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 夏休みも本番の8月頭の早朝の明け方、ワタシは薄い夏布団の中でまどろんでいた。夏とはいえ1日の中で最も気温が下がるこの時間、クーラー無しでも気持良く過ごせるこの貴重なひとときを、ワタシはむさぼるように味わっていた。だってワタシが今いるこの『お部屋セット』にはクーラーどころか扇風機ですら付いてないんだもん。

「おい、幹也……。起きてるか? 早く起きないと遅刻するぞ」

 どこからかお父さんの声が聞こえてくるけど、空耳だよね。今は夏休み。もちろん学校は休みだし、喫茶店の瀬里香のバイトは夕方からだから、昼まで寝ていたって遅刻するなんてことはありえないし……。うぅ~ん、まだ眠たいの。布団が気持いいの~。

「返事が無い。本当に寝てるのか? しょうがない。遅刻するよりはマシだろう。幹也、起きろ~っ!」

 お父さんの声に良く似た空耳が突然に大きくなったかと思うと、ワタシは寝ていたベッドが小刻みに揺れるのを感じた。えっ!? えっ!? えーーーっ!? もしかしてこれって……。

「わわっ! じ、地震だっ! ゆ、揺れてるっ! た、助けてーーっ! お母さーーんっ! 地震、地震だよぉーー!!」





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Last updated  Apr 7, 2004 08:28:54 PM
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