日常の小さな幸せ

Dec 2, 2005
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カテゴリ: 日々の出来事

catfood 2


上の写真は、私がケビンの為に買ってきた特売のキャットフード。

一応、老猫用とかヘアボール対策用のものを購入するようにしています。

その中でも特売か安いものしか買いませんが。


老猫用のキャットフードは、どうも臭いが薄いような気がします。

どうやら味もそれ程良くないようです。

人間と同じで、猫も年を取ると味の薄いものや、カロリーが少なめのものを食べた方が良いのでしょう。

でも、ケビンの目は「これ、おいしくないんですけど…。」と訴えてきます。

目は口ほどにモノを言うのです。




夫の会社には、いろいろな会社のことを調べている人たちが働いています。

私も前に、おむつの会社を調べている彼の同僚から、おむつについてアンケートを取られたことがあります。

このとき、おむつはもらえませんでしたが…。


で、キャットフードをくれた人は、キャットフードを作っている会社の事を調べているそうです。

世の中、おもしろい仕事はいくらでもあるものですね。


catfood 1

このキャットフード。

封を開けた瞬間から「ケビンが好きそうな臭い」ぷんぷんです。

全然、私が買ってきた安物のキャットフードとは違います。

案の定、ケビンも、もうこのキャットフードの虜。

私の買ってきたキャットフードには、目もくれません。

仕方がないので、混ぜてみました。




あのね、銀のスプーンは高いから、この袋が終わったら、もうないんだよ。

わかってる?


kevin eating

聞く耳無しです。

夫がこの話を同僚にしたところ、ケビンに同情したらしく、もう一袋くれました。

良かったね、ケビン。



私はグルメなキャットフードなんて買わないぞ。(笑)





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Last updated  Dec 2, 2005 06:33:46 PM
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