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お知らせ。本日を持ってこの楽天ブログ、「mi chiamo jovanotti」おしまいです。今まで見てくれた皆さんありがとうございました。分かれることは辛いけど、仕方がないんだ。分かってほしい。☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU ☆THANK YOU☆THANK YOU☆THANK YOU なんちゃって(笑)次はここで待ってます ELLECTRIC-JOVANOTTI LAND2009.01.01 営業開始!
December 31, 2008
ギターとアンプ抱えて電車は厳しい。おまけに次の日は出勤だし。という事で幹事団の一人、後輩が車でピックアップしてくれることに。「赤いスイートピー」を歌うボスを拾って、その足で僕の自宅へ。運転を後輩。助手席にボス。僕が後部座席。ビンゴの景品だの持ち込む日本酒だのが詰まれたハッチにアンプを押し込んでレッツゴー。じゃこれ。とボスに一枚のCDを手渡す。「何?」松田聖子。「(笑)」笑ってる場合ぢゃないからね。8曲目かけて。後部座席で僕はギターケースからギターを出して、CDにあわせて伴奏。ワン・ツー・サン はいっ!♪春色の汽車に乗ぉおおって♪赤信号で止まる。ふと左を見るとバイクに乗ったあんちゃんがメット越しにこっちを除いてる。目が合ったのでベストスマイルをお見舞いしてやりました。こういう時はこっちが照れると相手有利になるんで、「うわ、気持ち悪っ」と思わせればしめたもん。しばらく練習してたら、小一時間で本厚木方面に。程なくこんな感じ 今夜の会場アツギミュージアムに到着2005年に一度お世話になってる宿。今回2度目。先についていた幹事団と合流、荷物を降ろして女将にご挨拶。今夜が宿の年最後の営業、完全貸切。総勢34名の予定。会費を払って、割り振られた部屋へ。速攻で部屋着に着替えて、その上から宿の丹前ds。宴会場にギターとアンプを設置。音量調節しつつ、宿のカラオケマシンで「赤いスイートピー」をかけて、マイクの音もチェック。軽く一回あわせる。まぁこんな調子で(笑)ボスと二人でお風呂へGO。トロン温泉って何だっけ? あ"あ"あああっついよ。お湯。ザブン……あ"っつ"い"ぃぃぃぃ。 スッゴイ汗出てきた芯まで温まって汗がバンバン。ロビーでまったり喫茶室でお茶をいただきながら宿の方とおしゃべり。幹事団3名+ボス&JOVA3人の次に来たのは、夏まで東京にいて北京五輪の番組を最後に富山に転勤したH君。よう!久しぶりっ。また太ったね。。しばらく新たな彼の職場の様子などを聞いて楽しくおしゃべり。次にきたのがもう一人のギタリストI君。そうなのです。僕の一人伴奏ではないんです。後輩のロッカーI君との二人でやるんです。ぞうさんギターをリュックに突っ込み、それを背負って(笑)バイクで乗り込んできました。今回この出し物をやるという事になったとき「じゃあ二人でやろうぜ」って云ってたんですが当日になるまで一度もあわせたことがありません(笑)彼がお風呂を済ませてちょっとゆっくりした後宴会場の片隅で二人、僕のアンプにそれぞれシールドをぶっこんで。そうなんです。僕のアンプ君、AC-602系統入力可能ということで。畳に胡坐、丹前の帯でたすきがけ。じゃあわせますか。彼は僕よりずっとギターのキャリアのある男なので、僕がどこまでサン・ハイッ♪♪♪ところどころ調整。イントロはぢゃ8小節でね。ああっそこはCM7で、そうそう。ドンだけ練習したの?「昨日一回だけ(笑)」やっぱ上手い。いやぁ心強い。間奏は短く4小節でいきますかね。ちょっとボス読んできて、一回3人で頭から流して見ますか。ところどころまた修正しつつ。まぁ何とかなりそうです。だいぶ日が落ちてきた外に出て深呼吸。丹沢山系の山の稜線と夕日のグラデーション、そして低く流れる白いもやの様子がきれい。中に戻ると幹事団から相談。「どのタイミングでやるかなんですが」はいはい。「今日は、ほらMさんの送別という部分があるので」だよね。「ビンゴ大会は後発組(この日の夜のニュースを出して遅くに合流する6名)が来てからにしたいので、1部2部構成にして」成る程。「で一部終わりのところで、こっちが送別モードに展開するので、そこでMさんに歌の贈り物ということで振りますので」了解了解。その後、19時スタートに合わせてみんなが続々終結。御殿場でゴルフやってたみんなも合流。オーケー始めるぜぃ「今年も一年間みんなご苦労様でしたっ 乾杯!」 猪の陶板焼きが美味しかった。お料理も先付けから八寸から御椀まで美味しかったです。何人も「お疲れッス」とビールを注いでくれて。おおおお、ありがとう、お疲れさん。つってビールを空ける。ああ酔ってきた(笑)ギタリスト後輩もバンバン呑んでる。ボスもバンバン呑んでる。僕もバンバン呑んでいる。どんどん酔ってきた(笑)ギャハハハハハ。なぁなぁIよぉ、もう酔うだけ酔って間違ったのはお酒のせいって事でいいよね(笑)「勿論です!呑みますよぉ(笑)」幹事達3名の軽妙な司会で場も大いに盛り上がり。猪陶板焼きの煙も大いに盛り上がり。広い宴会場が白く煙ってますが、お構いなしのわれら。呑んでしゃべってやんややんや。そうこうするうちに21日頃。いよいよM君の送別タイム。ゴルフの大得意なM君、今日も昼間のラウンド、なんと最初のハーフ、35だそうです。すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!結局74出回ったという。2オーバー。ほかのメンバー全く歯が立たず。ハンデでも誰も勝てなかったという腕前。その彼の為に記念品としてナイキのクラブを贈呈。非常に喜んでくれて。M君の挨拶。「スポーツの仕事、最初の1年は長く感じるほど手探りだったけど、 その後はあっという間で物凄く楽しくやれた」「新部署でもこの熱さを何とか活かしていきたいし、 後何年後か判らないけど戻ってきたい」よっ!お疲れさんでしたぁ~。さて。いよいよ。幹事の紹介でボス、JO、I君3名が即席ステージへ。ちょっとまってね。一応チューニングを確認。修正点を確認。ボス「M君お疲れさん。じゃ歌いますっ!」僕のカウントで始まった「赤いスイートピー」I君、イントロのメロディ。ボスが歌いだす。JO、ところどころコード間違える(笑)僕の手元をガン見してたI君、つられて間違える。ボス、歌詞が飛ぶ(笑)まぁそれでも和やかに何とか最後までやりきって。酔っ払ってるみんなのやんやの喝采を浴びて終了。いやぁ良かったね。上手くいったほうでしょ(笑)ここで第一部が終了。I君と二人でちょっとお遊びプレー「Aから3コードでやりますか」ということで僕がブルースパターンでバッキング。I君がソロをとって。終わりなく延々。ちょっと飽きてきたので、Emでさ、C-G-F(港からやってきた女です笑)ってな感じで弾くよI君サンタナばりのチョーキング。そのほかにも色々弾いて、楽しいな。22時頃、後発組み到着。オールキャストが勢揃い。食事を取ってもらいながら幹事団の用意したスポーツに関するクイズをテーブルごとの4組対抗合戦での戦い。われらの組は正解をあえて外して笑いを取りにいきまいた。笑いありブーイングありの大騒ぎもひと段落。さぁいよいよビンゴ大会の始まり。こうなると毎年恒例の「ビンゴマン」の登場です。みんなで呼ぼう、ビンゴマァァーーーーーーーーン」勢い良く飛び込んできたA君とT君の姿に全員大爆笑A君はピンクのミニスカナース姿、股間には白鳥の首が(笑)T君は真っ赤なガウン。顔はおしろいで真っ白脱いだら「にしおかすみこ」か「インリン」みたいなSMの女王スタイル、頭には派手なカツラ、下半身は大事な部分にアカフン。首から上以外は全身の毛という毛を脱毛してツルツル(爆笑)すげーな(爆笑)ビンゴタイム。 「ビンゴ!」の声が上がる。よろこんだり、がっかりしたり。散々盛り上がったところで後発組が聴いてないというので、またまたボス、JO&I君、ステージへ(笑)。ただひとつのレパートリー「赤いスイートピー」本日2度目の大熱唱この後の記憶がかなりいい加減ですが、プロデューサーと中堅編集マンの漫才があって、僕とI君は適当にずっとブルースを回してた様な気がします。その後も呑み続けてふらふらになるまで呑んで、んでそろそろ締めますか?って時にまた「赤いスイートピー」(笑)まぢですかぁ(笑)ボスは完全につぶれる寸前ですが、まぁいいか。やろうやろう。さびはみんな適当に声を合わせて「赤いすいぃぃとぴぃぃぃぃ~」お疲れ様でした!!!!!!大宴会終了。後は三々五々、ロビーで飲み続けてる奴。ぞうさんギターを延々引き続けてるI君達。卑猥な言葉が3秒に一回飛び出す最低のマージャン組と(僕はここです笑)。明けて小田原に行くゴルフ部は早めに就寝しましたが、朝まで思い思いに楽しんで。僕は床についたのが朝6時45分。zzzzzzzzz…「JOVAさん、朝ごはんですよ」起こされたのが8時半。みんなゾンビっぽいッス。それでもここの朝ごはんは美味しいので、しっかり食べました。外は冬晴れ最高の忘年会、幹事団の諸君ご苦労様でした。本当にお疲れ様!!!!
December 28, 2008
明日は職場の忘年会です。ここ2年はちょっと全体のスケジュールが合わず職場近くの飲み屋でしたが、今年は3年ぶりに1泊です。温泉宿です。都内から電車でいける温泉です。やる事といえば特別なことは無くて呑んで喰って話をしてビンゴ大会とかやってまぁ大体こんな感じだったんですが今年はちょっと違う趣向が盛り込まれまして。うちのボスが歌を歌うと。何故か?まぁ話せば長いんですが。2ヶ月位前に幹事団が結成されたんですが毎年同じじゃ仕様がないんぢゃね?紅白対抗戦にしたら面白いんじゃね?ということで、じゃ十八番を歌うか。それならギターで伴奏を。という事になり。面白いですねぇ。と酒の席で盛り上がったわけです。それから1ヵ月後。イレギュラーな部内異動が行われることになりということで、それはある意味「送別会」ともなるので、紅白対抗戦はそぐわないんぢゃね?ということになり。なのに。「歌」の出し物だけはなぜか生き残ってました。ということでギター練習中。楽譜はピアノ譜なんですがね。まぁコードが書いてあるんで何とかなってますが。あ。何の曲がわからないですよね。「赤いスイートピー」(爆) いやぁ厳しいぜ。だってさぁ。ギターを再開したのが去年の夏だっけ?大して上達もしてないし。昔みたいに指は動かないし。覚えてもすぐ忘れるし…。ヤバイゼ…で、忘年会ですからね。「じゃあ忘年会始めます。歌ってください。」とはならないですから。「えー今年も色々会って ~中略~ ということで乾杯っ!」「じゃぁここで△■君に北京の総括を。その前に乾杯っ!」「取り敢えず乾杯!」絶対酔っ払ってますでしょ。間違いない。歌う人間も弾く人間もベロベロになってるのは必至です。下手ッピがベロベロ。つまりボロボロ。ギターの音はボロンボロン?まぁ端からそんな素晴らしい演奏をしようなどと気負ってもいませんし歌うボスだってたいした歌い手でもないんでなんとか雰囲気よく笑いが取れたら最高なんですが。まぁドン引きされないようにがんばりますよ、うん。ちなみにこいつを後輩の車に積んでもらって明日は午後3時から現場で音だしです(爆)次の日が日勤ってなんだよ、そのシフトは(笑)これ担いで職場に行くのは厳しいーーーーっ!しかし人前で演奏するなんていつ以来だ(笑)少なくともそれは昭和、だな。って20年以上前なのかぁ…。あっ!そういえば夏に異動になった前のボスが「俺は『プライド』歌う!」って この間の飲み会で云っていたような気がする…。げげげげげ。
December 27, 2008
師走のライブ3連荘。今日がラスト。2008年のライブ納めはクリスマス。BUON NATARE!電車はいえじに急ぐ人で混雑。さすがにケーキの箱を持っている人は見かけませんでしたが年末でクリスマスとなればどこと泣く人の動きもいつもと違った雰囲気。さて。黒葛原りつ 猪口菜マンスリーライブ 定刻10分くらい前に国立駅に到着。駅前のイルミネーションは先月末にはありませんでしたが…。お"。点いてるゾ。仙台の派手なやつを見た後だと実に慎み深いイルミネーションに見えますねぇ。んで猪口菜20時を少し過ぎた辺りで、足早に黒葛原りつ登場!っていう感じの足取りで…お"お"っと。髪型がパンキッシュ…。左右非対称。右側は短く左側は長く全体にワイルド。お客さん全体が「お"っ」っていう感じでした。【一部】01.一夜の夢いやぁギターのストロークの力強さ、声の力強さが半端ないです。ただ単に力いっぱいというわけではなく勿論「強弱」も「グラデーション」もあるんですが、印象としては「弾ける強さ」という感じ。若干声割れてんじゃね?位に強い歌いっぷり。mc~クリスマスで年末、忙しい中来てくれてありがとう(カポを2フレに付けて)♪清し この夜♪ちょっとサービスみんなと国立で迎えられるのをうれしく思います。最後までよろしく~02.今夜だけ君は僕のものmc~昔の恋人の事を思い出したりすること無いですか?私の場合…たとえばですよ(笑) 何か特別にどこかに行ったとか、そういう事ではなくて 何か普通にあった事を思い出したりして。 そういう新しい曲を。ちょっとタイトルが縁起悪いんですが…03.雨が降っていた全てメジャーコードですごいブルージーなロックナンバーなんだけど歌詞が…めちゃめちゃウェットな感じで。かかとが雨でぬれるのを嫌がる男っていうのがなんとも黒葛原りつらしい視点と表現。曲も詞もとにかくイカしてます。弾き語りでも素晴らしい。そしてこれがバンドサウンドだったら、と考えるだけでゾクゾクしちゃいますねぇー。04.keep onmc~今年の歌い収め、28日に渋谷、O-EAST等のライブハウスで行われる「全力投球」というイベントで。バンドで出ます。仕事などで忙しい方もちょっとだけ抜けて来てもらえれば。年明けは久しぶりに代々木のbllgalooさん。この日は焼酎呑み放題で。(客席の一部から:飲み放題?)え"? そっちですか(笑)それから15日。名古屋に飛びます。3月に行うツアーのプロモーションをかねて。詳細はまだ不明ですが。取り敢えず今日を楽しんで、前半後2曲。05.二人だけのルール06.祈りインターバル。ドリンクオーダータイム。というわけで黒霧のボトルを出してもらいいつものように水割りで。ちびりちびり。【二部】ほぼ21時にステージへりっちゃん、戻ってくる。ギターを肩にかけ。おもむろに窓際においてあったプリングルのミニ缶を手に。mc~どうしてもこういうのを食べちゃう。なぜって近くのミニストップで100円だったから(笑)01.ろくでなしmc~年々、クリスマスイブを過ぎるともうクリスマスらしさが無くなっていく気がして。 またイブに向けても昔ほど盛り上がってない気がして。 年を追う毎にクリスマスより正月のほうが楽しみになってきて。 しみじみ「あぁ私は日本人だな」特に箱根駅伝の広告なんかを見るとワクワク。 正月に実家に帰るなんて10年くらいしていないけど、 クリスマスも正月もやっぱり家族で過ごすのが一番ですよね。 (え"…。正にクリスマスをりつライブで過ごしている僕達って…????笑) お正月、皆さんはやっぱりおとそとか飲んだりするんですか? 私はそんな杯なんてないし。でも日本酒で。 今年も後1週間ですね。 今度のライブでは挨拶もあまりできそうに無いので、 今年も一年、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。02.何て言ったの?曲の最後の辺り、さびのリフレインでりっちゃんに何かが猛烈な勢いでこみ上げたらしい。涙がみるみる溢れそう。必死で抑える。こっちの胸にもぐっと来た。りっちゃん、何て言った?歌い終わって照れくさそうに一言 ~繊細なA型です…~03.途中下車mc~ここで感謝をお伝えしなくては。音楽配信サイトMUSIC TREEで 配信限定の「Daydream」が月間UGA賞をとりました。カラオケになります。約3ヶ月位あとの予定です。聞いてください。04.Daydream05.一回だけおねがい06.give it to memc~今年一年を表す漢字、自分なりに考えてみたんです。 振り返ると2008年は良く転んでよく病んだ(笑) 胃を痛めたり大風邪を引いたり。転倒2回、病い3回(笑) なので今年の漢字は「痛」 (笑) 「痛」でも七転び八起き。2009年もぜひよろしくお願いします。en.Long Way変にしんみりもせず、熱くなりすぎもせず。しっかり歌いきったという印象の2008年ラスト猪口菜。まぁ贅沢を言えば、贅沢を言えばですよ。新曲「雨が降っていた」もう一回聴きたかったっす(笑)久々にあった「りつ男子部員」とカウンターで呑み。忙しそうだけど、それはいいことですよねぇ。新聞テレビで毎日毎日聞くのは解雇とか契約解除とか暗くて世知辛い話ばかり。せめて猪口菜りっチャンライブではそんな世間の憂さを感じずじっくりとがっつりとロックして。オンザロックもして。酔いたいものです。歌にも酒にも。うっし。どんときやがれ2009年!
December 25, 2008
2008年サラ・テ・ロロコさん、ラストライブはノラカフェという小さなお店でアコーディオン奏者のa qui avec Gabriel(アキ アベック ガブリエル )さんという方と。それぞれ1ステージ 最後にジョイント横浜の白楽、商店街を抜けて住宅街の鳥羽口当たりにあるこじんまりというにも程があるだろ!的な小さなカフェ。演者とお店の人2人、お客合わせて15、6人でもういっぱいいっぱい。5、6人は立ち見。かくいう僕も立ち見。前もっての告知通り「音響設備なし」。つまり完全アンプラグド、全て生音。これは僕は初体験ライブ。これだけ小規模というのも初。そしていよいよ。19時過ぎにまずはロロコさんからスタート。01.この世界と02.夜間飛行03.Child Fish04.君の背中 オフィシャル見たら違ってた(汗)彼が私にいったこと05.A CAT IN SAVANNA06.Santa Claus is Coming to Town07.捕らえられた魚この後はa qui avec Gabrielさん。アコーディオンの即興風演奏。歌は無し。サティをもっとアヴァンギャルドにしたような音の世界。若いお母さんに連れられてきていた女の子が来てまして。お母さんのひざを鍵盤に見立てて一緒に弾いてました。a qui avec Gabrielさんが終わった後二人でジョイント。♪グロリア♪という1WARDを二人で輪唱。これはもともとある歌なのか?それとも二人でこの夜のために作ったものなのか?いずれにせよ、Xmasらしかったです。最後にロロコさんの歌とギター、a qui avec Gabrielさんがアコーディオンにて参加という形で。en.3秒後(だと思いますが…)初めて聞いた曲。二人で顔を見合わせてぺこりとお辞儀。おしまい。拍手。終演後、駅へ向かう道の途中。交差点で信号待ち。振り返ると、軽く会釈をする女性。先程の会場にいらしていた女性です。お母さんに連れられてきていた7,8歳の女の子がお母さんの自転車の後部席にちょこんと座っていて。と、信号が変わる。歩き出すと、僕を二人乗りの自転車が軽やかに追い越していく。すると、後ろの席の女の子が僕を見ている。ほとんど同時に彼女と僕が「バイバイ」の手を振って。なんとも心が温かくなる瞬間でした。相変わらず子供と犬とはすぐ仲良くなれるのか?それともクリスマスイブの奇跡かな(笑)
December 24, 2008
道すがら 北千住のホームから、夕景。恒例 梅島謳い収め独演会 by田中一郎ということで到着 17時15分位にスタート。赤のタータンチェックのラバーソウルのロングブーツにレギンス。プリーツのマイクロミニスカートに赤と黒のモヘア風ボーダーセーター更にその上にタータンチェックのパンキッシュなジャケット大き目のサングラス。は、派手ですねぇ…。一部は「物心ついてから自分が影響されてきた歌たち(歌い手達)」的な選曲「上を向いて歩こう」「旅人よ」「バンバンバン~シーサイドバウンド」「夕陽と共に(ワイルド・ワンズ)」「愛する君に(ザ・ゴールデンカップス)」へぇ。ほぉ。うぅん。MCで「自分より4歳以上年下だとGSはリアルに経験無いと思うが」的発言してましたが、実は僕、覚えてる。幼稚園へ向かうスクールバスの中でブルコメ「ブルーシャトー」歌ってました。後、タイガースやスパイダースをテレビで見たのも覚えてる。テンプターズ、オックス、カーナビーツは見てたのかもしれないけれど、記憶ははっきりしない。見た気もするけど、もしかしたら「あの日あの時」的振り返り番組の印象がそう思わせているかもしれないなぁ。後、モップス「たどり着いたらいつも雨降り」か「朝まで待てない」のどっちか。これもテレビのバラエティー番組みたいなやつで歌ってたのを覚えてる。「ヤング・オー・オー」とかそういう類の番組。鈴木ヒロミツ氏のめがねと顔がどうやったって当時のGSの美少年系とかけ離れていたので、凄く印象に残っている。なんかモップを持っていたような、記憶があるけど、これはかなりあやふや。後、昔あった芸能ニュースのやつ。フィルムで、夕方くらいに、子供心にいかがわしいなと思える雰囲気の女性ナレーションのやつ。日刊スポーツの芸能ニュースか何か。あれでPYGが結成されてマスコミにお披露目みたいなニュースもしっかり記憶に残ってます。ただし、それが日本のバンドの「楚」というような認識は全くなくて(当たり前ですが)歌謡曲という意識も勿論なくて、すべからくすべて「音楽」「歌」という認識でしたね。そういえば3、4歳の頃だと思うけれど、森進一「花と蝶」を歌ってたら御袋に「変な歌うんじゃないの(怒)」と。おそらく人前でそんな歌歌い出したら恥ずかしいと思ったんでしょうなぁ(笑)そりゃそうだ。脱線ついでにもうひとつ。これは僕の話じゃないんですが。甲斐バンドのファンだった女の子、高校生位の時に口ずさんでいたそうです。「きんぽうげ」を。♪あなたに抱かれるのは 今夜限りね♪お母さん、ものすごく怒ったらしい。「高校生の娘がなんて歌を!」まぁ判らないでもないですね(笑)本編に戻ると。洋楽ってやつのカバーもあり。「hey jude」(THE BEATLES)「VINUS」(ショッキングブルー)「summertime blues」(THE WHO)後、もう一曲あったなぁ…甲斐バンドのラストツアー中ということですが、今夜のセットリストには「テレフォンノイローゼ」「ラブ・マイナス・ゼロ」「かりそめのスイング」「港からやってきた女」が。他にあったっけかな?勿論ARB、ソロの曲もたっぷりと。二部の頭でやった「boys6girls」少しテンポを下げてのプレー、これが格好よかった。ぼくの好みだ。とにかく良く歌い良く弾き良く語る熱いライブ。来年は10回目だそうで。甲斐バンドのファイナルが2月に終わればまたソロワークやら、色々忙しいんでしょうね。どれがけその場面に参加できることやら…。あぁぁぁっと、思い出したっ。「stay with me」THE FACES!
December 23, 2008
久しぶりに仕事関係のネタです。サッカーですが。昔のトヨタカップがトヨタクラブ選手権なるものに姿を変えて4年ですか?初年度はJクラブの出場なし。一番の話題は 三浦知良選手が横浜FCから期間限定でシドニーFCへ移籍して出場。次の年は岩本輝男選手が所属クラブなしからこの大会の為だけにオークランド(か何か)に加入。やはりJクラブはなし。大会の目玉はやっぱり決勝だけという「殆どトヨタカップ」状態だったのですが。昨年の大会でAFCで浦和レッズが優勝したおかげでJクラブが出ると盛り上がるというのがはっきりして。で、今年はガンバ大阪。まぁ1ファンとしては鹿島アントラーズに何とか決勝まで言ってもらいたかったですけどそれでも準決勝でマンチェスターユナイテッドとの対戦は「攻撃サッカー」を標榜するだけにガンバの戦い方、戦いっぷりに注目してました。(っていうか注目せざるを得なかったんですけど、後半パート担当だったので)ガンバは佐々木、二川が怪我でスタメンを外れてましたが可能な限りのベストメンバーマンチェスターはルーニーがベンチスタート。試合の細かな内容についてはこちらご参照していただくとして試合結果は ガンバ大阪3対5マンチェスター・ユナイテッド翌日の新聞も(当日のテレビも含めて)ガンバ善戦したというテンスの記事でしたね。まぁそうともいえるんでしょうけど。本当は。違うんじゃないかな…。前半スローで入ったマンチェスターに対しボールを持つことができたガンバはダイレクトのショートバスやサイドチェンジを駆使して相手のバイタルエリアに何度も進入しましたがボックス内では大きなチャンスを演出することはできませんでした。15分過ぎからは相手のやり方を見極めたマンチェスターがガンバのボール保持者へのプレスを早めてきて、それまで何本もつながっていたパスが2、3本目辺りで簡単にカットされるようになります。そこからガンバの1・5倍の距離とスピードのパスがダイレクトでつながって一気にガンバのバイタルエリアに対しスピードで圧倒しながら侵入してきて鋭いシュートをバンバン枠へ飛ばし始める。上のリンク先を見てもらっても判る通り前半20分過ぎからはほぼマンチェスターしかチャンスを作ってません。その結果得たCK2本からHDで2点。これが前半。後半立ち上がりマンチェスターはまたスローに戻って相手のボールので場所だけをケアしながら点を取りに来ざるを得ないガンバの様子をしっかり見てる試合展開。問題はここから。10分過ぎに決勝を見越してという部分も大いにあるだろうルーニー投入。ここで一瞬マンチェスターの選手の集中が切れた。その隙を突いて山崎の素晴らしいゴールが決まり1対2。実にスピード感のあるアタックとパスワーク。シュートも素晴らしかったですね。結局この得点差1というのがこの試合の中で最も少ない得点差でした。しかし、その直後、交代して入ったばかりのルーニーに決められてまた2点差。それから4分の間に2点取られて1対5.あっという間に4点差。こうなったら余程の事があってもまず負ける筈が無いマンチェスターにゆるみが出た。だから半ば「やけくそ」的(くさしたりする意味ではありませんよ)に攻め込むガンバを受ける試合運びになる。ガンバの責める気持ちもなえないからそうなれば自陣不覚まで持ち込まれる回数も決して少なくないわけですね。で、PKのプレゼント。あのハンドの判定もこれがJクラブの試合でもなく日本開催ではなく、というホームの要素がなければ果たしてとってもらえたかどうかはかなり疑問。遠藤のコロコロPK、僕も決めてくれないかな?と期待してたけどやっぱり世界のファン・デルサール。とめられはせずとも「スーパーむかつく」コロコロをけらせなかったのはさすが。これで2対5.試合終了間際、すばやいカウンターと流れるパスワークから橋本がビューティフルゴールを決めて3対5会場もテレビ観戦の人も、僕らの様にニュース作ってた日本中のスポーツニュース関係者も盛り上がったんですが(僕の場合は盛り上がりつつも「後半だけで6点って何だよ!尺が足んないですけど…汗」という意味でもテンションあがってましたが)まぁ大汗かきながら何とか間に合わせてほっとしながら考えたんですけど。結局はガンバ1対3マンチェスターという試合だったんぢゃね?3点目が入ったからこそ4、5点目があった。5点目が入ったから2,3点目があった。やっぱり前半20分過ぎのマンチェスターのアタック。あれでも多分目一杯は行ってない。それでもあれだから「世界基準・最高レベル」ってのは果てしない。見てる人間より戦ってる選手は一番感じてるでしょうね。試合後の遠藤選手のインタビュー。「世界との差は見ているよりもあったと思う。差は小さくて大きい。」これがやっぱり本当の実感だろうな。でも、この大会に毎年で続けていくことで日本の選手がヨーロッパのクラブに移籍できなくても体感できる大事なチャンスになりそうだし。どのクラブにも出続けてもらいたいものですね。それにしてもC・ロナウドとマッチアップした安田選手、楽しそうでしたな。
December 18, 2008
爆睡。ぐっすり。微動だにせず(のような気がしただけだが)。 朝。 起きた。 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 風呂っ! それーーーーーーーーーーーーー! 露天風呂。結構いたけど。でもいいの。気持ちいい。 最高。最高。最高。 今なら笑顔で答えられる。 「最高ですか?」「生きてますか?」 最高ですっ!生きてます! 空は晴れ。冬ばれ。湯煙り。広瀬川の流れ。ごうごう。 肩までずぶずぶ。 ………んあ"あ"あ"-------------------------。 最高…。極楽ぢゃ。 出る。 すっ飛んでって脱衣所。 ダッシュ。 着替えて荷物をパッキング。 ゴミになりそうないらないものは全部捨てる。 キャリングケース。 ごろごろごろごろ。 フロントに預けて、朝食を。 バイキング形式って言うのはちょっといけてないけどね。 で、大広間(洋室ね)にいくと、入り口にいたのは昨夜客室係りだった○山ちゃん。 おう、おはよう(スマイルねスマイル) 結構な種類のおかず。結構な数の宿泊客の皆さん。 日本の旅館の朝食は、「鮭・納豆・のり・卵」に御飯と味噌汁。おしんこ。 こんなところでパンなんか食ってる奴の気が知れないぜ。 後は地元の野菜のおひたしとかね、 そういうここでしか食べられないようなおかずをあれこれ。 御飯、滅茶苦茶旨いっす。信じられないくらい美味いっす。 うまい、甘いに近いです。 味噌汁は仙台のお味噌で、これまた濃厚で深い味。 朝から御飯三杯。居候ではないのでそっと出す様な真似はしません。 正々堂々、同情破りのごとく正面から「頼もう!」 ご馳走様でしたぁっ! 作並駅までは旅館のバスで。 その前にパシャ。 バスが走り出すと見送りに出てきていた仲居さん(ともに若くて美人だった)が かわいいお辞儀をして手を振ってくれたりして。 いいの。それが決まりでも。ルーティーンワークでもいいの。 また来ちゃおうっかなぁ、ていう気になるくらい 手を振る姿がなんともいえない程、 穏やかであったかな印象を残したからそれでいいのだ。 冬の晴れた空の青は夏の色より薄いがそれがまた良いのであってだな。 要するにそれが旅館の狙いだって構わないゾ。 昨夜は暗くてよく判らなかった周囲の様子。 山間の田舎町の風景。周りは田畑。 程なく駅に到着。 ふと見ると面白い形の山が。 写真を撮っているとバスの運転手さんが話しかけてきた。 「あの山はね、鎌倉山って言うんですけど、地元じゃ「ゴリラ山」っていうんですよ。」 は?ゴリラ山?どうしてですか? 「ほら、あの右のあの辺、ゴリラの顔みたいでしょ?」あぁ成る程ね(笑)電車が来るまでしばらく時間があったので写真。ホームから見たゴリラ山。その反対側はというと。こんな感じ。右上、緑の山の切れ目の向こう。山の頂が雪で真っ白なんだけど、わかるかな?電車がやってきた。この電車で仙台へ。そして新幹線で東京へ。そのまま職場へ。仕事に戻るのじゃ。でも…仙台駅で買った華麗の縁側押し寿司。お昼休みに職場で食べちゃいました。最後の最後まで「みちのく一人旅」美味しかった(笑)なんか温泉一人旅マイブームになるかもしれんなぁ…
December 17, 2008
改札を抜けるといくつかの旅館の送迎バスの運転手の方々が「どちらのお宿へ?」岩松なんですが「ではこちらのバスへどうぞ!」すっかり暮れちゃって真っ暗。4,5分程度でホテルや旅館が集まる辺りに。「ハイこちらでございます」あっという間に到着。返す返すもあのミスが悔やまれるぅ。フロントでチェックイン。パンフレットや案内所の説明からは判らなかったけれど意外に大きな岩松旅館。部屋に入ると、仲居さんがご挨拶に。「本日お世話させていただきます○山でございます。」あ、どうもよろしくね。「お食事の方なんですが、最後が8時になりますが、どうされますか?」今からお風呂じゃ食事が遅くなりすぎるなぁ。じゃ今からでお願いします。ということで温泉旅館の夕餉。まぁ普通ですね。でもいものこ汁と御飯はめちゃくちゃ旨かった。御櫃の御飯、三杯喰って、デザートまで喰ってビールも呑んで。満足。うっし。風呂に行くべ。浴衣に着替えて大浴場へ。がっつり漬かる。あぁ………。た・ま・ら・んしっかり新まで温まり水を飲んで一息。ちょっと休憩して川沿いの露天風呂へGO板張りの長い階段を下りていく。脱衣所は男女に分かれているけれど、9時を過ぎてるので風呂は混浴タイム。気配としては誰もいないようだ。よぉーし貸切ぢゃん。ラッキー広瀬川の流れが激しい音をさせる中、風呂へ。4つの湯船にそれぞれに名前がついていて。手前から順番に攻めていくぜぃ。がっつり入って次の湯船へ。最も下流になるのが「河原の湯」へ。いやぁたまらない。もうどうにでもしてくれ。天国 極楽 大満足ぢゃ。汗が頭から顔から横を流れる川並の量。たまらん。のぼせそうになって、しばらく体を夜の冷気にさらして。またお湯へ。調子に乗ると湯あたりに風とロクな事がないので程ほどにして部屋へ。そして頼んでいたマッサージをお願いして。もう芯からあったまって芯からほぐしてもらって、よだれがダァー。も、も、もう十分過ぎるかも。ではおやしみぃ~~。あ、おやすみなさいまぇ~~
December 16, 2008
さて、取り敢えず食べたいものは喰った。飲みたいだけビールを呑んだ。明日の出勤前にバタつくのはいやだ。お土産等々先に買っておこう。買いました。その1.忘年会用の酒その2.自分のと頼まれたの その3.お酒のお供にキャリングケースがパンパン。めちゃ重…。さてそろそろ宿へ向かおうか。えーっとなんだっけ、電車。メモ、メモ。仙台駅から「仙山線」に乗って「作並駅」下車。了解重いケースをガラガラ引っ張りながら日の高いうちに赤い顔をした男が駅のホーム連絡路を行く。完全に危ない人になっています(後になって思い返せばですが)えーっとホームは、ホームは…おおおおっと後3分で出ちゃうぞ仙石線が!ガラガラガラガラ!10番ホームへ急げ!一番ハジかよぉ~!周りの人にぶつからないように気をつけながらエスカレーター右ラインを重いケースを持って駆け足。ホームに滑り込んできた電車に滑り込みセーフ(^^;;;;;走り出す電車。最初は地下を走ってる。確か12番目の駅だったはず。ちょっと時間があるね。ホテルのサービスで部屋に届いていた地元の新聞の朝刊を開けば一面トップは「仙台市がベガルタ仙台への支援の大幅縮小を決定」その隣には「仙台駅前の大規模再開発から西武百貨店出店取りやめ」どこもここも景気の悪いニュースばかりだなぁ…仕事も生活も何もかも縮小していくような夢の無い時代がまたまたやってくる予感。はぁ。しばらく走ると電車は地上に。そろそろ夕暮れの町。夕焼けの濃いオレンジの向こうに山の稜線が…まだ見えないな。市街地を抜けて段々寂しげな風景。よしよし。今夜の宿は、えーっと…パンフ、パンフ。ここです。岩松屋なんてったってお風呂がいいらしいジャン。これ魅力。か・な・り魅力!どんどん人が降りてゆくすっかり座れてリラックス。車内アナウンス「次は西塩釜、西塩釜」 おぉ宮城県らしい地名だなぁ。まず宿に着いたらお湯でしょ、やっぱり。「次は本塩釜、本塩釜」えーと広瀬川ぞいの露天風呂あぁそうだった夜9時までは女性専用だった。それ以降は混浴なんだった。では最初は大浴場だな。「次は東塩釜、東塩釜。終点です」西→本→東となるわけか…え?し、終点?え?え?え?程なく駅に到着急いで車掌さんに尋ねるすいません、これ作並に行かないんですか?「作並? …あぁ(爆笑)それは仙山線ですよ。これ仙石線」は?仙石線?仙山線?え”-----------------っ!!!!!!!逆ぢゃん…「作並に行くんですか?」ハイ。「だったらこの電車にのって仙台で仙山線に乗り換えてくださいね」ハイ。今乗ってきたこれですよね……=======================================しばらくお待ちください=======================================がっかりしながら1時間半後ついた。やっとこ。酔いも醒めました。トホホホホ
December 16, 2008
目が覚めると外は澄み渡った青空。今日は後輩と昼飯を食う約束になっていて。北京五輪前に東京から仙台に転勤になったS君。あぁベガルタ仙台、残念だったねぇ。キャリングケースを引っさげてチェックアウト。まずは駅に向かい温泉なんかを紹介するところへ行って今夜とまる温泉宿を相談。最初は秋保温泉にしようかなと思っていたがいろいろ調べてもらうと予算とか雰囲気はばっちりなのに露天風呂が午後9時で終わりとか、残念な宿しか出てこない…どうしようか迷っていると係りの女性が「作並温泉はいかがですか?」あら、それはどんな感じ?同じくらいの近さですか?明日午後一で仕事なんで戻れる距離じゃないと駄目なんですが?え?電車で30分強?成る程。どんな宿が?ふむふむ。ほうほう。ちょっと訊いていただけますか?ということで急遽予定変更。今夜は作並温泉で一泊!案内所を後にして次に向かうは洋服を手に入れられるところ。そのこころは、今回はかなりバタついた出発で色んなものを持参し忘れた。着替えも下着類だけで服を忘れて! あぁ~…取り敢えず上は皮なので中はT一枚で外に出てみたら、あぁ…さむっ中に着るものを近くのショップで買い求めていざ待ち合わせの場所までGO。彼の職場に到着。フロアに入って彼のボスに挨拶。どうもご無沙汰しております。「髪伸びたね」どうも無精者で…「別に仕事していってもいいよ。一本やっていく?」あ”…ぁぁぁ、そ、そうで、ですねぇ…「うそ、うそ(笑)」まぁやっても良かったんだが。それはそれで面白い経験おまけにリポーターやアシスタントとお嬢さん達とお知り合いになるチャンスでもあったりするしぃ…コホッSの後輩、О君と3人で飯を食べに。お店はお任せ。道すがら仙台での暮らしについて話してもらったり彼が異動してからの東京の様子を話したり、で、結局仕事がらみの事ばかりになってる自分達…「ここですよ」つれてきてもらったのはこちら「利久」という牛タンやさん。はい!ついにきた、本場の牛タン!お勧めの定食にオプションのとろろをつけていざ!…吃驚!う、うめぇ…。この歯ごたえ。この旨み。この塩加減。あぁ~仙台の人間はこんな旨いものを喰ってるんだぁ。羨ましいねぁ…仙台のホテルにチェックインした頃にちょうどSが編集した土曜日のベガルタのドキュメントが放送されていて急いで用意をしながらもやっぱり気になって見ちゃって。そんな話からあれこれ話しながらも、気持ちの大半は牛タンに持っていかれていて。あ、すいません。ご飯おかわりできます?小一時間ほど楽しく過ごしてバイバイ。またなぁー!駅方向を教えてもらってのんびり待ち歩き。すると、昨夜見た「光のページェント」のストリートに。青空の下、プラタナスの並木道はこんな様子。その後ネットで調べておいた寿司屋へ。目的は勿論、牡蠣!喰って呑む。そして温泉。目的ははっきりしておりますっ!生牡蠣&生ビール!そして握り寿司三品盛り右から「生蛸・ふかひれ・仙台牛」(笑)王道というか、ベタネタっていうか、人生ど真ん中(笑)ご馳走様でした!しばし休憩して今度はビアホールへ!マイスター&オイスター!!!(あほです)今度は牡蠣のオイル焼き!完全に昼間っから酔ってます。これが後にあんな悲劇を招くとは(笑い)
December 16, 2008
午後10時過ぎ。仙台電力ホールをでて右方向に行けば多分駅に。左を見ると遠くにオレンジのイルミネーション。もしかして…。初めての土地で夜に一人歩きは間違いなく迷子(!)になるけれど、まぁ行ってみようか。歩き出してみるとやっぱり東北の夜。冷え込み方が東京とは全然違う。直ぐに手指の先がジンジン冷えてきた。ふるさとの冬に近いニュアンス。おそらく都内とは4,5度の差がありそう。さっきまで熱いアツいステージでかなりの汗をかいた身体でこの夜道をぶらぶらするのはちょっと棄権かもしれない。100mほど歩いたのかな?そんなに無いか…。大きな通りにぶち当たり、目の前に広がっていたのは…とりあえずこんな感じ。これが例の光のページェントって奴ですね。♪星の降る夜 一人ぼっちで 誰かの温もりさがし歩く♪家族連れや恋人達、楽しげな若者グループが沢山訪れていた。札幌のホワイトイルミネーションの方が大規模だけれど、このオレンジの明かりはとっても穏やかで冷え込んだ夜でも暖かな気持ちになるな。少し気持ちも落ち着いたし、ホテルに帰ろう。明日は…ツアーじゃなっくて「旅」だ(笑)
December 15, 2008
さて、肝心のコンサートですが。正直に白状すると。こんなに涙が出たステージは初めてでした。25時の追跡のイントロが流れ出た瞬間にもう駄目でした。このステージを見られる事になった時も会場についてからさえもそんな事になる高ぶりは全く感じていなかったのに。あの独特の音が聞こえた瞬間、 何がどうなったのか…突然グワッと押し寄せてきて、ハッと思ったらボロボロ寸前。気持ちを立て直すことができないまま、緞帳が開くとそこにはアコギを抱えた甲斐さん。かき鳴らすギターから放たれたのはテレフォンノイローゼ。22年前のステージもそうだった。解散ツアー。もうこの男たちが一堂に会してプレーする姿、見られなくなるんだなぁ、そんな風に感じてうるうるした場面も勿論あったけれど今夜のエモーショナルクライシスはどうもそういう感じではない。泣いてどうする。ワンアンドオンリーな夜だ。目一杯甲斐バンドを楽しまなきゃ。「アコースティックはここまでだ。こっからは甲斐バンドをやるぜっ!」甲斐さんが言い放つと場内にはエンジン音がブロロロロロと流れ新しいアレンジの「胸いっぱいの愛」あの懐かしい低音の単音リフが出た瞬間、また決壊 ♪GO!♪ 大声で歌いながらこぶしを突き上げる♪胸いっぱいの愛で お前と♪ あぁ…「お前」がいない…いるべき人がそこに居ない現実を「甲斐バンド」として初めて体験して。そこにある音楽の中に確実に「彼」は存在しているのに目の前のステージには「彼」が居ない。決壊の理由が何なのか、思い当たった瞬間、更に押し寄せあふれ出した想い。♪張り裂けんばかりの 声にもなりゃしない 胸いっぱいの愛で お前と♪のども張り裂けよと声を張り上げるが、目の前が滲んで霞んで、あぁ大森さん…。やっぱりあなたはもういないんだなぁ…一郎さん&えーちゃんコンビは素晴らしいプレーをかましてて滅茶苦茶やられちゃってやられちゃって。4曲目、ガラスの動物園のテーマ~らせん階段一郎さんのプレーはオリジナルに非常に忠実なプレー。そしてこの曲からは松藤さんもドラムを叩いて。甲斐バンドの音がより甲斐バンドらしい音になる。ナイトウェイブ、シーズン、ビューティフルエネルギーと「海」3連荘どの歌もみんな大合唱。僕も大合唱に乗っかるけれど、歌詞やギターのフレーズやら不規則に突然の決壊が何度も何度も押し寄せて眼が腫れて、喉も詰まってもう、ある種の戦いという様相を呈してきてて。ステージのバックライトの街並。あれはどこの街だろう?カーテンではアルバム「流民の歌」で聞けるあの火傷しそうに熱くて妖しいツインリード。僕の目にはえーちゃんと一郎の真ん中でチョーキングを決めている大森さんが見えた。だからトリプルリードだ。かりそめのスウィング。甲斐さんMC「甲斐バンドのメンバー3人だけでやろう」一郎さんが以前BLOGで紹介していた新しいアコギ「黒生君」で格好よく決めれば松藤さんも相変わらずの素晴らしいプレー。この1曲だけでも見る価値があったよ、es君。「安奈」をプレーすると泣いてしまう…そう語ったあの人の想い、重みみたいなものが実際にそこでプレーしている姿、オリジナルを踏襲しつつつ導き出すフレーズ、それに触れた事で、一層僕の胸にも突き刺さってしまう。氷のくちびる。センターマイクをはさんで甲斐&一郎がアクションを決める二人を赤と緑のライトが染め分けている。一郎さんはどんな想いだろう?僕は正直言えば、辛かった。誰もが感じている「不在」をいやがうえにも際立たせる。だから辛かった。そしてポップコーン~翼へとなだれ込んだ。翼でガツンとスピードが上がるところ。甲斐さんと大森さんがオランダのプログレバンドの曲を聞いてインスパイアされたといっていたあのリフを一郎さんが。大森&一郎のコンビとなった後期甲斐バンドではそのリフの上に一郎のインタープレーがかぶさってたのが、今度は大森さんのリフを一郎さんが、英二さんがその上にかぶさっていく。本編ラス前にLADY。「偲ぶ会」でも自身たっての希望でプレーされたLADY。今夜聞いた英二さんのソロはやっぱり泣いてた。深く深く泣いていた。おかげでこっちはまたまた大決壊で大変すぎる状況。HEROで本編を終わり、アンコールではきんぽうげから。「100万ドルナイト」ライブアルバムに収録されている曲がその半分を占めるようなセットリスト。そしてそれを聞いて育ってきた僕らにとって自分を形成する上で忘れることの出来ないフレーズの数々があの頃の輝きそのままに奏でられている。漂泊者も観覧車も最後の夜汽車も敗れたハートもその歌のどこにも大森さんが居た。すべての演目が終わり、放心状態。あの曲がいいとか、どうだとかはもうどうでも良くて。とにかく来て良かった。バンドが奏でる甲斐バンドクラシックの数々をとにかく全身で受け止めて会場に来ているみんながそれぞれの思いを乗せて声を限りに叫んでいる。そういう場所に仲間の一人としていられたことが幸せだと思うし、そういえるバンドと30年以上もファンとしていることが出来たのはとても素敵なことだなと、改めて感じたりする、そんな夜でした。知り合いの人にお声が消してもらったのだけれど、ボーっとしてしまって、何も話せず。気がつけば見失ってしまい…。=============================================================================ステージが跳ねて表に出てみれば既に午後10時頃。駅と反対方向に歩く。暖かな色の明かりが見えてきた。
December 15, 2008
セットリスト~25時の追跡~01.テレフォンノイローゼ02.胸いっぱいの愛03、感触(タッチ)04.ガラスの動物園のテーマ ~ らせん会談05.ナイトウェイブ06.シーズン07.ビューティフルエネルギー08.カーテン09.かりそめのスイング10.安奈11.裏切りの街角12.嵐の季節13.地下室のメロディー14.氷のくちびる15.ポップコーンをほおばって16.翼あるもの17.LADY18.HERO ~ヒーローになる時、それは今~en01.きんぽうげ02.漂泊者(アウトロー)03.観覧車82en-201.敗れたハートを売り物に02.最後の夜汽車だったと思いますが、地下メロ、LADYの位置がここでよかったかな?ちなみにこの日のコンサートは「アコースティックスタイル」ってことになってたんですが。アコースティックスタイルだったのは1曲目にテレフォンをアコギ弾き語りだったのと、9曲目のかりそめを一郎・甲斐・松藤(上手から敬称略)でやったのみ。1曲目終わりで甲斐さん宣言「アコースティックはここまで!こっからは甲斐バンドをやるぜ!」っつう事で(笑)わが友人は「アコースティックセットが見たいなぁ」といってましたが、どうやらそれは大分でやったのが、最高にアコースティック寄りでそれ以降どんどんバンドスタイルにシフトしてきたようです。まぁ「アコースティック」版を考えたのだって会場にミラーボールをつれるか否かという理由からなので、フルでバンドセットリストをやれないからとはいうもののバンドスタイルでできないという理由でもない。ということで、上記のセットリスト。ただし「最後の夜汽車」はアコースティック」セットのみでの選曲だということなのでそれはある意味お得だった、のかな?公式HPをちらみしたり、一郎さんのHPの様子を見てると「LOVE MINUS ZERO」だったり「TRY」だったり「100万ドルナイト」がプレーされているようですが。それは武道館で楽しもうと思います。今夜のステージの細かいところや、感じたことなどは次のエントリーで。
December 15, 2008
エントリー01をアップして小鯵の押し寿司一折をエビスビールで原に流しこみ、うとうとと眠りに落ちて…気がつけばあっという間に仙台。とっぷりと日が落ちて。仙台に到着。方向音痴でおまけに時間がないという状況で選べるホテルの性格はおのずから狭くなるのだが、値段的にも問題なくツインのシングルユースができる駅からおそらく一番近いホテルを取っておきました。急ぎチェックインを済ませて、徹夜仕事で疲れきった体をシャワーで清めて、ひげを整えて。距離としてはタクシーが必要な距離じゃないけれど何せ方向音痴、おまけに時間がない。ホテル前でタクシーを拾い行き先を告げます。電力ホールまでお願いします「お客さん東北電力の人かい?」いやいや見た目この風体でそれはないですから(笑)コンサートがあるんですが。「じゃ本社屋ではないんですね」もちろんです(笑)街中は城下町らしく碁盤の目に整った大きな通りが東西南北を走る。札幌をもう少しこざっぱりさせた感じでもあります。なにはともあれ少しの時間、タクシーに乗っただけでも気がつくのは、町並みがきれいだということですね。道端にゴミが全く無い。本当に無い。清潔感があります。伊達政宗恐るべし。開演予定時刻19時、到着。なんとそこはどう見てもオフィスビル。つまり東北電力の社屋旧館という風情。エントランスを入るとイベンターの係りの人がエレベーターで7階まで誘導。やっぱりどう考えてもここは昔普通に会社だったに違いないというその造り。電力ホール7階に到着、受付でチケットを引き取って。前もってギリギリになると伝えてはありましたが、係りの女性の方、「間に合ってよかったですね」と笑顔。はい。よかったです。つうかそういう何気ない一言、沁みますねぇ。「おかげさまで。どうもありがとう」そしていよいよ会場内へ。係りの方に席まで誘導していただき、ついた席は照明コンソールの真後ろ。ステージには深紅の緞帳がおりている。今回唯一参加できるツアー。首都圏開催であろうがどこであろうが全然スケジュールが取れなくて漸く調整してたどり着いた仙台での甲斐バンド。今夜はアコースティックセットという事ですが、どんな展開を見せてくれるのか?一郎さんのシグネィチャーモデルのギターは甲斐バンドクラシックの中でどんな響きを聞かせるのかな?松藤先生はドラム叩くのかな?っていうか、緞帳の向こうが見えないからセッティングを見てあれこれ空想することもままならず、うぅぅ、もどかしい。東京を出る前にやはり仙台まで遠征をするといってメールをくれた「りつ女子部」の方に「間に合った」旨を急ぎメール。僕より前方にいらっしゃった。振返った時に発見して、お互いに目礼。「いやぁどうも」場内は沸きあがる興奮と期待を押し殺そうとしてる人達の静かな熱が充満しています。BGM グローバー・ワシントンJr「JUST A TOW OF US」が静かに流れてる。やがて、開演を決定付けるあの音が流れ出し、緞帳の向こう側に明かりがともる。さぁいよいよだ。
December 15, 2008
今日が今年最後の泊まり。えらく忙しい週の始まり。体操・冨田の最後の試合、スキージャンプでは湯本が日本人としては4シーズンぶりの優勝。更にWBC代表候補30名発表についてなど。色々と新ネタも充実の朝。放送後には地方各局から「あれがほしい」「これ送ってくれないか?」と矢継ぎ早に5局から電話の嵐。 という訳で、二あ時過ぎまで仕事して、やっと離脱。 秋晴れの青が徹夜明けの目に痛い… 急いで東京駅へ。 初めての東北新幹線。 初めての仙台へ向けてただいま新幹線「やまびこ59号」は北上を続け大宮を出たところ。 お楽しみはこれからなのだ。
December 15, 2008
ギリギリで週明けの月曜午後をフリーに!綱渡りの勤務変更に成功しました!っつう事で行くぜ仙台。初めて足を踏み入れますよぉ。東北は仕事でもプライベートでも全然縁が無い地域だったので、楽しみですぜ。あっ目的は第一にコンサートです。これが最後という甲斐バンドのビートニクツアー2008ー2009初参加です。行けるかどうかはっきりしないまま時間だけが過ぎちゃって前売りチケットは完売となってしまいましたが地元イベンターに電話をすると僅かながら当日券が出るという(泣)助かった!現地引き渡し確保いたしました~!気分的には『獲ったどぉ~!!』(古っ)ネットで新幹線の時刻表&宿を検索予約を済ませてと。後は旨い飯!これが大事ですよねぇ。仙台に転勤した後輩に接待してもらおっかなぁ(笑)年末忙しい時期に突然だとさぞ迷惑だろうなぁ(怒)そういえば明日のJリーグ入れ替え戦。甲斐さんのMCも盛り上がるように、仙台の街にも優しい気持ちで旅人を受け止めてもらえるように何としてもベガルタ仙台に是非頑張ってもらって昇格を勝ち取って頂きたい!まぁこの上ない身勝手な発言ですねぇ(笑)兎に角、会場の奥の奥、端の端の端(…何だか「村の時間の時間」みたいですな)であろうと、白熱&バキバキ、がっつり浴びて浸ってきますよぉー! 待ってろ生牡蠣!行くぜ牛タン!お手頃ササカマ!あ゛、ズンダは…
December 11, 2008
トミー・ボーリン享年251976年12月04日マイアミにて還らぬ人になっちゃったあれから32年ですPLAYER誌の巻頭特集インタビューが思い出されます。
December 4, 2008
午後一時半、泊まり明け勤務終了軽く飯を食ってCDショップを覗いたら…お゙ー!マジでぇ!知らなかった。なんとなんとDAVE MASONの新譜が!いやあ久しぶりっつうか何つうか、二十年振りってポップに書いてましたが(笑)迷わず購入。その後はサウナへGO!汗を流してサウナと水風呂を往復して一時間マッサージを受けて極楽。少しウトウトし…。スッキリしてライブバーが「WASTED TIME」へ。サラ・テ・ロロコさんの歌を聴きに。「僕の真ん中」「この世界と」「その続き」「虹の隙間」「A CAT IN SAVANNA」「みじかい電車」久々に聞いた「虹の隙間」。凄くセクシュアルに聞こえて不思議。
December 1, 2008
ありえないっすよ。月に2回のホルモン祭は…しばらく野菜ジュースをたっぷり飲まなくちゃ。仲間内でひそかに楽しんでいた「真夜中のホルモン祭」結構、いろいろな人に噂が広まりつつある感じで。どうも「主催JOVA」抜きではやってはいけないと思われているのでありましょうか?そんなむちゃくちゃな理由ではないと信じたいですが、今回は第2回参加者が晩飯食いそびれたし、やりますか?と。そこに初参加の男性1名、そして女性が1名。別に男子限定ではないんですが深夜0時を回ってのギトギト祭り、誘いにくいものですが、彼女も激務で晩御飯抜き。「肉」というワードに思いっきり乗っかってきました。言いましたね、彼女は。「今日は11月29日ですよ、いい肉の日いい肉の日ぢゃないですか!!」参った。参りましたなので、今回も載せますよ、写真。画像だけでも胸やけする人もいるやもしれませんが、太田胃酸でも飲んでくださいませ!
November 28, 2008
November 27, 2008
先月以来の黒葛原りつライブです。歌い手も聞き手も。国立の駅に降り立ち改札抜けて、あれ?去年の今頃、キラキラしていたはずの街路樹イルミネーションが無いですよ。今にも泣き出しそうな曇天の下、猪口菜迄の道を急ぐ僕。【一部】ロンバケ夜が終わる前にディドリームひまわり月夜途中下車【二部】一夜の夢もみじ祈りイナヅマろくでなしギブイットen一回だけあいたい髪型は僕的には懐かしさを感じるショートボブ。少しレトロさを漂わせた黒ベースにアーティスティックな色使いのミニワンピがキュートでした。しかしながら不詳ジョバノッティ、二十二時間休まずの泊まり勤務開け。猪口菜に着いた時点で既に二十九時間不眠。グラスビア一杯でへろっちゃって、アァ。ステージ後のりつ男子部 、男呑みを断念。そうそうに退散の巻でございます。次回はクリスマス。降らさない女伝説復活のりっちゃんですが、いっそのこと雪を降らしてみて下さい。そんな夜になれば、魅力、かなり魅力!なライブですよね~!
November 27, 2008
サッカー ワールドカップアジア最終予選カタール対日本戦の為に臨泊。後輩と2人体制。激務の朝ニュースを終えて一休み。昼までカバーして離脱。腹が減った。昼飯、付き合えよ。「どこ行きますか」しゃぶしゃぶ。「えっ?」ということでランチにイベリコ豚のしゃぶしゃぶ定食。1人前1,500円也。甘みの強い豚肉とねぎのシャキシャキした食感を楽しみました。で、肉をもう1人前ずつおかわり。すっかりおなかも朽ちまして、じゃまた明日よろしく、お疲れさん。帰り道。並木がきれいに色づいてました空も抜けるような青空。あぁ秋ですなぁ。旅、したいなぁ…。
November 20, 2008
ふらっと立ち寄った書店で見つけました。おっと。いいじゃん。なかなかに味わい深い本でございます。あっ!ケルアックの新訳、買ったきり読んでないじゃん。
November 14, 2008
食べ物と音楽の話ばかりなので、たまには仕事のことでも書きましょうか(笑) 家から現場に直行。 場所はこちら↓代々木第二体育館全日本バドミントンの初日です。狙いは今大会でペア解消のオグシオ&北京で4位のスエマエオグシオ以前のバドミントンはいかんせんマイナー競技の域を出る事が殆どなくてそれ以前にメディアへの露出が多かったのは陣内さんの時…つまり1992バルセロナ前後になりますなぁ。実は僕はバドミントン取材はこれが初めて。まずはスエマエが登場画面左、ドリンクを飲んでいるのが末綱選手、コーチの向こう側が前田選手。試合はちゃんと見なきゃいけないので、ウォームアップのところを一枚。全体を見ると一面バドミントンだらけ。たくさんのコートでそれぞれ熱戦展開中。この大会は言ってみればサッカーの天皇杯みたいなもので実業団も大学も高校もクラブチームもありという、かなり試合的にはミスマッチかな?というものも散見しますが、それでもインターハイ3位のコンビが実業団相手にちょっとでもリードしたりすると見てるこっちもテンションあがりますね。想像していた通り、画面で感じるスピード感の何倍も迫力があってスポーツの現場はいつも新しい発見があって楽しいものです。スエマエの相手は大学生ペア。ディフェンスに難ありといわれている前田選手を執拗に狙って強烈なスマッシュを打たせないぞっていうゲームプランのようで、第1ゲームから前後左右に揺さぶられてかなりてこずってました。が、流石日本代表、北京4位の実力。徐々に末綱選手がリズムを取り戻す絶妙なドロップショットなどを決め始めると前田選手にもイージーなシャトルが返ってくるようになり、そうなるとあの負けん気100人分位の勢いのすんごいスマッシュがビシィっとコートに突き刺さる。結局ストレート勝ち。一試合をおいて同じ第1コートにオグシオが登場するとやはり場の空気は敏感に変わって、それまで見えなかったカメラ系な男子が結構な数。平日の午後3時から何なさってる方なのか?(笑)まぁ端から見てると僕もその一味に見えたかもしれませんが。試合前のウォームアップ、それぞれのペアが組んでシャトルを打つ様子です手前がオグシオ、左に小椋選手、右に潮田選手。小椋にとっては北京以降、腰痛で試合に出ていなかったので、これが始めての試合になるんですね。試合はやはり小椋選手がイージーなミスを多発して苛ついている様子でしたが、潮田選手とのコンビネーションが時間の経過とともに良くなるのがわかりました。最後は力の差を見せ付ける11連続得点などで突き放しての勝利。=================================================================という事で後は皆さんご存知のとおり、オグシオvsスエマエ対決となった決勝はオグシオ有終の美、涙のラストウィンとなりまして。まぁ世間一般の望んでいた形なのかもしれないんですがね。前田選手の会見の表情、泣きはらした真っ赤な目が忘れられませんね。「自分たちは引き立て役じゃないっ」っていう思いもあったでしょうし、対戦成績も分が悪かったまま、最後に一矢報いることもできず相手はコンビ解消ですからね。この悔しさを忘れずに更に強烈なスマッシュを今度はロンドンで炸裂させてもらいたいものです。いや、別にオグシオ嫌いじゃないし。っていうか潮田、かわいいし!
November 13, 2008
っていったって、あのモナじゃなくってですね。下北沢モナレコードです。あのバンプがインディーズ時代にかかわりがあったというモナレコードって名前だけは聞いたことがあるし、どこにあるかも知ってはいたんですが足を踏み入れたことはありませんでした。で、今夜サラ・テ・ロロコさんが出ると。おれは休みだ、と。寒いし雨だが日本シリーズも終わってちょっと一息の休みだし。行こう。どうせTHE WHOもBILLY JOELもCAROL KINGもスケジュールが合わないしな。ついてねーな。ロロコ的音楽を浴びて立ち直ろうっと。階段を2階上がると引き戸の入り口。四角いガラスがはめ込まれた古い民家の玄関みたいなドア。ガラス向こうを見るとそこにロロコさん。目が合っちゃって、あっどうも。今晩は。寒いですね。お友達の女性とご一緒の様子。ビールを飲みながらフライヤーなどを見て。目の前に座った体の大きな男の人が、一心不乱にカレーライスを食べていて。店内にそのにほいがホカホカと漂って鼻腔の奥に抗いがたい刺激を与えてきます。ロロコさんの出番は4組の3番手でした。 【セットリスト】01.ボクの真ん中02.口をつぐんで03.Child Fish04.STAND BY ME05.髪を切った06.君の背中07.A CAT IN SAVANNA08.みじかい電車03.Child Fishの前のイントロが格好良くなってるなぁと思ったらなんとそれは02.口をつぐんでだったという…あらかじめ配られていたアンケートに乗っていた今日のセットリストを見ていたので「あれ?」1曲目から3曲目へ行っちゃったと思っていたらこの事実。ありゃりゃ。そして予定外のスタンドバイミーこれを初めて聞いたのは……おそらく昨年の今くらい。代々木のbogalooでかな?あの!芝居が最後に展開された全く想定街の展開に目を白黒させた時だっただろうか?そういえば「神様」を最近聞いていないなぁ…。っていうかね、まだまだ聞いたことのない曲が沢山あんですけども。
November 12, 2008
えーっと。いや別に今回はホルモン祭りのつもりぢゃ無かったんですが。成り行きって言いますかね。相手が20代の若手二人で、晩飯も食わずに仕事して、へろへろのふらふらのぺこぺこだっていうから、僕ともう一人後輩でアラフォーな奴とで聞きましたよ。何が食いたい?って…そしたら間髪をいれずに答えましたよ。彼らは。肉って…人のせいにしますこの画面の映っていない右半分もほぼこれと同じ量の肉がテーブルいっぱいに広がってましてね。まぁ「祭り」ですよね。で、この量をほぼもう二周りしましてね。さらに僕は冷麺を。残りの3人は「やっぱ肉にはライスっしょ!」っていいながら大盛ライスx1、普通盛ライスx5 若手二人で冷麺を1中ジョッキでビールを10。飲めないアラフォーと20代1名、都合2名でおそらくウーロン茶をジョッキで4杯。途中で「はしやすめ」にプチ紋甲イカを(笑)約二時間、食ってるか仕事の話してるか飲んでるか…。いやぁ祭りって最高ぢゃん。あ”…。
November 11, 2008
日曜泊まりはいつも厳しい…。月曜明けはもっとつらいぜぃ。ということで文化の日。午後2時過ぎに職場を離脱。その足でサウナに直行。っとその前に昼飯を食って。 ドボンと湯船。はぁ…。極楽極楽。サウナに入って、あぁ…灼熱灼熱。たまらんぜ。2時間ほどたっぷり汗を出して。マッサージへ直行。あ”ぁ”…ああああああ”…き、きくぅうううううううあぁっとふくらはぎはだめ!ギギギブギブギブゥゥゥはぁはぁはぁその足で向かうは渋谷のライブスペース「WASTED TIME」お目当ては「サラ・テ・ロロコ」さん。2組のバンドに2組のアコギ弾き語りバンド⇒ロロコさん⇒バンド⇒ヒラヲさんという具合。まあバンドはかなり厳しかったっす。徹夜明けではたたかう力は無かったのでフロアの一番後ろの隅っこで瀕死の状態。ビールで半分寝てました。演奏もさることながら学生バンドの乗りか?と間違うくらい内輪話と意味ないエヘヘヘ的笑いの連続はちょっとひどかったね、特に2つ目のバンド! ゼェゼェゼェ…。 気を取り直してサラ・テ・ロロコさんの歌の世界を楽しもう。 【セットリスト】01.ボクの真ん中02.Child Fish03.君の背中04.そのつづき05.A CAT IN SAVANNA06.みじかい電車いつものペースでいつものように派手にふるまう事もなく、さりとて取りつく島が無いわけでもなく。歌と向き合ってる。ん。楽しんだぜぃ。イエィ!
November 3, 2008
えー…時間を見つけてかかなきゃなぁ…と思ってたら もう11月末。 (’▼’);;;;;; 今夜、りつライブなのに。(つまりこれを書いているのは11月27日という事です) ああぁ…という事で久しぶりに雨の降らない夜に黒葛原りつライブ@猪口菜 10月のセットリスト 【一部】01.一回だけおねがい02.keep on03.真夜中の向日葵04.ろくでなし05.ロング・バケーション06.give it to me 【二部】01.イナヅマ02.悲しい記憶03.Daydream04.もみじ05.途中下車06.祈りen.Long Way一部の最初の曲「一回だけおねがい」最初、ギターのイントロが変わっていてというか新しいフレーズがついたというのか、単にアドリブ的なものなのか?いずれにしても一瞬「あれ?違う曲なの?」と焦りましたがそれが、格好よくて。あぁ、そういえばこのときのライブをメモした手帳がねぇ。不慮の事故でちょっと判読不能に近い瀕死の状態なので(なんとかサルベージせねばならん)おまけにこれだけ間が空いてしまったおかげでMCも????という感じなのでその夜に聞いた曲たちから受けた印象を思い出しながら書いてますよ。一部は本人HPの日記でも書いてあった様に、速い系の曲が並んでこう頭からはじける感じで6曲1セットでドーンッと。ロング・バケーション~give it to me、バンドでの展開を想像させてそれは中々にスリリングであろうと想像する訳で、となると益々来年の東名阪は外せないよなぁなどと思いを巡らせたりして。と、ここまで書いてそういえばと、今年何回ロング・バケーションが歌われたかをチェックしてみたら全部で7回。で、そのままgive itへ続いたのは一度だけ。それは二月の青山LOOPでした。つまりアコースティック弾き語りバージョンでしかこれは無かったということになりますね。フムフム。二部の「悲しい記憶」、「イナヅマ:と同じセットに入っていると初めてりつソングに出会った頃のライブの記憶が呼び起こされますね。ついでといっちゃ変ですが、悲しい記憶は何回か調べたら4回目。この猪口菜の前が8月のワンマンで、仕事場から遅れてたどり着いて440のドアを開けたら既に始まっていたライブのこの曲の途中からだったんだなぁという事実に、あぁそうだったなぁという感慨めいた気持ちになりますねぇ。年末だから?年取ったから?いやぁ今年の彼女のライブを見続けてきてその歩みの確かさみたいな物と初めて見た頃の事とか綯交ぜになって寄せてくるからに違いないのだろうとか思ってみたりしてる、という風に書いておくとちょっと趣があるに違いなかろう、うーん、なんて回りくどい書き方(笑)そんで「祈り」。聞く度になんていうのかなぁ…こう胸の奥の襞に染みいってくるというのかドカーンとイナヅマを聞いた時のような衝撃波に襲われるわけではないんだけど静かに歌いだされる言葉の一つ一つがじんわりじんわり水出しのお茶みたいにこうゆっくりと入ってくる感じにかなりやられますねぇ。「水曜どうでしょう」的にいえば「やらててるねぇ~」「郡司さんの採点では10対8でもう、やっられてるねぇ~」という感じでしょうかね。そして、今夜聞きたいなぁと思っていた「Long Way」。まさにその今夜のラストに…。いやぁJOVA君、勘がいいじゃないか(笑)今の黒葛飾りつが「祈り」⇒「Long Way」と歌うとそうとうなスケール感がその後ろにかなりくっきり見える気がするのはヘビーリスナーだからだろうか?いやそうではあるまい。「ましかば~まし」。古典の時間に習った「半実仮想」…とは違うか(笑)まぁいずれにしても「Long Way」の先をしっかりと歌い手本人がターゲットを見据えた上で「Long」と言っている、そんな風に感じるくらい力強い意志力を聞き手に印象付ける夜ではあったということは間違いないと断定的に言い切ってしまったとしても何の問題もなかろうと。あぁまどろっこしい語り口(笑)んで、まぁライブそのものの印象についてはこの辺で。10月に見事ついにとうとうやっとさりげなくチーム30入りを果たしたりっちゃんのお祝いなんかしてみたらどうでしょう?的な機運が9月末のライブで突然、あたかも昭和新山の誕生のごとく勃興したという訳であぁ…たぶんこれ読んでる人、イライラするだろうなぁ。っていうか、そういう風に書いてるんですけどさっ!一部と二部の間にサプライズ企画が深く静かに猪口菜マスターを中心に展開してまして。ステージを一度はけようとする黒葛飾りつをマスターが押しとどめてアルバイトのAちゃんがDVDプレーヤーのスタートボタンを押すと♪ハッピーバースディトゥユー♪が流れ、お客さんの斉唱とクラッカーがバァ~ンおめでとう!バースデイケーキが運ばれてきてマスター曰く「りつの年齢に合わせて大きい蝋燭を6本(w)」還暦ですか?いい笑顔してますなぁ!
October 30, 2008
久々「外タレ」(笑)ライブゥ~ 文京区にやって参りましたっ! 東京ドームのそばの新しいホール。 ネヴィルブラザースですよ! いやぁ最高!!! くぅ~たまらんなぁ。 訳あって最・前・列! 大人のリスナーばっかり。 芸能界系らしき人の姿もチラリホラリ。 警備のバイト君もステージと客席の間にいないし。勿論ロープなんて野暮なものは存在せず。 かすかだったSEが大きくなり始めて客電がスッと落ちてメンバー達が登場。 ほぼ定刻にスタート。 上手からhamod organ & vocalに長男アート、sax & vocalに次男チャールズ、vocalに三男アーロン、一番下手にpercasion & vocalの四男のシリル。 セカンド・ライン・ファンクのノリに腰が砕けそうになり、初めての生アーロンの声に溶けそうになり、ツースリークラーベのベサメ・ムーチョでチャールズのブルーズが会場の空気を妖しく染めて。 すんばらしくハッピーですっ! ジョニーBグッドから始まるrock 'n' rollメドレーに、正にこれこそジャンバラヤ!そしてアメイジング・グレイスもワン・ラブ~ピープル・ゲット・レディも言い様がない、例えようの無い幸せ感に溢れてました。 全ての演奏が終わってドラマーが最前列のファンに握手をし始めると、キーボーディストも。 そしたらなんとなんと チャールズもシリルもアーロンまでもがみんなと握手! 勿論(笑)僕も握手しちゃいました! チャールズの手はデッカくてぶ厚くてあったかい手でした。 アーロンの手はやっぱりデッカくて、更にごっかったっす。 最初は最前列の客だけだったんですが、 メンバーは時間をかけてしっかり一人一人とシェイクハンド。 そしたら通路を走って結構な数の観客が寄せてきて、やや危険。 係員が二、三人やってきて収拾。 お、大人やのぉ。 長男のアートは足が悪いので縁まで来ることはありませんでしたが、杖を突いて立ち上がり、ギタリストに支えられながらずっとお辞儀をしたり、手を振ったり、全てのメンバーの誰より一番最後まで残ってました。 ツアースタッフがメンバー達と僕達ファンの様子をカメラに収めてましたから、どこぞに公開されるかもしれませんな。 いぃ夜だなぁ。 このエントリーのタイトルは駄洒落ですよ!解りますよ…ね?
October 28, 2008
友人がひどく熱心に心から応援しているデュオがいます。 その彼とは互いのブログを通して近況を知り、様子に変わりがあればメールしたり電話したりするわけで、何とも便利な世の中になったものだなぁ。 それでも男同士、齢を重ねつつ時には酒のグラスも重ねようと。 先日、およそ十ヶ月ぶりに久しぶりに会って。 二十歳の頃からつるんでいた四国にいるもう一人のダチに電話して。 あっそう松山に甲斐バンド見に行くんだ。いーねぇ! 俺達? 武道館に行けると良いけどねぇ…判らんなぁ。 おぅ必ず二人でうどん食いに行くからなぁ。元気でなっ! 呑みも一段落。 「カラオケでも行きますか(笑)」 まぢ(笑) チームフォーティーの男二人で甲斐バンド縛りのカラオケ、一時間半一本勝負(大笑) 最後に「破れたハートを売り物にして」。 」「そっちが主旋、俺が上でハモね」 あっそうなの(笑) ♪お前といきたい 一人ぼっちじゃいやだ♪ 歌い終わって相方がポツっと一言。 「あいつを入れて三声でやりたいね」 異議なし。 そんな彼が翌日に僕の職場までわざわざCDをもってきてくれまして。 誰の? 冒頭書いたデュオのです。 苦難の道を戦ってる彼等の歌、「栄光」。 素晴らしい。
October 27, 2008
FC東京、強かった… 危惧していた以上に強かった。 ↓同僚の東京サポーターから試合後に来たメールと写真↓ 「KYですみません…。 でも、これで優勝争いが面白くなった?というコトで許してください…。 明日は7時台に分厚くやるかなー(笑顔)」 確かに混沌。団子。抜けきれず。 あと四試合。 まず次! 勝つぞ
October 26, 2008
という事で、 明日放送になる奴。 今朝未明に編集アップして。 先程CP試写。 一発OK.いただきました。 まっ、当然かな(笑) なんてね。 尚、ソックス敗退した為、世界の○澤○爾さんゲスト出演無くなりました。 残念
October 25, 2008
北海道日本ハムファイターズ。終戦。 二日続けて完膚無きまでにやられちゃいましたこと(涙) 日本シリーズに進出したら何とか出張勝ち取りたかったのですが。 来年に持ち越しです。 王手をかけられて尚且つ相手はエース湧井。 ここはやっぱりダルビッシュで行ってほしかったなぁ…。 更に言えば前回のダルに完封させたのも疑問です。 まぁ昨日は13個の三振を奪われ、今夜は9回を2安打に抑えこまれちゃダルビッシュが四人位いないと太刀打ちできないか。 来季はもうちょっとマトモな外国人野手を獲得してくんないと駄目ですな。 まぁガンバ大阪が勝ったのは素晴らしいッスよ。 お陰で「彩の国」祭りに成らずに済んだし(笑) しかし浦和はリーグでも引き分け二試合、千葉にアウェイでコテンパンにされ、ホームで新潟に足下すくわれ、ガンバに圧倒的有利な条件でありながら大逆転負け。 首位・鹿島のファンとしてはリズムを失ったままでお願いします。 週末のFC東京と、後は大分にしっかり勝利を手にいれば連覇をはっきり視界に捉えられそうですよぉ! オフィシャルサイトのサポーターズミーティング。 文字読みましたが。 「アントラーズを好きで応援する気持ちはわかってほしい」ってわかりません。 あんた方の存在がスポイルしたものの大きさをよくよく考えてもらいたいものだ。 クラブ側のスタンスも事、ここに至って尚、自浄作用に多くを期待するなど、手を汚したくないだけなのでは?と斜め読みもしたくなること限りなし。 チーム(もしくはグループ構成員)の集団が個人サポーター達に与える非可視・可視圧力の存在を無視した議論は無意味でしょう。
October 22, 2008
先日、家族持ちの後輩が休み明けに。 昨日、子供の運動会で走らされましてね。いやぁキツかったっすよ。 あー上の坊ちゃんの?幼稚園だっけ? そうなんすよ。ウチのは今「年中」さんなんすけど、「年長」年中「」「年少」の父親達の対抗リレーに狩り出されて。 あらら。日頃の不摂生のは堪えたろ(笑) まじキツかったっす(笑)ボケェっとビデオ廻してたらいきなりっすよ。なんもきいてねーですよ(笑) で俺がアンカーになっちゃって「やべぇなあ」もう必死ですよ。 勝った? いやぁお陰様で勝ったんすけど。悲惨なのは「年長さん」の父親達で(笑) へっ? 「子供達の最後の運動会なのに!せっかくの思い出が台無しよっ(怒)ったく情けないっ!」満座の席で罵倒されてんですよ。 (・∀・)y-~~こ、怖いねぇ… で、ですね。やった場所が神宮球場の近くでヤクルトのマスコットが来てたんです。それで息子にそばに行かせて、こう言わせました。 「ジャビットに負けたね」って(笑) ずっこけてましたよ(笑)
October 20, 2008
かなりなお疲れ様状態の僕ですが。 密かにお知らせ。 次の日曜日放送予定の ある企画ものに取りかかることが正式に決まっちまいまして。 去年の夏に引き続き 今年も夏に一発かましたんですが。 シーズン締めくくりにアンコール要請されまして。 うれしいが厳しい… 映像と実音。わずかな実況とテロップ。 そして音楽。 映像のダイナミズム、構成力、アイデア、キレ。 緻密さとアヴァンギャルド。 陰と陽。 動と静。 一瞬と永遠。 喜怒哀楽に笑に痛… 脳味噌と格闘。 テクニカルな限界との戦い。 うれしいが厳しいのでありますよ。 おまけにその日はかつてBSを率いて名演を繰り広げた、日本の誇るブギーバッグな世界のOSさんが(熱狂的なBRSフリークだと伺っております)ゲスト予定とか… 正にアンダープレッシャー by Queen & D・Bowie っうか、んな才能ないしッスよぉ
October 19, 2008
いぃ~加減にしろよ っつう歌がありますが。 んで 社保庁。 戸別訪問にて確認って(笑) あんた方がおよそ組織ぐるみでかましたと言われてる不正の確認作業っつうのは、どうなのよ。 空き巣にやられた家が現場検証を当の盗人に頼むっつう感じに思えるが。 んで政局は新聞辞令をスルッとパスし続けて早一月。 頼むからジングルベルと最後のお願いがダブって聞こえる師走は止めてね
October 18, 2008
真夜中のホルモン祭り第二回開催です。参加者は四人。深夜一時から、さぁ喰うぜぃ。牛ホルモンに豚ホルモン、白腸、上ミノ、厚切り豚タンを二人前づつ。生四つ七輪の炭の限界に挑戦する勢いでテーブルを覆い尽くした肉の皿が次々あいていきます。「しっかしジャイアンツもここでベイスターズに負けるとは(以下省略)」「阪神もだらしないっつうか(以下省略)」あっ!店員さん。オカワリ。それにチャンヂャ、キムチ、紋甲イカ、にんにくのごま油ボイル焼き。生四つオカワリ。サガリ、ハラミ、ガツ、牛ホルモン追加…「つうかあの男は嫌いだね。はっきり言って能力無いね(以下省略)」「問題は奴が無自覚だっつう、あっ店員さんライス大盛で「お゛っとぉ真夜中に大盛ライスとは流石っす(以下省略)」二時間半以上呑み喰い語り笑い、あぁもう駄目。限界です。実に男らしい我等の喰いっぷり、まさに「雄=オス」としての本能の叫びか(笑)秋の味覚とは程遠いが、次の開催も近いゾ、と。痛風になんぢゃねーべか?
October 10, 2008
本日休み。朝から大リーグを見てます。ボストン対ロサンゼルス。昼近くになって画面がL字に。午前の東証の商いが表示されてます。株なんて全く関わりないですが。殆ど全部の銘柄がマイナスかストップ。投資家の方々はワナワナしてんでしょうかね……。あーっとボストンがサヨナラ勝ち。っつう事はワールドチャンピオンに必ず日本人選手が居るのかぁ。黒田博樹、斎藤隆×田口壮。岩村明憲×松坂大輔、岡島秀樹。熱い戦いが続きます。ボストンの気温と景気は冷え込んでるけど。
October 7, 2008
いよいよ秋本番。年末の慌ただしさの手前、いい季節。実ったり肥えたり鑑賞したり汗を流したり、様々な満喫があっちこっちでオイデオイデしてて、目移りしないのは極めて難しい(笑)おまけに街にはオータムファッションの女性達。木の葉が色付き舞い散る辺りまで、夕日に染まった表参道はすなわちメガロポリスノクターン。んでご招待いただきまして今夜は落合で芝居を見てきました。ワークショップ的色彩の強い若手の舞台という感じでした。明日のマチネ、ソワレの三回という公演です。ベルが鳴って暗転。すぅっと音が流れ舞台に明かりが降り注ぎ、役者達が何事かを語り出す。何とも久しぶりに味わった生の劇空間。やっぱり良いもんだな。今度は下北のスズナリ辺りへ行ってみようか……で、スズナリ、まだあるよね?
October 1, 2008
早いもので8月のマンスリーから1ヶ月。9月も終盤ですよ。すっかり夜風は秋の装い。黒葛原りつマンスリーも15回目です。自らのデザインした「Le2」Tシャツを本人もマスターもバイトのAちゃんも。8時を少し回ったころにステージに登場前髪が可愛いです。 【一部】01.ろくでなしmc~こんばんは。雨が降らなかったぁ。猪口菜はずっと降っていたから (マスター:俺のせいみたいジャン) そうですっ! (Tシャツ姿のマスターたちを見て) まるで「りつスタッフ」ですが(笑) (マスター:後でバックで歌います!) バックダンサーで踊ってもらおうかな?「途中下車」あたりで。 夜の空気は秋、だけどライブは熱く02.一夜の夢今夜は歌声もギターの響きもなんだか「吠えている」感じ。聞いてる僕のテンションもボルテージもいやがうえにも上がる。mc~内緒にしておこうと思ってたけど、実は口内炎ができちゃって。結構大きい。 特に「イ」の段が厳しい。 何時もに増して発音が変だったら口内炎のせいだと思って許して03.何て言ったのmc~前回の渋谷、代々木のライブに来た人には少し話したけれど10月01日から オープンする「music tree」という音楽配信ソフトに私の曲を エレクトリック・モーメントから3曲。そしてここだけでしか聴けない曲も。 1曲100円。まだオープンしてないけれど、ぜひ検索してダウンロードしてみてくだ さい。 ということで早速「健作」ぢゃなくて「検索」。 これですね。なるほどね。TREEってそういうことか。mc~次に歌うのがその際と限定配信予定曲。04.daydream05.一回だけおねがい~一部最後に、嵐を呼ぶ歌を。イが言い辛いけど、聞いてください。06.イナヅマ================================================================ 【二部】01.真夜中の向日葵今夜の向日葵はこみ上げていましたね。mc~夏も終わって、向日葵の季節も終わり。向日葵は一年に一度しか咲けない。 太陽に恋をして。ちょっとの時間しか合えない。 この曲は一年で夏だけとせず歌って行きたい02.keep onmc~この曲は(祈りの)B面…とはいわないですけど、そう呼んでしまう。03.祈り04.途中下車05.夜が終わる前にmc~いつもはここでアンコールをもらうんですが、もうアンコールも含めて二曲一緒にやっちゃいます(笑)一応、アンコールはありますけど、最後の曲聞いてください。06.あいたいmc~予告を。来年3月6日、ワンマン決定しました。 予告第二段、Le2バンドで爆発します。来年3月14,15日に大阪、名古屋 ツアー決定です。ヤバイです!!皆さんチケットの準備をおねがいします!春、暴れます。是非ついてきてen1.give it to meそしてリアルアンコールmc~カポないけど!en2.青春の悪あがきこれがめちゃめちゃ速かった。スラッシュメタルかっつう位に速かったっす前日が泊り、そのまま明けで帰宅して猪口菜。結構、体力勝負な夜だけど、そこにりっちゃんの歌があれば大・丈・夫!よし。がっつり寝て、ばっちり仕事するぜぃ。
September 25, 2008
念願!の「おしゃれ泥棒」のライブ。路上ライブも箱ライブも全然スケジュールが合わず悔しい思いをしてましたが、やっと行けましたぁヾ(^▽^)ノ江古田RUIDO KEI-3「JIN Presents aco live vol.30」何時以来かというと…下北沢HEAVEN´S DOORのイベントライブの時以来なので、一年三ヶ月振り位ですか…。兎に角楽しくて美しくてエネルギーに溢れていて演奏力を兼ね備えてて、更に!ユーモアたっぷりな三人組に会えた喜びでワクワク((o(^-^)o))この日は五組の演者さんが出演したのですが、おしゃれ泥棒はその四組目でした。映画「007」のテーマにのってメンバーが登場。二人はステージ上手から。しかし何故だかひとりだけフロアから客の真ん中を通ってニギニギしく登場。その人こそ、この日誕生日を迎えたガットギターの「ちび慎」君でありました。御年二十四歳の誕生日という事で、ハッピーバースディ、ちび慎君。mcをスティールギターのアツシ君が仕切って、カホーンのゼンタロウ君が絡む。ちび慎が突っ込む。観客は笑ってる(笑)BANKSYとかいう謎のペインターの洋書をメンバーからプレゼント。更に「ラブ ~0~」という曲をサプライズな演出で。ギターを交換してちび慎がスティールでサイド、アツシ君がガットでリードを。「俺その為に譜面書いてきたから」と言って渡したのはノートの切れ端のような小さな紙片。ちび慎「な、なんだよ最後の“後適当に”って!」アツシ「全部書くのは面倒だったから」ゼンタロウ君も知らされていなかったサプライズな演奏。いざ始まると、ちび慎君は汗だくでメモ書き譜面を見ながら目ん玉ひんむいてて、一方アツシ君もかなり緊張状態でちび慎ガットでソロを弾いてました。エンディングはグダグダでしたが(笑)実に客席のみならずフロアをも緊張させた愉快な演出。楽しいmcが長く成りすぎて予定していたセットリストから一曲カットになっちゃったのは残念だったけれど実に楽しいステージでありました。彼等の二枚目のCD「DASH」を購入して万歳ですが一枚目が手に入らなかったのは残念ですなぁ…。何とかならないもんだろうかねぇ~。(って誰に言ってんだ?)次は何時会えるかなぁ…
September 22, 2008
遅い夏休みを取って恵比寿まで。田中一郎さんのライブです。ドラマーはパパ一歳の西川選手、バッシスタはマサキング、ゲストに黒葛原りつという、この先なかなかに見れそうにない四人の調べを堪能しましたよ。しかしながら一言言いたい。黒葛原りつの雨確率が最近尋常ではありません。案の定の雨降り。どげんかせんといかんどげんかせんといかん前半は一郎さんアコースティックギター西川さんカホーン他パーカッションのアコースティックセット一郎さんはシアトルマリナーズ♯51の、西川さんは田淵、バースの頃の阪神タイガースのユニフォーム姿。娘さんが一歳になったばかりの西川さんをMCでいじりながら、野球、特にセ・リーグ巨人×阪神の話題をはさみつつ、更にはまもなくスタートする甲斐バンドのツアー前のテレビ出演時の裏話なんかも織り込んで、KIT16、ソロ、甲斐バンド、カバー等々織りなす音の数々、流石っす。エッジの利いたフレーズも渋いブルージーなリックも聞き惚れるっつうか、憧れます。しばしのインターバルをおいて二部のスタート。マサキングを加えて、いきなりゴリゴリッのハードコア爆走。二曲目からゲストの黒葛原りつと三曲。太鼓がGRACE→西川に変わるだけでやっぱり化学反応は違った景色を見せてくれました。僕の感想としては黒いフィーリングがGRACEさんより西川さんの方が強いかな。フィルの手数も少し多いのかなって感じです。あくまでもド素人の印象なのでスルーして下さいよ。青春の悪あがきkeep on一回だけおねがいりっちゃん、笑顔も歌声もはじけていたなあ長らく一郎さんを見てきたコアなファンの方々の反応も著しく前向きで好意的な暖かさで。彼女はステージとフロアとの間のエネルギーの投射と反射のレスポンスをどう受け止めたのか?興味深いですなぁ一郎さんとりっちゃん、これから暫く一緒にやる機会が無いとの事。一郎さん、忙しいもんなあ。甲斐バンドにソロ活動にック・トゥ・ルーツにRUMIさんのプロジェクト…次は来年のLe2バンドになるのか?果たしてその時にどんな経験と自信を携えて黒葛原りつが一郎さん達と相まみえるのか?楽しみに待ちましょうかね。昨日のミュージックフェアでも甲斐さんが公言してましたが「最後の甲斐バンド」、一郎さん自身が甲斐さんと話す前に心に決めていたというのは、「えっ!…」というわがままなショックを感じてしまいました。まぁもしかしたらの「狼少年」であっても許す気は満々なわけですが(笑)そんな中で一郎さんが言った言葉「自分がしっかり弾かなければやらない立場になって安奈が好きになった」大森さん亡き後の甲斐バンドとしてのツアー。その重みを背負ってステージ上手に立つ一郎さんにしかわからない想いを垣間見ました。自分はと言うと不覚にも「港からやってきた女」では鼻の奥にガツーンと来ちゃって半ベソ。やっぱり駄目男のままですなぁ。後半は一郎モデルのギター、黒から赤に。熱いプレーに胸躍るばかり。アンコールではbelieve in rockn´n rollの果てなき波に漂い歌い手を突き上げ、二度目のアンコールではりっちゃんも登場して四人でパァーツンとフィニッシュ!楽しいだけじゃない、音楽の深さとか尊敬とか絆とか色々なものが詰まったライブでした。満足満腹良い酔い心地だったので恵比寿から渋谷までヨサンポ(=夜散歩)で帰宅したのでした。
September 21, 2008
インファイト解散せよ。旗竿を槍のごとく持って柏レイソルの選手を突いた行為は犯罪でしかない。Jリーグ、サッカー、スポーツに対する著しい冒涜行為を何度も繰り返してきた彼の集団に存在意義は無い。球団はリーグから制裁を受ける前に自らの管理責任を明確にし、今試合の勝ち点の返上、主催ゲーム開催件期限付き停止、特定サポーターの生涯観戦禁止、インファイト解散を速やかに断行せよ。鹿島アントラーズを愛し応援してきた人間の一人としてこれほどの屈辱感を味わうのはもう沢山だ。
September 20, 2008
本日は公休!で、行ってきました高円寺のライブバー、「楽や」お目当ては…「サラ・テ・ロロコ」さん!三月の笑激的なライブ、渋谷「WASTED TIME」以来なので半年ぶりかぁ。高円寺・純情商店街の突き当たりにあるお店に到着したのが午後七時過ぎ。ドアオープンが七時と遅めです。ドアを開けて中に入ると暗い照明にウッド使いの小さな店でした。カウンターの端に座り、チャージとドリンク代を払い店内を観察。カウンターの中にいた女の子は黙っているとアイスビューティーな感じでしたが、笑顔は人懐っこい可愛い娘。来店前にネットで調べておいた情報によれば店主は宇和島出身との事、おつまみに「じゃこ天」を注文。カウンターの上にはオーティス・ラッシュだとかサム・クックとかジョン・レノンなどのLPジャケットがディスプレイされておりました。店内にはレゲエが緩やかに流れてて、ビールを呑みながら暫くぼんやりして。特に楽屋があるわけでもないなぁ……と。ドアが開いて薬指サム氏とロロコさんが入ってきました。三月のライブを見て以降デモCDやら新曲やら九州遠征やら韓国やら、あれやこれやあったロロコさんは、あい変わらず可愛いらしいロロコさんでありました。小さな呑み屋の片隅にちょこんと座った彼女の姿はカウンターに居た僕からは殆ど対角線の死角ゾーンで見えなくなっちゃって( ̄◇ ̄;)椅子をちょいズラして何とか、お顔の一部が。しかしギターのボディは全く、左手も殆ど見えず。しまったなぁ。完全に座る場所をミスしました。ともかく歌の世界観を楽しまなくちゃ。「こんばんは、サラ・テ・ロロコと申します。」さらりとご挨拶の後に。01.ボクの真ん中初めて聴いたのかな?柔らかいふんわりしたメロディーに寓話的な歌詞、だけど「ボク」が何なのかを考えて「破いたりしないでね」という語りを聞くとハッとするそんな歌でした。02.君の背中03.stand by me(カバー)04.turn offおっこれも初ですね~。bossab nova調だけど結構情念っぽい「女・フィーメル」な歌詞にドキッとして。05.髪を切った06.child fishまたまた初です。MCで映画「リリーシュシュ」を見て書いた曲だと言ってましたな。「やる側にもやられる側にもならない為にどうしたらいいかを考えて」と。07.a cat in savannaこれも初!あっ「初」ってのは僕にとってね。都会の猫が灼熱のサバンナを疾走する夢を見るという、ファンタジックでシニカルな歌の世界、ギターもカッチョイイぜぃ。08.みじかい電車この歌は本当に映像的で何とも素晴らしいなぁ…。八曲堪能。焼酎「霧島」のロックも堪能。アフターステージではプロモーション用のデモCD「歌になる」(全五曲)までいただいた上に少し話をしてもらいまして。大変素敵な夜でしたよ。
September 17, 2008
しかしよく降ること。 なかなか爽やかな秋空にお目にかかれない今日この頃ですね。 スーパーにいけばサンマに梨に新米etc.秋の味覚でございますが、如何せんこの時雨っぷり。 うんざり 腰痛にこういうグズグズな天気は大敵だぁ。 もう嫌になるくらい痛ぇょぉ 折角の休みを家でグデッと終わらない様にしなくっちゃ。 さて何しようかな?
September 16, 2008
最近の一部流行りで云えば『必死のパッチ』で辿り着いた金沢ジェラスガイ。中に入るとそこはウッディーでややダークな照明のロックなバーといった趣。レイアウトが猪口菜に良く似てます。ぐるりと見渡せば東京組、大阪組、地元・加賀組と思しき方々。知り合いに「やっと来た」と言われ、汗ダクの様子を笑われまして。チケット代金とビールを支払ってステージと逆のソファー席へ。関西組のM君と、東京組のK君が呉越同舟(って別に敵ではないですが)そしてカウンターの端っこにはマサキング。色々しゃべってて、そういえば…写真、りっちゃんからは個人的に撮影オーケーもらってましたが、一郎さんサイドの話はどうなってるんだっけ?マサキングにちょっと聞いてみましたら、確認してくれて。今回、フラッシュ無し。一郎さんはNGという条件で撮影許可いただきました。しかし、かなり店内は暗いぞ…。俺のデジカムの能力の限界を超えている気がする。がんばれCANON!19時スタートのつもりで慌てて来たんですが、始まる気配なし。あれ?もしかして19時半とか、20時だったけ?店内にはオールマンブラザースバンドのライブ「フィルモアイースト」がかかってまして。「ステイツボロ・ブルース」やっぱ最高。高校時代に通ったロック喫茶「異間人」を思い出すなぁ…。二杯目のビールに口をつけた頃、ドアがおもむろに開いてりっちゃんが登場。
September 15, 2008
午後六時頃に金沢駅に到着。ホテルは全日空、急いでチェックイン。フロントロビー脇のラウンジが改装中だったけれど、それでもやっぱり全日空、キレイで落ち着いた雰囲気。一万円でお釣りがくるなら申し分ありません。部屋に入って荷を解いて、シャワー!髪を洗ってヒゲを剃って顔洗って…頭乾かさなきゃ!時計とにらめっこ。時間が過ぎるのが早い。七時開演に間に合わないかも( ̄□ ̄;)!!残り一五分、部屋を出てエレベーター。ロビーを突っ切ってタクシー乗り場にっと。おば様集団が十人くらい。くぅ~ッ。三台行ってやっと乗り込む。場所の住所と地図をプリントした紙を渡すが今一分からない。急いでまーす。無線で確認して下さいッ!
September 11, 2008
もう秋の虫の音が夜のしじまにまぎれて聞こえる今日この頃ですが。すっかり忙しさにかまけてアップできなかった。「牝馬の歌声 荒馬の叫び」ツアー追っかけ日記。今更書き始めますが。それが何か?携帯で必死にアップし続けたけど速報ばかりでね、ちゃんとまとめておきたいんです。時計を7月21日に戻して。==========================================いよいよ明けの勤務を終えて一路羽田空港へ疲れと暑さで気持ちはドキドキです。あいつが空の旅のお供である。久しぶりな空の旅である。おまけに追っかけなんて何時以来だ(笑)出発まで時間があるので空で爆睡の為に必要なドリンクをば流し込む。夏休みの初めとか連休とかで結構ごった返しているラウンジで昼間から麦酒をグビッてる僕を不思議かつ変な奴的視線が包んでいる気もしているが構いませんとも。りつライブでの仲間にメールしてみる。「もう付きました。チェックインいてこれからライブの場所確認に行きます」もう一人は富山から見て本日三日目。金沢の夜はよろしくね。「そのあたりのことはわかりませんが、今夜は遅れを取り戻すべくがんばって!」うっす。小一時間ほど空の上で過ごして付いた先は加賀百万石の城下町、北陸一美人の産地として名高い金沢。お初にお目にかかります。って、おい。暑いぞ、金沢。相当暑いですよ。空港から市内まで直通のバスに乗り込む。あぁ涼しい。クーラー万歳。こんな時にエコなんか関係ないんである。クーラー万歳である。バスから見る車窓の向こう側。初めて見る北陸の空の青。夏の雲がポカッと。あぁなんてほっとする景色。反対側の窓から見えるのは日本海40分程バスに揺られて町の中。ぐっと交通量が増えてきた。信号で何度も止まり、どんどん時間が過ぎていく…。えーっとチェックインしてシャワー浴びて髭剃って着替えてって間に合うのかよオイ!つづく。
September 10, 2008
本日、公休。代々木Bogalooでのライブ「ギタァを抱く女」を見に行く。黒葛原りつ@代々木Bogalooは僕にとってはいつ以来?6月末の3周年は行けなかったので、おそらく5月以来?このシリーズ「ギタァを抱く女」はなかなかに面白い人に出会えるのでお勧めです。さて今夜のシンガーさん達の顔ぶれは…佐藤ひろこ黒葛原りつあずままどかきくりえの以上の方々。きくりえさんは5月のBogalooで初。今回2回目。他のお二方は今回初めて。あずまさんのステージはちょっとわけありで聞くことができず。残念。 黒葛原りつ セットリスト01.keep onmc~ここ最近のライブはいつも雷雨、豪雨続きで。「雷雨」に濁点つけて「ライヴ」かと。 晴れてよかったです。今日のこの天気はきっと皆さんのおかげ。 よほど自分の日ごろの行いがいけなかったんだと反省です。 夜の空気も随分冷えてきたけれどここbogalooさんでは熱くいきたいと。 次はしっとりした曲だけど段々ボルテージ上げていきますんで、 楽しんでってください。よろしくっ!02.途中下車03.真夜中の向日葵mc~ネットのニュースか何かで見た話題。 50年後に世の中から消えているであろうものランキングの話。 例えば「公衆電話」 例えば「レジ袋」。 その中にやっぱりあった「CD」。 今はネットでの音楽配信もあって。そんな話の振り方から次の展開へ。mc~こんど10月1日にオープンする音楽配信サイト「MUSIC TREE」というのに 既出の曲は勿論、そこでしか聞けない音なんかもと考えている。 ぜひアクセスして。だけどCDも大切にしてほしい。 小さい箱に音楽を携帯してもって歩く人もいるけど、 自分はプレーヤーにCDをセットして聞くというのが好きで。 こうしてライブに足を運んでくれている皆さんだからこそ そういう事の素晴らしさもわかってると。そこでCD売ってます(笑) うまい!会場から笑いが。何時の間に、こんな落語家さんみたいなMCを覚えたんだろうか(笑)という流れから新しいシングル曲へ。04.祈り05.一回だけお願い06.give it to meラスト2曲は手拍子。しかし「give it~」の「Uuu~♪」はなかなかドッカーンと「大合唱」にならないなぁ。あれ、もしかして「U」ではなくて「RA」とか「A」とかだったらみんな歌うのだろうか?「あいたい」も「イナヅマ」もない最近の展開。いろんな切り口でアプローチできる楽曲が増えてきたということでしょうかね。セルフプロデュース(活動の展開を含めて)のレンジがますます広がって色々な形で自分の音を世間に発信していこうという「やるぞっ!」感がいいですなぁ。次のライブ、楽しみだなぁ。
September 9, 2008
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