ときの終わらない夢

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2006年01月13日

よびさま

ある若い修行僧が、老師に尋ねた。「地獄とはどういうところですか？」
老師曰く
「地獄とは、大きな釜の中に、美味いうどんが煮えているところだ。
それを食べるには、１メートルほどの箸ですくって食べるしかない。
地獄の住人は、我先に、このうどんを食おうとして、つかみ合い、殴り合いをする。うどんは飛び散り、やけどをして誰も、この美味いうどんが食えない。
果てしなくいがみ合い、殴りあう。これが地獄だ。」

「では極楽とは？」

「同じく、美味いうどんが煮えている。

「どうぞ先に召し上がってください。」と差し出す。
すると釜の向こうにいる人は、
「どうもご馳走さまでした。今度はあなたが、お召し上がりください」と自分の箸で、うどんをすくって差し出す。
みんなほがらかに、微笑みながら暮らしている。
これが極楽だ」

あって思った。

私、自分のことばかり考えてた。

私、自分のやって欲しいことばかりを押しつけてた。

相手のこと、考えなかった。

私の欲望が勝ってて・・・・

相手のこともわかってるって言いながら、

だけど・・・・

私もいっぱい我慢してるよ。

うん、我慢してるから、

私の想いも少しでいいからわかってほしいな。

私もね、優しくなるから。

明日は、朝早くから出かけるから、

今日のうちに明日の日記書いちゃお。

明日はね、お勉強会だよ。

私ね、進化するから。

あ、ポケモンみたいだ（笑）

私はおとぼけコダックかなあ。

コダックって何に進化するんだっけ。。。

明日は、ちょっと緊張して、

でも、私の世界が広がりそうで、

いい出会いがありそう。。。。

そんな予感がする。

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