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カテゴリ: カテゴリ未分類
「でも看護婦さん。例えば今の僕が手鏡でアソコを映しながら検尿しても別にまずくはないでしょ? デジカメで撮るのも同じことですよ。デジカメですから別に現像する為に誰かに見せなくちゃならないわけでもないですし、問題ないんじゃないですか?」
 女子トイレの中でいったい何を大真面目に会話しているんだと、美根子は修司の主張を聞いて頭が痛くなるような気がしてきたが、それをなんとか職業意識で押さえこむことにした。
「鏡とデジカメは違うんじゃないでしょうか?」
 援軍を求めるように、克哉のほうを向いて同意を求める美根子。顔は困りきっている。
「そうですよね。鏡はその場限りですけど、デジカメは後に記録が残っちゃいますもんね。やっぱりまずいですよ」
 美根子に同調する返事をする克哉は、ここで修司のそのシーンをデジカメで撮るようなことになれば、次は自分の番だと警戒しているのだった。まあ、結果はともかく流れとしてはそうなることは間違いないところだろう。
「じゃあ、いいです。デジカメで撮るのはあきらめますから、看護婦さん、検尿のほうを手伝ってください」
 もっと反発するかと思われたのに、修司の返事はやけに素直だった。思わず顔を見合わせる克哉と美根子。この2人、もしかすると似ているのかもしれない。
(何かたくらんでいそう。この子、なかなか良いわね。気に入ったわ)

「手伝うって、検尿をですか?」
 話の流れに必死で付いて行こうとする美根子だったが、修司が何を考えているのかもうわけが分からなくなってきていた。そして克哉はというと……、既に傍観者モードに入りつつあった。
「そうですよ。そのためにここに来たんでしょ?」
 当然と言わんばかりの修司の口調。鼻息が吹き出している。
「ええ、そう言えばそうでしたね。分かりました。でも手伝うって何をして欲しいんですか?」
 デジカメで検尿シーンの瞬間の写真を撮ってくれという要求に応える訳にはいかないが、検尿そのものを手伝ってくれということなら、看護婦としての自分の仕事の範疇(はんちゅう)ということであるから、美根子としても断るこはできない。 いぶかしむ気持ちも無いでは無かったが、美根子は修司の要求を受け入れる決意をした。
「だから検尿の検査用紙を看護婦さんが持っててください。僕がおしっこをしますからそれに合わせて検査用紙の位置を調整してくれれば良いんですよ」
 排尿するところを他人に見られることについては、なんの羞恥心も感じていないらしい。さすがというべきか、それともやっぱりというべきか。
「やっぱり自分だけでは出来ませんか?」
 念のために聞いてみる美根子。
「初めてですからね。やっぱり手伝ってください」

「えッ!?」
 ズボンの下から現われた下着を見て、美根子は小さく声をあげた。その声を聞いてそれまで視線をそらせていた克哉も、つい反射的にそれを見てしまった。
「それ、女の子用のショーツなんじゃ……」
 修司と克哉のアソコが女の子に変身しているということを知ってはいた美根子だったが、実際に詰め襟の学生服を着ている修司が女性用のショーツをはいているのを見ると、美根子は激しく違和感を覚えるのだった。





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Last updated  Jan 10, 2005 05:19:41 PM
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