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前回の運転免許証の書き換えは5年前の平成26年7月に更新・交付され、今年度それ以来の運転免許証の更新となります。前回と異なっているのは、70歳以上での更新は「高齢者講習」を静岡県公安委員会の指定の自動車学校等で受講するようになっています。

<高齢者講習の受講の予約をする>
知人から「高齢者講習」はすぐ一杯になるので、とにかく早く予約をしておいた方が良いといわれていました。2月の末に講習の「お知らせはがき」が来ました。見ると、 3
月 6
日から予約ができるというのでその時点で、確実に電話し予約の手続きをすることにしました。
「免許更新期間が始まる前 (
誕生日 1
か月前 )
までに講習を済ませること、講習を受けていないと更新手続きができずに免許が失効することになるので注意が必要です」と「はがき」に記載されています。地元の「遠鉄磐田自動車学校」に予約の電話を何回かしましたが、本日 6/21
(金) 12:30
~ 15:30
でやっと予約が出来ました(とにかく早めの予約が必須です)。講習実施日が随分先になるというのが実感でしたが、書き換え前の 1.5
か月前くらいに講習を受けるようになっているかもしれません。
当日は 12:20
頃に講習会場の遠鉄磐田自動車学校に着きましたがすでに 15
人ほどの方が受付を済ませていました。講習は時間通りで、予約順に定められた席に座りました。ちなみに、わたしは予約 1
番で 1
番の席に座りました。

着席すると、免許証と高齢者講習のはがき、手数料 5100 円、受講の確認書 ( 押印 ) の手続きをし、講習に入りました。 70 歳から 74 歳までの高齢者講習と 75 歳以上の方では講習の流れが少々異なります。
<高齢者講習の流れ>

75 歳以上の方の講習は「認知度機能検査」が含まれており、その検査を行い、その結果で臨時適性検査や主治医等の診断書の提出など更新までの流れとしては厳しいルールになっています。
特に一定の違反行為をすると、「臨時認知度機能検査」、またその結果によりその対応の流れが決められています。認知症と判断された場合には免許の停止または取り消しもありうるかたちになっています。
<実際の高齢者講習の内容( 70
歳から 74
歳の方)>
実際の高齢者講習時間は正味2時間でした。
まずは座学を行いました。テキスト「いつまでも安全運転を続けるために」 (
平成 31
年 3
月改訂版 )に基づき説明をうけました。
特に、高齢運転者対策の推進に関する規定の整備 (
平成 29
年 3
月 12
日施行 )
の中で「臨時認知機能検査」が新設されましたことは詳しく説明を受けました。
75 歳以上の運転者が、信号無視、通行帯区分違反、一時停止などの (18 項目あり ) 、認知機能が低下したときの起こしやすい一定の違反行為をしたときは、「臨時認知機能検査」受けなければなりません。検査点数結果により講習時間も変わってきます。
認知症の検査について模擬テストをやっていただきました。 4 つの絵の描いてあるものを見せられて ( 全部で 4 枚だそうですが今回は 2 枚、 8 つの絵 ) 、しばらく別の作業テスト(数字を 3 つ言い、それを消し込むテスト)をやってから 、 16 個の絵を思い出させて、書かせるテストとのことです。中には、満点でしかも順番もすべて合っているという超優秀者もあったそうです。わたしは、この手のテストは得手ではありませんので、困ったものです。
それから、 DVD で、交通ルールや安全運転に関する知識を再確認しました。指導員より運転に関する質問などを受けながら講義を受講した。
次に、目のテスト(これで合否を決めるものではないとのこと、自分自身の確認のため)、本番の警察署等での更新には視力検査は行われます。
・器材を使って、静止視力、動体視力、夜間視力及び視野の測定をしました。
いずれも問題はなかったのですが、静止視力は 0.9
と落ちているのにはびっくりしました。
<更新の際の必要となる視力>
普通自動車免許の取得・更新の際に必要となる視力の基準は以下のとおりです。なお中型第一種免許( 8 トン限定中型)、準中型第一種免許( 5 トン限定準中型)、二輪免許、大型特殊免許も同様の基準になります。
・両眼で 0.7 以上、かつ片眼でそれぞれ 0.3 以上
・片眼の視力が 0.3 未満、若しくは片眼が見えない場合は、他眼の視野が左右 150 度以上で視力が 0.7 以上
<模擬運転>
実際のクルマに指導員と次に運転する方を 2
名載せて、実際に車を走らせました。車はプリウスでしたので、安心しました。他の方は軽トラックしか運転していない方、大型タンクローリーを普段運転しプリウスは運転したことがない方の両名でした。両名とも上手な運転でしたね。
昔の仮免許試験、卒業検定試験を思い出しました。右折、一時停止、信号待ち、 S
字、縦列折り返しなどを指導員が審査をしながらの中を走行しました。なかなか緊張感もありました。結果は指導員から若干のコメントを頂きましたが、 3
人とも問題なしということでホッとしました。
2 時間の講習も終わり、最後には「高齢者講習修了証明書」をいただき、解散となりました。
<高齢者講習講習内容・手数料>
<実際の更新>
1 か月半から 1 か月前くらいに青い「更新のお知らせ」はがきが届くようです。最寄りの警察署等で更新手続きを行うわけですが、手続きできる「曜日、時間」は平日午前中 8:30 ~ 11:00 、午後 13:00 ~ 16:00 までとなっています。
必要なものは「更新はがき」「運転免許証」「高齢者講習修了証明書」「手数料 2500 円」で、受付から「視力検査」「写真撮影」を行い、従来の講習等はなく、新運転免許証交付まで 30 分くらいの時間で済むようです。
~あとがき~
自分もいよいよ「高齢者講習」を受ける年齢に入りました。最近の高齢者の人身につながるような大事故を見聞きしますと、自分としても運転時は最大限の注意をもって運転しなければならないのは当然ですが、自分の日々の運転にあたっての「小さな変化」なども見逃さないことが大切だと思います。無理だと思ったら、「免許証の返上も」したいと思います。車は自分の意思にかかわりなく、「凶器」になることがあります、そうなったら後悔しても、後悔しきれません。 以上
深い箴言です☆彡 2023.07.02
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