2014/07/15
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現在住んでおりますマンションも、２階に市立図書館が入ると言うことで
購入しましたんどす。
本を購入するということは、保存しなければならんということで
それまでは１室を書庫にしなければならないという
無駄・無理な条件が課せられるわけで
もったいない。
賃貸マンション家賃＋本題＋収納スペースが
住宅ローンのみになれば、結局安いじゃーん
そういう考え方でありましたが
１つ、考えの至らないことがあることに気がつきました。
本が汚ーい！
古いのは仕方ない。
広島市も貧乏であるだろうから、そうそう新刊本を購入はできないであろう。
それも理解できる。
理解できないのは、それを借り受ける市民のほうであるのよ。
借りてきた本を見ていると
異常に汚いものを目にするのであるよ。
異常よ、本当に。
本日読んでいた本なんぞ、とあるページに
あからさまな塊がこすりつけられているのよ。鼻毛つきよ。はなくそよ。
つけた本人がくそよ。
あわてて、そのページをすっとばすと
次のページで血のようなものがこびりついているのよ。鼻毛つきよ。
無理やり鼻毛抜いてて、血までだしたんかい！
で、それを読んでいる本にこすりつけるのかい！
これが信じられないのであるよ。
本だよ？
しかも、図書館からわざわざ借り出したほど、本が（好きなんだと思うのだが）
本を汚すというのが理解できない。
おかげでその本は１０ページぐらい読めないところが出て
後から、想像で補わなければならないことになる。
「ばっきゃろー！死ね！」
とか言いたくなるほど、お怒りなんだわとんしゃんは。
わたくし、たまには買った本が貯まると
図書館に贈呈するのでありますが（保管場所がないので）
それでも、たまにアイスコーヒー飲みながら読んでて
グラスの底に着いたしずくが垂れて染みになったページがあったら
それは、自宅に置いたまま。
きれいなものだけ贈呈します。
（染みったって、ただの水だから、紙がよれてるだけなんだけれどもね）
本というのは、特別な思い入れがあって
本好きな人は、みな同じだと思っていたのだけれど
違うのかねー？
で、本日ちょいと怒り心頭。
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