☆にこにこ日和☆

中山美穂さん12年振り主演映画『 サヨナライツカ 』初日舞台挨拶に行ってきました。

STORY
1975年、タイ・バンコク。航空会社のエリート社員・豊は婚約者の光子を東京に残し、バンコク支社に赴任。
そこで艶やかな女性・沓子と出会う。ホテルのスイートルームに住み、金にも愛にも困らない奔放な沓子。
そんな彼女に豊は惹かれ、情事を重ねていく。だがそれも結局は、光子との結婚までの間のこと。
結婚式を目前に控え、豊は沓子と別れようとするのだが......。

それぞれの気持ちが分かるだけに感情移入してしまい涙が止まらなかった。
沓子と豊の愛のカタチは一般的に悪いものでもないと思う。
中山美穂さんが体当たりで演じ、この映画にかけてた気持ちが伝わる作品でした。

舞台挨拶が始まっても涙が止まらずでした。

映画の余韻と小学生の頃から憧れてた中山美穂さんを目の前にして感極まってしまいました。

ホントに美しい女性です

石田ゆり子さんもキレイな方だし、自分より年上の方がキレイでいると自分自身ももっと女性としてキレイでいたいと言う気持ちにもなりました。

西島秀俊さんもステキでかっこよくておもしろかったです。

西島さん演じる豊はホントにズルい男だと思いますが・・・

西島さんもおっしゃってましたが 『ズル男だけど仕方ない』

確かに気持ち分かります。心と心が惹かれ合ったら仕方ない！

ズルくてもいいと思います。自分に正直だからこそ・・・

主題歌・中島美嘉『 ALWAYS 』この曲も涙を誘います。