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自宅の小さな庭のわずかなスペースに「四季の花」や「家庭菜園」にふさわしい「たくさん実る野菜」や「何回も収穫できる葉もの野菜」を育てています。ところが、元気に育っていた花や野菜があっというまに、元気がなくなり、枯れたり、スポット抜けてしまうことがあります。だいたい根がみごとに食べられています。年に 2 度くらい土を掘り返し、コガネムシの幼虫や根切り虫がいないかに気をつけていたら除去しています。今週は、害虫を見つけながら、土の耕作と、土のローテーションみたいなことをしています。暑い中ですが、土いじりはなかなか楽しいものです。きれいになるとなぜかホッとしますね。今回は、庭でよく見る「害虫」について調べてみました。
(
出典 )
住友化学園芸 病害虫ナビ
https://www.sc-engei.co.jp/resolution/pestanddisease/photolist/
※大変わかりやすくまとめられていおり、一部を抜粋紹介をさせていただきました。
<地中でみる害虫>
◎ コガネムシ(幼虫)
幼虫は土の中で根を食害。苗は枯死するなど被害は大きい。

・発生しやすい植物
草花、野菜、らん類、花木、庭木、果樹などほとんどの植物
・発生カレンダー

・被害症状
幼虫の被害と成虫の被害があります。幼虫の被害は根を食害することです。養分の吸収が出来なくなって生育が悪くなり、大発生すると、苗だけでなく樹木でも枯れることがあります。また、イモなどもかじられます。成虫の被害は葉を葉脈だけ残して網目状に食害するため生育や美観が損なわれることです。また、花に群がり、花が食害されて無惨な姿になることもあります。
◎
ネキリムシ
夜間に地表へ出て主に地際の茎を食害する。昼間は土の中に潜伏しているのでなかなか退治しにくい。

・発生しやすい植物
草花、野菜など多くの植物
・発生カレンダー

・ 被害症状
地際部の茎がかじられる、または食い切られるため被害植物は枯れてしまいます。
※ 被害株の周りの土中を掘り大きな黒っぽい幼虫が見つかったら、これがネキリムシの正体です。被害にあわれた方は、こんなに大きな幼虫が耕耘や定植作業の中でどうして見えなかったのだろうかと言われます。ネキリムシは大きくなると体色は土と似た色になり、昼は土中で身をひそめています。ところが除草や耕耘時に体が地表に出されると、くるりと曲がり数分間も動かなくなります。その姿は小さな土塊や小石とよく似ています。擬態と保護色と夜行性で身を守っています。ネキリムシは見つからないように、いくつもの自衛手段を持っています。※ネキリムシ類として、発生が多いものにカブラヤガとタマナヤガがいます。
<地表付近でみる害虫>
◎ ダンゴムシ
手で触れると体を玉のように丸める。床下やがれき、植木鉢の下など湿った場所に生息し、植物の茎葉や根を食害。
・発生しやすい植物
草花、野菜など多くの植物
・発生カレンダー

・ 被害症状
幼苗が被害を受けやすく、新芽や茎が食害されます。そのため生長が止まってしまいます
◎ナメクジ
光沢のある白い粘液の這い跡が特徴。夜間に花弁や若い葉を食べる食害性害虫。曇天の日などには家まわりに出没して嫌がられることから不快害虫としても扱われる。
・発生しやすい植物
草花、野菜、らん類及び鉢植えの花木など多くの植物
・発生カレンダー

・被害症状
植物体の柔らかい部分、花弁、新芽や若い葉を好んで食害します。食害された部分は穴が開くため、せっかく咲いた花がだいなしになり、年 1 回しか咲かない洋らんなどでは特に被害は重大です。幼苗期の被害は著しく、苗そのものが食べられたり生育が止まったりします。また、イチゴは地際に実るため、穴を掘ったように食べられます。また、新芽部分が軽く食害された場合、葉が生育するとともに葉に穴が開いてくることがあります。
~あとがき~
花や野菜、樹木などと接していますと、植物と昆虫などの虫、鳥類などとの自然のいとなみが感じられます。お互いに生きる、あとに残すために必死にその営みをおこなっています。害虫と断定して、目の敵にしてはかわいそうな側面はありますが、結果として適当に被害も受けながらも、うまくお互いの営みを、微妙なバランスの上で成り立たせているようです。自然の大きな営みにはある面感動を与えられますね。以上
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