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2023.10.17
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テーマ: 歴史の足跡(80)
カテゴリ: 歴史散歩



ブラじゅんこです


今回の散歩は・・・・
松戸 🎉


実は
私、隣町の金町出身なので
松戸は小さいころからよく行ってたんです


ほぼ伊勢丹にしか行ってない


なので、今回新しい発見がたくさんあって

(ちなみに今回は伊勢丹には行ってません。行ってみればよかった)


松戸編としまして
①松戸宿
②戸定邸
の、2本立てでお送りしたいと思います

まずは・・・
松戸宿、スタート





松戸宿は
水戸街道の宿場町

北千住から、新宿、松戸と3つ目の宿場になります
普段は一日に40人程度だったらしいけど
参勤交代の大名行列が通るときは
そりゃ~大変だったそう





スタートはこちら





松戸神社


松戸宿の鎮守
むかしむかし、ヤマトタケルが東征へと向かうとき
従者と待ち合わせたのが
この祠があった江戸川の近く
え? 

なんかかわいい





江戸時代にはここに陣屋があって
空地になったところに祠を移したそう






そこから
ちょっと北へと移動します


そこにあるのが・・・





松先稲荷神社

この神社の名前も面白くて
伏見稲荷に行く松戸宿の氏子さんが
草加の人と千住宿で会い
中山道と東海道に分かれてどちらが先に着くか競争したそうなんです
勝ったのが松戸の人で
まっさきに着いたぞ~~~
っといういうのでこの名前になったとか・・・
おもしろい

伏見稲荷から勧進されてます





松戸宿には
坂川 という川が流れています

なかなか風情のある小川で
これが伊勢丹のすぐ裏に流れているなんて知らなかった。。。






のどか・・・・


その川に沿って南へと移動します


松戸神社を再び通り過ぎて
やってきたのは






松龍寺


開基は、家康・秀忠・家光と3代に仕えた高木正次
1651年にこの地に移転してきてから
とても景色のいい場所だったそうで
吉宗・家斉・家慶・慶喜がお鹿狩りの小休止所として利用したそう

それでかぁ
​徳川の御紋​ があったんですよ









立派な本堂✨
新しいですね


こちらには
開基である 高木正次 のお墓があります




正次は正勝の次男で
現在の戸定邸の場所に屋敷を置き
松戸神社の場所に陣屋をおいたそう


松龍寺のとなりには
慈眼寺





すっかり現代の建物になってました





さらに坂川に沿って歩いていると
こんな看板が・・・





慶喜さん ですね

晩年、多趣味で知られている慶喜さんですが
カメラも有名ですよね
松戸には弟である昭武さんが住んでいたため
よく訪れていたそう

この坂川の景色を撮影しているところを
昭武さんが移した写真がそうですよ📷

なんか・・・・
すごいよね




そしてこの景色が
慶喜さんと同じ場所から撮影したもの





少し先に行くと
レンガの橋が見えてきました





小山樋門

1898年に川の逆流を防ぐために作られた樋門
千葉県では最古だそう

今は使われておらず
橋の道路橋として使用されてます
私も渡りました





ここからUターンして
今度は旧水戸街道に入ります


そして
ひょいと江戸川の方へ歩きますと・・・






「ここより松戸宿」 という道標がありました


江戸川ということで
当時はここで江戸川を渡っていました

川を挟んだ金町 (私の育ったホームタウン) には関所がありまして
ここから渡し舟で渡ったそうです





・・・ポツンと碑だけ建ってました


さて

江戸川を渡って松戸宿に入りますよ

街道に沿って歩き
松戸神社近くに来ると。。。





本陣跡

今はマンションが建ってました
明治維新後も個人宅として使われていたそうなんですが
2004年に取り壊されたと

え? つい最近じゃない?
早く見にくればよかった





さらに北へと向かいます






途中、懐かしい建物なんかにも遭遇しながら歩いていると
松戸宿の碑(?)がありました











次に現れたのは・・

宝光院





境内には
お砂場がありました





そして、なんといっても
ここのお寺は幕末の剣豪・ 千葉周作
訓練していた浅利道場があった場所だそうで
入り口に碑がありました





周作は、15歳で岩手から松戸宿にやってきて
父は馬医師としてこのあたりで開業していたそう

ちなみに
この文字が書かれた材木は
旧本陣の大黒柱 だそうですびっくり


さらに進むと
隣の隣くらいに・・・




善照寺

落ち着いた本堂
時代を感じますね・・・


さすが街道
たくさんのお寺が並んでますよ

次に見えたのは





西連寺

こちらは寺子屋があったそう





ここで江戸川の方へと向かいます

って向かってたら
なんか碑がある





納谷河岸

松戸宿北側の河岸は
物流拠点として賑わっていたそう
この辺りは船問屋や材木商が軒を並べていたんだそうで

また、銚子からの鮮魚を日本橋まで運ぶ
「なま街道」 の中継地だったんだそう
街道って言ってるけど海路です

そうよね、銚子から利根川、江戸川、小名木川ってルートで
届けてたのかな?
当時は海路での運搬が主だったから
そうとう賑わっていたんでしょうね





ここから少し江戸川の土手を通って
水神社 へと向かいます





今は静かにたたずんでますが
水神様ですからね、当時はかなり信仰されていたんでしょうね


そして
その前には





来迎寺



さて、このあたりで松戸宿は終わり





松戸宿は
坂川に沿って街道があり
なんだか長閑でゆったりとした街でした

伊勢丹しか知らなかったので
その裏にこんな素敵な街並みがあったなんて・・・
早く知っていればよかった

坂川の流れも
とてもよかったなぁ


ではまた
次回のブラじゅんこで


~~戸定邸へとつづく~~





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最終更新日  2023.10.17 02:25:41
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