なっつんの毎日

うちのマミも２年生になりましたよみなさま♪ 

２年生の始業式が昨日。

１年生になってから毎朝送り出すときに必ず言っている言葉が

『学校、めいいっぱい楽しんでくるんだよ～』

それは２年生になっても変わらないので、

今日も朝に

『新しいクラスを楽しんでくるんだよ～』

って送り出し家に入ったら速攻電話がなった・・・

母かな～思ったけど電話番号が違う

知らない電話番号にはでないようにしていたのだけど、

ここ何年も知らない電話番号からかかってくるということがなかったので、

好奇心いっぱいで

『は～い　もっしもしーー！！』

ハイテンションで電話に出てみたら。。

教材販売の勧誘だったよ＿|￣|○。

実はマミがだいたい２歳のとき以降、

今まで教材販売の電話がかかってきたことがないのだ

というのもマミは実は・・・ 天才児 になってまして ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ

１歳半くらいから、かかってくるようになった教材販売の電話・・・

これまた五月蝿い・・・マミがやっと昼寝してくれたかな～くらいに

これにストレスを溜めてはいられまい

だってね～その勧誘の電話ってのが、今の母親はまだ子供が小さいからって

安心して、子供に学習させようとしない！とかそんな内容だったのね。

そして一番気にくわなかった言葉がコレ

月々約8000円のローンを組ませるクロージングなんだろうけど・・・

『食費を毎日３００円削ることがそんなに難しいことですか？それでお子さんが将来

勉強に対して不安がなくなるのですよ？ですので、親御さん、ぜひお子さんのためと

思って、協力してあげてください！』これに釣られて、『ハイ』の言葉を引き出すマニュアル

なのかもしれないけど、おいらには通用せんっての (ノ－o-)ノ″″┴┴

なので、２歳のときだったかな～

素直に『そうですね！』って言ったら、ではローンのお話になるのですが！

って切り出されたので、『その前にですね・・・』とおいら

『えーと親切に電話いただいて話にくいのですが、うちの子、新聞読むんですよ！辞書で調べながら・・・ですので、言葉の意味などは私よりも知ってますし、たぶん、学習ということがとても好きな子なんですよね。ある程度の計算もできますし・・・それでも必要ですか？』

一番最初にコレを言った会社は

『うちの教材は必要ないみたいですね』

その後、３件の会社から電話があったんだけど、（どれもしつこかったーｗ

しまいに同じことを言ったらガチャ切りされましたよ（^◇^)ｹｯｹｯｹ

それからは１度も電話がかかってきてない・・・

でもさーどこから名簿が流れるんだ！？

仕組みが昔と変わってなければ、そういう教材販売の会社っていうのは学校の名簿を

どこからか買ってくる。それをみて片っ端から電話をかけるんだけど、

買えるイコール名簿を売る人間がいるってことで・・・

マミの学校の名簿も出てるのかしら～なんて考えるとゾっとするよ

だって、マミがどこの小学校で何年生になったって情報まで把握しているから

恐ろしい(￣▼￣ ||| )

今は英語が必要な時代だから、英語の教材販売が多いのね～

でもさーー！！あういうのを買ってあげて自分できちんと勉強できる子は

教材がなくても勉強するのさ（^◇^)ｹｯｹｯｹ

何かを理由に勉強できないって言っている子は何を買ってあげても無駄・・・・

そいういう子にｳﾝ十万する教材を買ってあげて、勉強を押し付けるよりも

違う方向の才能をそのお金で伸ばしてあげたいね

今日も電話来た販売会社にそう言ったら、説教されっちまいましたがなヾ(￣▽￣)ゞ

でも、痛くもかゆくもないんだよね～ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ

それよりも、教材を売ろうっていう必死さが見えてきて、なんだかかわいそうなくらいｗ

かわいそうとは思ったけど、やはり言うべきことは言わないと気がすまない 

「子供のためとは言いますがね！あなた達、それで飯食ってるわけでしょ？

その辺りを履き違えてもらっては困りますよ

しかも、その教材の原価いくらなのでしょうか？（￢w￢*)ｳﾌﾟﾌﾟ

知っていますよー私は

それをｳﾝ十万で売るのが子供たちのためなのでしょうかね～

そのヘンをよーーく勉強してからまた電話くださいな　　ｶﾞﾁｬ・・・」

またかかってくるかな～

思っていたら違う会社から立て続けに４本・・・・＿|￣|○。

もう天才児も通用しないしな～次はどんな手を・・・なんて考えていた１日でした