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本当に不器用な自分ですが、庭にイチゴ用の木製の3段棚を作ろうと考えてチャレンジしました。イチゴは、数年前に知人から頂いた苗を自宅の土に直接植えたものが代々引き継がれ、数こそ多くはありませんが、イチゴが実ります。その年のランナーの苗をポットにとって、また新しい苗を別の場所に植えて栽培していました。イチゴがなると、こどもはイチゴが大好きですが、うちの孫ちゃんも「イチゴ」は大好きで、地植えになったイチゴも平気で「おいしい」といって食べてくれます。イチゴは人間が食べて美味しいものですので、鳥やナメクジ、ダンゴムシ、アリなどが食べごろになると、ヘタの下を食べたり、見事に穴をあけたり、アリが群がっていたりします。何とかきれいな、おいしいイチゴを食べさせたいと思って、ハウスのイチゴ栽培の映像などもちょっと参考にし、地植えでなく、プランターで、階段式の棚に置いて垂れ下がった「イチゴ」を育てて孫ちゃんに食べさせてあげたいと考えたのが出発点です。

<三段棚を自作する>
通販で「フラワースタンド」として何種類かの棚を販売されています。最初は購入しようかと思いましたが、イメージとぴったりとした棚がないこと、値段も 8000 円前後するので、自作することにしました。通販の写真を見て、何種類のパーツがいるのか、それぞれどのくらいの数が必要なのかを想定し、家に余っていた木と、不足分は DIY ショップに行って購入してきました。輸入材 ( ホワイトウッド ) の 1.8m サイズの木々を購入しました。総額で 2000 円くらいでした。ペンキは今回はなしにしました。
<作業開始>
はじめに、木材を種類別必要個数を切りました。機械で切るのは簡単ですが、のこぎりで切るのは結構、力と、コツがいります。以前に低価格ではありましたが作業台を購入していましたので、木材切断時には役立ちました。のこぎりは、まがらず直角に切るのは結構難しく斜めになったり垂直でなかったりしました。素人の工作の秘訣は「アバウト」感覚が必要です。完璧にやろうとしたらなかなか進みません。それと作業状況にあわせて適当に、現場合わせで進めることも大事だとわかりました。
<難しい、「水平」、「垂直」>
作業している場所が、多少でこぼこもあり、同じ材料を同じ長さで切っても組立てるとどうも歪んでしまいます。組み立ては 5.1cm のプラスネジを使いました。一番低い手前の段から順番に作っていきました。最初は外形をつくってからとも思いましたが、そうするとネジでの固定がうまくできそうにもありません。どう組み立てるかも頭を使います。
下の部分からネジとめをしながら、徐々に上の部分を作っていきました。
<道具はそろっていると便利です>
工作にはそれにふさわしい道具があると、効率が違ってきます。
〇作業台 木を切るときに固定ができるのし、高さもちょうど良いので切りやすい。

(作業台とアイリスオーヤマ製充電式電動ドライバー)
ドライバーで木材をネジで留めましたが、 2 台あって重宝しました。 1 台は ネジ穴用のドリルとして利用、もう 1 台はネジを締めるのに使いました。厚さのある木と木をネジをしっかりと締めるには、ネジ穴をドリルで開けておいた方がスムーズでした。アイリスオーヤマのドライバーも十分使えましたが、しっかり止めるために、本締めは MAKITA でやりました。材料はホワイトウッド(欧州唐檜)を使用しました。以前の工作で使ったり、残っていた材木を主に使い、不足分はDIYのジャンボエンチョーで購入してきました。
<完成品>

( 完成写真1 )

( 菜園棚にプランター等をのせた写真 )
~あとがき~
自己採点では 60 点です。なんとか機能的に使えるものが出来たという点数です。でも自分で作った、作れたという満足感はあります。
この棚ははじめに、孫ちゃんたちにきれいな、イチゴを食べさせてあげたいという「夢」がありました。そのためには「菜園棚」作るという「目的」があり、この時期に作るという「目標」につながりました。そのために、材料を集めたり、加工をしたりという「計画」を立て、実際に「行動」し、菜園棚の完成という「成果」に結びつきました。昔、ある方から、「夢のないところには、目的はない、目的のないところには目標はない、目標のないところには計画がない、計画がないところには、行動がない、行動のないところには成果がない」という言葉を聞き、何かとても感銘を受けた記憶がありました。何事も、夢が出発点になります。あとは、熱意と「為せば成る」という気持ちが大切ですね。やはり、毎日が日曜日の生活は自分としての時間たっぷりあり、時間に追われず、またあれこれやるべきことがない今だから楽しくできるのかもしれませんが。以上
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