日常の小さな幸せ

Dec 25, 2005
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テーマ: 国際恋愛(198)
カテゴリ: 友人
turkey




広尾の高級マンション。

エントランスからカーペット敷。

もちろん、どこもかしこも、暖房が効いています。

恐らく、夏の間は冷房が効いているのでしょう。

誰も歩いていなくても。

こういうときに「もったいない」と思ってしまう私は、

こういう所には、住む事はできないなぁ。(笑)



J君は、つい最近、 ちょっと問題

一緒に暮らしている彼女との仲に、

大きなヒビが入っていたら、どうしよう?

なんて心配していたのですが、

2人とも、とても仲良さそうでした。


もちろん、2人からは迷惑をかけたと一言ありました。

あの日、どこにいたか、

J君は、絶対に口を割らないらしいです。

彼女も追求をしていないと、笑顔。

すごいなぁ。良い組み合わせだと思います、私。



私達親子の他に、もう1人お客様がいました。

とても感じの良い日本人女性。20代後半くらいでしょうか。



彼氏はクリスマスなので、里帰り中との事。



恋愛中の女性って、やっぱりかわいいなぁ。

なんて思っていたのですが、

彼女が一足先に帰った後、J君の彼女から、

なぜ先ほどの彼女が彼氏と一緒に米国へ行かなかったか、



彼女にとっては辛い恋愛関係を、続けているそうです。



J君の彼女によると、

彼らの周りには、国際カップルが多いらしいです。

その多くが、日本人女性にとって辛い恋愛との事。

J君カップルは、その中でも幸せなカップルなのだそうです。



私の知っている国際カップルは、

J君たち以外は結婚している人ばかりです。(数は多くありませんが。)



J君は私に会う度に

「Juneはすごいラッキーだよ。彼と結婚できて。」

と言います。

アハハ、違うよ。ラッキーなのは彼の方だよ。

「まあね。でも、本当に、君はラッキーだ。」

何でそんなに、そう思うの?

「君の夫は、米国人で、白人で。」

おいおい、そんな理由ありか?

「見た目もまあまあで、仕事もちゃんとしてる。」

…まぁ、これ位はOK。

「浮気しないし、遊びまわらないし。」

それは、当たり前でないの?

「こんな男、日本にはなかなかいない。」


…J君、なんか君の考え方は、

ちょっと歪んでいると、私は思うぞ。

いつもながら、微妙な発言をどうもありがとう。


とりあえず、君の焼いてくれたターキーは、

おいしかったです。

ごちそうさまでした!





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Last updated  Dec 26, 2005 12:15:51 PM
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