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TV をみていると、最近の「天気予報」の解説は必ずと言ってよいほど「気象予報士」の肩書のついている方がやっています。昔はキャスターの女性などがやっていましたが、今ではほとんど各局とも気象予報士の方が担当されています。専門の予報士以外にも「石原良純さん」は率直な意見やその態度も好感がもてタレントと同様に気象予報士としての専門性をいかして TV で活躍されています。
わたしは、最近特に「気象情報」について的確でよく当たるのにはびっくりしています。 SBS の「ひるおび」の気象解説の「森さん」は大好きな気象予報士のひとりですが、ほとんど毎回工夫された天気予報の説明資料を作成されており、その人柄も好感が持て気象情報をそれだけでも番組のようにみています。少し、いじられキャラで気の毒に思う場面もないわけではありませんが、森さんのキャラ、番組内の位置づけなのかと思っています。ただ、説明は大変わかりやすく、気象の面白さ楽しさを教えていただいています。
実は、気象情報のなかでは、最近興味を持っているのは 「気圧と天気」の関係 です。昔、学校で「等高線」について学びました。気圧もミリバールでしたが、今ではヘストパスカルと言われているようですが、気圧とは何か、気象とどう関係してくるのか調べてみたいと思いました。自分として、わかりやすかった「オールフィッシュ」さんのサイトをご紹介したいと思います。 ( 転載です )
( 出典 ) オールフィッシュ
atsushi.hno5@gmail.com
http://allfishgyo.com/706.html
天気予報を見ると必ず解説で出てくる言葉に 気圧 がありますよね。更に高気圧と低気圧という言葉が出てきます。何気なくこの気圧を見て、晴れる、雨が降る、台風発生と聞いていますが、そんな気圧と天気の関係について紹介します。
<気圧と天気の関係について>
天気に深くかかわる” 気圧 ”のお話をする前に、気圧が発生する環境について紹介しますね。
□気団と気圧の関係
大陸や海上など、一定の場所に留まった空気の塊は独特の性質を持つようになります。これが「気団」というものです。
そして、この気団には 2
種類の環境で発生します。
「大陸性気団」・・・陸地で発生
「海洋性気団」・・・海で発生
□気団の種類
「極気団」
とは緯度 80
°付近の気団のこと
大陸性・・・大陸性極気団といって 冷たくて乾燥
している
海洋性・・・海洋性極気団、冬は大陸性極気団と同じ、 夏は湿っている
「寒冷気団」
大陸性・・・大陸性寒帯気団、 気温が低くて乾燥
している
海洋性・・・海洋性寒帯団気、 温が低くて湿って
いる
「熱帯気団」
大陸性・・・大陸性熱帯気団、 温かくて乾燥
している
海洋性・・・海洋性熱帯気団、 温かくて湿って
いる
□日本に影響している気団
シベリア気団 =
大陸性寒帯気団
オホーツク海気団 =
海洋性寒帯気団
揚子江気団 =
大陸性熱帯気団
小笠原気団 =
海洋性熱帯気団
赤道気団 =
海洋性熱帯気団
これらの気団がぶつかり合ったり、動いたり、同じ場所に居座ったりして、日本の天候に大きな影響を与えています。例えば、「梅雨」「台風」「高温・蒸し暑い夏の日々」「大雪」などがいい例です。
□気団と気圧
これらの寒気団と暖気団が移動、ぶつかり、その気団が合わさる部分が「前線」となります。
[
停滞前線 ]
寒気団と暖気団が同じ勢力の時発生する前線
[
温暖前線 ]
暖気団の方が強い時に発生する前線
[
寒冷前線 ]
寒気団の方が強い時に発生する前線
[
閉塞前線 ]
温暖前線と寒冷前線の一緒になること
気団と前線が動くことで、風が吹いて天候が変わる
んです。
「温かい空気は上空へ /
冷たい空気は下へ」
「乾いた空気は軽い /
湿った空気は重い」
こうして「上空から空気が吹き下りる」「上空へ空気が引き上げられる」という現象が発生!これが 「気圧」の発生の始まり
です。
□低気圧とは
周囲より気圧が低い所を「低気圧」と言います。
・地球の自転の影響で北半球では「左回り」に渦を巻く、
・空気が中心に向かって「吹き込む」、
・この吹き込んだ空気は行き場を失って、中心付近で「上空へ吹き抜ける」
これを「上昇気流」といいます!
・空気が上空で冷やされて飽和水蒸気量が減る、
・「水蒸気→ 雲→ 雨」と変化していく。

そして中心の気圧が低いほど「吹き込む風」が強くなり、「上昇へ吹き抜ける風」も強くなるので、「大きな低気圧・強い低気圧」となります。つまり、「熱帯低気圧や台風」が代表的な例となります。
□高気圧とは
周囲より
気圧が低いところを「高気圧」と言います。
※本文では周囲より気圧が低いところを「高気圧」と書かれていますが、低気圧のとの関係でみても、周囲より気圧の高い所が「高気圧」と思われますが、 本分の記載をそのまま表記させていただいています。
・中心の地表に向かって空気が「吹き降りる」現象が「下降気流」
・下に降りた空気は行き場を失って、地球の自転の関係で「
右回りに、外へ吹き抜けて」いきます。
・上空の冷えた空気・乾燥した空気が暖められて飽和水蒸気量が増し・水蒸気を吸い取り、水分を吸い取る乾燥した空気が外に広がっていくから「晴れ」るんです。

※上図の右側の説明は「横から見た高気圧」でないかと思いますが、そのまま記載させていただいています。
そしてこの高気圧には 2 種類「温暖高気圧」「寒冷高気圧」があるんです。
温暖高気圧で代表的なのが、”太平洋高気圧”のこと。赤道付近で暖められた空気が、北緯 30 度付近に集まり対流圏・”上空 15km 付近”まで上昇すること。
寒冷高気圧で代表的なのが、”シベリア高気圧”のことで、地表近くに重くて冷えた空気が蓄積されていきます。冬の放射冷却でおこる現象で、地表付近から”上空 3km ”付近までを覆う高気圧となります。
<日本の季節ごとの気圧とは?>
これで高気圧と低気圧の正体がお分かり頂けたかと思いますが、この気圧の動きに合わせて雲が発生したり、無くなったり、大風が吹いたりするわけです。
春:春から初夏にかけて高気圧と低気圧が日本上空でぶつかり合います。これが梅雨となってシトシト、まれに大雨となる原因です。
夏:初夏から秋にかけて赤道付近、海水温度 26 度以上の水域で大きな低気圧が作られます。その低気圧が台風となって”北”に移動して、アジア付近にやってくるんです。
秋:太平洋の温かく湿った空気が、北の乾いた低気圧に向かって吹き込みます。こうして秋雨前線ができて、雨がシトシト降り続くわけです。また日本の南に居座る高気圧が弱まって、東に移動するので、日本を直撃する台風が増えてきます。
冬:”西高東低”の気圧配置は、西から風が東に吹きます。日本海で湿った空気が上空へ上がって冷やされ雪となって降ってきます。たまに高気圧と低気圧の差が大きくなりますが、これが冬の大風が吹く原因でもあります。
最後に・・・
1 年を通して気圧が動いて発生します。その気圧は高気圧から低気圧があり、風が吹いて雲が発生することが分かりました。そして、夏には台風となり、冬には冷たい風と共に雪と降ります。そして、夏から秋にかけて発生する「季節風・大きな低気圧」が台風となります。
~あとがき~
全く知らない世界が「気象の世界」でした。ゴルフなどに行く数日前から天気が気になります。特に前日には「明日は晴れか、雨か」などが重大な関心事になります。また、台風が接近するときにはその経路はどううなるかなどは、大変気になることでそれに基づき庭やプランターなどの片づけをすることになります。現代では、本当に気象情報が、失礼な言い方になってしまいますが本当によく「当たる」ようになり、大助かりです。今回の、勉強をさせてもらった中でいくつか基本的なことが理解できてさらに、「気象」について興味が湧いてきました。ありがとうございました。 以上
深い箴言です☆彡 2023.07.02
ウクライナ戦争でよくロシアがいう「戦術… 2023.06.22
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