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2019.08.25
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カテゴリ: 40医療・健康

前回、「肝臓病」について取り上げてみましたが、今回は「腎臓病」についてまとめてみたいと思います。というのは、実はわたしの母は糖尿病からくる「腎臓病」で「人工透析」を 10 年以上やりました。「人工透析」は生命を維持するためには絶対必要なことでした。 wife がほとんど一人で、病院に 2 日に 1 回連れて行ってくれました。 (当時は 本当に wife には負担をかけました ) 。透析室には、同じように透析をされる方々が沢山いましたが、透析はその時間もかかり、また毎回太い注射をするので患者さんは大変なことだろうと思いました。母が 75 歳で亡くなるまで透析を続けました。その間、股関節の骨折 2 回したりしたので、 wife がベッドからおんぶして車に乗せ、病院の透析室まで毎回連れて行ったこともありました。本当に大変だったことと思います。最後は、家庭では対処が難しくなり、療養型の病院に入院させていただきましたが、その境遇になった者しかわからないことがありました。

先日、よく見る医療健康番組で「チョイス」という番組があります。そこで腎臓病について取り上げられており、どちらかというと、わかりやすく、かつストレートに迫っていく番組で毎回録画もとってみています。わたしが、思っているのは肝臓も腎臓も大切な臓器です。前回、肝臓について、投稿しましたが「腎臓」も本来の働きができなくなると、大変なことになります。人工透析をされている方は本当に大変で、今腎機能が正常の方には、「腎臓」については常に意識しケアをしてもらえたらという気持ちです。

以下はこの 8 23 ( )NHK チョイス@病気になったとき「放っておけない腎臓病」の番組を書き起こしたものです。(順序は多少前後入れ替えた部分はあります)

☆出演の医師

川崎医科大学 腎臓・高血圧内科教授 柏原 直樹さん
東京慈恵医科大学付属病院管理栄養士 赤石 定典さん


<こんな症状はありませんか?腎臓病の症状>



・むくみ(まぶた、すねなどの浮腫・むくみを生じる)
尿の泡立ち(たんぱくがでると泡立つ)
・夜間頻尿 ( 腎臓は濃縮力がなくなってきたとき )
・疲労感(尿毒素が蓄積すると症状がです)
・貧血 ( 赤血球をつくる場所が機能できない )
・息切れ(貧血による症状)

こんな症状があったら、早めに病院での診察に行ってください。。

[ 腎臓の位置 ]

場所は腰より上の背中のより部分に、左右にひとつづつ「そらまめ」のような形の人に握りこぶし位の臓器。沈黙の臓器ともいわれ、症状が現れた時悪化していることが多い→腎移植、人工透析が必要になることもある

[ 腎臓の働き ]

老廃物を排出
血圧の調整
水分の調整
血液を創るホルモンを分泌
骨を創るビタミン D を活性化

[ 腎臓病の機能が低下する原因 ]

・糖尿病などの生活習慣病
・慢性糸球体腎炎
・遺伝的な病気
・加齢など

[ 正常な腎臓と機能低下の腎臓 ]

老廃物を排出し、タンパク質は体内にとどめる働きをしている




機能が低下した腎臓
たんぱく尿→腎臓病が疑われる



[ 大切な検査 ]

〇尿検査
 たんぱく尿 糖尿病性腎症、糸球体腎炎、腎硬化症など
血尿 糸球体腎炎、腎結石

〇血液検査
血清クレアチニン値 腎臓の障害の程度が分かる
正常値男性 1.3mg/dl 以下、女性 1.0mg/dl 以下)→少し上がっただけでも腎臓
の機能は低下している。

さらに、

〇画像検査 ( エコー・ CT MRI)

〇腎生検
原因が特定できないとき、腎臓の組織一部とる、正確な診断ができる
局所麻酔

腎臓は血管のかたまりで出血するので完全に止まるまで 3 日くらい入院することになる


<生活習慣を変える>

体重
食事
禁煙
血圧
運動

特に、喫煙は腎臓への影響も大きいとのことですので、注意が必要です。

[ 食事療法 ]

まず、自分の腎臓の状態を知ること、①減塩する、②タンパク質の取り過ぎに注意する、③エネルギーは適正にとる

食事療法をを長続きさせるためには、息抜きの日を作る(外食)
宅配食や特殊治療用食品を活用する

腎臓病の投薬治療、くわしい食事療法、糸球体腎炎、多発性のう胞腎なども番組内では放映されていました が、割愛させていただきます。


<腎臓病の予防は>

中年期以降は特に、生活習慣を適正化にすることが大切です。生活習慣の適正化は他の病気にも共通なことです(腎臓も含まれる)。


<自分にとっての健康管理>

自分のことで恐縮ですが、60歳台に入ったころから、毎日①体重、②血圧、③体脂肪・内臓脂肪・BMI、筋量など(体組成計計測)、④食事(減塩意識を持つ)、⑤禁煙(60歳を契機に喫煙をやめました)、⑥運動(ウオーキング)1日7000歩を心掛けてやっています。最初は「やらなくてはいけない」というような義務感がありましたが、習慣になると不思議なもので、日々やることが苦になりませんし、楽しみになってきます。エクセルにデータを残していますが、過去からのそれぞれの推移もわかり重宝しています。また、年に数回の血液検査の記録は、スマホのエクセルに都度入力して保存しています(先日、過去の現役時代のデータも全部集めて入力しました)。月に1回近くの内科クリニック診察と薬を頂きにに通院していますが、先日医師に血液の検査結果を聞きに行った時に、「人工透析にはならないようにしたいのですが」とお話したところ、クレアチニンの値も正常なのであと、20年くらいは大丈夫と言われました。正直、顔がほころびましたね。


<医師のまとめ>

1尿・血液検査
2異常は軽度でも、医師の診察をうける
3腎臓病は治らない病気ではない、薬がどんどん開発されている希望を持ってほしい


~あとがき~

わたしは内臓の中でも肝臓と腎臓が気になる臓器です。わたしの両親や姉などの命にも関係したものだからです。前回、肝臓について、投稿しましたが「腎臓」も本来の働きができなくなると、大変なことになります。腎臓病にはいろいろな原因がありますが、やむなく「人工透析」をせざるをえない状況になりますと、本人ばかりでなく、世話をする家族の方々も本当に大変です。「腎臓」については日ごろから十分なケアをして、「人工透析」とは無縁な生活を送ってもらえたらという気持ちでいっぱいです。 以上






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最終更新日  2019.08.25 09:24:55
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