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2008年06月20日

大野智個展FREESTYLE（福岡zeepfukuoka）2008/6/18　16:00～

テーマ：やっぱりジャニーズ(2740)

カテゴリ：嵐

※ネタバレあり。読まれる方はご注意ください※
まずは、作品ごとの正式名称名ド詳しくないため、あやまった記載方法になっていたらご指摘ください。

大野智個展「ＦＲＥＥＳＴＹＬＥ」（福岡　zeepfukuoka）
２００８年６月１８日　１６：００の部に参加してきました。

普段は、ライブなどに使用されるＺＥＥＰ　ＦＵＫＵＯＫＡに１５：２０整列。
予定の１６時頃入場かなとおもってましたが、誘導がスムーズで１５：３０～４０頃には入場。そして、携帯に届いた当選メールと身分証明書の確認。

受付をすませると、まずは大野君力作の大作が！！！
この作品はまぁみてほしいのでおいといて・・・。

部屋を進むと、まずは黒人さんフィギュアが５０体ほどＬ字状で壁沿いにずらっと並んでおります。

運搬上、この１体が歯の部分が欠けたのかしら！？とよぉく顔を近づけてみるとたばこを加えているようだ！！
しかも、たばこの葉っぱ！？ていうのか！？こまかい芸だなぁ・・・。
私のみそこないでなければ、数多くのフィギュアの中、たばこをくわえていたのはこの１体だけのようなきがします。
ほか、王冠のアクセサリーなど凝ったものを身につけていたり、アフロヘアだったりと表情はさまざま。最初に並べられていた作品よりは後半にいくほど唇の厚さを異様にかんじたりとちょっとした表情の変化もみうけられた。

さて、フィギュアとともに壁には渋谷の交差点近辺の歩道橋になるのかな！？に並べられたフィギュア写真。公園内などさまざまなアングルとともに撮影されたフィギュアたち。
背景のみぼかした雰囲気の写真などプロが撮影したかとおもう腕。
各場所で撮影されたパネルの前には、撮影に使用されたフィギュアが並んでいたりと、見ごたえもたっぷり。
その中、渋谷の街中に出て大野くんが並べて写真をとるのかしら？まさかね・・・と疑問。
そうおもいながら足を進めつつ・・・・・、フィギュアコーナーから絵画コーナーへ。
私、個展を楽しみにしていたため、彼がどのような手順を踏んで絵を描いているのか知らないのですが、あの描画方法はベニヤ板とかに書いてるんですか？
なんか紙上には見えなくて・・・。

お母さんとお父さんの顔が半々書いてあるんですけど、私きっと”Mother&Father”という文字を目にしなければ一人の顔として見逃してしまうほどなんかグッときた作品。
彼の中で絵を描くときって、どういうテーマがあるんだろ？
フィギュアのコーナーも楽しめましたが、絵画は１枚ごとにキャラが違ってみえて楽しかったのですね。
目のほそぉいおばあさんのような（めぞん一刻にでてきそうだなとおもったキャラ）やつとかも好きだし、あぁたくさん見すぎて忘れたぁ。

フィギュア、絵画ときて、彼の作成したテーマは椅子でいいんですよね？

○○さんのモチーフを～という大きなパネルもあったり。

今回の作品に使用した絵の具（正式名称なんていうのでしょ？）も飾ってあったり・・・

ＳＡＴＯＳＨＩと大きく書かれたボードもあったっけ！？あやふや。

１コーナーに人が集中。
黒、ホワイトなど書き込んだスケッチ１５点ほど。とともに、
テレビのブラウン管の中には、色付けされたキャラクターたち。
ライター・・・など、創造豊かなキャラたちがたくさん。
なんかこのコーナー人が混んでいて、誘導員のおすすみくださいの声で・・・
うぅん・・・ゆっくりみれなくて残念。

次は、小学生のおもいでってかんじのテーマコーナー。

小学生ぽく書いてくれたんだろねぇ。
絵日記数枚とともに飾られた小学生らしき１本線で単調に書かれたようなラインの太さも均一の絵”船の上から魚釣りをしている絵が一枚”
絵のタッチ加減に・・・一瞬ここまで見てきたコーナーにはない何かをかんじ・・・
小学生のときってこんなかんじだったよねぇと素通りしようとしたそのとき、
おぉ！！！船に乗ってそして魚を釣るその絵はなんと漢字で「釣」の文字を表現しているではないですかぁ！？（と私は思えたんですけど・・・いかがですか？）

ちょっとしたマンガで書かれたおもいでもあったり・・・

スケッチブック20枚ほどをランダムにつなぎあわせて１枚の絵を完成させたものとか。

まだまだたくさんあったっけ。

なんといっても、コンサート中に登場した大宮ＳＫのあのキャラクターのフィギュアもよかったなぁ

出口では、入場者のみが購入できる物販。
購入はしてないけど、マント姿の大野さんがちょっとおきにいりでした。

最後には、一般の方が参加された作品展示のようなコーナーに１００点ほど。
パイナップルだったり、芸者っぽいやつだったりと最後の最後にこれまた楽しめました。

文章的にバラバラで、説明が下手なのに
最後まで読んでくれた人はありがとうございました。
分かりづらくてすいません。

さて、最後にあの渋谷や公園で撮影したのは誰だったのか！？？
途中のコーナーで、大野君が作品を手がける製作段階などのパネルがあるのですが、
やっぱり大野先生さまが撮影してました。
大野君の個展また改めて作品が増えたら開催してほしいものです。

個展開催のアーティスト作品を１冊にまとめた作品集「ＦＲＥＥＳＴＹＬＥ」は、楽天ブックスでまだ間に合います。私もお金が入ったら購入したい１冊だわ。