けるっちイズム

さて、旦那の誕生日で料理を作る作戦を練ったけるっち

当日

朝６時30分

さっそく予期せぬ出来事が起こる

朝起きる１号

「お母さ～ん、お母さ～ん・・・

おなかが痛い」

おっと・・・これは難しい

1号に保育所を休まれてしまったら

この先とてつもなく困難な作業になることは必至

しかし、おなかが痛い１号に無理をさせてはいけない

困った

どうする私

「う●こしてきたら？え？う●この痛さじゃないの？え～そうなの？」

実は連日運動会の練習で明け暮れている１号

それに伴い、朝は登所をしぶる傾向が見られていた

これは・・・

難しい・・・

はて、本当に痛いのか？

それとも詐病か・・・

そこが問題だ

もしかすると

おなかが痛くならないかなぁ

なんて思ってるうちに

本当に痛くなっちゃったりして？

う～ん

困ったけるっち

よしこんな時は

こんな時はあの方に頼んでみよう！

ド、ドラえも～ん！！

１号のおなかが～１号のおなかが～

「にゃに？１号のおなかが？」

「そんなときは、これにゃりよぉぉぉ！！」

「新三●胃腸薬ぅぅ！！」

そうだ、おなかが痛いときは薬だ

市販の薬は今までに飲ませたことはないが

今回はこじれる前に予防策をとってみた

まぁ、薬でだめならお休みさせよう・・・

と、朝一番からガックリきてしまった

１号とけるっち

とりあえずドラえもんにお礼を言おう

ありがとうドラちゃん

「いいってことにゃり～1/4包飲むにゃりよ」

1/4包・・・顆粒の分割はひどく苦手だわ

苦いよ～と騒ぐ１号

結果

驚くほどの回復をみせ、

２時間後には鼻歌を歌いながら

保育所へ向かった彼

最初の予期せぬ事態は無事回避された

このまま無事夜までに作戦が決行されるのか

続く

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