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最近、高齢者の自動車事故が頻繁に報道されています。自分では高齢者との認識はあまりありませんが、年齢的には 70 歳を超えていますので、世の中では紛れもない高齢者に入っています。 8 月の誕生日前に、 1 か月半前くらいに「高齢者講習」を受けてきて「高齢者講習終了証明書」をもらい、その後に「運転免許証更新手続きのご案内」はがきを持参し、地元警察署に行き、新しい運転免許証を頂いてきました。あらためて、クルマの運転時には気をつけて運転しなければと思った次第です。
そこで、あらためて具体的にどのような運転をすべきかを考えてみたところ、①安全運転と②防衛運転といわれている「運転」があることがわかりました。その内容を確認してみました。
<高齢運転者による交通事故の現況>
出典:一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会
http://www.zensiren.or.jp/kourei/data/data.html
運転免許保有者 10 万人当たりの交通死亡事故件数を年齢別でみると、年齢が高い高齢者になるほど多く発生している状況にあります。
高齢運転者の交通事故の違反内容を見てみると、交差点等での事故が多く、その中には、赤信号を見落とし、交差点に進入し、あるいは、信号停止中の車両に衝突するといった事故が発生しており、事故後に認知症と診断される場合も少なくありません。

警察庁交通局「平成 30 年における交通死亡事故の特徴等について」より抜粋

※ 警察庁「運転免許統計」及び公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基に、 (
一社 )
全日本指定自動車教習所協会連合会が作成したもの
<正しい安全運転とは>
正しい「安全運転 5 則」で次の 5 つのことが言われています。
(「安全運転 5 則」の登場は昭和 55 年に定められました)
1. 安全速度を必ず 守る
2. カーブの手前でスピードを落とす
3. 交差点では必ず安全を確かめる
4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る
5. 飲酒運転は絶対にしない
その通りですね。
<防衛運転とは>
事故に遭わないような運転のことを防衛運転 と呼んでいます。
今回は、防衛運転のポイントとなる、防衛運転 10 則について見ていきます。
防衛運転おける 10 則とは
では、防衛運転とは、具体的にどのような点に気をつけたらよいのでしょうか。
1
.子どもに注意しましょう
子どもは大人が予測しない行動をとることが多いため、
突然、道路に飛び出してきたりすることが考えられます。
なかでも駐停車中の車の陰から飛び出す子どもには気をつけましょう。
2
.道路に親子を見かけたら徐行運転をしましょう
親を見つけた子どもが親に駆け寄る危険性も考えられます。
道路を挟んで両側に親と子がいたときは、必ず徐行運転をするようにしましょう
3
.停止中のバスに注意しましょう
バスが死角になってしまっていて人の動きが見えなくなってしまいますが、
そこから人が飛び出してくることがあるので注意しましょう。
4
.戸が開いている民家には注意しましょう
戸が開いているということはそこから誰か出てくる可能性があります。
5
.高齢者に注意しましょう
高齢者も子どもと同じように予期せぬ行動をとることも考えられます。
6
.自転車に注意しましょう
自転車が急に倒れることも考えられます。
自転車の脇を走行する際は、間隔を大きく開けるなどして運転しましょう。
7
.タクシーに注意しましょう
タクシーは人を見つけたら急停車することが考えられます。
8
.左折時に巻き込みに注意しましょう
左折時に、直進する自転車やバイク、歩行者などと接触を起こす可能性もあります。必ず
目視でチェックをして、徐行しながら曲がりましょう。
9
.明け方の運転に注意しましょう
明け方は居眠り運転をしている車が多い時間帯と言われています。
安全のために明け方の運転に注意しましょう。
10
.停車時は追突の危険性があると思って運転しましょう
急ブレーキをかけると追突される危険性が高まります。
後続車へ停車する合図を出すためにも、余裕を持ってブレーキをかけましょう。
以上が防衛運転 10 則のポイントです。結構、自分がそのような状況をみたり、ヒヤッとすることもありますね。
~あとがき~
安全運転も防衛運転も特別のことではありませんが、常に意識しておくことが必要な気がしました。もともとは、「人生の過ごし方」に興味があり、どう過ごしたらよいのか考えていました。人生でも、「安全運転」は必要ですし、「防衛運転」も必要だと痛感することがあります。中味が「運転」と「人生」では異なり、同等にみれませんが、ときどき、自分の生き方を棚卸するときに、人生の安全運転や、人生の防衛運転についてどうなのかを考えてみるのも面白いと思いますが、いかがでしょうか。 以上
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