人間には、「変えられない未来」と「変えられる未来」があります。
多くの人の力を合わせれば、「変えていける未来社会」というものはあるのです。
ドラッカーは、これらを分析して、
「全体主義、ファシズムの基本要綱は否定である」
と述べています。(中略)日本の民主党で言えば、自民党のやったことを、
とにかく全部否定していくということです。
私は、「マスコミ主導型の政治に間違いがある」と、何度も指摘しました。
しかし、最近では、いささか考えが変わってきており、「『マスコミが悪い』と言うだけでは、解決しない」ということも感じるようになりました。
「そのもとにあるもあの、すなわち人間の考え方そのものを変えるための努力をしなければならない。つまり、『正しさとは何か』ということを、もっともっと訴えかけなければ、その使命が果たせない」と感じるようになったのです。
今、問題とすべきは、「この事件が、『人類の未来をどう設計するか』とういうことにかかわっている」ということなのです。
北朝鮮のような、国民を弾圧し、核ミサイルを開発し、あるいは「撃ち込むぞ」と威嚇してくる国に対しては、やはり、「憲法九条の適用は外してもよい」という判断をすべきではないかと考えます。
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