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友だちから頂いた「渋柿」を、生まれて初めて「干し柿」を作ることと、へたを焼酎につけての「甘柿」作りに挑戦してみました。「干し柿」作りを始めた時に、下記のように 2 回投稿しましたので、お時間がありましたらご覧ください。
[ ブログ投稿推移 ]
2019/10/15
「渋柿」の渋抜きした「合わせ柿」 (
今回は干し柿)の作り方は
2
019/10/16
具体的に「渋柿」を「干し柿」にする手順・方法です (2
回目・完)
以前投稿したものとちょっとダブりますが、振り返ってみたいと思います。
<渋柿の渋を抜く合わせ柿を作る4つの方法>
渋柿の渋を抜く方法には 4 つの方法があるようです。自分はまず、 ①『天日干しをして渋を抜く方法』 ( 干し柿作り ) としばらく期間をおいて ② [ アルコール ( 焼酎 ) を使って渋を抜く方法 ] をやってみました。 他の方法はタイトルだけの記述とさせていただきます。
「田舎センセイの豆知識」 ( サイト ) では、他の方法もたいへん詳しく丁寧にご説明されていますので、ご関心のある方はぜひご覧いただきたいと存じます。
①
[
天日干しをして渋を抜く方法 ]
→今回わたしが挑戦した方法
②
[
アルコール (
焼酎 )
を使って渋を抜く方法 ]→しばらくして10/20から実施
③
[
炭酸ガス (
ドライアイス )
を使って渋を抜く方法 ]
④
[
ぐずぐずになるまで放置&完熟させて渋を抜く方法 ]
どうも最も簡単に早く渋を抜く方法は「アルコールを使った方法」でのようですね。
<渋柿から干し柿作り>
10 月 15 日に、 11 個の渋柿の皮をむいて、カビを防止するために 10 秒程度沸騰したお湯につけてから、紐に結わいて物干しにつるしました。最初は、順調に乾いてきましたが、途中から黒いカビが生えてきたので、焼酎を霧吹きでかけました。

(左上柿の皮むき、左下雨の日のビニールで雨対策、右ビニールひもで結わいた柿)
結果は、みごとな「カビ」が生えてきて残念ながら断念しました。うまくいかなかった理由は①時期が 10
月の中旬で温度が高い時期であったこと、②雨が降る時期が多く、ビニールで囲ったが雨に濡れたことなどがあげられると思います。初めてなので、カビが最も心配でしたが、ある意味でその通りになりました。本当は、干し柿を揉んでみる作業もしたかったのですが、そこまで到達できませんでしたが、次回は時期の選定を含め再度チャレンジしたいと思います。

(左上黒く生えたカビ、左下白く生えたカビ、右は全部カビが生えました)
<続いて、焼酎を使った甘柿作りに挑戦>
渋柿を洗った後で、「へた」を 47 度の焼酎に浸けました (10/20) 。焼酎は、渋柿の渋抜き用に「宝酒造」と「合同酒精」があり、スーパー等の酒コーナーでは売っていませんでしたので、通販を通じて頼みました。同じ 47 度のものですが私は合同酒精の「しぶぬき専科」が送料代を含めると廉価でしたのでそれを注文し利用しました。友だちは 25 度の焼酎を使って甘柿を作りましたが、良くできたようですので、度数はどのくらい影響があるかはいまいちわかりません。ちなみにこの焼酎は、飲料でも OK なようですので 47 度の世界も味わってみたいと考えています。
「へた」をお皿に入れた焼酎に数秒浸けて、ビニール袋に 4 個ずつ 2 つの袋に入れました ( 密閉 ) 。 出来上がりまで 1 週間から 10 日くらいとのことなので、ときどき柿の固さを袋の上から指で確認しました。 1 週間過ぎたら、数個が柔らかくなったので、1袋をあけて冷蔵庫に入れ保管しました。もう 1 袋をあと 2 日おいてみましたが、前のものと味は同じでした。皮をむいて食べてみたら、まさに品の良い甘さの甘柿になっていました。まさに「デリシャス!」という感じでした。まさか、あの渋柿がこんなに甘く、おいしくなるとは大発見でした。

( 左上は宝酒造の渋抜き職人、左下はできあがった甘柿、右は皮をむく前の甘柿 )
~あとがき~
渋柿なんて、渋いので食べられないものとばかり思っていました。子どものころ柿はすべて甘いものと思って、よく柿を「こそっといただいて」かじってみたことがありましたが、渋柿の渋さはほんとうに渋くて食べられたものではありませんでしたね。その渋柿が、干し柿作りはまだできていませんが、焼酎に浸けたら、本当に上品な甘みで、シャーベット状にして食べたりしたらいいデザートにもなるのではないかと思ったり、想像の世界を広げてくれるものになりました。渋柿が甘柿になるのは、しかも焼酎に浸けただけで甘くなるのは大発見でした。まさに「学び、活かす」の実践でしたね。以上
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