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2007年10月15日
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テーマ: 中国旅行(484)
宿の奥さんに教えてもらって、中虎跳石を見に行く。



2007_1007_162556AA.JPG



2007_1007_162909AA.JPG

中虎跳石まで行って、写真を撮ると、またまた10元徴収される

ってことで、遠くから眺めていると、

ナシ族の推定50歳以上のおばさんが近づいてきて、

うちらを手招きするもので、

おばさんについて行く。


おばさんは、おばさんのくせに、軽々と岩の上を走っている。

めちゃ早いし。

すげーーっ!




超スローで、そろりそろり岩を歩く。



中虎跳石に近づくが、おばさんに最後までついて行くと

金を徴収されるので、

途中までしか、ついて行かなかった。



2007_1007_162256AA.JPG

中虎跳石。


名のとおり、虎がジャンプしたと言われる石だが、

この絶壁で、そんなことできるはずもないだろう。

ただの作り話。


それにしても、誰が見ても、中虎跳石とわかるように、

赤旗立ててるし、石にわざわざ赤いペンキで


「中虎跳石」って、書いてあるし。






2007_1007_162039AA.JPG

この岩は、中虎跳び石の手前の岩。

わざわざ「溺水危険」と、白いペンキで書いてあるけど、

こっちにのぼられると、金の徴収できる中虎跳石に

のぼってくれないから、書いたのか???


でも、普通に人が上がっていましたがね。(汗)







それにしても虎跳峡には、いろいろと謎がある。


中虎跳石までのルートを作るのは、それはそれは大変だったと

思われる。

うちの宿の老板35歳が、10人ががりで4年の歳月をついやしたらしい。

この峡谷に道を作るのは本当に大変だっただろう。


でもね、



いったい、誰の土地なのかな~???


そこまで、インタビューはできなかったが、

やっぱ、金儲けのために、勝手に作ったのか!?


昔ながらの土地制度で、先に住めば、自分の土地になるという

ルールなのか???


しかも!

観察していると、最低でも1日100人くらいは

このルートを通るので、

1人10元徴収して、

1日、1000元(16000円)の収入が、毎日入るのだ。

10元徴収しても、チケットもなにもないので、


脱税しまくり!

だと、思われる。



実際、うちの宿は、ちょうど疲れ果てた観光客が、

中虎跳石から上がってくるので、

ほとんどの人が、宿の売店で飲み物を買うのだ。


しかも、飲み物代はぼったくりプライスである。

水の小さいペットボトルが、通常1・5元くらいのところを3元だし、

ジュース類が、3~4元のところを5元で売っている。


超ボロ儲け!


そして、老板は高そうな車を持っている。

かなり、はぶりがよいみたいだ。

その車を使って、観光客の送迎なども行っているが、


めちゃくちゃ高い!


10kmくらいの距離で、80元とか言ってるし。(汗)


もう十分に元手はとれていると思うから、

そろそろ通行料5元に値下げしたらどうだい?

まともに虎跳峡を観光したら、入場料、通行料、写真料で

余裕で100元は越えてしまうではないか。



うちの宿は、通行料と、車送迎に命を懸けているようであるが、

幸いなことに、宿はどうでもいいかんじで、

安く泊まらせてもらった。

おまけに、飯もこのあたりでは安いし、おいしいのだ。


中国人観光客は多いのだが、宿泊はしないで

トレッキングをしたらすぐに帰るらしい。

中虎跳峡の宿は、外国人宿以外はどこもほとんど客がいない。


トレッキング好きなのは、文明的な西洋人である。

西洋人は、自然が好きなのである。


中国人は、まだまだ文明的ではないのか、

近代的なものが好きみたいである。

でも、あと数年もしたら、中国人も文明的になって、

バックパッカーしたり、自然好きになるのかもしれない???


そのときは、虎跳峡の宿も混みこみになるのかも?


そのうち、虎跳峡にケーブルカーができるらしいので、

トレッキングがらくになりそうです。



帰りは、来たルートを必死こいて、戻りましたわ。

1時間30分くらいかけて、ゆっくりと。

もう、汗だくだし、トレッキングのあと、道路を歩いたら、

肉離れ?を、起こし、足が曲がらなくなりましたわ。(汗)



ちなみに、毎日通行料徴収に燃えている宿の奥さんは、

下りは20分、

のぼりは、なんと!たったの25分だそうです。









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最終更新日  2007年10月20日 04時02分43秒
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