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デイトレを始めておよそ3ヶ月半。トータルで150万円近くの損失を出し本日にて退場することとなった。始める前は本をいろいろ読み、楽しみで楽しみでしかたなかった。しかし始めてみるとその楽しみは消えていった。毎日が吐き気がするほどのプレッシャーとの闘い。もともと性格的に向いていなかったといえばそれまで。でもどうしても挑戦してみたかった。悔いはないといえば嘘になるけれど仕方ない。ここは潔く退場。敗因はセンスの有無が決定的だと思う。
2005年06月30日
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楽しみにしていたドラマが終わった。今期は2本見ていた。毎週見る番組があるだけでもちょっとした張りになる。でも次のクールは映画のテレビ化作品が多く期待薄。いつの頃からかバラエティ番組が見ていられなくなった。とにかくくだらない。歳をとって心に柔軟性が無くなったのか、笑ってる余裕が心にないのかとにかく面白くない。私だけかと思いきや嫁さんも同じ様なことを言う。少し安心した。やはり番組の質が落ちているのだと思う。特に素人を参加させて笑い者にしているようなやつは最悪。ウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズ、NHKの幼児向け番組の方が面白いときがある。
2005年06月29日
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気が付けば手術をして3週間。退院時の説明で1.排便時の痛み2.排便時の出血3.分泌液は術後3週間ほどでなくなるということだった。今のところどうやら出血だけはないようだ。痛みと分泌液はもう少しかかりそう。排便は1日に1、2回と安定してきた。
2005年06月28日
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夏場になると毎年我が家で発生する問題がある。僕と嫁さんの体感温度の違いによるクーラーの温度調節問題。嫁さんは暑がり。なので嫁さんに温度を合わすと僕は寒い。おまけに電気代もかかる。しかし、夜中に暑くて寝られずに涼しい場所を求めてジプシーしている嫁さんもかわいそう。この違いはお互いの育ちによると思われる。嫁さんは物心付いたときからクーラーのガンガン効いた生活をしていた。僕は小学校の高学年になるまで家にクーラーはなかった。おかげで多少の暑さは我慢できる。逆にに効きすぎた冷房には弱い。12月のハワイでずっと長袖をきていたほど。渡部昇一氏は歳をとれば夫婦は寝室を別々にした方がよいと提案していた。我が家には歳をとっても別々に寝られるだけの部屋数がない。お互いに思いやりながら、妥協点を見出していくしかなさそうである。
2005年06月28日
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今週一つ面接の予定が入っている。先週末にハローワークでもう一つよさげなところを見つけた。紹介の依頼をすればこちらの方が先に面接になりそうなのでどうしようかずっと週末の間悩んでいた。条件は既に面接が決まっている会社の方がいいのだが仕事の内容が後から見つけた会社の方が自分に向いている気がする。今日、ハローワークに行って気になっている会社の求人票を見てその場でもまだどうしようかとさんざん悩む。ようやく決心して紹介を依頼する。職員さんいわく、 「女性をご希望でした。」 がくっ。この数日間悩んだのはなんだったんだあー。うだうだ悩む自分の性格に問題もあるけど無駄が増えるから女性希望ならそうとわかるように書いて欲しい。今日の教訓。獲らぬ狸の皮算用
2005年06月27日
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久しぶりにレンタルの会員になった。「Mr.インクレディブル」が観たかったのだ。面白かった。個人的にはインクレディブル夫人の表情と吹き替えの声がいい。自分の実力を発揮できない仕事に就く苦しみ、家族の絆などが表現されていました。途中ちょっとうるうるしたりもした。そうそうミラージュっていう敵の女性キャラも魅力的です。大人も子供も家族そろって安心して観られる作品です。これはブックオフでみつけたら買うかも。せっかく会員になったのだからと「Mr.インクレディブル」を返しにいって「ヴァン・ヘルシング」と「スパイダーマン2」を借りてきた。「スパイダーマン2」は自分がスパイダーマンであることに苦悩する姿がうざい。ヒーローはスカッと爽やか明るくいってほしい。もしかしてパート3でも作るのかというような思わせぶりな場面もあったようななかったような。しかし、パート3ができてももう観ないと思う。「ヴァン・ヘルシング」こちらは時間つぶし程度にはなった。ドラキュラの娘が美人なのが救われる。しかし、ストーリーはなんか都合がよすぎる。「そんなうまいこといくかいなぁ」という場面が目立つ。個人的にはローマ・バチカンの傲慢さにむかつく。全2作が思ったほどではなかったので次を借りる気が失せた。2時間もかけて観て面白くなかったら、いくら暇とはいえショックは大きい。今度もしその気になったら「ターミナル」「今あいにゆきます」でも借りにいこう。
2005年06月26日
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今日は排便が1回。ただし、1回の量が増えてきた。まだ、前の晩に食べたものが翌朝にでるという本来のペースには戻っていない。毎日の変化があまりなくなってきたので今後は不定期に更新します。
2005年06月25日
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久しぶりに面接が決まった。毎度悩むのが前職を辞めた理由。「嫌で気が狂いそうになったので辞めました」なんて正直にいえない。面接までにそれらしい理由を考えねば。
2005年06月24日
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昨日心配していたコーヒーゼリー状の血の塊は今日は出なかった。一安心。出血よりも分泌液の方が多くなってきている様子。しかし、痒い。ずーっとウォシュレットで洗っていたい。汗をかくからよけいにそう思う。
2005年06月24日
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私は自分の車の洗車をしない。正しくは自分ではしない。車を買った頃に洗車道具も一式買ったけどとうとう1年ほど前に全部捨ててしまった。昔はとある悪所へ行って遊んでいる間に洗車してもらえたのだけど今の嫁さんと結婚してからは悪所にも行けなくなった。なので最近では定期点検や車検に出したときになんとなくきれいになっているのでそれでよしとしています。車はとにかく安全に走ってくれさえすればそれでいいと思っているので傷とかもぜんぜん気になりませせん。昔、ラーメン屋の駐車場で私の車のドアが「コンッ」と隣の車に当たった。運悪くその車の持ち主が車の側に居てなんか文句いわれた。そのときは情けなかったなあ。その相手はちょっといかついおっさんで嫁さん連れ。嫁さんに「こいつのドアが俺の車に当たってどうのこうの」って言ってた。「いい年こいた男が車の傷ぐらいで嫁さんに愚痴るなよ情けない」と思った。車なんて300年も500年もすりゃぼろぼろになって影も形もなくなる物なのにそんな物のことで大の大人が愚痴るな。物に囚われるなよもっと大事なものがあるだろって思って腹立たしかった。てなわけで私の車は傷だらけ。でも長距離を走ったりしたときは「ありがとう、がんばったね」と心のなかで言ってます。洗車の話からずれましたけど、ちょっと思い出したので。
2005年06月23日
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今日は今のところ排便が朝食後の1回のみ。しかし、内容が気になる。通常の便がでた後、コーヒーゼリーのような血の塊がいくつかでた。トイレットペーパーを棒状によじってその塊を便器の水の中でかき回してみると溶けて水がどんどん赤くなった。退院するときの先生からの説明で「コーヒーゼリー状の血の塊がどどどーっと出たら病院に来てください」といわていた。しかし、「どどどーっ」ってのがどのぐらいの量かわからない。今日のところはその後ナプキンに血が付くということもないので大丈夫とみなした。明日も同じ症状が続けば電話で先生に聞いてみよう。「痛っ!」というような痛みはほとんどなくなった。
2005年06月23日
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現在失業中。ということは理屈上では自分のやりたい仕事にチャレンジできるはず。しかし、私にはやりたい仕事が思いつかない。こういうとき自己啓発本には「生活のお金の心配がなくなってもやりたいことを考えましょう」とある。しかし働かずとも生活できるなら私は働かない。毎日きっとごろごろしながら本を読んでいるはず。これでは答えにならない。やっぱり成功する人はデキが違うのだ。そういう人は腐るほどお金があっても「あれもやりたい、これもやりたい」とやりたい仕事が次々に浮かぶんだろう。羨ましい。せめてなんとかやりたいことがどんどん出てくるような自分になれないものか。
2005年06月22日
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今日は退院後初の診察日。初回なので外観を診るだけ。経過は順調とのこと。よかった。入浴(自宅風呂限定)、飲酒の許可がでた。自転車に乗るのはあと1週間ほどして痛くなければよいとのこと。分泌物、排便時の出血はあと1週間ほどでなくなるでしょうとのこと。次回で多分通院も終わるようだけど「次は肛門鏡入れますので少し痛いですよ」といわれた。「どのくらい痛いですか?」「殴りかかってきた人がいました」「・・・。」今朝は起きていつもある起きて直ぐの便意がなかった。しばらくしてからの便意。朝食後の排便もなし。なんとか筋が復活してきて回数が通常に戻りつつあるのかな。病院にいく直前に排便。そのとき、始めにサイコロ大ぐらいの血の塊がでてびっくり。
2005年06月22日
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私の趣味は一応読書。家に3000冊ぐらい本はあるけど読んでいるのはその数割程度。読むより買うほうが楽しかったりする。もっとも、今は失業中なので買うのも激減していますが。少し前までは時事問題や歴史観に関する本を熱心に読んだ。しかし近頃ではその分野にまるで関心がない。先日、友人とも話していたけれどこの分野の本はいくら読んでも自分の幸せにつながらない。南京大虐殺があろうがなかろうが、歴史の教科書が自虐的であろうがなかろうが、従軍居慰安婦があろうがなかろうが、日々の生活にまるで関係ない。自分が日々直面する問題や悩みの解決にも何の役にも立たない。最近ではこのような問題は知識人といわれる人たちにまかせて自分は自分の問題に向き合わないといけないと思っている。「普段、自分の目の前にいる人にブスっとした顔しているのに、エチオピアの難民のことを語るっていうのは、とんでもないよ」 ~斎藤一人の不思議な魅力論~
2005年06月21日
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なんと驚くべきことに肛門が痒くて夜中に目が覚めた。掻くわけにもいかないのでトイレに駆け込みウォシュレットで洗った。これは昼間もやっている。治ってきているから痒いのかもしかしてナプキンでかぶれているのか。明日は術後初の診察なので聞いてこよう。出血はやはり減ってきている。そのかわり、なんか茶色いものが付く。まさか化膿して膿でも出ているんだろうか?これもちょっと心配。
2005年06月21日
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このところいつ爆発するかもしれない火種が夫婦の間にありました。それが昨日、ちょっとしたことをきっかけに爆発。お互いに日ごろ不満に思っているようなことを深夜まで話合いました。嫁さんがどこまで不満を吐き出せたかは定かではないけれど久しぶりにじっくりと語り合ったので気分は楽になりました。やはりたまにはじっくりと話し合わないといけませんね。昨夜はお互い感情的にならず冷静に話せたのが特によかったと思います。感情的になって話すのはぜったいにダメです。そうなったときは心が落ち着くまで話をやめるべき。感情的になっている限り正しい思考や相手を思いやる気持ちは出ませんから。最後まできちんと話を聞いてくれた嫁さんに感謝です。
2005年06月20日
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朝起きてトイレにいったときナプキンがほとんど汚れていなかった。心の中でガッツポーズ!。しかし、その後は毎度毎度元のように茶色く汚れていたのでガッカリ。排便のときの痛みはまだ消えない。今日は退院して初めて連続20分ほど歩きました。一日中家にいるので今まではとにかく安静にとずっとおとなしくしてました。しかし今日は職安にいったり、履歴書送付用の封筒を買いにいったりコンビニへアイスコーヒーを買いにいったりとアクティブ!。その間痛みはほとんどなし。未だに排便が1日3回もあるのはちょっと鬱陶しい。
2005年06月20日
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私は煙草が大嫌いです。どれくらい嫌いかというと、口にするのに言葉がすんなり出ないくらい嫌い。あるいは実家に住んでいた頃は隣室の父が吸う煙草の煙が自分の部屋に侵入してこないように壁の隙間にテープを貼っていたほど嫌い。煙草の煙から逃れたいがために一日も早く実家を出たいと思っていました。おそらく魂のレベルで何か刻み込まれているのではないかと思うくらい嫌い。ホタル族。家族思いの優しい人のイメージです。でも、ベランダで吸われるとその煙が我が家の窓から入ってくるんです。朝起きて「爽やかな空気を入れよう」と窓を開けたとたん近所で誰かが吸っている煙草の臭いが入ってくるのは最悪です。正直いえば煙草を吸うときは完全に密閉された空間で吸って欲しい。あの悪臭と毒を他人に吸わすのは犯罪だとすら思う。レストランで赤ちゃんがウンチをして、もしその場でおしめを替えたら顰蹙をかうと思う。しかし煙草は平然と吸われている。煙草嫌いの私にしてみればウンチの臭いも煙草の臭いも同じ悪臭なのに。世の中の禁煙化が進むにつれ愛煙家から不平の声があがる。しかし、どう考えても愛煙家のマナーが悪すぎる。咥え煙草、自転車煙草、ポイ捨て、その他諸々。もともと何もない空間に毒物を持ち込むのだから持ち込むほうがマナーを守るのは当然だと思う。
2005年06月19日
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排便痛がましになったと思ったけれど形のある便が出るとかなり痛かった。もうしばらくはマグミットのお世話にならないといけないようだ。出血よりもなんかの液の方が多くなってきた気がする。今日も痒い。掻けないのがつらいところ。痛みは普段は内側より外側が痛い。何でだ?傷は肛門の内側のはずなのに。くしゃみをしたときの痛みも耐えられる程度になってきた。ただ、連発はちょっときつい。
2005年06月19日
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やっぱり朝起きるとすぐに便意がある。そして朝食の後にも便意がある。ただ今日は排便後の痛みが昨日までと比べるとかなり楽になったような気がする。出血もいまのところ少ない。しかし、痒い。でも掻けない。肛門に力が入ると鈍痛がする。お尻に力を入れておしっこを切っても耐えられる痛みになってきた。汗をかくのでナプキンでかぶれないか心配だ。
2005年06月18日
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以下、愚痴である。男はプライドの生き物である。これは理屈ではない。そういうふうに創られている。女性が美に重きをおいていることに似ているかもしれない。これを腑に落としていない女性が多い。ゆえに男にむやみ頭を下げさせて平気な女性がいる。なにを隠そう私の妻がそうである。結婚してからこのかた妻が謝ったのを聞いた覚えがない。謝れば訴訟でも起こされるアメリカと勘違いしているのか、相手を不快にすることに対してあまりにも鈍感なのか、自分だけが常に絶対に正しいとでも思っているのか定かではない。「ごめん」。このたった一言がいかに大切か理解できないようだ。このつけはやがて回ってくる。いや、もう回り始めているかもしれない。日常の些細な亀裂は砒素のようなものだ。決して疎かにするべからず。
2005年06月17日
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便はあいかわらず小出し。排便時の激痛もあいかわらず。痒いのでウォシュレットを当てると気持ちがいい。出血が減ったかな?そのかわり黄色っぽい汁が出てきている感じ。一応、2、3時間おきにはナプキンを交換している。変化といえば平常時の痛みが、かなりましになった。ただ時々、しくしくのようなずんずんのような痛みがある。暑くて汗をかくのでナプキンが蒸れないか心配。
2005年06月17日
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この時間になって屁かと思ったらいっしょに実までだすのはやめてくれい!一日に何回もちまちま出さんと1回でどーんと出さんかい。その度に激痛に耐えるこっちの身にもなってみろ。お願いします。肛門さん、小腸、大腸、直腸のみなさん。もうすこし優しくしてよ。
2005年06月16日
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今ここにこうして自分が存在していることじたいが生きる目的のある証しだと思いたい。なぜなら人は生まれる前に人生の計画を立ててこの世に生まれてくるのだから。そしてその計画が果たせるよう前向きに一所懸命生きていけるようになりたい。
2005年06月16日
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今朝は肛門が痒くて目が覚めた。痛みではなく痒み。それが5時頃だったのでがんばってもう1回寝た。次に起きるといつもの7時過ぎ。お約束のようにすぐトイレ。やっぱり痛い。むかっ腹立つけどどーしょうもない。しかし、排便後の痛みは少しずつ短くなっている気はする。朝一でトイレにいったとき、ナプキンにはけっこう血が付いていた。こちらもなかなかとまらないなあ。出血多量ってほどじゃないけどトイレいくたびに血をみるのは気分悪い。ほんとに暇だ。座っているとうっ血しそうなのですぐ横になる。するとお約束のように眠くなる。で、夜の寝つきが悪い。悪循環。さてこの日記はいつまで続くのか。一応、完治までといいたいところだけど完治って自覚できるのかな。まあ30日ぐらいはお付き合いください。
2005年06月16日
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今朝は5時頃に便意で叩き起こされる。眠気眼でトイレに入り激痛で目が覚める。今日の排便はいまのところ3回。なんとかまとめて1回で済ましてもらえんものか。それに、ガスと身の区別がつかないのも不便。今日はどーも痛い。なんだか痛い。なぜだろう。出血が少しましになってきた気がする。かわりになんか汁が出てるっぽい。
2005年06月15日
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人間にとって信仰は必要か?私は信じたい。しかし信じきれない自分がある。
2005年06月14日
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とうとうなってしまった。今日は誕生日。 38歳! 嫁さんには「38歳になるまでにはいくらなんでも決まるやろ」っていってたのに。ますます採用条件が不利になるばかり。いったいどうなるのやら。坂本龍馬なら一仕事なしてとっくに死んでいるのに、私はこの歳になって仕事もない。しかし無職生活にどっぷり浸り、「このまま生きていけたらどれほど幸せか」と寝ぼけたことを考えているのも事実。念いは実現するという。仕事が欲しいなら心の底から「我を生かす場を与えたまえ」と念じることぐらいしかない。それぐらいしかできない。
2005年06月14日
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やはり朝は6時頃に目が覚める。すかさずトイレヘ。まだ、便意とガスの違いが明確でないときがあるので不便。微妙なときはとりあえずトイレに座る。今のところ排便は4回。後半はかなり軟らかい。ちょっとマグミットが効き過ぎているきがする。排便時の激痛はあいかわらずだが、時間が短くなってきている気がする。出血は続いている。ナプキンの使用量もハンパじゃない。1日に10数枚。今日でようやく1週間がたった。危険な出血がある可能性の日もそろそろ終わる。
2005年06月14日
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昨年新築マンションを購入した。そのときに感じたこと。1.モデルルームはやはりモデルルーム。自分の物件を見たときはがっかり。初めにモデルルームを見たときに裸の部屋をイメージしておかないとショックが大きい。2.内装の仕上げが悪すぎる。初めてのマンション購入だったのでここまでは気がまわらなかった。クロスの傷、破れ。床のワックスの塗りむら。敷居の傷の補修跡。その他もろもろ。マンションと同じ値段ぐらいのポルシェやフェラーリを買ってこんなに傷があったら許されるはずがないと思う。なのにマンションではさも当然のよな扱い。モデルルームを見て購入の検討に入った段階で内装の仕上げはどの程度まできちんとしてくれるのか確認するとよいと思います。補修とやり直しの明確な基準があるのかとか。内覧会で指摘はできるけれどクロスなんかは「張り替えると色目が変わりますよ」とか言って張替えを逃れようとしたりする。買うほうにとっては一生に一度の買い物。しかもたいがいが一生かけてローンを払う。それほどの買い物なのに、実際に作っている現場の作業者は客のこの気持ちがまるでわかっていない。作業に流され時間に追われ、傷が付くのはあたりまえの世界になっている。職人のプライドなどまるで感じない。ぜひ、最高の商品を渡したいという気概をもって欲しいものだ。もちろんメーカーにそういう意識がないのが一番の困りものだが。
2005年06月13日
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トイレに行こうとしてパンツをおろしたら「コロリーン」と小さな物体が落ちた。「何だ、何だ?」と拾って見て見ると糸の結び目。5ミリぐらいはある。いったい肛門の中のどこを縫いつけてあったのが出てきたのか不安になった。そのうち糸が出てくるとは聞いていたけどこんなに露骨な出方されるとびびる。ただでさえ一番大出血しやすい時期に入りびびってんのに!なんか術後5~7日頃にぶっとい欠陥を縛ってる糸が溶けるのでこの頃が危ないらしい。昨日からマグミットを1日6錠にしたので今朝の便は軟らかくなっていた。それでも、排便時とその後の激痛はかわらない。どうしたらいいのかわからなくなるような痛みが数分続き便器の上でひたすら耐えている。出血は続く。実際にポタポタ落ちているとかじわじわ出ている場面には遭遇しないがナプキンを数時間おきに取り替えている。今日は術後、初めて外出した。車を運転して職安、近所の医者にいった。車の運転中は痛みは感じなかったので助かった。しかし、外出となると交換用のナプキンや簡易お尻洗浄器を持って出ないといけないので荷物がかさばる。マグミットを1日6錠飲むようになり、初めに出された分では足りなくなったので近くのいつもいっている病院にいって事情を話し出してもらった。
2005年06月13日
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痛みのせいか朝、4時、5時、6時と目が覚めた。しかたないので6時過ぎに起きた。ナプキンを換えにトイレにいく。ロングタイプの後ろ半分ぐらいに血がついている。今日は今のところ排便が3回。どのときも激痛を伴う。思わずトイレで叫びそうになる。1回目はわりと形がしっかりしていた。2回目は朝食後。これもわりと形がしっかりしていた。これ以上便が硬くなるとこわいので朝から軟便剤のマグミットを2個に増やした。3回目は3時のおやつのプリンを食べた直後。マグミットが効いているのか少し形が崩れてきた。退院後、最大量の排便だった。どうも出血が止まらない?ナプキンにしょっちゅう血が付いている。だらだら出ている感覚はないので何かの拍子に出ているのかもしれない。一日に何度もナプキンを換えるのはほんとうに邪魔くさい。痛みは排便の時とその後しばらくを除けばかなりましになってきた。鎮痛剤もロキソニンを9時頃に飲んだきり。一応、寝る前にも飲もうとは思っているけど。そろそろ黄色い汁がナプキンに付く頃なのにまるでその気配なし。回復が遅れているのだろうか。それとも数時間おきにお尻を洗浄しているので変色するに至らないのか。
2005年06月12日
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私が寝ている横で娘がいっしょに横になって遊んでいる。その笑顔を見てただ、ただ、感謝の念が湧き起る。「生まれてきてくれてありがとう」これ以外の言葉はない。子育てにノータッチの父親だからいってられるのかもしれないが。
2005年06月11日
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朝起きてお腹が張るのでトイレにいった。かるく、ガスを2,3発出す。痛みはなし。しかし、昨夜つけた夜用のロングのナプキンの端からはしまで血で真っ赤。出血はまだ止まらない。今のところ排便は2回。やはり激痛を伴う。トイレの中で思わずひざを握り締める。胃が口から出てきそうな痛みに耐える。病院から処方された鎮痛剤は昨日でなくなったのだが、以前から家にある同じ薬をついつい飲む。そのおかげか排便とくしゃみ、咳のとき以外はほとんど痛みを感じない。明日は試しに鎮痛剤をやめてみようかな。
2005年06月11日
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今日は朝6時ごろから一度目の排便。このときの激痛は凄まじかった。想像するに出産のときの痛みに匹敵するのではないかと思う。(後で嫁さんに聞くと出産時の痛みはさらに凄そうだったけど)どうも便意が明確でないのに少しいきんだのがよくなかったようだ。7時過ぎの2回目の排便の時は便意を感じてからいったので1度目よりは痛みはましだった。しかし、脂汗がにじみ出るほどの痛みに違いはない。ナプキンがうまく使いこなせず布団に血がついてしまった。どうも男のパンツではフィット感がいまいちのようだ。「多い日も安心」タイプに変えようか検討中。熱が37度8分まであがった。解熱鎮痛剤のボルタレンを飲んでいてこの熱なので心配になって先生に電話をした。しかし、あっさりと「術後2、3日は熱が出る場合もあります」といわれてしまった。この鎮痛剤も今日の分までしか処方されていない。あしたからどうなるのかひじょーに心配だ。
2005年06月10日
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恋愛は激しい。はらはらドキドキの連続。それが苦しくもあり楽しくもある。しかし、結婚するとそれでは困る。はらはらドキドキの連続では心が休まらない。だから恋愛から家庭愛へ羽化登仙しないといけない。家庭愛は激しさはないかもしれないが春の日差しのように柔らかく温かい。これを勘違いして結婚後もはらはらドキドキをいつまでも求め続けると間違いが起きる。結婚生活とは平凡な中にいかに幸せの芽を見つけられるか問われるのだ。
2005年06月09日
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軟便剤が効いているので便は軟らかい。しかし排便が終わるか終わらないかのうちに激痛が襲う。切痔の激しい版。この痛みは20分ほど続きその後治まる。真っ赤な出血が少々ある。その他のときは痛み止めが効いているらしくほとんど痛みはない。ただし、咳、くしゃみ、激しく洟をかむとずーんと痛みがくる。肛門の消毒、洗浄、ナプキンの取替え。なにかと面倒くさい。
2005年06月09日
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本日11時頃、無事退院してきました。昨日は病室に案内されると治療衣にまず着替え。その後、しばらくやっかいになる点滴の針を腕に挿入。このはりがまた不思議入れるときは多少痛いけどその後はまるで痛くない。そして水分と栄養補給の点滴が翌朝まで続く。点滴をしたままトイレにいき浣腸。浣腸してくれる看護士さんが若くて可愛い子だったので「自分でやります」といって浣腸を受け取る。大汗をかきながらもなんとか浣腸、排便をすます。そして自分の担当の看護士さんを呼びウンチをも量を見てもらう。「これだけ出たらいいですね」と一回でクリア。病室で麻酔科の先生の問診を受ける。その後、横になっていると注射。しかし、これも点滴の管から入れるので痛くない。そしていよいよ定刻。ストレッチャーで手術室に運ばれる。帽子をかぶされ、心電図をぺたぺた貼られ、パンツお脱がされ酸素を口に当てられ始めた頃、「眠くなりますよー」と点滴から麻酔を入れられる。ちょっとがんばってみるが10秒ほどでしか持たない。そして気持ちのいい眠りからさめるとなんと病室のベットの上。そして覚醒と同時に、肛門あたりに異物感と鈍痛を感じる。口には案酸素マスクがつけられていた。2時間程するとマスクがはずされ、歩行と飲食の許可がでる。生理用のナプキンを使い始める。しばらくすると痛みが激しくなってきたので痛み止めを点滴から入れてもらうがさほど楽にはならない。夕食はおかゆかと思いきや普通のご飯。おなかが空いていたのでがっついて食べる。「おしっこでましたか」と看護士さんに聞かれるがそういでばぜんぜん出ていない。あまり出ないようだと導尿しないといけなというので、そりゃたまらんとあしげくトイレに通う。トイレで10分、20分がんばってもぜんぜん出そうにない。麻酔のせいか肛門に力が入らないせいかまるで無反応。しかし、苦労の末21時半ごろに一回目がでた。尿を切る(?)ときに肛門に激痛が走る。その後も明確な尿意はないもののなんとなく出そうで数回出した。このころから痛みがますますひどくなる。痛みは個人差があるらしい。夜中に痛み止めを飲んだが結局、夜は1時間ほどしか眠れず。泣きたくなるような痛みと延々と格闘していました。そうこうしているうちに世が開け、点滴が終了したので針を抜く。食パンと色の褪せたサラダと牛乳だけの朝食をすますと、とうとう便意!。あわててトイレに駆け込み排便する。排便後は切痔のような激痛におそわれた。8時ごろに先生がこられ幹部をみて「きれいになっています。手術のあとなんてもうわかりません」といわれ退院後の生活の話をきく。このころは食後に飲んだ痛み止めが効きかなり楽になっていた。できれば三日ほどは家でごろごろしているのが望ましいが退院してすぐ出張に出かける人もいるという話をきく。「黒いコーヒーゼリーのような出血がどばどば出たらすぐ医者に行ってください。」と怖い話をきかされ説明終わり。手術は麻酔のおかげでぜんぜん記憶になく思っていた程の恐怖感はなかった。しかし、手術後の予想を上回る痛みに苦戦。そして退院後の生活もちょっと邪魔くさい。お尻を一日3回消毒するとか、こまめに洗うとか、便の硬さのコントロールをして悪性の出血を防ぐとか。しばらくは治療に専念してごろごろすることにします。
2005年06月08日
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ついに来てしまった。夢であって欲しいとどれだけ望んだことか。でも来てしまった。緊張で朝の5時前から起きてしまいました。緊張の極致です。手がふるえます。胃酸がどばどば出ている感じです。お腹も空きました。のども渇いています。しかし許可がでるまで飲食はダメです。7時過ぎに家を出ます。無事に終了すれば、明日か明後日には詳細を書きます。
2005年06月07日
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嫁さんは家の中で虫を見つけると、いとも簡単にペシッとやって殺してしまう。なんの躊躇いもないその動きに唖然としてしまう。私はいつも躊躇する。そして可能ならば殺さずに外へ逃がしてやる。私は動物愛護家でも自然保護家でもなんでもない。しかし自分の一瞬の行動で一つの命が消える。その事実が恐ろしい。たとえ虫けらといえども気分が穏やかではない。子供の頃は人並みにおたまじゃくしを踏み潰したり、ぶんぶんの首に糸を付けて飛ばしていたら首がもげたりしたこともある。みんな楽しい遊びだった。あたりまえなのかもしれないが歳を経るにつれて必要のない殺生に抵抗を感じるようになってきた。(なぜかゴキブリだけは反射的に殺してしまうが。)しかし「人間に生まれてよかったなあ」と説教くさいことを思えるまでには悟っていない。なんか中途半端だ。
2005年06月06日
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散髪屋の話。私は生まれてから今まで何度か引越しをしている。しかし散髪屋は小学生のころからずっと同じところにいっていた。もちろんたまに浮気をして他の店にいったことはある。他の店にいくときの理由はいつも経済的なものだった。いつもの店は3500円。浮気相手はたいがい1000円代だ。この差が意外と大きい。1000円代A店 床一面に髪の毛が落ちている。芝生の上を歩いているよう。普通、一人切り終わったら床は掃除される。どうやらこの店は一日に1回しか掃除をしないようだ。それにシャンプーするときがすごい。まさに芋の子を洗うが如し。早く仕上げるのが何よりの目標のようなので店員と客の会話は当然ない。1000円代B店 店員が若手からおじいちゃんまでいるのでおじいちゃんにあたると坊ちゃん刈りされかねないムード。1000円代C店 BGMが演歌。なんと髭剃りにはT字カミソリ!。1000円代D店 髭剃りが甘い。電気髭剃りの方がきれいにそれる。同じ人に切ってもらっても日によって違う髪形になる。ここもスピード勝負なのか店員と客の会話はない。現在は若干の不満を抱えながらD店を利用している。3500円だせばそこそこ会話があって丁寧に切ってもらえるのだがその半分でも済ませられるという現実。センスや技術よりも値段で決めてしまう。おしゃれ心が無くなってきた証拠かもしれない。しかし、1000円代でやっている店があるのだから3500円の店もせめて2500円ぐらいでできるように経営努力をしてくれればそちらにいくのにと思ってしまう。
2005年06月05日
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たまに車で遠出したりすることがある。往きは「無事に戻れますように」と祈る。そして無事に自宅へ帰ってくると無意識に心のなかで「ありがとうございました」とお礼をいう。いつもいってから気づく。「いったい誰に話しかけてるの?」と。怖い夢をみることがときどきある。そんなときも夜中に目を覚ましたら「助けてください」と祈っている。いったい誰に?対象が明確でない祈りや感謝の気持ちが通じるのかどうかはわからない。でも、何もかもが自分の力だけでできているとか目に見える世界だけがすべてだというような傲慢な人間にはなりたくない。というわけで、日々の感謝や祈りをの対象を明確にするために信仰を始めようと思う。具体的にどこかの団体に入信するかどうかはわからないけど少なくとも信仰の対象を明確にはしたい。
2005年06月04日
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手術日が決まり来週、一泊二日で入院することになった。入院に必要な持ち物を書いた紙を貰ったのでだいたい準備をした。箸は割り箸。コップ、スリッパ、歯磨き道具は使い捨てにするので100円ショップで買ってきた。後は衣類なので前日にでも用意すれば間に合う。これで準備万端とおもいきや決めていない物がある。それは本。そう、本です。たとえ一泊二日という短期入院でも本を持っていかないわけにはいかない。果たして読める状態になるのか、読める時間があるのかさえ定かではないけど本は欠かせない。なのに、候補がない。なぜか近頃何を読んでも面白くなくて最後まで読み通せない。手術への恐怖心との闘いも苦しいが、この持っていく本が決まらないというのは出勤時間が来ているのにネクタイが決まらないときのような焦りを感じる。
2005年06月03日
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このごろ家にいてもすることがない。趣味は読書のはずがまるで気が乗らない。そんなわけで部屋で壁にもたれ「この先どうなるんだろう」とか「仕事はみつかるんだろうか」とか考えていると睡魔に襲われる。そしてうとうと。これがなんと気持ちいいことか!それが多い日には午前、午後と2回もやってしまう。夜に眠るときはこの快感はない。なぜだ?それは多分、夜は「寝なきゃ」と思って寝るからだと思う。「早く寝ないと朝起きれない」とか「寝不足になる」とかいろいろな思いがよぎる。だから楽しくない。その点、昼寝は自然に眠くなって気がつけば寝ている。こんな習慣をつけてしまった状態ではたして再就職なんてできるのかが不安だ。
2005年06月02日
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失業して半年が過ぎた。その間10社以上受けた。すべて不採用。こうなると小手先の技術云々の問題ではないような気がする。何か本質的なところを変えないと道が拓けないのではという気がしてきた。「人生は一冊の問題集である」という言葉がある。まさに今、問題に突き当たり四苦八苦している。この問題を解くには人間的にワンランク成長し体が発するオーラ自体を変えないといけなさそうだ。そのためには人生観、価値観のようなものから変えていかねばならない。しかし、その方法が掴めそうで掴めない。「解けない問題は与えられない」という言葉を信じてなんとかこの問題をクリアしたい。
2005年06月01日
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