長崎ルアー地獄道・漁師になりたかった男

長崎ルアー地獄道・漁師になりたかった男

2010.11.28
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カテゴリ: 釣行記



10月下旬から、シーバス狙い始めて

10月22日 ヒラ1本&ミズイカ

11月2日 マル5本

11月5日 マル1本

11月19日 マル1本・ヒラ2本

11月22日 マル1本

結果だけ見れば、ボーズはありませんが、

かなり苦労してます。

11月の釣果は、すべてボンズかなあ

という状況から、帳尻あわせで何とか釣りました。

ルアーフィッシング始めて、かれこれ10数年、

ルアー関係の雑誌は2002年に買ったのを最後、

特に情報を得るすべもない中、

知らない間に道具は進化してました。

たまたま、かめやで買ったとあるアイテムに救われ

ボーズを回避できたんですわ。

11月2日は5本釣ったんですが、

これは潮止まり前で、もう帰ろうかと思った時に

そいつを試したんですわ。

で8HIT5GET3バラシ。

正直反則技ですね、このアイテム。

11月5日も19日も同様です。

22日のマルはハードルアーに唯一の

反応でGET。

結構綱渡り的な釣果なんですばい。









そんなこんなで、

この土日は、まったりしてました。

27日(土)夕まずめ砂打ち。

マゴチ&ヒラメのアタリ各1回でホゲ。

んで28日(日)

懲りずに、砂打ち。

20分ほどでヤメました。

連日、地元?アングラーとバッティング。

こんな狭い場所、毎日投げられてたら

おそらくビジターには釣れんでしょうな。

そんなこんなで、帰り道・・

とある場所に車を止め、ぼ~っと

海面を見ていると・・

何かライズした。

たまたま、車に乗せてあった

ライトタックルを準備。

わたくしの場合、

ライトタックルといっても、

6フィート弱のバスロッドに

2500番のダイワのリール

25ポンドPEに25ポンドリーダー

それに、3.5グラム以下の

ジグヘッドにワームといったものです。

おそらく、一般のアングラーの方々には

到底理解できないような、使いこなせないような

タックルです。

(70オーバーのシーバス来ても、

問題なく獲れます)


その場所でキャストするも無反応

こんな、場所じゃ何も釣れんよね~

という先入観から、さっさと帰ろうとしてました。

が、何を思ったか、チョイ移動し

キャスト。

何かが反転?

何今の?

銀色やったよ?

ボラ?

その後、反応なく陽が完全に落ちた。

さあ、帰るか。

が、何を思ったか、チョイ移動し

キャスト。

何も反応なし。

さあ、帰るか。

が、何を思ったか、チョイ移動し

さっき、何かが反転した場所にキャスト。

食ったw。

跳ねた。

シーバスだw。

なぜ、ここで食うかキサマw

サイズの割りにパワーがあると

思ったら仔ヒラ。

33センチ&31センチ。

サイズなんかどうでもいい。

時間がないときや、平日でも遊べる

場所が見つかった。

晩飯の時間もあったんで30分で

切り上げたが・・

4HIT2GET1バラシ。

ここは間違いなく南部の

ヒラスズキの供給源のようだ。

50前後に育ち、磯につくまでの

成長過程の魚を育む場所のようだ。


結果的に新規開拓成功。

今後、サイズの大きいのは出るか?

マルは出るか?

いろいろ調査する課題は多い。



実は、この場所での本当の

宿題は別の対象魚にあるのだが・・

答えはいつ出せるかは、正直わからない。














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最終更新日  2010.11.29 23:21:46
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