旧車の4輪+2輪を愛でつつ、定年退職後は、年金受給+パートタイマー、そして不動産賃貸業中のパートタイマー大家です。

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2025.09.28
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カテゴリ: 日常生活




 ガス給湯器の平均的な寿命は、10~15年程度で、保守部品の最低保有期間は製造中止後11年だそうだ。 恐らく「既に保守部品が無いので修理できません!」と言われるとは思いつつ、メーカーのサービス部門に連絡して見た。 

 電話で故障の状態等を告げると、やはり故障と思われるが、サービスマンが点検して見ないと詳細は分からないとの事だった。 又、保守部品の最低保有期間は既に7年前に終了しているので、故障個所が判明しても、部品が無くて修理できない可能性が高いとも言われた。 

 そこで、ダメモトで点検修理を依頼して見た。 因みに、点検の結果、部品が無くて修理不能であったとしても出張点検料の支払いは必要との事だった。 点検なしに新品交換を依頼すれば、出張点検料は支払わなくて済む。

 しかし、このままあっさりと新品交換してもらうのは面白くない。 拙者の所有物件であれば、自宅以外は収益物件なので、入居者様の今後を考えて、迷わず新品交換とするところだが、自宅は収益物件ではナイ。 

 翌日、サービスマンが来た。 点検の結果、点火装置ユニットが故障しているとの事だった。 しかも、このユニット、何と在庫があるとの事。 予め故障状況を聞いて持参していたので、その場で交換し、修理完了した。

 給湯器更新だと30万円近く必要なところ、13000円で済んだ。
 給湯器が生き返った。 18年経過した割に給湯器内部は綺麗で、埃が僅かにある程度。 まだまだ数年は使えそうな感じだった。





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Last updated  2025.09.28 21:00:05
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