ぜんちゃんの風に吹かれた日々

ぜんちゃんの風に吹かれた日々

2005年12月31日
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カテゴリ: ライフスタイル
ある一時期、相談事などの話し相手になっていた女性の仲間がいた。

だけどそんな彼女と話していると自分自身気付かされる事もあり、ときに自己確認することもあった。
やがて彼女は数々の問題をクリアしながら彼氏との愛を進めていったとき、ボクはボクの領域から彼女が外れた事を感じた。
それでも時折り、話し相手にボクに電話をくれたが一切会うことを止めた。

数日前、彼女は久しぶりに電話をくれた。
ボクは彼女の祝福を祈り、ボク自身の祝福も祈ってくれよと携帯を切った。

そんな風に今年のボクもいろんな人と関わってきた。

自分が表現している弾き語りの音楽に自信を無くし友達連中に「もう活動休止だ」なんてぼやいた事もあった。


たくさんの音楽を今年も聞いた。
今年後半、部屋のCDプレーヤーの上にいつも置かれていたアルバムはこんなCDだ。

 モーツァルト:レクイエムニ短調K.626
平均律クラヴィーア曲集 / キース・ジャレット
 キング・クリムゾンの宮殿 / キング・クリムゾン
 This Armor / 鬼束ちひろ
 偉大なる復活      / ボブ・ディラン、ザ・バンド
 a night in san francisco / ヴァン・モリスン
 Hillsong LiveWorship : BLESSED
プレーリー・ウインド  / ニール・ヤング


新旧ごちゃ混ぜのセレクトは明らかにいまのボクの領域にある音と言葉なのだと思う。
鬼束ちひろの「infection」にこころの襞が震えなぜか自分を奮い立たせた。

  爆破して飛び散った/心の破片が/そこら中できらきら光っているけど
  いつの間に私は/こんなに弱くなったのだろう


この一週間は真っ直ぐなジャクソン・ブラウンの弾き語りの新譜ばかり流していた。
しかし、昨晩からまた敬愛するニール・ヤング兄さんの新譜に戻った。

ニール兄さんはいつも両足をぐっと地に付けしばし後ろを振り返っても前を見続け力強く歩き続ける。
「錆びるより燃え尽きたい」
ニール兄さんの有名な座右の銘だ。

思えばボクは何度燃え尽きた事か。
今回のゴスペルクワイヤ・コンサートだってそうなのだ。
でもまたこころの奥底で新しい何かの火が灯り始める。

以前関わっていたゴスペルグループの元メンバーと食事をした。
彼らもまた教会を土台とした本当のゴスペルクワイヤを立ち上げたいと二年近く前グループを活動させた。
互いの近況を報告しながら互いのヴィジョンを語り合った。
「今度、ジョイントしようよ」
自分のなかで灯り始めた微かな炎が少し揺らぎ大きくなってゆく。
まいったな…。神様は当分ゴスペルクワイヤの活動から手を引かせないってか…。
「県内のゴスペルクワイヤのネットワーク作りましょうよ」
やれやれ、ボクはとんでもない事を言ってしまった。
しかしボクの新しい領域が始まる予感がする。

決断しなくてはならない事がある。
選択しなくてはならない事がある。
捨てるもの、また拾い集めるもの…無くした夢の欠片…。
来年は素晴らしい年でありますように…ただ祈ろう。

すっかり暮れ行く晦日の夕方、ウダウダグダグダとブログを書きなぐってみる。
でも本当にみんなに感謝でした。
今年も一年、このブログに付き合って下さりありがとうございました!
楽友のみなさん、常連さん、良いお年をお迎えくださいね!
来年もヨロシクです!










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最終更新日  2005年12月31日 18時50分16秒
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