2005.09.26
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日記を書いている日は、9月29日なのですが､､､
とりあえず、今日というでだしではじめます。
今日は、義弟が会議のため朝から有楽町のなんとかってとこへ行ってます。
そのため、イモートと甥っ子の２人は、何の予定もなし。
そんなんじゃ、ちょっとなんだかな～ってことで…
パンダを見たことがない甥っ子のために上野動物園へ向かいました。
当初、私、イモート、甥っ子の3人だったのですが、いとこ2号が会社を早退してきたということで、4人で上野動物園へ。
足取り軽く、動物園へ向かったのですが、なんとなくイヤな予感が､､､
そして、その予感が的中。
私、イモート、いとこ2号の3人は唖然としました。
で、「もうちょっと、ちゃんと調べればよかったね...」とボソッと一言。
動物園に行きたい！！と、甥っ子がダダをこねるかと思ったのですが、
珍しく、素直に行けないということを理解してくれました。
やっぱり、3歳のオニーチャンはちがうね～なんて、3人でおだててしまいました。
とりあえず、上野にきたという記念を残さなきゃということで、
西郷さんの写真を撮ろうという事になりました。
上野動物園が休園日ということなので、なぜか、浅草へ行くことになりました。
浅草に到着し、まずは雷門をデジカメにおさめました。
で、浅草寺までの道のりをてくてくと歩き、その途中であげまんじゅうを購入。
あげまんじゅうをゆっくり食べようということで、浅草寺手前の門の柱の前で食べてました。
そんな中、見知らぬ女性が登場。
今、「ごくせん」にでていた 小出恵介くん の撮影をしています。
子供と一緒にいるところを撮影したいのですが、よろしいでしょうか？」
とのこと。
私、イモート、いとこ2号は、一瞬、固まってしまいました。
だって、もしかしたら、甥っ子が雑誌に載るかもしれませんからね。
いとこ2号と私は、イモートを指差して「こちらが母親です」と言い、女性の目をイモートへ。
甥っ子は、あげまんじゅうを食べることに必死だったのか
「いいよ」
と、一言。
決して、ＯＫのいいよではありません。
否定の「いいよ」だったのです。
雑誌社の女性の方は、やっとみつけた子供が…ってな感じで、去っていきました。
なんだか、後姿がせつないというか寂しそうでしたので「がんばってください」と一言いいました。
笑顔を返してくれましたが…なんだかかわいそうでした。
だって、カッコイイ芸能人があげまんじゅうに負けたんですもの。
あげまんじゅうを食べ終えた甥っ子ですが、満足したようで、浅草寺へむかっていきましたよ。
あげまんじゅうさえ食べていなければ、雑誌にカッコいい芸能人と載ったはずなのに...
ツイテませんでした。
ま、こんなこともトーキョーにいなければ、経験できなかったかもしれないからいいんかな。
とりあえず、今日というでだしではじめます。
今日は、義弟が会議のため朝から有楽町のなんとかってとこへ行ってます。
そのため、イモートと甥っ子の２人は、何の予定もなし。
そんなんじゃ、ちょっとなんだかな～ってことで…
パンダを見たことがない甥っ子のために上野動物園へ向かいました。
当初、私、イモート、甥っ子の3人だったのですが、いとこ2号が会社を早退してきたということで、4人で上野動物園へ。
足取り軽く、動物園へ向かったのですが、なんとなくイヤな予感が､､､
そして、その予感が的中。
私、イモート、いとこ2号の3人は唖然としました。
で、「もうちょっと、ちゃんと調べればよかったね...」とボソッと一言。
動物園に行きたい！！と、甥っ子がダダをこねるかと思ったのですが、
珍しく、素直に行けないということを理解してくれました。
やっぱり、3歳のオニーチャンはちがうね～なんて、3人でおだててしまいました。
とりあえず、上野にきたという記念を残さなきゃということで、
西郷さんの写真を撮ろうという事になりました。
上野動物園が休園日ということなので、なぜか、浅草へ行くことになりました。
浅草に到着し、まずは雷門をデジカメにおさめました。
で、浅草寺までの道のりをてくてくと歩き、その途中であげまんじゅうを購入。
あげまんじゅうをゆっくり食べようということで、浅草寺手前の門の柱の前で食べてました。
そんな中、見知らぬ女性が登場。
今、「ごくせん」にでていた 小出恵介くん の撮影をしています。
子供と一緒にいるところを撮影したいのですが、よろしいでしょうか？」
とのこと。
私、イモート、いとこ2号は、一瞬、固まってしまいました。
だって、もしかしたら、甥っ子が雑誌に載るかもしれませんからね。
いとこ2号と私は、イモートを指差して「こちらが母親です」と言い、女性の目をイモートへ。
甥っ子は、あげまんじゅうを食べることに必死だったのか
「いいよ」
と、一言。
決して、ＯＫのいいよではありません。
否定の「いいよ」だったのです。
雑誌社の女性の方は、やっとみつけた子供が…ってな感じで、去っていきました。
なんだか、後姿がせつないというか寂しそうでしたので「がんばってください」と一言いいました。
笑顔を返してくれましたが…なんだかかわいそうでした。
だって、カッコイイ芸能人があげまんじゅうに負けたんですもの。
あげまんじゅうを食べ終えた甥っ子ですが、満足したようで、浅草寺へむかっていきましたよ。
あげまんじゅうさえ食べていなければ、雑誌にカッコいい芸能人と載ったはずなのに...
ツイテませんでした。
ま、こんなこともトーキョーにいなければ、経験できなかったかもしれないからいいんかな。
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