全1563件 (1563件中 1-50件目)

これは軽食に供されたピザ。 後述の串焼きと日替わりで供される。 注文を受けてから焼くので時間がかかるが美味。 串焼きは、注文を受けてから外のバーベキューコンロで焼かれる。 これがまた、絶妙の焼き具合で極めて美味。 以後はスイーツの時間に供された内容を示す。 いずれも上品で酒に合う! カクテル類もOKなので、試しに飲んでみたが、極上とだけ言っておこう。 因みに、スイーツの時間にクラブラウンジ内にて隣に居たファミリー、お子様連れで、大きな声で何か話していたが、どうも同業者らしい。
2025.11.24
コメント(0)

以前に説明したが、リッツカールトン沖縄のクラブラウンジでは、1日に5回の食事時間が用意されている。 一応、案内には1時間程度で終えるように利用制限があるらしいが、最初に行った際は知らずに2時間近く飲食してしまった。 ① 朝食(0700~1030) バイキング。 3階のレストラン。 多くの宿泊客で賑わう。 ここは一般宿泊客と一緒なので、やや混雑するものの、精々2~3人程度の行列。 順番待ちで皿を持ったまま長い行列に並ぶ難民キャンプのような事は無い。 種類は極めて豊富。 味は全般に薄めで、特に塩分はかなり控えめとしていているが、食材の持つ本来の味はしっかり出すという絶妙な味付けが為されている。 濃い味付けが好みの人には物足らないかもしれないが、これが本来の味だと思う。 沖縄そばやスパムおにぎり等もあった。 確か酒は出なかったと思う。 因みに、カミさんは、スモークサーモンを最終日に初めて食べたところ、今まで食べたことのないくらい絶品だったとかで、分かっているなら毎日食べればよかったと後悔していた。② 軽食(1130~1330) バイキング。 日替わりで串焼きとピザがある。 クラブラウンジにて食す。 肉類等普通のバイキングと同じように供される。 種類は朝食より少ないが、質の高さは変わらない。 特に2日に1度供される串焼きは絶品で、発注後、屋外のバーベキューコンロで焼いてもらえる。 クラブラウンジに行くなら是非、串焼きだけでも食す事を強くお勧めする。 ピザや串焼きは何本食べてもOK。 軽食とはいっても、しっかり食べられるので、昼食はこれで十分。 朝食と違って酒もある。 酒の種類としては、ビール、ワイン、シャンパン、カクテル等の洋酒等豊富。 但し、日本酒や泡盛は無かったと思う。 勿論、酒はすべて料金内なので気にせず飲める。 ところで、クラブラウンジは「組数制限」があるとかで、組数が一定数となると締め切りとなってしまうそうだ。 従って、限られた人しか来ないので、満席で順番待ちといった事は無い。 又、料理はバイキングといっても数人分ずつの比較的小さな単位で調理した出来立てが供されるので、行列も無い。 なお、個室が2室あるが、これだけは予約不可の先着順なので、個室を希望する場合は開店直後に行く事をお勧めする。 ③ アフタヌーンティー(1430~1630) 「沖縄旅行(4)」にて紹介したが、円形のトレーに載せた菓子類を食す。 バイキングではないが、酒類は軽食と同じ。 結構ボリュームがある。④ オードブル(1730~1930) バイキング。 クラブラウンジにて食す。 種類は朝食より少ないが質の高さは変わらない。 ②の軽食同様に肉類その他が供される。 酒類は軽食と同じ。 本来はここで軽く飲食して、夕食のレストランに行くのが本来の利用法なのだろうが、我々にはこれだけでも大満足であった。 結構ボリュームがある。⑤ スイーツ(2000~2200) バイキング。 但し、ケーキやチョコレートといった菓子類や酒。 酒類は軽食と同じ。 これは完全な大人の時間。 このように、1日に5回も食事していると、常に満腹状態。 空腹となる時間がない。 そこで、先日示したように、食事時間の間はプールで泳ぐわけだ。 今回は利用しなかったがジムの利用も良さそうだ。 しっかり運動すると自然と腹が減ってメシが美味い! 順番が前後してしまうが、先ずは軽食やオードブルにて供される食事の実例。 ここまでに紹介したのは朝食以外はクラブラウンジ内での食事だが、以下はクラブラウンジの特典としてモーニングコーヒーのサービス。 朝、希望すれば部屋までコーヒーを持ってきて貰える。紅茶への変更もOK。 なお、右上のチョコレートは宿泊初日にシャンパンと共に供されたもので、モーニングコーヒーの付属品ではない。 因みに、クラブラウンジのサービスとして衣類のプレスもあった。 これは、確か5枚限定だったと思うが、アイロン掛けを行って貰えるもので、試しにやや皺の目立つジャケットやワイシャツを出したところ、ビシッと新品同様にアイロン掛けされて戻ってきた。 但し、洗濯まで希望する場合は有料となるので注意。 順番が前後してしまったが、以下は朝食の例をいくつか示す。 スパムおにぎりは、「ポークたまごおにぎり」として受注生産で作ってもらえる。 サータアンダーキーもあった。 やや小型。 フルーツはカット済みがトレーに載っているが、希望すればその場でカットしてもらえる。 ミネストローネスープも塩分控えめで、それでいて濃厚な味。 お代わりしてしまった。 食事に関しては、いずれも塩分控えめで、濃すぎず食材本来の味を100%引き出すような絶妙な味付けとなっていた。 従って、濃い味付けに慣れた人には、物足りなく感じてしまうかもしれない。
2025.11.23
コメント(0)

バスルームは眺めの良いところにある。 近くにスイッチがあって、ブラインドを閉めることもできるが、開けたままだと外から丸見え? 因みにブラインドは木製のように見えた。 左上の円筒形の小箱は入浴剤の塩。 何とかいう高級な塩らしい。 洗面ボウルは2個ある。 歯ブラシや櫛といったアメニティは銀色の小箱に納められている。 因みに櫛は木製だった。ボトルはホテルオリジナルのミネラルウォーター。 部屋全体に漂っていた爽やかな香りは、ここから発せられるようだ。 シャワーブースはガラス張り。 トイレにドアがない!と思ったら、エントランス側とバスルーム側にそれぞれ引き戸があって、両方を閉めると個室になる。 ベランダにも椅子が設置されている。さて、玄関ドア前に戻ると、キャビネットがあって、冷蔵庫その他がある。 中央のシャンパンは、入室した際に置かれていたもので、これ以外は予め冷蔵庫に置かれていたもの。 全品サービス!ではなく、使用したモノは自己申告制で記帳してチェックアウトの際に提出するらしい。拙者はクラブラウンジでしっかり飲食する積りなので、手を触れず。
2025.11.22
コメント(0)

さて、クラブラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだので、遅くなってしまったが、ようやく部屋へ。 廊下を通って620号室に行く。 廊下も直線ではなく、適当な屈曲があって両側の景色が見られるようになっている。 奥の突き当りが620号室。 カードキーを翳して入室。 因みに、クラブラウンジ利用者のルームキーは大きく「clublounge」と表示されている。部屋はツインにエクストラベッドを入れたトリプル。 ベッドの上に何かある。 タオルを紐で縛ってケーキのようにセットした「タオルケーキ」。近くのテーブルの上にシャンパンとチョコレート、それにメッセージカードがあった。長男が予約の際に「両親の退職祝い」と言ったところ、ホテル側で準備してもらえた。 気が利くのう。因みに、シャンパンは翌日飲ませて頂きました。 部屋は620号室、角部屋なので広く、3方向に窓があって明るい。 手前がエクストラベッド。 このベッド、寝心地は最高で熟睡できた。 エクストラベッドを入れても、まだ余裕があるので、更にもう1個ベッドを入れられそうな感じ。 テレビはSONY。 安いホテルだと近隣某国ブランドのテレビだが、さすがリッツカールトン。 最近のSONYは、液晶は近隣某国製と聞いているが、画像処理装置が他社に比較して格段に優れているそうで、価格が2倍近いようだ。 ラジオはチボリ。 Bluetoothも使用可能らしい。 残念ながらラジオは電波状況があまり良くない。 ベッドサイドのコンセント、照明、カーテン等の操作パネル。 コンセントは各国のプラグ形状に対応可能。 USBはAとCに両方に対応。 因みに、コンセントとUSB充電端子は部屋の他の場所にも設置されているので複数台のスマホの同時充電も可能。
2025.11.21
コメント(0)

通常のチェックインフロントはエントランス入って右奥にある。 (写真撮影はせず) 一般客はここでソファに座ってチェックインの手続きを行うようだが、拙者の場合、クラブラウンジ利用なので、荷物の配達だけお願いして手ぶらでクラブラウンジに直行。 チェックイン手続きはクラブラウンジでアフタヌーンティーを楽しみながらゆっくりと行う。 因みに、書き込みによると、このホテルのチェックイン・チェックアウト手続きは結構待たされることが多いらしい。 フロント付近には一応ソファやコーヒーメーカー等があるので、立って順番待ちという事は無さそうだが、結構時間がかかってしまう事もあって、最大で30分以上待つ場合もあるらしい。 その点、クラブラウンジ客だとクラブラウンジ内で飲食しつつチェックインの手続きが行えるので楽だ。 クラブラウンジ利用には、1泊当たり約2万円が加算されるが、1日5回の食事関係のサービス特典もあるので、なかなかよろしい。 クラブラウンジの宿泊棟からの出入口。 クラブラウンジは、専用のカードキーが無いと入れないシステムとなっている。 右のプレートにカードキーをかざして出入りする。 スマホでもアプリを入れれば同様の操作ができるらしい。 クラブラウンジ内部は、このようにソファが並んでいて照明はやや暗めの落ち着いた感じとなっている。 2室だけだが、定員5~6名の個室もある。 先着順。 前述のように、今回、クラブラウンジ利用としたのは、何と言っても食事が充実しているからだ。 朝食を含めると1日5回も色々な名称で食事時間が設けられている。 しかも、朝食以外はアルコール飲料も料金内。 今回、到着したのは1500頃なので、アフタヌーンティーの時間だった。 席に着くと先ず飲み物のオーダーを実施。 当然、シャンパン。 まもなく食べ物が運ばれて来た。 円形のトレーに乗って軽食が運ばれて来た。 最上段のスコーンは毎回の定番。 ジャムとクリームの小皿もある。 昼食を食べずにホテルに到着したので、これが昼食代わりだが、結構ボリュームがある。 2時間後の1730からはオードブルタイムとなるので、酒は控えめとした。(笑) アフタヌーンティーの食べ物は円形トレーに載っているだけで、お代わりは無いが、酒類は何杯でもお代わりが可能。 シャンパンは当然本物のフランス製で上品な味、実に美味。 よくあるスパークリングワインでの代用ではない。 さて、腹も満たされて、いい気分で部屋へ。 そう、まだ部屋に入っていないのだ。 エントランス付近を通りかかると、ウェルカムドリンクのサービスが行われていた。 酒の魅力には勝てない。 早速、泡盛をロックで頂いた。 以前は、このウェルカムドリンクはシャンパンだったそうだが、最近は泡盛に変わったらしい。 書き込みには「質が落ちた」と嘆く方々も居るようだが、拙者はむしろ沖縄らしくて良いと思う。 三線の音が聞こえる。 さて、やっと部屋へ。
2025.11.17
コメント(0)

1500頃、ホテルに到着。 今回宿泊のホテルは、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」というのが正式名称。 沖縄県名護市喜瀬にあるリゾートホテル。なお、ここでは面倒なので、以後「リッツカールトン沖縄」と表示する。 道路から見ると小高い丘の上にホテルが見える。 石畳の道を登ります。 ホテルの建物は小高い丘の斜面に沿って建てられている。 因みに、ホテルの手前に広がるのはゴルフ場のグリーン。 坂道の途中に駐車場入り口がある。 地下駐車場のようだが確か2階が駐車場。 因みに駐車料金は宿泊者は無料! リッツカールトン沖縄のエントランス。 シーサーがお出迎え。 口を開けたシーサーと閉じたシーサーが居るが、口の開いた方が雄で右側に置かれて福を招き入れ、閉じた方が雌で左側に置かれて、あらゆる災難を家に入れないのだそうだ。 リッツカールトン沖縄について、Wikipediaによれば、2007年5月開業の「喜瀬別邸ホテル&スパ」が2011年に閉館後、リブランドの改修を受けて2012年5月に開業したとされる。 ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.が運営する日本国内で3つ目のホテル。 沖縄の最高級ホテルで五つ星。 スイートルーム2タイプ2室を含む全97室。 7階建だが、丘陵地を利用して階段状に作られているので、3階がラウンジ階となっている。 神戸のフランク・ロイド・ライトの名建築旧山邑家住宅(現ヨドコウ迎賓館)のような感じだ。 沖縄のリゾートホテルは海に面した立地が多いようだが、海までは1.5km近くある。 その代わり、周囲はゴルフ場に囲まれたようになっている。 因みに、拙者はゴルフは経験が無いのでよく分からないが、このゴルフ場は我が国有数の名門コースとかで、有名なコンペが行われるそうだ。
2025.11.16
コメント(0)

楽天ブログの障害が発生したようだが、何度か書いた日記が消えてしまった。 困ったことだ。 ようやく障害は回復したようなので、早速再開。 さて、10月25日。 岩国駅までJRにて移動。 岩国駅は数年前のフレンドシップデー以来の訪問だが、この時は3歩いて岩国基地まで移動したが、1時間近くかかった記憶がある。 今回は旅行であり、スーツケースもあるので、まさか歩く訳にもいかない。 当然、バスを考えたが、岩国駅から岩国空港までのバスは驚くほど便数が少ない。 今回もバス利用だと2時間近く早く出発する必要があった。 そこで、今回はタクシーを利用。 出発1時間前には到着。 ここまでは順調だった。 しかし、飛行機の出発は30分遅れとのアナウンスあり。 30分近く遅れたものの、フライト自体は特に問題なし。 考えてみれば飛行機に乗るのは2019年のスイス旅行以来だ。 いつのまにかQRコードのチケットに変わっていたので、少々驚いた。 まあ、QRコードのチケットは、6月の北海道旅行の際に乗船した新日本海フェリーもそうだったので、時代の流れなのかと納得。 那覇空港に到着し、ここからホテルまではタクシーを利用。 岩国駅から岩国空港までは距離は4~5km程度だったので、タクシー代は1000円程度だったが、那覇空港からホテルまでは70km近くある。 タクシー代も15000円近く必要。 しかし、バス利用だと他のホテルも巡回しつつ走るので、2時間以上かかるそうだ。 そこで、3人という事もあって、今回はタクシー利用とした次第。 タクシーだと高速道路を走行して約1時間で到着。 因みに、タクシーは長男が予め予約したMKタクシー。 空港に名前カードを持って待っていた。 アルファードで快適。 又、運転手は中南米出身の女性だったが、日本語は完璧、沖縄の風物に始まって、故郷の話など尽きることがなく、あっというまにホテル到着。 やはりタクシーとしたのは大正解だった。 因みに、帰りもタクシーを利用したが、同じ会社を予約したところ、同じ運転手だった。 今回の宿泊はリッツカールトン沖縄。 なんとも贅沢な五つ星ホテル。
2025.11.13
コメント(0)
2ヶ月前の事だが、長男より連絡あり。 用件は沖縄旅行へのお誘い。 長男は多忙なのでなかなか休暇が取れないが、その代わりに何とか都合をつけて纏まった休みを取るようにしているようだ。 時期としては10月下旬との事だった。 拙者は、週に3日つとめ先に顔を出すだけの「週休4日」体制なので可能。 カミさんは完全リタイアで専業主婦モードなので何時でもOK。 但し、拙者の場合、つとめ先は問題なくても、1号物件の理事会と6号物件の管理組合総会が予定期間近くにあった。 前者は拙者が理事長なので欠席する訳には行かない。 一方、後者は理事や理事長ではないので、委任状か議決権行使書を提出すれば済む。 結局、10月25日~28日までの3泊4日で沖縄に行く事となった。 さすがに沖縄なので、往復にはクルマではなく飛行機を利用。 飛行機は広島⇔那覇の往復が取れず、往路はJR+岩国⇒那覇、復路は那覇⇒福岡+新幹線という少々効率の悪い変則コースとなってしまった。 又、那覇空港とホテル間の距離は70km近くあるが、バスだと2時間近くかかる。 レンタカーも考えられるが、今回の目的はリゾートホテルに滞在して、まったりとした時を過ごすのが目的なので、クルマで観光地を走り回る事も無い。 そこで、那覇空港とホテルとの往復はタクシー移動とした。 因みに、ホテルは、リッツカールトン沖縄。 宿泊数に関しては、沖縄という事もあって、1泊では慌ただしいので論外、2泊でもリゾートホテル滞在にはちょっと短い、そこで、3泊とした。 幸い、やや広めの角部屋が取れたので、エクストラベッドを入れてトリプルとした。 又、ここは当然レストランもあるが、今回はクラブラウンジ利用とした。 今回の旅は上述のように長男が同行するが、長男のみ4日目の朝、単独で波照間島に行くために先に出発予定だった。 ところで、沖縄旅行といえば社員旅行で行った以外には、2004年に石垣島のクラブメッドカビラに行って以来20年ぶりだ。 しかもこの時は那覇空港では乗り換えだったので、宿泊なしだった。 一方、カミさんは10数年前に出張で沖縄に行ったが、航空自衛隊のYS-11に乗って米軍基地視察に行くだけだったので、これも観光とは無縁だった。
2025.11.05
コメント(0)
![]()
拙者が長年愛用しているスーツケースはサムソナイトのセミハードタイプ。 今ではあまり見かけないタイプだが、軽くて使いやすいので、先週の沖縄旅行にも持参した。 出発前にスーツケースをチェックしたところ、特に異常は無かったので、そのまま出発した。 現地のホテルに到着後、部屋でスーツケースを開けてみると、キャスターが破損していた。 数年前にエースのスーツケース「プロテカ」でも同様のトラブルが発生したが、その際はキャスター本体は大丈夫だったが、タイヤ部分が破損していた。 キャスターの構造は、本体はナイロンか何かの耐候性のある素材のようだが、タイヤの芯材周囲にウレタンゴムと思われる材料が使用されていて、これが加水分解するようで、ある日突然ボロボロになってしまうようだ。 実は、このサムソナイト、10年近く前に一度、同様のトラブルが発生している。 その際はサムソナイトの修理部門に送付して修理してもらったが、1か月近くかかった上に、費用も2万円近く必要だった。 その際は、確かにキャスターは4個共新品に交換されていて、快調に動くようになったが、あれから10年、再び劣化してしまった訳だ。 今回のトラブルは、数年前のプロテカ同様に、キャスター本体は傷などがあるものの、動きは正常で、破損個所はタイヤのウレタンゴム部分のみのようであった。 そこで、プロテカ修理の場合同様に、キャスターのタイヤ部分をDIYで交換する事にした。 早速、キャスターのタイヤ部分を発注した。 価格は1300円。 サムソナイトに送って修理して貰う場合の1/10以下の費用で済む。キャスター スーツケースキャスター (直径40mm 幅18mm) 交換用 タイヤ 交換用車輪 車輪補修用 キャスター 取替え DIY 修理 交換 4個セット ポイント消化 以前のプロテカのキャスター修理の際に、同様のタイヤを使用したので、手順は知っている。 先ず、金切鋸で既存キャスターの軸部分を切断。 この軸は、ねじ固定だと簡単に外せるのだが、リベット固定されているので、軸部分を金切鋸で切断しなければならない。 手順は分かっているので早速切断作業を開始。 ここで問題発生。 金切鋸の刃が摩耗しているので、なかなか切れない! キャスター4個の軸を全て切断するのに2時間近くかかってしまった。 新しい金切鋸の刃を購入すれば良いのだが、わざわざホームセンターまで行くのも面倒で、切れない鋸で延々と2時間近くガシガシ切っていた。 軸の切断後は、新しいキャスタータイヤを設置し、六角レンチで締めて交換作業を完了。 快適に動くようになった。 新しいキャスターのタイヤも5~10年程度で再び劣化して破損するだろうが、次回は軸を切断しなくても、軸部分は六角レンチで回せば簡単に外せるので、交換作業はずっと楽だ。 最後に一つ。 このキャスターのタイヤ交換による修理は、キャスター本体が破損している場合は修理不可だ。 この場合はキャスター本体ごと交換の必要があるので、2万円近い修理費がかかると思われる。
2025.11.04
コメント(0)
![]()
パソコンを購入した。 これまで使用してきたパソコンは、FUJITSUのデスクトップ型で、2013年に購入。 元々はWindows8がインストールされていたが、購入直後に自動的にWindows10がインストールされた。 以後、トラブルも無く12年間動いていたが、Windows10のサポート期間終了とかで危機感を煽り立てる風潮があるので、そろそろ潮時と思って買い替えた次第。 新しいパソコンはFUJITSUのFMVF75K1B4。 設定はお任せとした。 基本的に旧パソコンと同じようなサイズで使い勝手もあまり変わらないが、SDDを採用しているとかで、起動速度が極めて速い。 なかなか快適なパソコンだ。 拙者は特にゲーム等に使用することもないので、これで十分だ。 但し、幾つか問題もある。 まず困ったのが、本体ストレージの少なさ、高速を売り物とするSDDは良いのだが、512Gしかない。 これまでの写真データだけで1.3TBあるので全く不足。 そこで外付けのSDDを付けたが、930G。 やはり写真データ保存には不足。 そこで、写真データは外付けの2TBのHDDをそのまま使用することにした。 又、以前のパソコンで使用していた1TBのHDDは古いので廃棄しようかとも考えたが、問題なく使用できるので、とりあえず接続しておいた。 次の問題は、USBtypeAの少なさ。 僅か3口しかない。 外付けSDD、2台のHDD、プリンター、それにFDD(!)結構色々あるので、毎回差し替えるのも面倒なので、4口のハブを購入した。Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ USB3.0高速ハブ 軽量・コンパクト 接続してみたが、正常に作動した。 一件落着。 3つめの問題は、テレビが無い! 以前のパソコンはBS付きのテレビが見られたので、リビングの2台目テレビとして重宝していたが、テレビが見られないのはちょっと残念。 まあ、YouTubeが見られるのだが、やはりBSや地デジも見られるようにして欲しいものだ。 4つ目は、光学ディスクがDVDのみ。 以前はBlu-ray付だったが、DVDのみとはちょっと不便。 まあ、幾つか問題はあるものの、使い勝手全般は向上しているようなので、しばらく様子を見てみよう。
2025.11.03
コメント(0)

宇品港に行ってみた。 ネコ4匹を発見。 集会中。 議題は何なのか? これ以上接近できなかったので不明。宇品港にクルーズ船が停泊していた。 バイキングオリオン Wikipediaによれば、「バイキングオリオン」は、ヴァイキング・オーシャン・クルーズが運営しているクルーズ客船。 船籍はノルウェー。 ベルゲンを船籍港としている。 8隻が運用されていて、同船は5番目。 2018年就航。 客室は465室で全てがバルコニー付き。 トン数:47,800トン全長:227.2m幅:28.8m喫水:6.3m主機関:ディーゼル・エレクトリック速力:20.0ノット旅客定員:930名乗組員:602名全室バルコニー付きとの事だが、ワンルームマンションのように見える。
2025.10.13
コメント(0)
ニュースでは、ペダルの踏み間違いによる自動車の暴走事故が連日のように報道されている。 拙者は自慢ではないが、免許を取得して以来、そろそろ50年になるが、ペダルの踏み間違いを行った事は無い。 しかし、改めて自動車のペダルを見てみると、アクセルとブレーキという全く逆の機能を持つ装置が20センチ程度の間隔で並んでいる。 誰もおかしいと思わないのだろうか? バイクでは、右足が後輪ブレーキ、右手が前輪ブレーキとアクセルだが、同じ右手で操作する装置であっても、ブレーキはレバーを引く、アクセルはスロットルを回すといった風に、操作が根本的に異なるので、そもそも誤ってもスロットルを回してブレーキを掛ける事はあり得ない。 何故、クルマだけはこのような危険なペダル配置のままなのだろうか? かなり以前に聞いた話なので、記憶違いかもしれないが、脚が不自由な身障者の為の自動車は、右手でアクセルを操作できるようなバイクのスロットルのような装置が付いていると聞いた事がある。 これだと、踏み間違いによる暴走は発生しないだろう。 ところで、話は戻るが、拙者が免許取り立ての頃乗っていた軽自動車は、車内に前輪の張り出しが大きく、しかも手動4速だった。 ペダルは全体に大きく左に偏っていて、極めて乗り難かった記憶がある。
2025.10.04
コメント(0)
3号物件の管理を依頼している不動産管理会社より緊急連絡あり。 「蝙蝠が出た!」 話を聞いてみると、入居者より最近、風呂場の換気扇内で妙な音がするようになったといった連絡があったそうだ。 調べてみると、換気扇のダクト内に蝙蝠が住み着いているとの事。 そこで、撤去すると共に、ダクトに蝙蝠侵入防止のネットを設ける必要があるが、換気扇ダクトの出口は2階で、しかも高所作業車等が進入できない裏庭側なので、長い梯子を掛けての手作業になるらしい。又、換気扇の着脱も必要とかで、かなりの大工事となるらしい。
2025.10.03
コメント(0)
拙者の自宅の給湯器を設置したのは2007年。 既に18年経過している。 これまで故障も無く快調に作動していたが、先日、いきなり点火しなくなった。 ガス給湯器の平均的な寿命は、10~15年程度で、保守部品の最低保有期間は製造中止後11年だそうだ。 恐らく「既に保守部品が無いので修理できません!」と言われるとは思いつつ、メーカーのサービス部門に連絡して見た。 電話で故障の状態等を告げると、やはり故障と思われるが、サービスマンが点検して見ないと詳細は分からないとの事だった。 又、保守部品の最低保有期間は既に7年前に終了しているので、故障個所が判明しても、部品が無くて修理できない可能性が高いとも言われた。 そこで、ダメモトで点検修理を依頼して見た。 因みに、点検の結果、部品が無くて修理不能であったとしても出張点検料の支払いは必要との事だった。 点検なしに新品交換を依頼すれば、出張点検料は支払わなくて済む。 しかし、このままあっさりと新品交換してもらうのは面白くない。 拙者の所有物件であれば、自宅以外は収益物件なので、入居者様の今後を考えて、迷わず新品交換とするところだが、自宅は収益物件ではナイ。 翌日、サービスマンが来た。 点検の結果、点火装置ユニットが故障しているとの事だった。 しかも、このユニット、何と在庫があるとの事。 予め故障状況を聞いて持参していたので、その場で交換し、修理完了した。 給湯器更新だと30万円近く必要なところ、13000円で済んだ。 給湯器が生き返った。 18年経過した割に給湯器内部は綺麗で、埃が僅かにある程度。 まだまだ数年は使えそうな感じだった。
2025.09.28
コメント(0)

テントに撥水スプレーを噴射しておいたが、思ったほどの撥水効果が出ていない。 部分的には撥水しているものの、雨が球のように転がり落ちる程の効果ではない。 撥水剤が完全乾燥する前に雨が降り出した事が影響しているのかもしれない。 雨の止んでいる間に近くを散策した。 このキャンプ場は阿武川ダム直下に位置しているが、カヌーの競技コースが作られていて、急流のスラロームコースがある。 流れの途中に鷺が佇んでいた。 一瞬、魚をゲットした模様。 2日目は結局、5~6組が増えて合計7~8組となったが、それでも余裕があった。 今回はコールマンのモデル335ガソリンランタンを持参したが、最初の日に、テント設営の際に使用した程度で、後はガソリンランタンは消灯し、この3台のランタンを主照明として使用。 左右がハリケーンランタン、中央がキャンドルランタン。 それぞれの明るさは白熱球で5W程度に過ぎないが、さすがに3台同時点灯すると、食事には十分な明るさとなる。 2日目の夕食は炭火でバーベキューを実施予定だったが、雨が降るので中止。 昨日同様に握り鮨と、生姜焼きとした。 デザートはプリン。 3日目の朝も晴れ時々雨という不安定な天候のまま。 朝食は炊飯を行ったが、つい圧力釜の習慣が出て、煮沸時間を短くしてしまったので、芯が残ってしまった。 生姜焼きの残りに卵を落として他人丼! テントやタープ等を撤収後は、通常通り各物件の巡回を実施。3号物件の植栽は丸く剪定してあるので剪定鋏で形を整えておいた。
2025.09.25
コメント(0)

昨夜の雨は時々本降りとなったが、明け方には止んだ。 しかし、予報では間もなく雨と出ていた。 そこで、昨夜は設置しなかったタープを設置する事にした。 実はこのタープ、スノーピークのポンタとか称する小型タープだが、購入後2年近く使用せずに居た。 単に設営が面倒だったからというのがその理由だが、今日は昼から夜にかけて大雨の予想が出ていたので、タープの下で優雅に夕食を食べたいと考えて設営した。 フィールドラックもあれば便利ですね。 ランタン用スタンドも2台設置。 準備万端整った1000頃から再び降り出して、大雨となった。 時々小降りとなったり止んだりして、変化しつつそのまま夜となった。 2日目はキャンパー数組が来場したので、多少賑やかになった。 昼になったがわざわざ萩市内に昼食だけの買い出しに行くのも面倒なので、公園内の販売所を見てみたところ、弁当があった! しかも500円。電子レンジもある。 シンプルだが、ホカホカという事もあってなかなか美味であった。 こういった頑張らないキャンプも良いですね。 最初の雨の際に風も出てきて、近くの他のキャンパーのタープが風に煽られて吹き飛ばされそうになっていた。 拙者のタープは、張綱6本で固定してあったが、ちょっと不安になったので、予備の張綱8本を追加して補強しておいた。 タープはやはり雨の日は便利。 因みに、近くに居たソロキャンの人が語ったところでは、強風と雨でテント内に浸水し、途中からクルマに退避したそうだ。
2025.09.24
コメント(0)

7月に島根県方面にキャンプツーリングに行ったが、その際に考えた。 バイクでのキャンプは荷物積載量に限界がある。 例えば、拙者が使用しているスノーピークのアメニティドームSテントには、快適な専用テントマットがあるが、嵩張るのでバイクへの積載は無理。 ハリケーンランタンも1個が限界。 又、ガソリンランタン、多めの薪、焚火台、ランタンスタンド、アイスボックス、ポータブル電源、やや大型の扇風機、フィールドラック等はいずれも嵩張るのでバイクへの搭載は難しい。 そこで、今回はちょっと贅沢なキャンプという事で、クルマにこれらのグッズを積載してキャンプを行う事にした。 当然のことながら、この程度の荷物はクルマだと余裕で積載可能。 目的地は7号及び9号物件近くの山口県萩市にある萩阿武川温泉公園キャンプ場。 ここは1泊310円と安価。 サイトはフリーサイトのみ。 区画は決まっていないので、好きな場所にテント設営が可能。 9月19日、昼食後出発。 経費節減の為、高速は使用せず下道を走ってキャンプ場へ。 1705到着。 早速テント設営開始。 テント設営後、テント全体に防水スプレーを吹きかけた。 今夜半より雨の予報となっているので、やや撥水効果が落ちて来たテントの撥水効果増強を行った。 時間的な問題で、タープは設置せずにテント付属のフロントドアをタープのようにしてみた。 本日の宿泊者は拙者を含めて2組のみ。 もう1組は男性のソロキャンだった。 このキャンプ場には日帰り温泉があるが、1930で入場締め切り、2000閉店との事だったので、テントのみ設営して、急いで夕食の買い出しに萩市内へ。 1915温泉に入湯。 3割引握り鮨と焼鳥、それにチキンレッグ。 B6君も持ってきたが、焼肉ではなかったので、今回は使用せず。 フライパンが小さいのでなかなか焼けない。 夜は更けていく。 ところで、この萩阿武川温泉公園に関して簡単に記すと以下のようになる。場所:山口県萩市川上4892-1。 阿武川ダムの数百メートル下流にある。サイト:フリーサイトのみ。 区画は設定されておらず、自由。 全面芝で水はけは良好。費用:310円トイレ:水洗トイレ。但し一般用は和式のみ。 身障者用はウォシュレット付き洋式。駐車場:20~30台分程度はある。 サイトまでは数m~50m程度。サイト内乗り入れ:不可。売店:あり、多少の食材や弁当等がある。 但し、肉その他を本格的に購入する場合は約13km離れた萩市内まで行く必要がある。流し:蛇口2個付きのシンクセットが3組並んでいる。灰捨て場:ありゴミ箱:一応あるがゴミは持ち帰りが基本。温泉:キャンプ場に隣接して設置。夜は1930最終入場、2000閉店。 費用は大人550円、JAF割引だと450円となる。電源:なしオートサイト:なしサイト内照明:一応設置されているものの、数が少なく数基のみ、しかも最も大型の照明は故障中。従って全体に暗い。 2100頃に全消灯。 暗くなってテント設営等の作業中はガソリンランタンのような強力照明があると便利。
2025.09.23
コメント(0)

引き続いて国道31号線を呉方面へ。 魚見山隧道。 このトンネル、戦時中広島・呉間の軍用道路として工事が進められたものの、戦局の悪化と資材不足もあって工事が中断し、既に完成した部分は地下工場として利用されたとの事である。 終戦後、工事が再開され、昭和22年に竣工した。 昭和22年10月竣工、内務省とある。 まだ内務省が解体される前に竣工した。 魚見山隧道を抜けて川原石付近。 呉線の線路沿いにL字型のコンクリート枠が2基見える。 このL字型のコンクリート枠には、戦時中まで目隠し用のフェンスが設置されていたが、そのフェンス用支柱の跡である。 呉線は旅客列車も走っていたが、海側には多数の帝国海軍軍艦が停泊していたので、乗客に見られない為の処置だった。 台地の上には、最近まで呉市立港町小学校の円形校舎が建っていたが、取り壊されてしまった。 下に見えるドアのようなモノは、入り口が塞がれているが、防空壕の跡。 大和ミュージアムは現在、休館中。 2026年3月に再オープン予定だそうだ。 因みに、大和ミュージアムの正式名称は、呉市海事歴史科学館というそうだ。 戦艦陸奥の40サンチ主砲。 戦艦陸奥のスクリューと主舵。 元海上自衛隊の潜水艦あきしお。 こちらは現在も公開中。 聞いた話だが、このスクリューは偽物に取替られているそうだ。
2025.09.15
コメント(0)

8月下旬の某日、相変わらす暑い中、自転車で呉方面まで行ってみた。 以前から気になっていた石碑。 文化5年といえば、1808年。 Wikipediaによれば、同年、間宮林蔵が樺太を探検し、間宮海峡を発見したとある。 この年に、この地を訪れた修行僧が、ここで亡くなって葬られているそうだ。 100年前の大正14年(1925年)に現在の石碑に作り替えたらしい。 立派な屋根まで付けられて、地域の人々に大切にされているように思われる。 呉ポートピアパーク近くのフェリー。 江田島~呉間を結んでいる。 呉ポートピアパーク。 以前は1992年開園の「呉ポートピアランド」と称するテーマパークだったが、他のテーマパーク同様に経営不振に陥って、6年後の1998年に経営破綻した。 その後、呉ポートピアパークと改称して無料の公園となった。 この岩壁には、動かない船「エストレイア号」が係留され、屋外劇場として使用されていたらしい。 因みに、拙者は呉ポートピアランド時代には行ったことは無い。 無料なので致し方ないが、雑草が生えてあまり手入れされている風には見えないのは残念。 かつての呉市電の電車。 JR呉線は単線だが、戦時中、複線化工事が進められ、かなり完成した段階で終戦により工事中止。 複線化工事が再開される事無く現在に至っている。 戦後、単線のままではあるが、電化工事が実施された。 その際に架線を張る都合上、旧トンネル(右側)では高さが不足し、既に完成していた高さに余裕がある新トンネル(左側)に線路を変更して現在に至っている。 こちらは放棄された非電化時代の旧トンネル。 戦後、呉線の複線化工事再開の話はあったそうだが、今に至るまで着工されたという話は聞かない。 路盤はほぼ完成済みで、後は橋梁建設とトンネルの補修工事さえ行えば出来そうに思えるのだが。
2025.09.14
コメント(0)
先週の事だが、つとめさきでマムシが出た。 駐車場の通路横にコンクリートのクラックガあって、その中に潜んでいた。 サイズは全長30センチ程度。 発見者の話によれば頭の形状からマムシではないか?との事だった。 Wikipediaによれば、マムシは毒蛇だが幼蛇で20センチ、成蛇で80センチとあったので、まだ子蛇のようだ。 近くにあった1メートルほどの棒で突くと、確かに三角形の頭をもたげて威嚇してくる。「子蛇だから毒は無い」等という意見もあったが、皆様が日常的に通行する通路横なので、そんなところに毒蛇が居るのを放置するのも問題なので、何でも屋のベンリイに駆除を依頼した。 1時間後、1名がやって来た。 どう捕まえるか見ていたが、その人は先ず冷却スプレーを取り出して蛇の全身に一気にスプレーした。 10秒近くスプレーすると、次に長さ50センチ程度の太い針金でクラックから蛇を掻き出した。 蛇は冷却スプレーで十分冷やされているので、半分固まったような状態で掻き出された。 殆ど動かず固まったようになっている。 次に先が掴むようになったマジックハンドのような器具で頭の部分をガッシリと掴んで、そのままビニール袋に入れた。 確保完了。 やれやれ、やっと危機は去った。 因みに、Wikipediaによれば、マムシはたとえ子蛇であっても毒はあって、放置すると死ぬ可能性もあるとの事。 又、わが国では毎年3000人近く咬傷に遭って、数名は亡くなっているとの事だった。
2025.09.08
コメント(0)

3号物件のゴミ箱設置を発注していたが、業者より工事が完了したとの連絡があった。 そこで、8月1~2日にかけて3号、7号、9号物件の視察を行った。 これがゴミ箱。 ステンレス製、細幅タイプ。 やや小型だが、これは3号物件の入居者様(2戸)と隣家の住人2戸のみの利用なので、これで十分。 以前に書いたが、数ヶ月前にたまたま隣家の住人に会った際に、ゴミ集積所の問題があると言われた。 彼の話によれば、隣家の前の路上がゴミ集積所とされているが、単に置く場所が決められているだけで、ゴミ箱やカラス除けネット等は設けられておらず、最近、野良猫やカラスが荒らす事が多くなったとの事だった。 この集積所を利用するのは、拙者の3号物件の入居者様2戸と、隣家、その他1戸の合計4戸分。 改めて周囲を見回してみると、他のアパートはいずれも専用ゴミ箱を設置していた。 しかし、3号物件だけは専用ゴミ箱は無い上に、隣家の門前に置いている。 しかも、カラス等に荒らされた後始末は隣家の住人のみが行っていた・・・・・。 これはまずい。 という事で、拙者の3号物件敷地内にゴミ箱を設けた次第。 当然、隣家及び他の1戸についても、このゴミ箱を利用して良いと連絡済み。 因みに、ゴミ箱設置に関して、単に設置すれば済むと思っていたが、そうではなかった。 3号物件が立地している自治体では、ゴミ収集を行ってもらうには、事前に届け出が必要とかで、色々と設置条件等もあったらしい。 この辺りの諸手続きは3号物件を管理している不動産業者に一括して依頼したが、結構面倒だったらしい。 3号物件の庭。 現在の入居者は几帳面な人のようで、雑草もしっかり除去しているようだった。拙者の出る幕がない。 毎年、夏恒例の白線引き。 駐車区画を表示する白線は、放置すると汚れてくすんでしまう上に、摩耗してしまう。 道路に使用される白線は分厚くて高耐久性塗料を使用しているようだが、駐車場用はやや薄く耐久性も劣るようだ。 そこで、拙者は1~2年に1回、市販の白線用塗料を塗り重ねして、白線が消失しないようにしている。 この白線用塗料、業者が駐車場の区画線に使用する白線用塗料に比較して、水性で塗り易いものの、耐久性は更に落ちてしまう。 従って、1~2年程度で塗り重ねる必要がある。 白線引きはクルマが進入しない内に乾燥まで完了する必要があるので、夏の炎天下で実施することとしている。 完了後はノンアルコールビールで乾杯! 宿泊は7号及び9号物件のある山口県萩市の道の駅さんさん三見。 いつものここは夕日が美しい。 夕闇が迫る頃から漁火が見えるようになる。 2日目は7号及び9号物件へ。 ここでも白線引きを実施。 7号物件近くの他のアパートの駐車場。 区画線は殆ど消失して、駐車場の隅には土砂が堆積しているようだ、こうなってしまうと、物件が廃墟じみて貧弱に見えてしまうと思うのだが、このアパートのオーナーは気にならないのだろうか?
2025.09.07
コメント(0)

2日目の夕食。 9日夕刻より雨が本降りとなった。 テントの前室にブルーシートを敷いて、座って夕食を食べていたが、次第に周囲に水が溜まり始めてブルーシート上にも水が溜まり始めた。 そこで、テント内に移動。 雨に追われるように移動しつつ、慌しい夕食となった。 因みに拙者のテントはスノーピークのアメニティドームSだが、今回のキャンプでは問題が発生した。 まず、フロントドア部分は、跳ね上げて簡易タープのように使用可能だが、これに必要なポール2本が無い! そこでランタン用に持参した三脚をポール代わりとして、何とか張った。 又、タープを持参しなかったがこれも、雨が予想されていたのに、これも失態。 更に、後日判明したのだが、もしタープを持参したとしても、そもそも、タープ用のロープ類が無かった事も分った。 帰宅後、早速、タープ用ロープ類を準備した。 翌朝、8月10日の朝は雨が降り続いていた。雨の中撤収。 天気予報を見ると、大雨警報まで出ている。確かに道中の国道54号線沿いの川は水量が増えて、何時、通行止めとなるかヒヤヒヤしながら帰還を急いだ。 降りしきる雨の中、何とか東広島付近まで辿り着いたが、ここで問題発生。 これまで快調だったSR-125のエンジンが何か不調。 ついに信号待ち中にエンストしてしまった。 再始動を試みたが始動せず。 仕方なしに押して歩いた。 10分近く歩いて、JAFを呼ぼうかと思ったが、その前にもう一度セルを回したところ、始動した! 以後は何とかエンストせずに帰宅できた。 このエンスト、一体何が原因だったのか? ガソリンはまだ十分に残っていたし、考えられるのは雨の影響? 因みにその後は謎のエンストは再発せず今日に至っている。
2025.09.06
コメント(0)

1日目の8月8日は、夕刻に1時間ほど降雨があったが、夜間は小雨がぱらついた程度。 2日目の8月9日は、朝起きてちょっと悩んだ。 天気予報では夕刻から翌日の10日にかけて雨の予報が出ている。 降雨確率は90%。 つまり、予定通り2泊して10日に撤収する場合、夕食は雨の中。 帰りの走行も完全に雨の中という事になる。 そこで、色々考えたが、結局、当初の予定通り2泊する事とした。 朝食はスクランブルエッグ、ポタージュスープ、トマト、それにパンとコーヒー。 再び倉内湾に行った。 因みに、どこもそうだが、サザエやアワビなどは取ってはならない。 拙者も時々、サザエやアワビを「とる」事はある。 カメラで・・・・。 「象岩」と称されるポイントに行ってみた。 ここは加賀の潜戸近くにある岩。 道の終点に、クルマ2~3台分程度の空き地があるので、転回や駐車が可能。 道は狭く、かなりの悪路。 夏という事もあって草木が周囲からはみ出して、ただでさえ狭い道幅が益々狭くなっている。 軽自動車でも両サイドを擦るほど。 しかも路面には落ち葉が堆積し、落石や亀裂も多く、バイクでも極めて走り難い。 何とか転倒せずに走行。一応、舗装されてはいるが、土砂が堆積して部分的にぬかるみとなっている。 海岸には大量の漂着ゴミ。 明らかに近隣某国からのものと思われるモノも多い。 これが「象岩」特に説明も要らない。
2025.09.05
コメント(0)

7月に島根県に日帰りのツーリングに行ったが、8月の8日~10日にかけて2泊3日のキャンプツーリングを実施した。 島根県のキャンプ場と言えば、宍道森林公園キャンプ場。 今回も、いつものソロサイト。「ソロ専用のオートキャンプサイト」というのが正式名称。 その名の通り、複数人数での利用は禁止。 クルマ又はバイク等の二輪車利用者向けで、サイト横に駐車可能。 隣接サイトとは数メートルの感覚があるので、プライバシーを保てる。 又、周囲に樹木が適度に繁茂しているので、直射日光は当たない。 心地よい木漏れ日が当たる程度なので、夏季でも扇風機で耐えられる。 1日目はテント設営を行っただけで終了。 1時間ほど雨が降ったが、夕刻には止んだので、近くのスーパーまで買い出しに出動。 当然、半額シールが満載。 キャンプの重要な目的は、キャンドルランタンや石油ランプの点灯。 これが無ければキャンプの魅力は半減してしまう。 このキャンドルランタン、以前にも紹介したが今は無きホープという国内メーカー製で、折り畳み式。 中に蝋燭を入れるタイプ。 窓の部分は雲母。 当時は特に登山者が携帯したらしい。 ヤフオクでは中古品が出品されているようだが、当時の購入価格を遥かに超える価格で取引されているのには驚いた。 因みに、この石油ランプ、巷では「オイルランタン」「ハリケーンランタン」等と言われているが、拙者にとっては石油ランプと称したほうが似合っている感じがする。 デイツやフェアハントといった高級品ではなく、30年近く前に1000円程度で購入した中華ブランドの中華製。 今でこそオイルランタンだ!等とよく見かけるが、30年前に購入した当時は、完全な実用品として使われる他は、一部のモノ好きが使う程度だった。
2025.09.04
コメント(0)

7月の事だが、島根県の宍道森林公園キャンプ場にて、キャンプツーリングを計画した。 しかし、行きたい日は既に予約で満杯。 8月でないと空きが無い。 そこで、7月は取りあえずキャンプはナシで日帰りツーリングを実施した。 朝は、手間取って出発は0800近くとなってしまった。 目的地は島根県松江市の倉内湾。ここは釣り人もよく訪れるようで、この日も数人居た。2000帰還。 SR-125は原付2種なので高速道路等自動車専用道路を走行する事は出来ない。 ひたすら下道の国道54号線を走行したが、往復約400km。 まあ、久しぶりに長距離連続走行できたのは良かったが、ちょっと辛かった。
2025.08.31
コメント(0)
長かった北海道旅行の報告も終了し、本来業務の不動産関係に戻る。 言うまでもないが、拙者の本業は不動産賃貸業。 今回の北海道旅行も、「北海道方面の建築の実情調査」という名目だ・・・・・。(笑) さて、拙者が管理組合理事長を務めている2号物件の大規模修繕が開始された。 予定より数日の遅れはあるものの、特に大きな問題も無く順調に進行中。 先日、大規模修繕関係の第二回臨時理事会が開催された。 議事内容としては、工事の進捗状況確認、タイル、塗装、塩ビシート等の色確認その他であった。 工事は数日の遅れはあるものの、ほぼ順調。 労災等も無し。 タイルは試し焼きのサンプルが出来上がったので確認。微妙に色の異なる3色が提示されたが、その中の最も近い色に決定。 しかし、それにしても見事な仕上がり。 20年前に施工された現状のタイルと比較しても全く見わけがつかない。 タイル以外のコンクリート部分用の塗装色も問題無し。 又、嬉しい知らせもあった。 先ず、工事現場事務所は当初、マンション内の有料駐車場に設ける予定だったが、レンタルのコンテナ式の事務所や仮設トイレ等の費用がかかる筈だった。 しかし、大規模修繕工事着工直前にマンション内に住戸に退去が発生し、オーナーの快諾を得られたので、ここを事務所とすることになった。 その結果、レンタルのコンテナ式事務所や仮設トイレが不要となったので、費用は100万円以上節約できた。 しかも、空いた場所を資材置き場や作業場として利用できるので、工事がぐっと楽になった。 次回の臨時理事会は8月に開催予定。
2025.08.02
コメント(0)

6月22日は終日航海中。 波は低く穏やかな日本海を滑るように走る。 朝食は苫小牧のイオンで購入したサンドイッチ等を食べた。 茶やコーヒーもポットがあるので、ビジネスホテルに居るようなものだ。 冷蔵庫もあるので便利。 あいにくの雨。 昨日も書いたが、今回の北海道旅行は好天に恵まれた旅であった。 雨は北海道での最終日、それも夜間の苫小牧付近だけで済んだ。 今回、発見した事がある。大型のコインロッカー。 クルマで移動する場合は不要だが、バイクで乗船した場合、荷物をどうするか悩ましいところだが、これがあれば安全に保管できる。 リターン式とは有り難い。 「すいせん」には浴場があるが、今回もしっかり2回利用した。 サウナや露天風呂まであって、ビジネスホテルより快適。 昼食はレストランにてカツカレー。 カミさんは海鮮丼。 昨日までのホテルのメシに比較すればやや落ちるが、船上で食べるメシは美味ですな。 22日は、ほぼフェリーでの移動なので敦賀フェリーターミナルに到着したのは出航から20時間後の2030。 そのまま東横イン敦賀駅前へ。 ナビの案内に従ってホテルを発見。 満車に近い駐車場に何とか1台分の空きスペースを見つけ、荷物を降ろしてフロントへ。拙者:「予約していたイヌビワですが」フロント:予約一覧を見て「イヌビワ様ではご予約いただいておりませんが・・・・。」拙者:「ええっ? 確かに予約しましたが。これが予約票です」と言って予約票を示す。フロント:「当店は東横インではございません。ホテルルートイン敦賀駅前です。」拙者:「???」 東横インに隣接するように立っていたルートインだった。 これはちょっと恥ずかしかったですね。 ナビが示した場所のすぐ近くにネオンサインが見えて「・・・イン」とあったので、「東横イン」と間違った次第。 さて、東横インに無事到着し、夕食を食べに外に出たものの、既に2130。 予定していた店は2200がラストオーダーとかでゆっくりできそうに無いので止む無く適当な居酒屋に入った。 しかし、これはちょっと失敗でした。 昨日までの北海道メシが美味だったので、質も量もやや不満足でしたね。 最終日の6月23日は、時々雨の中、高速道路を走行して広島へ。 当初の予定では天橋立に寄ってみる積りだったが、雨天という事もあって、最終日は観光なし。 東横イン敦賀駅前の朝食。 バイキング式。 ご飯類が数種類のオニギリというのはなかなか良いアイディアだが、ソーセージや肉といったタンパク質がもう少し欲しいところだ。 まあしかし、朝食込みでこの価格なので、あまり文句を言ってもしょうがない。 途中のSAにて昼食。 シラス丼+ざるうどんのセットだがなかなか美味であった。 因みにエビ天はカミさんの天丼より寄贈品。 1800、広島出発から12日後に、ようやく広島に戻れた。 長い旅だった。 今回の旅は、最初に書いたように夫婦で旅行したものの、往路はフェリーと飛行機に分かれて、現地集合し、道内を見て廻った後、復路は一緒にフェリーで帰るというハイブリッド旅だった。 カミさんは、やはり船の旅は時間がかかりすぎという事で、あまり気に入らないようだ。 恐らく、次回北海道旅行の際は、拙者はフェリー、カミさんは飛行機でそれぞれ往復し、現地集合・現地解散というパターンになるだろう。
2025.08.01
コメント(0)

釧路湿原は広大で、数ヶ所の見学ポイントがあるが、今回は温根内ビジターセンター周辺のみとした。 次は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(ワイン城)へ。あいにくワイン製造工場は休日。 ワインの試飲もあり。 この試飲、以前に無料と聞いていたが有料となっていた。 拙者は運転手なので飲まない!(キッパリ) 古いワインが保管されている。 販売用ではなく、研究用だそうだ。 中には1960年代のものまである。 保管庫内は高湿度に保たれている。 中央上付近に加湿器がある。 苫小牧のイオンにて弁当を購入し車内で夕食として食べた。 2000苫小牧到着。 2330苫小牧出航なので、余裕あり。 今回の旅は好天に恵まれたが最終日の夜は大雨だった。 2300頃乗船。 フェリーは往路と同じ「すいせん」。 往路は拙者のみだったので、カプセルホテルと同じようなツーリストAだったが、復路はカミさんも乗船したのでステートAツインとした。 ベッド幅は狭く、今時のビジネスホテルでもあまり見かけない程狭い。 マットレスは硬めだが、寝心地はまあまあ。 一応、冷蔵庫がある。 テレビがある。 今回もブルーレイプレーヤーを持参したが、テレビとの接続コードが無いので、プレーヤーの小画面で見た。 部屋の鍵はQRコード。乗船券をプリントアウトした際にQRコードが印刷されていて、これをドアキーの読み取り部分にかざすと解錠する。 但し、インクジェットプリンターで印刷すると、水が少し掛かっただけで滲んでしまうので、読み取りが出来なくなってしまうようで、実際、カミさんのQRコードは2~3回使用しただけでエラーが出ていた。 紙に印刷する代わりにスマホにダウンロードして翳す事も出来るらしい。 目覚まし時計、AC電源完備。音量切換スイッチがあったので、BGMかラジオでも聴けるのかと思ったが、単なる船内放送の音量だった。 トイレはウォシュレット付き。 これもマリントイレのようで、便器の向う側にあるボタンを押すと「ゴー!」と大きな音を立てて吸い込まれていく。 ハンドソープの上にカバーの付いたコンセントがあるが、これは電気カミソリ専用とかで、ヘアドライヤーは使用不可と表示されていた。 そういえば部屋にヘアドライヤーが備え付けらえていなかったので、フロントで借りた。
2025.07.31
コメント(0)

6月21日。 長かった北海道の旅もいよいよ今日が最終日。 ニュー阿寒ホテルの朝食会場へ。 エレベーターから見たロビー、フロント、レストラン附近。 因みに、昨日チェックインした際の事だが、エントランスを入った途端に、レストランからの食物の匂いがどっと押し寄せるように漂ってきた。 朝食も昨日の夕食同様に種類が多い。 朝から海鮮丼。 当然、セルフ。 確かに質の面では前日のホテルベアモンテには及ばないものの、この価格でこれだけ揃えるのは大したものだ。 ニュー阿寒ホテルも次回北海道旅行の際の候補に挙げられる。 ついでに海老天載せの天麩羅うどん。 出発までちょっと散策した。 阿寒湖に入って釣りをしている人も数人いた。 ホテル近くの遊歩道で見かけた鹿。エゾシカ? 本日の予定としては、釧路湿原を見学後、ワイン城に立ち寄って苫小牧のフェリーターミナルへ。 ここで敦賀行きフェリーに乗船といった内容。 釧路湿原に到着。 釧路湿原には幾つかの見学場所があるが、今回は温根内ビジターセンターへ。 湿原内に木道が設けられている。 木道の数カ所にボランティア?が立っていて、色々と説明してもらえた。 水深はあまりないようで鹿が歩き回っていた。
2025.07.30
コメント(0)

予定よりやや早く、1500頃に阿寒湖畔のニュー阿寒ホテルに到着。 フロント付近は大きな吹き抜け空間が広がるバブル期ホテルの雰囲気。 部屋は・・・・・ 今回のプランは「部屋はお任せ」とかいうタイプだったので、眺望に関しては全く期待していなかったが、予想に反して部屋からは阿寒湖と雄阿寒岳が見える嬉しい誤算だった。 さすがに部屋の調度は、古さを感じさせる昭和風味だったが、清掃は行き届いていた。 浴室も、今では少数派となった3点セット。 しかし清掃は行き届いて、トイレもウォシュレット付きにアップデートされていた。 因みに、今回も温泉の大浴場を利用。 但し、BGMとラジオがあったが、スイッチを入れても何も聴こえない・・・・。 音量ツマミが外れている。 これも昭和風味の廊下を通って夕食会場へ。 夕食会場は満員状態。 確かに質の面では前泊のホテルベアモンテには及ばないまでも、かなりレベルが高い。 そして何より、圧倒的な種類の多さは半端ではなかった。 固形燃料を使用した鍋物や焼き物は時々見かけるが、ニュー阿寒ホテルの場合はミニジンギスカンだった。 但し、燃料は普通の固形燃料だったので、火力は今一つ。 他のモノを食べながら時々ジンギスカンも食べるといった感じ。 客層としては、特に近隣某国の方々が1/2近くを占めている感じだった。 日本語があまり聞こえてこない・・・・。 夕食に満足した後は、夕闇迫る阿寒湖畔を散策。 模様の透かしのある洒落た照明。 ニュー阿寒ホテルの夜景。 明るい部分が夕食会場のレストラン。
2025.07.29
コメント(0)

さて、6月20日、 ホテル前の道道はロープウェイ駅で終点なので、朝の交通量は殆ど無い。静かな朝。 ベランダ。 昨日は紹介していなかったが、客室の浴室もゆったりとしてなかなか良い。 因みに今回は2泊共温泉の大浴場を利用したので部屋の浴室は使用せず。 朝食会場のレストランに行ったが、10分早すぎたので、暫く待つことにした。 待っている間に近くをちょっと見て廻った。 これはバーラウンジ。 今回は利用しなかったが、ここでカクテル等飲みながら優雅なひと時を過ごすのも良いか? (笑) 左奥に見える格子の向う側がフロント。エレベーター前に熊のぬいぐるみ。 朝食メニューは昨日同様、和洋がバランスよく配された内容で、昨日より約1/3程度が入れ替わっていた。 素材の一つ一つのレベルが高い。 勿論、御飯も美味い。 今回は2泊したが、少なくとももう1泊したいところだった。 因みに、ホテルベアモンテには、ジムやプールといった、最近のリゾートホテルでは一般的な施設は無いが、ゆったりとしたライブラリーがあって、ここで寛ぐこともできる。 お子様抜きで楽しむ大人のリゾートホテルといった感じ。 又、これは些細な事だが、洗濯機と乾燥機は無料だった。 洗剤はフロントにて50円で販売していたので気軽に洗濯できた。 前泊のホテルCABIN旭川では洗濯機と乾燥機はそれぞれ有料で、3台中1台が故障中、しかも高校生の団体が宿泊中だったので、1時間の順番待ちで散々な目にあったが、ここではそのようなストレスは無かった。 2泊したホテルベアモンテを出発。 本日の目的地は阿寒湖畔のニュー阿寒ホテル。 ナビでコースを検索すると、北廻りの層雲峡経由と、南廻りの帯広経由の2つのコースが示されたが、距離は同程度だったので、層雲峡経由とした。 層雲峡では、黒岳ロープウェイが復旧している筈だったが、山頂駅まで往復するだけで1時間以上かかるので、今回はパス。 その代わり近くの銀河・流星の滝を見学した。 交通量も少なく、渋滞とは無縁の道を走って、本日の宿であるニュー阿寒ホテルへ。
2025.07.28
コメント(0)

旭岳付近は、例年より残雪が多かったものの、これもまた北海道らしくて良い感じだった。 旭岳石室。 緊急用の避難小屋。 冬季は積雪の為、2階の窓から出入りする構造となっている。 冬季用出入口。 小屋内部は2階建となっている。 トイレは外にある。 鐘が吊り下げられた記念碑のようなものがあった。 現在老朽化とかで鐘が鳴らせない状態となっている。 ガイドの説明では、1962年(昭和37年)12月30日から翌年1月1日にかけて発生した北海道学芸大学函館分校山岳部旭岳遭難の慰霊碑だそうだ。 この辺りで11名が遭難し、10名が死亡した大惨事との事だった。 しかし、碑文をろくに読まない方々は、「〇〇の愛の鐘」とでも勘違いして、適当に鐘を鳴らしていたそうだ。 コースの情報が示されていた。 因みにロープウェイで昇降したが、登山道もある。 但し、登山道は積雪の為、完全な冬山装備でアイゼンが必要との事だった。 ロープウェイで山麓駅に戻った。 近くに日本で一番遅く咲く桜があるとの事だったので見に行った。 千島桜とかいうらしい。6月19日の時点で満開だった。 今回宿泊したのは、ホテルベアモンテだったが、実は最後までどちらにするかで悩んでいたのが、このホテル、ラビスタ大雪山。 最終的にホテルベアモンテに決定した理由は、ロープウェイ駅までの距離だった。 ベアモンテはほぼ平坦な道を100m。 一方、ラビスタ大雪山は登坂を500m。旭川市内までバスがあるが1日6便。昨日同様のバイキング式だが、内容はかなり変更があった。 変わらないのは美味しさ! 確かに旭川市内のプレミアホテルCABIN旭川の朝食は美味だったが、ベアモンテの朝食や夕食は更にレベルが上。 今夜のディナーは昨夜同様にバイキング式だったが、メインディッシュとしてビーフステーキが出た。 これまた美味ですね。 ホテルベアモンテの2日目の夜は更けていく。 これはホテル内にあるライブラリー。 宿泊者は自由に利用可能。 ところで、旭岳登山から戻ってすぐの事、暑かったので窓を開けていたところ、1匹の蠅が入って来た。 旭岳姿見の池コースのガイドの人が、「昆虫が少ない高山では、植物の受粉に蠅が重要な役割を果たしている。」との説明があったので、叩き殺すのも気が引けたが、ブンブンと部屋の中を飛び回って目障りだ。 窓を開けて追い出そうとしたものの、なかなか上手く行かない。 それでは、留っている所を叩き潰そうとしたものの、タフな蠅なのか、飛び回るばかりで留まらない。 そこで、殺虫剤があるかフロントに電話して問い合わせたところ、有るとの事だった。 早速、拙者がフロントに殺虫剤を貰いに向かったが、途中、拙者と入れ替わるように女性従業員2名が部屋を訪れた。 2名の姿が異様だった。一人は殺虫剤を手にして、もう一人は板のような奇妙な道具を持って来ていた。 窓を開けると、蠅を誘導するかのように道具を振り回して、見事、そのまま外に追い出すことに成功した。 あまりの手際の良さに感心した。 まるで蠅取突撃隊といった感じだった。 まだエアコンは暖房モードだったので、扇風機を借りる事にした。
2025.07.27
コメント(0)

6月19日。 ホテルベアモンテの朝食。 バイキング式。 これもまた美味ですね。特に本日は旭岳に登頂するので、しっかり食べる必要がある。 今回はガイド付きミニツアーに申し込んだ。 定員6名で、ガイドが1名付く。 費用は保険及び長靴費用込みで3000円。 ロープウェイ費用は別。 旭岳ロープウェイ姿見駅から姿見池周辺を約2時間程度見て廻るといった内容。 ちょっと高額かとも思ったが案内付きなので正解だった。 山麓駅近くの遊歩道が見える。木の板を渡した歩道の上を歩く。 旭岳ロープウェイ姿見駅から見た旭岳。 ハイマツの実物は初めて見た。 確かに樹高が低く、1mもない。 生長が極めて遅いので、これでも樹齢100年近いものもあるそうだ。 ロープウェイ姿見駅からの遊歩道は、一部雪が残っていて、シャーベット状の雪や水浸し部分もある。 そこで、このミニツアー参加者は貸与された長靴を着用して歩いた。 通常、この時期の姿見の池は、雪も解けて周辺に高山植物が咲いているそうだが、今年は雪が多く残っているので、殆どの高山植物は雪の下。 この付近では以前、硫黄の採取が行われていたそうだ。 中央に砂利が敷かれた道のようなものが見えるが、これは当時使用されていたトロッコの線路跡だそうだ。 既に硫黄採掘が廃止されて80年近いそうだが、一度破壊された植生は、まだ元通りになっていない。 噴気孔が見える。 この付近で硫黄を採取していたそうだ。
2025.07.26
コメント(0)

今回の北海道旅行は、拙者にとっては、合計で11泊12日という国内旅行としてはかなり長期間旅行という事になる。 しかも、ホテル泊、車中泊、船中泊とりまぜと複雑。 さて、6月18日、ホテルCABIN旭川の3泊目の朝食。 しっかり食べた。 美瑛牛乳。 濃い牛乳だ。 セルフのソフトクリームも忘れずに。 朝食後、春光台公園に行った。 公園の片隅にある三浦綾子「道ありき」記念文学碑。 春光台公園は、観光客が訪れる公園というより旭川市民が普段利用する公園のような感じだ。 そういえば、旭川周辺は何か綿のような小雪のような変なモノが無数に浮遊していたが、調べてみたところ、ポプラの綿毛だそうだ。 春光台公園には何故か毛虫が無数に居た。 続いてパッチワークの丘へ。 6月なので、色とりどりというより、濃度が異なる緑色といった感じだった。 次は青い池。 ここは大勢の観光客が居たが、聞こえて来る言葉は近隣某国の言葉が殆どだった。 写真ではもっとクリアーな青といった感じだったが、実際にはこのような青だった。 忠別ダム。 ホテルベアモンテ到着。2泊の予定。 部屋はツイン。 旭岳ロープウェイ駅山麓駅まで100m程の好立地。 因みに、道道1160号旭川旭岳温泉線は、この山麓駅前で終点となっている。 元々は道道212号旭川大雪山層雲峡線として着工されたものの、一部区間が未完成のまま工事が中断、既に完成した部分が道道1160号線と道道1162号銀泉台線にそれぞれ名称変更されて残っている。 ここから層雲峡まで既存の道路で行くと90km近くあるが、もし、道道212号線として完成していたら、層雲峡までは20km以下だっただろう。 ロビーには暖炉があった。 因みに、ホテル内の空調は、6月なのに「暖房」モードのままだったので、ちょっと暑かった。 夕食はバイキング式だが、メインディッシュが別に1皿あった。 今夜はポークステーキ。 このソフトクリームもまた美味であった。
2025.07.25
コメント(0)

北鎮記念館の次は旭川市博物館へ。 ここも旭川の歴史が学べる展示が揃っていた。 ちょっと小腹がすいたので、一旦ホテルに戻って喫茶チロルへ。 珈琲亭ちろる 珈琲亭ちろるの名物は、パンケーキと聞いていたので、パンケーキとアイスコーヒーのセットを注文。 最初、パンケーキと聞いて、マクドナルドのホットケーキのようなものだと特に期待していなかったが、食べて愕然! 一体、どうやって焼いたのかと思わせる、とろけるような、フワフワのパンケーキに、バナナと生クリームが載っていてバターも添えられている。 アイスコーヒーも美味であった。 大満足。 買物公園を歩いてホテルに戻った。 買物公園は、わが国初の歩行者天国なのだそうだ。 ホテルに戻ったものの、まだ時間が早いので、旭川駅周辺を散策した。 旭川駅の南側は忠別川に沿って公園が広がっている。 花が咲き乱れて美しい。 但し、一つだけ問題があった。 ベンチがあるのだが、よく見ると毛虫がウヨウヨ・・・・。 旭川駅の駅ピアノ。 旭川駅周辺を散策後、ホテルに戻ったが、まだ時間があったので、クルマで3kmの所にある六条教会を見に行く事にした。 因みに、プレミアホテルCABIN旭川の駐車に関しては、基本的に先着順だが、連泊の場合、希望すればホテル内の立体駐車場に駐車が可能。 そして、立体駐車場は1日何回出入りしても1泊料金。ちょっと出かける場合でも便利。日本キリスト教団旭川六条教会。本日の夕食も一昨日同様にイオン旭川店にて購入。部屋食も良いですね。
2025.07.24
コメント(0)

今回の旅行は、CR-Vのフェリー利用と飛行機との併用だが、敢えて広島⇒敦賀までの陸路500km+敦賀⇒苫小牧フェリー1日間の合計2日間をかけてまで行く理由としては、以下の3点がある。 先ず、レンタカー費用が高額。 車種にもよるが、CR-Vと同等クラスだと、1週間で10万円近く必要。 一方、フェリーだと片道航送料33000円の往復で割引も効いて6万円程度。 これに高速料金やガソリン代を加えても10万円以下。 そして、乗り慣れたCR-Vに乗って行く事が出来る。 更に、船旅も楽しめる。 こういった理由から拙者にとって飛行機+レンタカーは選択肢から外れてしまった。 さて、三浦綾子文学記念館の次は北鎮記念館へ。 北鎮記念館は旭川駐屯地内にある展示施設で、事前予約無しで見学可能。 入館料も無料。 北海道の開拓の歴史と第七師団関係の資料展示がある。 訪れた際には、我々2人に説明員が付いて丁寧に説明して貰えた。 説明中、樋口季一郎中将の話が出てきた。 ユダヤ人難民救済の「ヒグチルート」、キスカ島撤退、占守島の戦い等が有名だが、特に熱心に説明して貰えた。 拙者がキスカ島撤退作戦と占守島の戦いについて称賛すると、盛り上がってしまって、あまりにも熱心に説明していたので、標準見学時間を超過してしまった。 スナイドル銃といえば後装式ライフル銃で、単発。 薩摩藩や新政府軍の銃というイメージがあるが、旧幕府側でも長岡藩等幾つかの藩で用いられたそうだ。 上は四四式騎銃、下は三八式騎銃、確かにいずれも騎銃というだけあって、歩兵銃より銃身が短い。 九九式歩兵銃。 三八式歩兵銃の後継として作られたが、口径6.5mmから7.7mmに拡大されて威力は増したものの、併用された為に、2種類の弾薬補給の問題もあって、補給関係が混乱したそうだ。 上は九九式軽機関銃。 これも口径7.7mmの機関銃で、口径6.5mmの九六式軽機関銃の後継として採用。箱型弾倉には30発の九九式普通実包が装填されている。 ここでは装着されていないが銃口に銃剣も装着可能。 下は十一年式軽機関銃? 四角の穴に三八式歩兵銃と同じ実包がそのまま装填可能。 他に八九式重擲弾筒やこれに使用する榴弾まで展示されていた。
2025.07.23
コメント(0)

旭川の3日目。 プレミアホテル旭川の2泊目。朝食は昨日同様バイキング。 メニューは昨日と一部変更だが、海鮮丼コーナーは昨日同様にあった。 因みに、このホテルの朝食はバイキング式だが、一応宿泊者は1800円、宿泊者以外は2500円なのだそうだ。 朝からしっかり食べるので、昼食は軽くて済む。 決まりの海鮮丼。イクラは無いものの、海老や貝柱の鮮度は抜群で美味であった。 昨日食べ忘れたソフトクリームも美味。 もし、このホテルに宿泊の際は是非お勧めする。 因みに通常のアイスクリームもあるが、ソフトクリームの方がお勧め。 朝食後はホテルから約2kmの三浦綾子文学記念館へ。 ここも2023年11月に訪れたが、カミさんの希望でゆっくり見学したいとの事だったので、再訪した訳だ。 外国樹種見本林は後で見学する事にして、まずは三浦綾子文学記念館へ。 左は「泥流地帯」、右は「塩狩峠」の登場人物へのメッセージを書くノート。 ちょうど泥流地帯を読んだ後なので、何か書こうか?とも思ったが、自の下手さ加減と、内容の無さがバレてしまいそうなので、遠慮した。 展示品の中に三浦綾子愛用のカメラがあった。POKET FUJICA400。1975年(昭和50年)発売の小型カメラでフィルムはカートリッジ式の110フィルムを使用する。 これは拙者の同型のカメラ。 30年近く前に入手した中古品だが、写りは良いとは言えない。 まあしかし、デジタルカメラ以前のフィルムカメラとしては、ポケットに入る超小型だった。 因みにこのカメラ、ヤフオクでは100~1000円程度で取引されているそうで、全くの不人気カメラのようだ。 又、110フィルムは、現在でも何とか入手可能だそうだ。 ゴミ箱もなかなか洒落ている。 三浦綾子の椅子! 自由に座って良いそうだ。カミサンが燥いで座っていた。 因みに三浦綾子が使用していた椅子の複製品。 外国樹種見本林。 リスが居た。エゾリスか? 見本林内は樹皮チップが敷き詰められていた。 歩行感が良い。 リス用の餌。ヒマワリの種らしい。ストローブマツの松毬は、国内樹種のアカマツ等に比較して縦長。
2025.07.22
コメント(0)

黒岳登頂が出来なかったので、急遽、神居古潭に行く事にした。 旧神居古潭駅舎。 ここは函館本線の新線付け替えに伴って廃線となった旧線の駅。 北海道は羆に注意。 旧神居古潭駅には、29638、D516、C57201の3両の蒸気機関車が静態保存されている。 29638は旧国鉄の9600型。 1913年(大正2年)から1926年(昭和元年)まで製造された貨物列車用のテンダー式蒸気機関車。 C57201は国鉄のC57型蒸気機関車。 1937年(昭和12年)から1947年(昭和22年)まで製造されたテンダー式蒸気機関車。 山口県の山口線にSLやまぐち号として走っている蒸気機関車と同型。 D516は旧国鉄D51型蒸気機関車。所謂、「デゴイチ」だ。 1935年(昭和10年)から1945年(昭和20年)まで製造。 因みに、神居古潭とはアイヌ語で「神の住む場所」という意味だそうで、三浦綾子の小説の舞台ともなった場所だそうだ。 さて、神居古潭を見回っている内に、1300頃となってしまった。 昼食には遅くなったが夕食までは待てないので、回転寿司トリトンへ。 店内は満員。 30分近く待ってやっと席へ。 ここは回転寿司とは言っても、出来合いの寿司がずらりとコンベアで運ばれるのではなく、基本はオーダー式。 肝心の味は◎! さすが食の専門家である拙者のカミサンが事前に情報収集しただけあって、間違いはない。 回転寿司は食べたい量だけ食べられるので、好都合。 「え?たったこれだけ?」と思われるかもしれないが、今夜は旭川市内の天金を予約しているので、早めに宿に戻った。 そして夕食は天金へ。ここも美味であった。やはり北海道ではザンギは欠かせないでしょう。 勿論、酒はサッポロビール。
2025.07.21
コメント(0)

6月16日(月)、本日は層雲峡黒岳に行く予定。 しかし、先ずは朝食をしっかり食べるのが重要。(当然) このホテルの最大の特長は、何といっても朝食バイキング。 これを食べるために宿泊しているといっても良い。 何しろ、朝から海鮮丼食べ放題! その他のメニューも充実していて、質・量ともに申し分ない。 さて、CR-Vで出発して層雲峡へ。 田舎道なので、ナビが示す予定時刻より早く到着。 幸い、ロープウエー駅の駐車場も空いていて、これなら待ち時間無しで乗れそう! しかし、ここで思わぬトラブルが・・・・・・・。 何と、臨時運休中。 それも2週間前に決まったそうだ。 設備関係のトラブルだそうで、2日後には運転再開される予定だとか。 残念だがしょうがない。 近くの黒岳ビジターセンターを見て廻って旭川に戻った。
2025.07.20
コメント(0)

6月15日(日)の道の駅マオイの丘公園。 セコマは道の駅から200~300mの場所にあるので、朝食はここでゲット。 マオイの丘公園の展望台からの眺め。 ここも平坦な場所なので、4~5階も昇れば十分に眺望が得られる。 長閑な農村風景。 広島から飛行機で来るカミさんの到着は午後到着予定だが、ここから新千歳空港までは1時間程度。 しかし、周辺に特に見たい場所も無いので、昼近くまで道の駅でまったりしていた。 昼は適当にセコマにて昼食を購入。 ところで、北海道に来て以来、セコマを度々利用しているので、セコマの会員となった。 セコマのカードはPecoma。 カミさんはJAL3403便で到着。 この便は、1ヶ月前に何かの事情で本来の時刻より20~30分遅く遅い到着に変更されたが、当日になってみると、更に到着遅れとなってしまった。 本日はそのまま旭川市のホテルへ。 宿泊はプレミアホテルCABIN旭川。 3泊して、ここを拠点に旭川周辺を見て廻ることになる。 夕食はイオン旭川店にて鮨等を購入。 ここはデパート並みの大規模店舗で、品揃えも充実していると聞いていたので、ここで刺身類を購入して部屋食とした。 これも安価で美味なのでなかなか宜しい。 ホテルの大浴場温泉に浸かっての部屋食もなかなかのものですね。 因みに、何かの大会か合宿でもあるのか、高校生の団体が宿泊していた。
2025.07.19
コメント(0)

石炭博物館地上に戻った。すぐ横の坑道跡。こちらは閉鎖されている。 石炭の大露頭。 石炭博物館の見学後は次の目的地へ。 途中、仕来りとなっているセコマにて昼食を購入。 ところで、北海道のコンビニは店外にゴミ箱が無い。 セコマ(セイコーマート)はレジ袋が無料で自動的に付いて来るので、ゴミ袋に困る事も無い。 ゴミ捨ての場合、セコマだと店内ゴミ箱利用可能なので、セコマで購入した弁当等のゴミは堂々と捨てられるので好都合。 これは有難い。 セコマ様様だ。 ホテルマウントレースイ。 確か併設されたスキー場は営業継続しているものの、ホテルの方は現在休業中と聞いている。 何かもったいない感じだ。 休業中とはいうものの、果たして再開する日は来るのだろうか? ホテルマウントレースイ前には、夕張駅跡がある。 駅舎跡はカフェになっているようだが、ホームやレールといった設備はそのまま残されている。次は三菱大夕張鉄道南大夕張駅跡へ。 ここは三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の南大夕張駅跡に保存車両が展示してある。 このラッセル車、何か鉄人28号のような感じがする。昭和15年製造。2両目の客車はブルーシートで覆われていたが・・・・・・ 3両目は転倒していた。 旅行前にニュースでも報道されていたが、積雪の影響とかで、まだ修復されていなかった。 4両目は一応原状を保っているように見える。保存車両のバス。南大夕張駅駅前に幾つか家があるが・・・・廃墟のようですね。シューパロダムにも寄ってみた。 謎の通行止め道路。 狐が居た。夕張シューパロダムにも寄ってみた。三弦橋が見られるかも?と思ってシューパロダムを見に行ったものの、残念ながら完全水没中。少し早めに日帰り温泉とセコマに寄って、道の駅マオイの丘公園へ。 ここが今夜の宿泊所。
2025.07.18
コメント(0)

石炭博物館の展示内容は大きく分けて2つある。 一つは夕張市の石炭採掘の歴史に関するもので、大小さまざまな各種採炭装置類や、本物の坑道の見学もできる、かなり見ごたえのある展示内容。 拙者はその昔、福岡県若松市(現在の北九州市若松区)の生まれだが、ここは筑豊炭田の積出港として栄えた町だった。 夕張市は炭鉱そのもので、石炭という共通点がある。 因みに拙者の両親は石炭とは無関係な仕事だったが、小学生の頃住んでいたアパートの風呂は石炭を使用して沸かしていたので、やはり石炭とは無縁ではない。 一方、石炭博物館のもう一つの展示内容は、いささか異形とも思える内容で、一言でいえば夕張市の凋落の軌跡を包み隠さず展示している。 何故、夕張市が財政破綻したか? これを時系列で詳細に展示してある。 石炭博物館に至る道が、廃墟で囲まれていたが、これも展示内容の一つだったのかと思われるくらいである。 通常、こういった歴史的な内容の説明は、暗部には目をつむって、成果ばかり強調して描く場合が多いが、ここは違う。 自虐的とも、開き直ったともいえる内容は、ちょっと他では見られない。 さて、資料等の展示を一通り見た後は、石炭博物館本来の展示の目玉でもある模擬坑道へ。 この模擬坑道は、展示用に作られた坑道等ではなく、実物の石炭採掘坑道を、炭坑操業当時から、救助訓練といった訓練用坑道として使用していたそうである。 坑夫が使用していたキャップランプ。 腰に付けたバッテリーとヘッドランプ。初期の頃の採掘風景。人力で行っていた。石炭搬出は馬を使用。 バッテリー式キャップランプ以前に使用されていた安全灯。 ハリケーンランタンのように火を照明として使用しているが、目の細かい金網やガラスで覆われて、粉塵等の可燃物が浮遊する環境下で使用してもガス爆発しないような構造となっている。 又、換気が不十分だった時代には酸素濃度を知る装置でもあったそうだ。 要するに火が消えるという事は酸素濃度が不足している訳だ。キャップランプ。 これはバッテリー式。ここからが模擬坑道。これは閉山された頃に使用されていた当時最新式の自動採炭装置らしい。 頭上にあるキャンバス地の袋は水バック。 ずい分昔の事だが、テレビで炭鉱の火災防止といかった内容で水バックを紹介していたのを見た記憶がある。 ガス爆発など爆風によって水バックが吹き飛ばされて、中の水が周囲に飛び散って自動的に消火する訳だ。()
2025.07.17
コメント(0)

幸福の黄色いハンカチ想い出広場の次は、同じ夕張市内の石炭博物館へ。 先ず、ナビで石炭博物館を入力し、指示された方向へと向かうと、入り口にロープが張られていて進入できない。 ふと、100mほど手前で別の道に「石炭博物館⇒」と標識があったのを思い出して、引き返すと、別の入り口があった。 店舗が見えたが営業中には見えない。 道路も白線が消えて荒れている。所々、クラックから雑草が生えている。 まるで廃道のような感じ・・・・・。 がらんとした駐車場。 クルマは居ない。 ひょっとして石炭博物館は既に廃業しているのか? そう思った時、忽然として大きな看板が見えた。 「圧倒的な廃墟感に負けずドンドン進もう!」 奥が石炭博物館らしいが、営業中には見えない。 それでも「あと250m」を信じて進むと・・・・。「よくぞここまで・・・たどり着いてくれました。」 標識の裏にも営業中には見えない建物が・・・・。 舗装がひび割れた駐車場には数台のクルマが居て、一応、石炭博物館は営業中らしいと分かった。 やっと辿り着いた石炭博物館。 しかし、それにしても廃墟感が半端ではない。
2025.07.16
コメント(0)

さて、北海道上陸2日目。道の駅サーモンパーク千歳。 まだ道の駅開店前だったので、近所のセイコーマートにて朝食をゲット。 本日(6月14日)の目的地は夕張。 前回、訪問した際に「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」は冬季休業中だったが、今回は開店中だった。「幸福の黄色いハンカチ」は1977年公開の映画で、山田洋次監督、出演は高倉健、武田鉄矢、桃井かおり、倍賞千恵子、渥美清。 この辺りは、以前は炭住(炭鉱住宅)がずらりと立ち並んでいたらしいが、今では原野に戻りつつある。 まずは受付で入場料を支払い。JAF割引で500円。撮影に使用された炭住が1棟残されていて、記念館とされている。 内部には黄色いハンカチに見立てた黄色の付箋があって、神社の絵馬のように、色々な事が書かれている。 撮影に使用された赤いファミリア。 拙者は昭和56年頃、赤いファミリアに乗っていたが、このファミリアの1代後の型だった。 黄色いハンカチ。 因みに、係の人の説明では、実際に撮影に使用された旗竿は、現在地より5~6m程度奥に立っていたそうだ。
2025.07.15
コメント(0)

さて、長々とフェリーの紹介を行っているが、まだまだ続きがある。これはカフェのソフトクリーム。 食べてみたいところだが、開店している時間が短すぎる!レストランもそれぞれの食事時間は僅か1時間しか無いので、寝過ごしたりすると大変。 後部に、唯一、外部に出られるデッキがある。 更に後部にもデッキがあるが、ここは立入禁止。 飲料はソフトドリンクの他、ビールもある。カップ麺コーナー。 テーブルの上に割り箸もある。右は給湯器。食べ残しの汁は左の流しのカゴ内に捨てる。 拙者は朝食は持参したパン、昼食はレストラン、夕食は下船後だったので、カップ麺は食べなかったが、ここを利用している人は結構見かけた。 中にはカップ麺を大量に持参している人も居た。 ミニシアター。1日に2回上映される。 男女別大浴場は、それぞれサウナや露天風呂も付いている。 2330の出航後、0100頃まで利用可能。 暫く休業して、翌日は0800~1800まで利用可能。 苫小牧到着2時間前の1800には営業終了なので、到着日の入浴費を節約したい場合は早めの入浴が必要。因みに、これが朝食。家から持参したパンで済ました。スポーツルームにはマシンが数台設置されていて、無料で使用可能。 卓球台もある。 未確認だが卓球台の使用は有料だったような気がする。 昼になったので、レストランへ。 昼食の営業時間は1200~1300の1時間しかないので、皆様ぞろぞろ集まって来る。 オーダーはタブレットで行う。 清算は食後、各テーブルに置いてるバーコードが記載されたカードを精算機に翳して支払う。 昼食は決まりのカツカレーとビール! 下船まで8時間近くあるので昼食時にビールが飲めるのは嬉しい。 カツは結構肉厚で美味。 夜は更けていく。 下船時刻が近づいたので、車両甲板へ。 このフェリー、トラック輸送が主なので、乗用車のような小型のクルマは船底近くの最下層甲板にパズルのように詰め込まれる。 上の車両甲板への斜路は塞がれていて、トラックが詰め込まれているらしい。 要するに、トラックが下船してしまわないと最下層の乗用車は下船出来ない。 30分近く待たされた。 ようやく下船。 北海道に到着。 苫小牧は初めてだが、小樽同様に札幌等へのクルマでのアクセスには問題は無い。 北海道到着第1日目は、夕張近くまで行く積りだったが、新千歳空港近くの道の駅サーモンパーク千歳にて車中泊。 夕食はセイコーマートにて購入。 既に船内で入浴済みなので、あとは夕食を食べて寝るだけ。
2025.07.14
コメント(0)

今回乗船したのは、新日本海フェリー敦賀・苫小牧航路のフェリー「すいせん」。 「すいせん」に関してWikipediaでは以下のように紹介されている。総トン数 17,382トン全長 224.5m最大幅 26.0m機関方式 ディーゼル最大速力 30.12ノット航海速力 27.5ノット旅客定員 590名車両搭載数 トラック158台、乗用車58台 船内設備としては、大浴場、露天風呂、サウナといった浴室関係が充実していた。ミニシアターやビデオルームの他に、小規模ながら、卓球台やトレーニングマシン数台を備えたスポーツルームもある。 拙者にはあまり縁が無いが、カラオケルーム、ゲームコーナー、喫煙室もある。 売店は当然として、レストラン2ヶ所と軽食やドリンク類の飲食が可能なコーナーも充実している。 ちょっと変わったコーナーとしてカップ麺用コーナーまであった。 要するに、カップ麺自動販売機、給湯器、テーブル等が揃っていて、割り箸や残り汁を捨てる専用流しまで完備していた。 因みに、航海速力の27.5ノットは、帝国海軍の松型駆逐艦松の最大速力27.8ノットや戦艦大和の最大速力27.46ノットとほぼ同じ。 最大速力だと時速だと約53km/hに相当するが、何しろ海の上なので、カーブも無くトイレ休憩や燃料補給時間も無いので、クルマで高速道路を走る場合とあまり違わない事になる。 廊下には手摺があるが、前回、小樽・舞鶴間で同社のフェリーに乗った際には、この手摺を掴まないと歩けない程に揺れた。 拙者が今回乗船したのはツーリストAだが、自動車で乗船する場合、基本料金だとこの船室となる。 トイレは共用。 因みに、一見して普通の洋式便器だが、マリントイレとかいう便器で、ボタンを押すと「ゴー」と大きな音がして掃除機で吸引されるような感じで流れ去ってしまう。船内探検は続く。 フォワードサロン「ポセイドン」フェリーの前方が見渡せる眺めの良い場所。 但し、ここは残念ながら飲食禁止。 又、前方の窓から見える船首付近の甲板は乗客は立入禁止。 聞いた話では、このフェリーは27ノットの高速で航海するので、風や波飛沫が酷く、後部の一部以外は甲板に出る事はできないそうだ。 仕事人の為にPCコーナーも設けられている。 ACコンセントの他、USB充電も可能。 しかし、このPCコーナー、中央階段のすぐ横にあって、人通りも多く、あまり落ち着いて仕事できないのでは・・・・? 窓からは日本海が見える。 往路は波も殆ど無く滑るように快走した。カフェではコーヒー等の飲料と軽食が供されるが、営業時間は極めて短い。
2025.07.13
コメント(0)

6月の北海道に行った。 2023年11月に、カミサン+長男と共に北海道に行ったが、1年半後の2025年6月、再び北海道へと旅立った。 今回は11泊12日の長旅だ。 内容は前回とはやや異なる。 前回は長男も同行したが、今回は仕事の都合で不参加。 拙者とカミサンだけの旅であった。 コース概略としては、前回は、拙者はCR-Vに乗って、新日本海フェリー舞鶴・小樽航路を利用し、カミさんと長男は広島・新千歳間は飛行機だった。 これに対して、今回は往路に関しては、拙者はフェリー、カミさんは広島・新千歳間は飛行機だったが、復路はカミさんもCR-Vで帰る事として、フェリーに乗船。 又、フェリー航路は舞鶴・小樽間の運航の無い日だった為、敦賀・苫小牧間の航路とした。 北海道内は、夕張、旭川及び周辺、釧路等を見て廻った。 北海道内の移動は全て拙者のCR-Vを使用。 11泊12日の長旅であった。 当初、舞鶴⇒小樽の新日本海フェリーは、ほぼ毎日出航しているので、これに乗船する積りで宿等を予約した。 しかし、3ヶ月前のフェリー予約開始時期に確認したところ、予定していた日には便が無かったので、敦賀⇒苫小牧に変更。 敦賀出航は12日の2330。 2000頃には敦賀港フェリーターミナルに到着。 この敦賀港は、フェリーターミナルビル内にレストランや売店はあるものの、周辺にコンビニ等は見当たらない。 2km近く戻って国道沿いまで行く必要がある。 このフェリーには最大で乗用車65台が乗船可能だが、この日は50台程度が乗船していた。 客室も7~8割程度のようであった。今回の部屋は最も安価なツーリストA。 これは空室。 カーテンを閉めると一応プライバシーは保てる。 但し、カーテンに遮音性は無いので音は筒抜け。 要するにカプセルホテルそのままといった感じ。 但し、カプセルホテルでは装備されているテレビは無い。 枕元に奥行きのある棚があった。 照明は10wの蛍光灯のみ。 コンセント付き。 こんな感じになる。 コンセントがあるのでスマホの充電等にも便利。 2230頃には乗船できたので、部屋に荷物を置いて大浴場に直行! 後は、翌日の2030苫小牧到着まで、全くの自由時間。
2025.07.12
コメント(0)
2年後、蛍光灯の製造販売が禁止されるそうだが、当家の照明類の大半は既にLED化しているので、特に大きな問題は無い。 しかし、キッチンの天井及び流しの照明だけは蛍光灯のままである。 これらは天井に直付・配線されているので、LEDに交換するには、器具ごとの工事となってしまうが、電気工事士に取替工事を依頼しなければならない。 面倒だ。 使用頻度も低く、消費電力軽減による節電効果もたかが知れているので、今後も使用し続ける為に、蛍光灯が入手可能な内に予備の蛍光灯を購入しておこう。 むしろ、問題なのは所有物件の照明器具。 依然として蛍光灯が大半なので、今後は原状回復工事の際に順次LED化していく予定だ。 しかし、水銀の環境汚染を防止するとか何とか言って、なぜわざわざ蛍光灯の製造販売禁止という強硬手段をおこなうのであろうか? おそらく我が国だけでも、依然として数億~数十億個の蛍光灯器具が残されている筈だが、器具自体は使用可能にも関わらず、肝心の蛍光灯が無い為に廃棄しなければならないのであろう。 凄まじい浪費だ。
2025.06.01
コメント(0)
以前に、テレビ出演の話を書いたが、放映日が決定したとの連絡があった。 具体的な内容、番組名、放映時刻等は言えないが、近日中とだけ言っておこう。 全国放送の1時間番組だが、拙者と同じような内容で他に3組が登場する。 収録は3月上旬に行われた。 1組ずつ登場して、順に紹介するパターンなので、正味で10分近く大写しとなる訳だ。 ちょっと恥ずかしいが、先日送られてきたスタッフとの集合写真では、まあ普通に写っていたので一安心している。 因みに、不動産に関係するか?と言えば、本来のテーマではないものの、会話の中に一応、そういった話も少しだけ出る予定。
2025.05.27
コメント(0)
3号物件を巡回した際に、隣家の住人と会った。 その住人は最近、売りに出ていた隣家を購入し、引っ越して来たそうだが、ゴミ置き場に関しての相談だった。 3号物件は1LDK2戸の小さなアパートだが、ゴミは市の委託した業者が定期的に回収している。 集積場所は3号物件前。 特にゴミ箱は設けず、収集日当日朝の0800に集積場に出して置く事になっている。 この集積場はアパートの住人と隣家の合計3戸だけが利用している。 これまで20年近く問題なく運営されてきたが、最近、野良猫やカラスがゴミを荒らすようになったらしい。 しかも、ゴミ集積場は隣家の門外の路上なので、ゴミ箱は設置できない。 改めて周囲のアパートなどを見てみると、それぞれが敷地内に専用のゴミ箱を設置している。 そこで、3号物件にもゴミ箱設置を検討する事とした。 現在のゴミ集積場すぐ近くの3号物件用駐車場の隅だと、薄型ゴミ箱であれば設置可能に思える。 そこで、業者に見積もり依頼中。
2025.05.26
コメント(0)
全1563件 (1563件中 1-50件目)


