佐渡島三郎の株式日記

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2012年07月06日
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カテゴリ: NY株式市場見通し




2012-07-06(金)午前4時

ぐーすか寝てたら風景が変わってたね。ナスダックはプラス。NY寄り付き後、ダウが下げてるとき、CNBCなどの画面には”ドラギ発言”で下げたとか書いてあったけど、これかな? ↓↓(添付) 

過去最高値更新はウォルマート。アルトリア、ベリサインなど。フィラデルフィア住宅指数は2008年9月以来の最高値に。SP500採用銘柄で上げてる株には小売り株が多い。

今4人のエコノミストがドルvsユーロ予測で対談やってますね。日本バッシングで出てきたアメリカンエンタプライズの人も。あそこは共和党系深紅タンクね。そしてあのCOSTCOのチャート分析。COSTCOはすごい会社だよね。全米を代表する会社の一つ。いい意味で。Barclays 前CEOのBob Diamondの会見での発言はほぼデタラメだね。外人は日本人の1万倍ウソをつくという僕の見方は死んでも変わらんね。100万倍に変更しようか。

今、CNBCでBarclays問題について激論やってますね。今ダウは -33, (大引け 23分前)

次の話題は、Appleのスティーブジョブスが生きていたら、次にどんな商品を出すだろうか。

もう寝ないとね。








欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は5日、ユーロ圏の債務危機が域内全域の景気減速をもたらし、経済が最も堅調な国にすら打撃を与えているとの認識を示した。

広範な景気減速が域内全体に及ぶとのECBの懸念が現実化し、主要政策金利を過去最低に引き下げることが正当化されたと、ドラギ総裁は述べた。

定例理事会後の記者会見で「一部加盟国だけでなくユーロ圏全体に対してこの措置を講じたと、本当の意味で言える」と語った。

ECBが実施した域内銀行部門への巨額の資金注入については、まだ十分な効果が表れていないとの見方を繰り返した。ただ、借り入れと投資を奨励するための手段はECBに残されていないため、金融政策の限界に達している可能性もあると警告した。



「現在、信用は主に需要が主導しており、その需要が弱ければ力強い信用拡大は期待できない」とした。



また、ユーロ圏加盟国政府がECBに域内銀行監督の権限を与えれば、ECBの機能の仕方に大きな変革があるはずとの見方も示した。ECBは物価安定の確保を唯一の使命としており、欧州の各機関から最低限の監督しか受けていないが、同中銀が域内市中銀行の死活にかかわる権限を掌握した場合、この状況は一変せざるを得ない。



「新たな任務はより高い民主的説明責任を必要とする」とドラギ総裁は指摘した。また、欧州委員会と欧州理事会が計画の詳細を詰める必要があると警告する傍ら、尊重する必要のある一連の方針を示した。



「監督領域での新たな任務は、金融政策関連の任務から厳密に切り離されるべきだ。これら領域間での汚染は許されない」と述べた。



ECBが各国の監督機関の専門知識に大きく依存し続けることはほぼ不可避との認識も示した。



ECBはこの日の定例理事会で、予想通り政策金利を0.25%引き下げて過去最低の0.75%とした。オーバーナイト物預金金利も0.25%引き下げてゼロとした。利下げ決定は全会一致だったとドラギ総裁は述べ、ドイツ連邦銀行(中央銀行)総裁を兼務するバイトマン理事などのタカ派メンバーですら緩和措置に賛成したことを伺わせた。



今回の決定で、政策金利はリーマン・ブラザーズが破綻した2008年の金利をも下回った。ただドラギ総裁は、経済情勢が当時ほど悪くないのは「明らかだ」とした。







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日時:07/06 01:12

DJ






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最終更新日  2012年07月06日 05時26分23秒
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