2005.10.23
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カテゴリ: きのこ
さてコメツガさんと別れた後天目太郎さんとキノコ採りの後半に突入。
ハナイグチのシロに行って探してみたが先行者がいたのか先週マルヨツシーさんと
採りまくってしまっていたため幼菌終了だったのか真偽の程はわからなかったのだけど5個程で打ち止め。
終了台になっちゃったので次のポイント移動。
キヌメリイグチを採りながらなにやら天目太郎さんが叫んでいる。
「あ!木の上に大量のキノコの群生が!」

まず最初に老木になにやらうまそなキノコが?
ただしこちらは後、家に着いて調べてみるとツチスギタケ?ぽい
軸のしっかりしたキノコなので食べられそうなのだけど毒キノコと書いてある。





現場に到着してみるとヌメリスギタケじゃ



いいねぇ。ちょうど食べ頃。発見者天目太郎さん。
でもおいら師匠じゃからね。
たっぷりいただいた。
へっへっへ
昨日早速鍋に入れて食べたら「おうおうナメコじゃん」
触感も抜群!

この日はヌメリスギタケがクライマツクスだったね。

その後もキノコは採り続け



じゃーん。毎回、毎回大量じゃ。




これはシモフリシメジ。







これはチャナメツムタケ。

晩秋のキノコとなりいよいよ今年のキノコ採りも終わりが近い。
寂しくもあるが1年中採れないからこそ夢中になるんだろうな。
釣りでもそうなんだけどおいら一点集中主義の採り方よりいろんな種類のキノコが
採れる事に楽しみを見出している。








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最終更新日  2005.11.07 22:14:32
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