夕刻、注文していたDVDが宅急便にて配達された。
大家業の必携?「未●人下宿」・・・・・・・・ではナイ。 「轟沈」
大東亜戦争まっただ中の昭和19年公開、帝國海軍の印度洋通商破壊作戦のドキュメンタリー作品。
この作戦中、敵輸送船7隻を撃沈したそうだ。

登場する潜水艦はハリボテや、CGのようなニセモノではナイ。 本物の伊号潜水艦。
映画の中では機密事項なので明かされていないが、Wikipediaによれば、伊号第三七潜水艦だそうだ。
画質は悪いが、本物の持つ迫力は相当なもの。
因みに、伊号第三七潜水艦は、この映画が公開された昭和19年に戦没して総員戦死だそうだ。
恐らく、映画の登場人物の方々も、この映画が遺影となった事だろう。
合掌。
ところで、話は変わるが、6年前に購入したプリンターが故障した。
修理に出したところ、「サービス期間終了につき、修理不能」との事。
その後、パーツ在庫が見つかったので修理は可能と分かったものの、修理費が少なくとも9000円。
ところが、性能が同等以上の新品が13000円。
結局、修理は諦めて新品を購入する事とした。
モノを大切にとは言ううものの、これでは大切にはできない。
修理は初めから考えない方が良いという事か?
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