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[二日目]
今日は、巨木の森に出かける。
車で標高1300メートルまで上がる。
だんだん空気が冷たくなる。
塵がなく、とても景色がクリアー!
巨木の森に入っていく。
最初の屋久杉とご対面。
エネルギーが伝わる。
体がゾワゾワしている。
二本目、三本目・・・
ゆっくりと対面する
一本一本、姿、形が違うように、エネルギーも違うように感じる。
三本目、触ると、なぜか落ち着く。
前に座り込む。
どこからか、下手くそな笛の音。
フェ~~びぇ~ぴ~~
あれれー下手だねぇ。
曲にはなってないが、いい感じ。
今の状況にとてもマッチしていますね、と笑う。
下手くそな笛を聴きながら、木と対話。
また自然と一体感。
時間が止まった感じ。
また、涙が溢れる。
今度は、安心した涙。
体中、エネルギーがいっぱい入っていく感じ。
お腹が、いっぱいになる。
ご飯は、いらない。
また歩き出す。
巨木の森は、自然の博物館。
持って帰って、町に飾りたい。
いよいよ屋久杉の四番バッター。
でかい!
高い!
バランスが良い!
元気いっぱい!
kimiさんは、この屋久杉が屋久島をしょって立つ重要な杉になると言っていた。
この杉が、とてもお気に入りみたい。
見ていると、元気になる。
素晴らしい。
最後に出会ったのは、老木。
いっぱいコブが出ていて、味わい深い。
どっしりと落ち着いた、余裕のある、ゆったりとしたエネルギー。
私は、その木に寄りかかる。
気持ちが良い。
自然と体が動き、痛めた右腕が木にぴったりとくっついた。
20分ぐらいして・・・
あれれ!
腕が上がる!
後ろも回る!
五十肩が治った!
恐るべし、屋久杉パワー!
伊達に年は重ねてないですね。
自然は凄い。
本当に癒やす効果があるのだと実感した。
帰る途中、kimiさんは屋久杉の性質などを説明してくれた。
屋久杉は、とても硬く、耐久性にすぐれ、油分も多いと言われた。
そこで、私が無邪気な質問。
「燃やすと、よく燃えますかね。」
kimiさんは困惑顔で、「そんなこと言うと、屋久杉に怒られますよ。」
しまった!
思っていることが、口に出てしまった。
あんなに良くしてもらったのに。
無邪気は、悪である。
森を充分堪能した後、海に行く。
今は、引き潮。
岩がゴツゴツと、見渡す限り絶景。
泳ぐ場所まで、岩を渡り歩く。
kimiさんは、ヒョイヒョイと猿みたいに岩場を歩く。
私は、へっぴり腰で岩場と悪戦苦闘。
kimiさんを必死に追いかける。
景色鑑賞も、しばし中断。
小さい川が流れている所で、私は慎重に渡る。
(ここで怪我しちゃ洒落にならんもんねー)
ズルリー!
尾てい骨が、岩に直撃!
痛い~!
あんなに慎重にしていたのに・・・
トホホ・・・
なぜ滑ったのか?
すぐ頭をよぎる。
さっき屋久杉の前で、火をつけるとよく燃えますかね~と言って、そんなこと言うもんじゃありませんとkimiさんにたしなめられたっけ・・・
それだ!
ごめんなさい。
許して下さい。
御神木に対して、なんという罰当たりなことを言ってしまったのか!
謝っても後の祭り・・・
着替えて、海に入る。
熱帯魚がいるいる!
尾てい骨は痛いが、そんなことより熱帯魚!
シュノーケリングしながら、いろんな魚を見る。
可愛い~美しい~
岩に上がり着替える。
尾てい骨が痛むので、岩を四つん這いになりながら這って行く。
kimiさんは、「尾てい骨と頭が詰まっているので、動かすために強く打ったのかも?」
「荒療治だね。」
なるほど それもそうか!
人間、考え方にもいろいろある。
そんなことなら頭も打っとけばよかった。(笑)
それなら、ありがたい!
喜んで痛みに耐えよう!
と、嬉々として宿に帰る。
kimiさんは、「ジェルを塗って、ゆっくり休んで下さい。」
夜、寝る前にジェルたっぷり塗るが、痛みは消えない。
いつもは、痛みが良くなるのになぁ。
そうか、ジェルは自分の問題だと効かないんだ。
しかたがないので寝るか・・・
[注]
巨木の森では、超ゆっくりペースでした。
こんなに一本一本を深く丁寧に味わった人はいないでしょう。
この効果か、五十肩が良くなってしまいました。
恐るべし、屋久杉パワー!
海では、尾てい骨を直撃。
頭から尾てい骨にかけてのショック療法でしょうか。
なかなか激しいですね。
真面目にナチュラルヒーリングしてますね。
山では、深く静かに。
海では、強く激しく。
なかなかバラエティに富んでいますね。
なに?
富山県から来たから?
ハイ、オヤジギャクでした。
初日は、砂浜と滝で癒されました。
二日目は、屋久杉の巨木と海でした。
さて、三日目は?
屋久島の自然が総動員でヒーリングしている感じですね。
(明日に続く)
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