』とわたしが声にだしたとたんまさにそのタイミングで天使の鐘がなりわたったのです『きゃぁ~絶対そうやわ。天使からの祝福の鐘やんこわいわぁ~何でこんなことってあるの~不思議やわぁ』とKさんもびっくり・・・そして結果はまさにその通り、2時30分の出生だったのです。何かに導かれるように一ヶ月ほど前に出会い、8月11日を自分で予約してサロンへ行き、カウンセリングさえも、まさに自分の生まれた時間に皆に知らせるという引寄せの強さに、自分でもあっけにとられてしまいました。不思議なことがたくさん起きるこのサロンでも、こんなことは今までかつてなかったことだそうで、みなさんびっくりされてました。これから鑑定に入っていただくのですが、基本データだけを入力してざっと概要を見せてくださったのですね。いろんな見方があって、覚えてないのですが、いくつか印象に残っていることを書いておきます。鑑定結果がでるのが、とてもたのしみとにかく霊感の強い人間であること。とても強いそうです。それから生まれながらにして『幸運』の人生を歩む星をすでにもっていること。いろんなつながらりをもっていること。広がりすぎて迷う部分が出てくるかもしれないということ。(これはAさんにも去年言われて、焦点をしぼりなさいとアドバイスを受けました)クロスしているところがあるので、何かに邪魔されたりして動きがとれにくくなるところがあるということ。(このあたりをどうして行くかが人生のPOINTになりそう。)現在は火のPOWERがつよいのに風がない。男性性と女性性の対比はほぼ五分五分なのでバランスがよいとのこと。あんまり普通にない星を持っているので、読み解くの時間がかかりそうだということ。(冗談のように時間も2倍かかりそうやし、難しそうやから料金倍でなんていわれたくらい=笑)ほとんどの時期に『太陽と月』とがあり、特に何かの場面で見たときには、『太陽と月が合致している』とでました。これはとてもまれらしく、太陽と月の天体の位置が1.6度しか変わらなかったんですね。ということは思いを現実化することができる力を持っているということらしく、STAFFの方にうらやましいといわれました。太陽は外に向かってPOWERをだしていく力。月は自分の内側のPOWERを使える(知る・見れる)力を持っているということ。(だったかな)両方を兼ね備えているということがわたしにはとても印象的でした。おひさまが大好きだっていうのも、そういうのもあったのかもしれません。それと、エネルギー的に合う人って、『月タイプ』の人なんですよねぇまさに陰陽。しかもわたしが月的なときには、その人が太陽になってくれる。きっとだれでも素質的には持っているものなのでしょうけど、私的には陰陽マークのように、常にお互いが柔軟に動いているなかで柔軟性があって、流動的な流れを作れる人と、深いつながりがあるように感じるんです。そういう人との出逢いが増えてきて、いろんなことを確認している今日この頃です。
2008/08/13
3~4週目は翻訳・通訳にびっちり時間を使いましたミーティングしたり、作業をしたりしながらいろいろな新しい人間関係が培われたし、いかに『言葉』が大切なのか、通訳される側と通訳者のエネルギー&信頼関係がとても重要であること、客観的に物を見たり自分の概念が何たるかを知った上で翻訳・通訳することの大切さをあらためて確認したりしたのでした去年から一年学んで身につけてきたことが、本当に役に立ち始めたことを実感。身についてるんだって確認作業をしたかったのかもしれません。今年に入って動き出したことが、自分を前に推し進めてくれているようです。あたらしい出会い用意されていました。しかもみな個性的で刺激的。自分の世界を持った魅力的な大人ばかりわたしの人生のエッセンスとしてすばらしい刺激をいただきました3週目の終わりにはJJのバレエの発表会もありました。今年はJJ念願の初トゥシューズでの舞台週に2回のお稽古だけれど、1年で随分と上達したんだなぁとJJの成長にうるうる・・・他のママのように、送り迎えしているわけでもなく、参観日にもほとんど参加できないので、上達振りがものすごくよくわかりました。何よりJJが大好きなバレエを通して自分を表現できる場があってよかったなぁって思います本人はすでに来年を楽しみにしています(笑)
2008/08/08
今回のつぐ姫さんの来京では、他にも面白いセッティングができました。6月にアヌサラのWSで横浜に出かけたときに、YOGGY社員のTちゃんが、同じくYOGGY社員のAちゃんを紹介してくれたんです。そのAちゃんが関西へ出張できてまして、連絡をもらってうちに遊びに来てもらったんですね。夕飯を食べながらいろいろ話す内に、どうしてもAちゃんをつぐ姫さんに会わせなくてはとひらめき、とても短い時間しかとれないにも関わらず、とりあえず紹介したんですね。そのセッティングの結果が、今月のYOGGYさんでのつぐ姫さんの『自分を進化させる講座』の企画に結びついたのですまた、秋には大阪のあるスタジオでも講座のお話を進めさせていただいているのですが、そのスタジオマネージャーのMさんとつぐ姫さんのセッティイングも今回大阪ですることができましたそれぞれ別のYOGA STUDIOに属しているMさんとTちゃんもセッティングできて、みんなの中に、今後面白いコラボができるようなワクワク感がうまれました業界では異なるタイプ&道を走っているD氏とTちゃんの京都MEETINGも実現できたし、ほんとにわたしの周りにいてくれる個性的で素敵な人達が、どんどんつながり出して、楽しくてたまらないって状態になってます(笑)。いろんなことが大きく広がって行くことの期待に、胸が高鳴りまくりのJulyでした
2008/08/07
一瞬でありながら、本当にたくさんのすばらしい経験を重ねた7月がすぎ、8月に入って、ようやく自分の心が落ち着いてきたので、7月を振り返り、記録しておかなくちゃと思ってます。7月の一週目には、熊本からつぐ姫さんに来てもらっての講座とカウンセリング。毎回来い内容の講座&セッションになるし、何よりもつぐ姫さんに会えることがとても楽しみだった今回はどうしてもセッティングしたかった人達とのセッティングができて、これから一緒にやっていきたい事や方向性を確認することができた時間だったように感じています。去年の春、どうしてもCOCOさんに会わなくてはならないという、ただわたしの直感だけで飛んだマイアミ。『身体と心』をテーマにわたしの人生が新たに動き出したのです。だからこそ、いつの日か絶対にCOCOさんとつぐ姫さんをセッティングしたいなぁと思っていたのだけれど、いとも簡単に、しかもこんなに早くにお二人を紹介できる場がもたらされたのだと思います。2ヶ月に一度熊本から京都へ来てもらっているつぐ姫さんの日程と、4年ぶりに帰国し、しかも京都へきてもらえることになったCOCOさんの滞在日程がかぶって、うれしい出会いの実現となった(そのときの様子はCOCOさんのBLOGを見てくださいね。)サイキックカウンセラーのMさんとわたしとつぐ姫さんとCOCOさん。4人集まっての魔女会議では、ほんとにおもしろい仲間とこの京都で出会えたことにエキサトせずにはいられなかったんですほんとに不思議な組み合わせ。(笑)4人4様個性的でエネルギーの強い4人+JJBBですごした空間は、まるで日常とはかけはなれたような感じでした。1冊の本を通して出会ったCOCOさんと、とても貴重な経験を供にできたことが凄く面白いです京都に滞在の間、COCOさんによるYOGAのWSもありました。YOGAの後には、これまたほんとに導かれて行ったとしか言いようのない不思議な空間&方との出逢いがまっていました。実はこれが7月のわたしの大きな目玉の1つご縁があって出会ったKさん。ほんとに今まで出会ったことがないオーラとエネルギーを持つ方で、最高にPOWERFULで魅力的でした。そのKさんのご自宅へと伺うチャンスをいただいたのですが、Kさんのおうち。一見、なんんの変哲もない一般のおうち。ところがそのおうちに1歩足を踏み入れた途端・・・そこには異次元の世界が広がっていました。異空間だったのですどうにも説明の仕様がないのですが、とにかく、『こんな世界があったのか・・・もしかすると次に行ったら、なくなっているかも』と思ってしまうような空間なんです。そこにはその価値、世界一を誇る『石』たちが所狭しと並べられていました。そこで起こる出来事も、当たり前のように3次元の世界を超えています。実は今日もお邪魔してきたのですが、ほんとに言葉では説明のできない、ものすごいエネルギーのうずまいている場所で、その場所では3次元の世界では全く想像できないようなできごとが日常茶飯事起こっているようです。オーナーのKさんのPOWERがすごすぎますその空間にいるだけで、まるで温泉に入ってのぼせた時のような感覚とでもいいましょうか、エネルギー酔いしてしまうほど、エネルギーの高い聖地なのです。そこにあった『茶水晶』の前に、わたしとCOCOさんはただただ座り込んでしまいました。わたしは胸が熱くなり、涙がはらはらとこぼれました。COCOさんも、彼女の内側に起こってくるいろいろな記憶や思いに、その場所からわたし達二人はしばらくうごくことができませんでした。とにかく、茶水晶の前で、オーナーさんの口から出てくる言葉が、あまりにも自分の内側にあった言葉とシンクロしすぎて、何事が起きているのか、一瞬とまどったほど・・・とにかくほんとに深い意味があって、わたしの人生の中の何か大きなきっかけをもらう場所になることを感じました。詳しく説明しにくいのが歯がゆいほど・・・なんですけどね
2008/08/07
公私共におせわになっているつぐ姫さんによるWSがStudio Yoggy赤坂店で開催されることになりました~ つぐ姫さんと出会ってから、心と身体の結びつき深いところで理解しはじめ、YOGAを教えている人たち、身体にかかわるお仕事をしている人たちにはどうしても聞いてほしいと願っていたこの講座。 YOGAをしていなくても、きっと自分の奥深いところをみつめるきっかけになることもまちがいありません 子育て中のお母さん、自分探しをしている人たち、仕事や家族関係で悩んでいる人たちにもぜひぜひ聞いてもらいたいです。 お友達とお誘いあわせの上、いらっしゃってくださいね。 【自分を進化させる講座】 どうすれば、自分の人生を望む方向へと導くことができるのか・・・その答えは、自分自身の中にすべて持っています。自身を見つめ、心と身体の声を聴くことができれば そこに答えを見つけることができるのです。 本来の自分とは?あるがままの自分とは何か?を理解していくには新たな視点という知識やツールが必要となってきます。 心の仕組みを知り、その背景となる脳というシステムを学び、身体との関係を感じる中で やがて自分という存在が新たな視点から浮かび上がってきます。 運動や感覚・理性や思考をコントロールする大脳皮質、脳の中心に近づくにつれて情動行動・本能行動に関わる大脳辺縁系、その中心に身体を整える自律神経やホルモンの中枢である視床下部・下垂体があります。 こういう脳の構造とシステムを理解することによって、日常生活あたりまえのように無意識に行われ不具合を起こしていた部分に気づき可能性を見出し、柔軟に自らを変化させるように促すことができるのです。新たな視点の獲得は、自分の可能性への気づきを導いてくれます。 講座では、心理学、脳科学、心理療法などの様々な観点から「私への理解」を学んでいきます。まずは、脳と心と身体の関係を知りましょう。 心と身体は密接な関係を持っています。心は身体に反応し、身体は心の影響を受けます。例えば、体調が良いと心は晴れやかになり、頭痛がすると憂鬱な気分になるし、悲しみは横隔膜・喉・目などの筋肉を硬くし、喜びは身体を軽くします。 心理状態は大脳に影響を与えます。また、脳が体へ一方的に指令を出しているのではなく、 身体からも脳に刺激を与え様々な脳内ホルモンを出させ、それによって心理状態は変化していきます。 心と身体と脳 相互に影響を及ぼしあい、その複雑な相互作用の中から「私」の思考・感情・行動は生まれ「私の世界」を創造していくのです。 講座で一貫しているのは、「自分を知る・自分を感じる」ということです。自分を深く知り、そこから自分が望む自分へと育てていくプロセスが始まります。 (1)『自己概念』自己一致(自分の心を知る)講座 自分の概念を知るということは自分という人間を知る第一歩になります。 感じるということ、内側を見るということ、リラックスするということ、宇宙エネルギーとつながること、地球とつながること・・・など、本当に理解してい感じている人がいったいどのくらいいるでしょうか。まずは自分の心と身体の声に耳を傾け、本当の意味で『感じる』ということを知ってもらいたいと思います。 自分の能力を思い通りに生かせるのは、自分の心に正直であることです。この正直であるとは、自分の内面で生じている心のメッセージをそのまま感じ取れる状態のことです。 心とは、自分だけが知っていて感じたり思ったり考えたりする意識の流れであるにも関わらず、いつのまにか思考(概念)というフィルターをかけてしまい 「心の声」を素直に受け取る能力を失っているのです。 そこでこの講座では、自分のフィルターを知り、身体感覚に寄り添いながら「内面でうごめいている情動」を受け取る力を思い出していきます。 (2)『セルフエスティーム』(自信を育てる)講座 セルフエスティームとは、自分に信頼を持ち、自分の価値を認め自分の力を信じることです。 自分への信頼感は、私たちの人生の様々な場面で大きな影響を及ぼしていきます。 セルフエスティームを高めることは、意識の進化につながり 自身の可能性に気づき人生を大きく変化させていくこととなります。 ノンジャッジメントで自分自身を丸ごと受け入れられる人はとても少ないと思います。 自分を受け入れられていないということは、他人も受け入れられないということと同じですよね。 ありのままの今のままの自分を受け入れ、自分も自分以外の人もどれだけ価値のある人間で、それぞれが今のままで完璧であり、すばらしい存在なのだということを知ってもらうための講座です。 この講座では、幸せになる能力の鍵ともなる自信を育てていきます。 ありのままの自分を受け入れることがどんなに素敵なことなのか・・・きっとわかってもらえると思います。 講師:佐藤 詔子(さとうつぐこ) プロフィール:EFTプラクティショナー 日本カウンセリング普及協会認定カウンセラー 音楽大学卒業後、音楽療法・来談者中心療法・EFT・フォーカシング等様々な心理療法や心理学・哲学を学びながらピアノ教師、会社勤めを経て心理カウンセラーとなる。 各種心理療法と心理教育を併用し「心・身体・思考」へのアプローチを行っていく。 身体感覚と心をつないだ独自のカウンセリング及び講座を開発。 現在、九州及び東京・京都にてカウンセリング・講座・講演活動を行っている。 2005年 第一回熊本の仕事人70人に選ばれる。 ■ 内容: 【自分を進化させる講座】 ■ 開催日: 2008年8月28日(木)(1)18:30~21:30(180分) 2008年8月29日(金)(2)18:30~21:30(180分) ■ 開催場所: 赤坂スタジオ ■ 受講料: 7,000円又は、チケット4回分消化でも受講可能です。(3回券は利用不可) ■ 募集定員: 40名(先着順ですのでお早めに!) ■ 服装: 3時間の講座になりますので、座りやすい格好がお勧めです。 ■ 講師: 佐藤 詔子(さとうつぐこ)先生 ■ 申し込み方法: WEB予約またはお電話にて承ります。 お電話では、お客様のお名前・会員番号・緊急ご連絡先(携帯番号などつながりやすいもの)をご連絡ください。 ■ 問い合わせ: tel 03-3568-2505 fax 03-3568-2506
2008/08/04
最近携帯を変えました。JJと一緒にSHOPに行ってわたし 『ねぇねぇ、どっちの色がかわいいと思う~』と相談してみたところJJ 『ママの好きな色でいいんちゃう』と一言。たしかに人に同意をもとめるのではなく、自分自身がどうしたいのか、何を求めているのか、何を選んだ時にHAPPYなのかを常に問いかけているわたしですが、まさか11歳の娘からそんなにダイレクトに返答がくるとは思ってませんでしたそれでも迷ってわたし 『どっちがママに似合う思う~』って再度聞いてみたらJJ 『ん~・・・ママの好きな方でいいんちゃう』と言われ、『確かに』と納得して自分の好きな色の携帯をGETしましたJJって成長してんねんなぁ・・・とつくづく実感する今日この頃。
2008/07/25
7月もまだ一週間もある・・・・気がつくと20日間もBLOGを放りっぱなし。けれどこの20日間の間にわたしが経験したことは、どこから書いてよいかわからないし、どこまでかけるかもわからないほど、充実したものであって、どの一日も、どの出来事も文字にして残しておきたい自分がいるけれど、PCに向かってそれを書くほどのエネルギーが残っていなかったというのが現状かもしれない・・・それほど、毎日がパワフルで(これは単に忙しくてと言う意味ではなく)、あっという間にすぎていくにもかかわらず、とてもゆっくりとした時間の流れに自分が乗っているような感覚になっているのだ。昨日のこと、いえ、今日一日のことだってもうず~っと昔のことのようにさえ思えてくる。時空間の感覚が今までと違ってきているといってよいかもしれない。今日は街中にいて、とても面白い一日だった。あまりにも宇宙によってうまく仕組まれたとしか思えないスケジューリングや出会いの連続で思わず『すご~い』って笑ってしまったほどだ。昨日は自然と響きあうような一日で、本当に自分のソウル的な部分に問いかけるような、響くものを身体がキャッチしたような、そんな一日だった。この一週間のことを思い出しても自分の中の大きな変化に気がつくし、その前の一週間はこれまたとても説明できそうにもないほどたくさんのことを学び感じた時間だったのです。日常生活に関わる物理的なことを思わず忘れてしまったりするほど、宇宙によっていろいろなことがおきていることを思わずにはいられない7月。わたし自身の中に起こっている大きな変化は、来月はいったいどんな風に現象化してくるのだろう・・・去年よりことし、先月より今月、先週より今週、昨日より今日。一日一日、生きている時間を重ねるたびに楽しみが増えていく感覚って、とってもうれしい魂のレベルがあがっていく時なのか、口に入れるものが今までと変化してきたことも不思議な感じ。わたしはビーガン(ベジタリアン)ではないし、必要であればお肉もお魚も何でも食べる主義けれど、最近、まったくといっていいほどお肉やお魚、白米や白いパン、うどんなどを身体が欲しないのだ。夏ばてとかそういう感じではなく、わたしの中のエネルギーが変化するタイミングなのかもしれないと思うほど、自分の欲するものが違っている。たくさんのお水にフレッシュな野菜、アボカドやビーンズを身体が欲している。あっ、ビールは別ね(笑)不思議とビールだけは毎日かかすことなく飲んでるけど食べる料がいつもの半分くらいになって、今までよりも1時間以上も早く目が覚める自分の中のエネルギーが変化し始めたことを痛感する今日のこのごろ。今晩はお月さまの下で自分をたっぷり感じてみよう・・・
2008/07/24
『奇跡のシンフォニー』見てきました今朝おもいたって、映画館へ直行やっぱり今日みる映画だったみたいですわたしの中のkye wordがいっぱいでてきました。『宇宙』『ハーモニー』『team』etc...響くことがいっぱいありました。親と子の思い。音。ハーモニー。宇宙の法則。夢。自分を信じること。目に見えないものを信じること。周りに何を言われようと、どう思われようと、自分の感覚は自分にしかわからない・・・・最初っからうるうるしっぱなしでしたぜひ見てくださいねぇ
2008/07/03
BBにはHくんという大親友がいます。本人曰く『大親友』いつも二人をみていると、ほんとにこちらが幸せな気分になっちゃうほどの仲良し同じ保育園に通っていて、小学校ではバラバラになったけれど、週に1回のサッカー教室で顔を合わせています。お仕事の時にはいつも気持ちよくあずかってくれるHくんママにも大感謝この間、昼間に遊ばせてもらった時に、Hくんママのお友達、シズカメラさんがBBとHくんの写真を撮ってくれはりました。しぜ~んな二人の笑顔をほんとに上手に撮ってくれてはって、さすがはプロと大感激そしてなんと、サプライズなプレゼントがシズカメラさんから届いたんですね。それは『HとBBの散歩道』というとっても素敵な写真集でした まるで二人の声が聞こえてきそうなほど、ナチュラルで、自然な二人の笑顔がなんともいえずかわいくて・・・・毎日持ち歩いています一生の宝物ですシズカメラさん、ありがとう
2008/07/03
先日、D氏とご飯を食べに行った。 昨年の9月に初めて彼と出会った日のことは結構鮮明に覚えている。 後になって知ったことだけれど、わたしが彼と初めて出会った日の彼は、まるでいつもの彼とは別人のような感じだったらしい。 そんなことはつゆ知らず 去年NYへ行く前に、なんとなく友達に借りた雑誌、Yoginiで彼のことを知った。それまではほんとにyogaのことはほとんど知らなくて、まさか1年後、自分がyoga通訳として仕事をしているなんて、思ってもみなかった。 あまり詳細は覚えていないけれど、彼の写真を見たときに、 『わたし、彼に会って言わないといけないことがある・・・・』 と思ったのだ。それが何なのか、現実的に言うと、世界中を飛び回っている彼と、直接会えるかどうかは全く未知の世界だし、話ができるかなんたまったくわからない状態だったのに・・・ それでも、ただ、微塵の疑いもなくあったのは『彼と出会い、彼に言うことがある。』ということだけ。 後で知ったことだが、彼は世界的に活躍するSingerのMや(先日サタスマにも彼女の件で出演していたらしい)やSをはじめとする世界wp舞台として活躍するスター達ののパーソナル ヨガ トレーナーとして仕事をしていたことのある人物。 いつ、どこで、どん風にで会えるのか、楽しみだって思っただけの感じだった。 その時には『どうしても会いたい』とかではなく、『会う』ということになる信だけがどこかにあって、あとはすっかり忘れてしまっていた。 ところが・・・ その後、彼の関西のHOME BASEであるStudio TAMISAのオーナーのY&Y姉妹と運命的な出会いをすることになる。 Yoga GenelationにてD氏のJapanツアーの日程見れます。『YOU TUBE』
2008/07/02
今回の東京行きではうれしいサプライズがありました。去年COCOさんに会いにMiamiまで行ったけれど、そのCOCOさんが丁度帰国されていて、その日程がばっちりわたしの東京滞在日程と重なったのです。それもうま~くスケジューリングされて、あの時と同じように、わたし達だけの空間でゆっくりお茶をすることができました3月にチケットを取った時には、まさかCOCOさんが帰国するなんてまったく予期していなかったのに、不思議ですねぇ今週末にはまたCOCOさんが京都に来るので、今回は2回も会えることになって、すっごくうれしいちょうど紹介したかったつぐ姫さんも熊本から来られている時だし、すべてはちゃんと周ってるんだなぁってまたまた土曜日の朝に京都を出て、午後には空音さんところで本格的なアーユルベーダセッションを受けてきましたKyokoさんに『絶対つながっといた方がいいよ~』と紹介していただいて、同じ宮崎出身・同年代ということもあってとても興味を持ったんですね。丁度インドへ行ってこられて、その時のブログにもとても興味をもっていたし、最近忙しかった自分へのご褒美&今後きっと空音さんを京都に呼んできてもらうことになるんじゃあないかって気がして、彼女とつながりたかったのです。初めてのアーユルベーダ。うまれたまんまの姿になって、全身を独自にブレンドされたオイルでマッサージしてもらいながら、空音さんに身体を癒してもらいました。あれからまた、エネルギーの流れが変化したような感じなんだかハートが動き出したというか、女性的なエネルギーが増してきた(笑)ような感じがする3日たった今も肌はすべすべです空音さんはその人の身体をさわりながら、エネルギーから何かを読み取るような力を持ってらっしゃって、わたしも自分のエネルギーについていろいろ教えてもらいましたすごく興味ぶかかったし、何よりも一番最後に第6~7チャクラ(第三の目~頭頂部)に少しずつオイルをたらしてもらっているとき、記憶がポンっと抜けた瞬間があたんですそれは寝てしまったとかではなくて、ほんとにポンって記憶を切り取られたっていうような感じ。不思議な体験でしたよぉ。これからお互いどんな風に変化してくのかとっても楽しみで、きっとこの地球上でつながっていくんだねぇって未来に対してワクワクしながら別れました。空音さんのやさしく、あたたかいエネルギーに是非触れてみてくださいね年間でサロンを空けてらっしゃる時間は限られているので、是非直接お問い合わせくださいね
2008/07/01
先週の水・木曜日の二日間は、京都と大阪でアヌサラYOGAのトレーニングとワークショップが行われました。前回のジャッキーに続き、初の関西トレーニングの講師として、アヌサラの創設者のジョン・フレンドのツアーマネージャーを担当しながら、彼に一番近いところで2年半も世界中を旅しながらアヌサラを学んできたケリーがやってきました。両日の通訳を依頼され、とってもワクワクしながら京都駅にケリーを迎えにいきましたケリー本人にとっても、ジョンを離れて今回のように単独でWSを行うのは初めてで、彼女がどんなティーチングをするのか、まったく予想がつかなかったのですが、彼女と駅で会って、すぐ意気投合ケリーはわたしともう一人、一緒に通訳をしたお友達のMちゃんのことをワークショップの参加者の皆さんに紹介する時に、『わたしのお友達なのよ』って紹介してくれました彼女のトレーニング&WSはほんとにすばらしく、通訳しながらめっちゃノートとりたかった(笑)彼女のもつ穏やかでけれどとても力づよいピースフルなパワーに触れ、これからもずっとつきあっていく人だなぁって思いましたトレーニング以外でも一緒にお茶したりご飯を食べたり清水寺へ参ったりしながら、一女性同士としての話もいっぱいしました他の先生の通訳に入るときにもそうだけれど、わたしの場合、自分のエネルギーと先生とのエネルギーがピッタリ融合する感じなんですよねそれぞれの持つエネルギーが一致するという感じではなくて、それぞれのエネルギーがうまくハーモナイズされて、とても心地の良い空間ができるというのでしょうか。きっと、先生とわたしの二人が心地よいエネルギーを感じて仕事をできるので、それがみなさんに伝わっていくような感じになっている感じ参加している皆さんにも笑顔が多くなるし、今回も感動の涙があったり、たくさんの質問があがってきてWSが終わってもずっと残って熱心に自分を深めたり。参加者それぞれに深い気づきが起きたに違いありませんそんな二日間を過ごしたあと、土曜日に横浜で行われたジョン・フレンドのダーマトークに参加してきました。これもとても不思議で、確か3月にジョンのワークショップが告知された時に、、『アヌサラの仕事が増えるだろうから、ジョンには直接会って話を聞き、彼のエネルギーを感じておかなきゃ』と思って、他のトレーニングは申し込まずに彼の『ダーマトーク』のワークショップだけを申し込んだんですね。実はこの日程にも意味があって、(次の日記にUPしようっと)まったく予期していなかった嬉しいサプライズというおまけ付きの東京行きになったのですジョンと会ってみて、その温かさと人間くささ(笑)に、とても親しみを感じました。ジャッキーやケリーが言っていたように、世界中のたくさんの人達の人生を変えてきたと言うジョンの言葉は、まるで、あたたか~い水がわたしの身体や心や魂にゆっくりと染み入ってくるような、そんなエネルギーに感じられました。今回のダーマトークのテーマは『わび・さび』。日本人でもこのわびさびについて話をするのは、なかなか難しいのではないでしょうか。話の中で、ちょうどアメリカ人で参加していた童謡歌手のLさんに歌を披露してもらう場面をジョンが作ったのです。Lさんとはわたしも何度もアヌサラのWSで一緒になっているのですが、3日後に日本を出ると言うLさんの話を直接聞くことができ、そして彼女の歌のすばらしさに、今になって、わたしが今日本にいて日本人として生まれ育ちながらも外国と関わるような仕事、場面にいることに何か深い意味がこれからうまれてくるのではないかということを感じています。彼女は自分がなぜ童謡を歌うのか。こんなにすばらしい日本の伝統をぜひこれからも大切に子供たちに残していって欲しいという思いを話してくれました。そして数曲、アカペラで披露してくれたのです。それはそれは、すばらしい歌声でした。心の奥深くにひびきわたりました。一番最後に、約150名の参加者と一緒に『あかとんぼ』を合唱しました。しらずしらずに涙がぽろぽろと溢れてきました。皆すすり泣きしながらあかとんぼをうたっていました。幼い頃、夕方まっかな夕日を背に受けながらおなかをすかせて家に帰る自分を思いだしました。びっくりするくらいたくさんのトンボ達が夕方家の前の畑をとびかっている様子が思い出されました。記憶にちゃんと残っているんですよね。自分の中に知らず知らずのうちに、ちゃんと『日本人としてのDNA』が刷り込まれているのです。こうしてYOGA通訳のお仕事をするようになって、どのすばらしい外国人の先生たちも、日本の伝統のすばらしさに心打たれ、わたし達日本人よりも、もっともっと日本文化を深く理解し、それをYOGAを通してまた世界中に広げていこうとしているという共通点があることに気がつきました。そしてわたしは、それを彼らが伝えていく為の手伝いをできる場所にいるのだということに『今』気がつきました。この地球にたくさんのことが起こっている・・・そのためにできること。その中での自分の役割り。こうして京都に住んでいる意味。わたしが日本人であることの意味・・・これから大きな気づきがわたしの中におこってきそうな予感がします。
2008/06/30
あしたは36回目の誕生日JJが一日早くBirthday Letterをくれました。ママへHappy Birthday36回目の誕生日おめでとう!!(明日・・・)いつもお仕事お疲れ様! ^0^そして昨日はカラオケありがとう。(数日遅れで昨日はJJのBirthday祝いにみんなでカラオケへ行ってきました。)いつも自分や家族・まわりの人達のために一生懸命だね。JJもみならいたいなぁ~・・・これからも仕事大変だと思うけどがんばれ!大好きJJ明日もがんばろうって思いました自分の人生を大切に生きることを、JJ&BBに見せていきたいなぁ。明日の朝はちょっと早起きして、先日あゆにもらったBirthday PresentのBath candleをお風呂に浮かべながら36歳をどんな風に生きたいのか、い~っぱい空想・妄想して(笑)あたらしい一年をSTARTさせようと思います
2008/06/22
1997年6月17日わたしはママになった。そして2008年6月17日。わたしがママになって11回目のママ記念日を迎えたあんなに小さかったJJが、今ではわたしと身長は5cmしか変わらないほどに成長し、わたしと同じサイズのサンダルやTシャツを身につけ、抱っこできないほどに大きくなったのを当たり前のように感じながらも、こんなにも近くにいてお互いを応援しあいながら一緒に成長していける存在としてここに居てくれること自体がすごくミラクルで素敵なことだなぁと思った11歳のBirthdayあいにく前日夜から熱があって、17日当日は一日食欲もなく、布団の中ですごしていたJJですが、5年生になって、いろいろと生活の変化もあり、緊張感の中でがんばってきた自分を休ませてあげようと身体が反応したのかもしれないなぁと思いました10歳の誕生日と11歳の誕生日ってなんだか気持ちがぜんぜん違います。11歳になったことで、ちゃくちゃくと大人への階段を登り始めたんだなぁ・・・って思いました。身体も心も、今までとは違った方面へと大きく成長しはじめました。学校でのことや友達のことを聞いていてもすごく『自分』を感じ始めたんだなぁと思う場面が出てきたし、こんな風に彼女の中に育ってきたものがあるんだってことも見えるようになってきました。今までJJとすごしてきた時間を考えたとき、今までと同じだけの時間をすごしたら、JJは22歳になるんだなぁ・・・って改めて思ったら、なんだか不思議な気分・・22歳と言えばわたしがダーリンと出会った年。これからの10年も彼女にとったらすばらしい経験の連続になるにちがいありません。もちろん、すぐに36歳のBirthdayを迎えるママのわたしもまだまだ成長期35歳からのこの一年は、あっという間だったけれど、何年分もの経験と成長をできたような感覚になった一年でした。この一年でどんな風に自分が変化していくのか、来年の誕生日が今から楽しみでたまりません 11歳のJJ
2008/06/19
先週はB SPORT CLUBで初めてのYOGAのプライベートレッスンをしました。マンツーマンから5人までという少人数制でのレッスン。休館日を利用してのレッスンは、受けてくださった会員さんにとっても、静かで、なんだか特別な感じがしたみたいでした。いつもは何十人かのうちの1人として軽いご挨拶程度しかしたことのないHさんと、Hさんが声をかけてくださった方達と4人対1でのレッスン。他の3人の方達は、エアロビクスのクラスには普段参加はされていないので、ほぼ初めて出会う方達でした。それぞれベテランママさんです。SUN CIRCLE(円を描くようにお互い顔を合わせて座って)を作ってまずはそれぞれの自己紹介みなさんに自己紹介してもらい、リラックスしているなぁと普段感じる場面やリラックスできることなどについてお話してもらいました。それぞれの方の身体の様子や普段の生活、こころの様子を観察してからレッスンをSTART皆さんYOGAは初めてで、それぞれ腰痛がある・身体が硬くて動きにくい・肩が痛いなどという症状を持ってらっしゃる中で、『今の自分』をまず感じてもらいました。自分の身体を心を感じることができ始めると、みなさんどんどん表情が変わっていくんですよね『わぁ~~こんなに私の身体伸びてる~~~~~~』『ふぅ~・・・・すっごく気持ちがいいわぁ』『腰がちっとも痛くない』なんて、驚きと喜び連続です自分の知らなかった自分を発見した時、自分の中で『癒し』が起こり始めるんです身体が、心が『気がついてくれてありがとう』って喜び始めるんですね。まずはそこが第1歩。自分の中に気づきが起きた時、それを受け入れたときからすでに変化は起こっています。90分のYOGAを終えた後のみなさんのそれぞれの感想をお聞きして、『わたしはこういうことをみなさんにシェアしたかったんだよなぁ・・・・』って再確認。それって、場所や時間がどうとか、フィーがどうとかいう話では全くないんですよね。わたしの感動や喜び、今までに得た知識をシェアする場をいただけること、シェアする人達と場所があることがどんなにうれしいことなのかを実感しましたその2日後には、いつも保育士さん達のためのYOGAクラスをさせていただいている保育園で、子育て支援のエアロビクスクラス&リラクゼーションストレッチということで呼んでいただきましたクラスの間は保育士さんたちが子供さんを保育してくださって、日ごろがんばっているママ達のために場所と時間を提供してくださったんですね30分くらい簡単に動いた後、お話をまじえてのYOGAストレッチエアロビクスはほぼみなさん初めてだったので、とにかく動くことに夢中(笑)。他のことなんか考える余裕なんてまったくないくらい皆一生懸命で、時には笑いも交えながら、汗をかいてもらいましたわたしは、エアロでもYOGAでも、いろいろとみなさんと対話しながらクラスを進めていきます。質問もたくさんしますし、問題提起もするし、それぞれが自分ごととして考えられるようなことを話していきます。『自分と向き合う。自分と対話する。』きっかけを与えられたらと思いながら、その時々に浮かんでくる言葉を使って、テーマを決めて、話しながら動いていきます。まだまだ小さい子供さんが多かったこの日は、いつもいつも、家族みんなのためにがんばってるママ達に向けての話をしていきました。ママって、自分のことは一番後回しになりがち。夕飯だって『今日のメニューは子供たち喜ぶだろうなぁ嫌いなピーマン、食べてくれるかな』って考えたり、買い物に行っても『あっこの服かわいいなぁ~』って自分のものよりも子供のものばかりに目が行ってしまったり『明日はプールの用意しなくちゃ。お弁当のおかずは・・・』『おじいちゃんおばあちゃんに電話して子供たちの声きかせてあげよう』なんて感じで、いつもいつも家族のことが頭の中をぐるぐると頭の中をかけめぐり、自分自身の体調が悪くても、睡眠時間が短くなっても、なかなか自分の為に自分の気持ちを感じる余裕がないんですよね。もっというと、そんなことどうでもいい感じ(笑)ただただ、日々の生活に終われ、気がつくとあっという間に10年、20年が経過していた・・・・ってこともあるわけです。そして一生懸命自己犠牲をしている自分に気づかぬまま、子供の成長と共にいろんな問題や思いに悩んだりしてしまうこともあるわけです。だからこそ、一番子育てで手もかかるし気も休まるひまのないママ達のために、『自分のためだけの時間』というのを提供していきたいんですよね。きっかけ作りをしたいんですよね。ですから、こんな風に保育園が子育て支援として、ママさん達に、無料でそういう場所と時間を提供してくださることがとってもありがたいです『日ごろがんばっている自分になかなか目を向けるチャンスがないかもしれないけれど、身体はちゃんとサインをだしてるんですよ。妊娠・出産で女性の身体はこんな風に変化するし、こんな風になってるんですよ。自分の中にあるマイナスの感情やストレスはこういう流れでこんなところに現れるといわれています。だからこそ、こういう風にして体をリラックス&安定させてあげれば、日常の中で自分を大切にできる場面がいっぱいあるんですよ。』っていうような話をしながら、みながそれぞれに深くうなづき、何人かのママさん達が、目にいっぱい涙をためて、時には涙を拭きながら、自分と照らし合わせて聞いてくれているのを見た時、私まで胸がきゅんとする思いでした。クラスの中でわたしが話したことは、実際に自分が経験したからこそでる言葉であったし、いろいろと勉強させてもらった中でみんなに伝えたいと思ったことが通じたんだって思いました。企画してくださった先生に、泣いていたママさん達のことを報告すると、『あのお母さんですね。』と把握してくださって、これからママたちをサポートしていきますっておっしゃってくださいました。そして『Sunny♪さんも自分で経験してはるから、何気ないお話がみんなの心に響くんですよねぇ・・・・』って言ってくださったんですね。ほんとに、自分の経験したことは自分の中にすべて生きていると思いました。今だからこの仕事ができるし、20代だとまた全然違うところで自分のをいかせる場所がちゃんとあたえられていたんですよね。その時その時にBESTな環境が用意されるとはいうけれど、先週のクラスでは、自分のやっていきたいことを『やっぱり・・・』と確認できたし、自分の魂がとても喜んでいることを実感できましたまた明日のセッションが楽しみです
2008/06/16
子供は自分のやりたいことに夢中になる。楽しいこと、やりたいこと、自分がHAPPYになることを見つめ続けている。金銭的な目標だけではなく、自分らしさを実現できる道、心地よさや自分がHAPPYだと感じる生き方を見つけること。自分の幸せ体験を思い出すこと。本当の自分を好きでいられないうちは、いくらたのしいこと、やりたいことを探しても、結局は堂々めぐりなんだよ。最近読んだ本に書いてあったこと。JJ&BBの成長と自分の成長がリンクして、目に見えるところも変化してきた。『ほんとだ~子供ってこんな風に見てるんだ。感じてうごいてるんだ。』ってことがとても面白い最近久しぶりに友達のAちゃに会いました。Aちゃんは幼い頃に家族に『裏切られた』と感じるような経験があって、その後、大人になっても、常に自分が『自分は裏切られる存在だ→被害者になってしまう。』というような意識のパターンがあり、どうしてもそれがぬぐいきれないトラウマになって、いろいろなことを想像し心配して、結局はその結果そういう現実を引き起こしてしまっていたということに気がつき始めていました。彼女とお茶を飲みながらいろいろ話をする中で、あらためて幼少に自分の中で感じたことや受け止めたことが、いかに大人になっても、生き方そのものの中に大きく影響するのかを確認したような気がしました。自分の中にもたくさんあるんだけどねそして、子供の時のようなワクワク感、幸せ感をそのまんま今も感じられている自分自身に、とても感謝の気持ちが沸いてきたのです。先日のBBのまちゃまろ(亀さん)お持ち帰りの件やおさかな事件、JJの学校でのできごともそうだけど、『ママ~~~~あんなぁ、~で◎☆×△で、♪!○□※なことあってん』って言う時のJJBBの表情や言葉って、POWERにあふれてるんですよね身体そのもの、彼ら自身からあふれ出てくるうれしい楽しいのオーラってほんとにすごい自分がとってもびっくりしたから、楽しかったから、うれしかったらか、びっくりしたから、それを周りとシェアしたいってことがほんとに自然にできているその感情・その気持ちをシェアしたいんですよね。パパやママに聞いて欲しい兄弟やおともだち、おじいちゃんやおばあちゃん、学校に行く途中にいつも会う警備員のおっちゃんや先生etc...ただただ、みんなに聞いて欲しい自分の嬉しい楽しいをシェアしたい純粋に、ただそれだけなんですよね。『自分のうれしいことを言ったら自慢してるって思われるんじゃあないか。そんなことたいしたいことないやんって否定されるんじゃあないか。』なんて全く考えてないと思います。大人だってみんなほんとはそうなはずなのに、いろんなものが邪魔をして、ほんとにシェアしたかったことは外側のことに隠れてしまい、うまく伝わらない・・・なんて事が結構あるんじゃあないのかって思うんですよ。それを表現する場が大人になると『仕事』という場面でできる人とできない人が出てくる。それも自分が選んでいること。人はいったい幾つくらいからそういう自己表現をしていいとかしちゃいけないとかってコントロールしだすんだろう・・・・?なんてこと考えると興味深くありませんかぁそういうところからの観点として、この本の中には両親をはじめとする家族の記憶を再生すること(交流分析・脚本分析ですね)。仕事・趣味・精神・健康・家庭・お金の面で自分の望むこと、幸せ・喜びを感じること、今の自分の有り方などを見ていくことすすめています。人って面白いなぁ~・・・・ってつくづくおもう今日このごろです。
2008/06/13
先月NYへ遊びにいっていたMちゃんが、Victoria's SeacretのBody Creamをお土産に買ってきてくれてから、毎晩のBath Timeがとっても楽しみ基本的に、自分ではあま~い匂いは苦手だと思っていたのだけれど、このバニラの香りのBody Creamはちょっと別自分自身がすっごくSweeetな気分になっちゃうのですほのかに香りが続くので、夜お布団にはいるまで幸せな気持ちが持続します『女力UP』の秘密兵器としてMちゃんがPresentしてくれた物だけあって、久々のHIT機会があれば、ぜひためしてみてくださ~い
2008/06/10
ふと気がつくと2週間以上もBLOGをUPしてなかったようです基本的に、自分の思ったとこ、その時に残しておきたいことなどをずっとこのBLOGに日記のようにかきとめてきて早6年最初の方のBlogはプリントアウトして消したところもあるんですよね。JJ&BBが大きくなって、いろんなことを自分で考えるようになった時、『ママもその時々でいろんなことを感じて生きてたんだなあ・・・』っていうことを知ってくれたらいいかなぁとか思ったことがBASEにあって、いろんな日々の思いて忘れて行っちゃうので、忘れないように書き記しておこうと思ったのです。いつかはわからないけれど、彼女・彼が大人になった時、親になったときに、それぞれに思うことがあるだろうと思うのです。彼らの成長の記録として、そして、わたし自身の記録として書き記しているこのBlogが、もしかすると彼らの糧になることがあるかもしれないと思いながら書き始めました。最初は子育てのこと中心だったBlogも、だんだんと自分との対話や向きあうこと、気づいたことを書くようになり、その過程も私の中では大切な自分史となりはじめました。わたしね、『インプット』してから『アウトプットする』までの時間ってかなり早いタイプだと思います。これ、面白いすごいって思ったことはだいたい24時間以内に外に出しちゃう(笑)だからこそ『知識知恵』になる時間も早いと思うし、実践・実感できることも多いと思うのです。たくさんアウトプットしてきて、シェアしてきた中で、最近は少し変化してきたのかもしれません。だんだんと『消化がはやくなった』ような気がするのです。まずテイストしてみて、それを『周りとシェアし』、それからゆっくり消化していっていたと言う過程が今までだったならば、最近の私は『自分ひとりでそれを味わい消化する』ということが優先できるようになって、そのスピードが早くなったし、そこから周りにシェアできるようになったという感じ。そして、シェアしてきたことが『友達』の範囲から、YOGAやエアロ、通訳の仕事やREIKI,英語のレッスンなどを通してより広い範囲でその時々に形を変えて出せるようになってきたように感じています。自分がゆっくりと味わうことをあとまわしにして『おいしい、おいしい、これ絶対おいしいよ~~~~~~~~』って『直感』だけであちこちで宣伝していたものを、時の経過と共に消化して一旦自分の中に吸収した形でだせるようになってきたといったらよいかな。気がつけば、あっというまに日にちはすぎているけれど、自分の中では、ゆ~っくり時が流れて一日一日を味わえているような感覚になってきています。この2週間はEFT講座とマタニティYOGA&リカバリーYOGAのトレーニングに参加させてもらってきました。今回のEFT講座では入門&交流分析&アダルトチルドレンという濃い内容を学んで、自分の中のいろんな部分をまた確認できたし、と同時に自分が成長していることも、実感できました。これからの広がりもいろいろと感じたところで、毎回ながら、講座後にいろんな気づきや充実感があって、とっても自分の内側が喜んでいる感じYOGAの方は、夏にアヌサラをBASEにしたメアリーのマタニティー&リカバリーのWSがあって、そこに通訳に入るので、そのお勉強として日本語でのトレーニングに参加させていただいたんです。あらためて、女性の身体の神秘に感動しましたねぇ~と同時に、出産を経験していないたくさんの方とトレーニングに参加して、自分に与えられた『妊娠・出産・子育て』という経験は、ほんとうにすばらしいものであると再確認できたし、与えられたというこは、やはりその経験を自分の人生に生かしていきなさいということなんだなぁと思いました。もちろん、出産を未経験の方にとってもそれは同じだったと思います。これから妊娠出産を経験する方、自分が経験をしていなくても、深くその部分を知り、これから経験してくお母さん達のお手伝いをいろんな方面からサポートできる役割りを与えられた方。皆、それぞれが生かされる場所が準備されていくんだなぁ・・・って思いました。そしてこの春は立て続けにREIKIのアチューンメントをさせていただいていて、そのたびにいろんな気づき、や経験があり、宇宙にサポートしてもらっていることを実感することがほんとにたくさん4月からの学校の役員も初めてだし、BBの入学もあって、こちらの小学校でも始めてのことだらけ。今月はJJ11回目&Sunny♪36回目の誕生日もあるJJにとってはこの世に生を受けて11回目の。わたしにとっては、ママになって11回目の大切な日。最近はわたしの学んでいることをいろんな場面でJJ&BBが立証してくれているのがとっても面白いんです『なるほど~・・・・JJはこんな風に表現するんかぁ。BBは子供の典型そのままやんか・・・(笑)』って思うことがよくあるんですよね。この6月はまたたくさんの気づきがありそうで今からとってもたのしみです
2008/06/09
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