妖陛の蜻蛉日記

ヴィドール番外編 一人きりのクリスマス


一人きりのクリスマス」
(12/19のヴィドールの渋谷O-WESTにて流れたドラマの内容についてのページだよ)

とある街中、"保毛田 雪男"役のユキネが登場。
向かう先はコンビニ。バイトを探してるようで、「FRO○ A」を手に悩んでる。
そこに深田翔子役のラメが登場。
翔子を見た雪男は一目ぼれ

雪男の心の中「うわっ、可愛い」

翔子の心の中「何コイツ…キモッ」

コンビニを後にする翔子をおっかける雪男。
その先は翔子のバイト先、"SUB WAY"だった。

雪男「ここで働いてるんだ~。ん?バイト募集中?よ~し。(中に入り、店長らしき人に話し掛ける)あの~、バイトしたいんですけど…」

と、店長・小松原○○(←下の名前忘れた;)役のヒデが登場。

小松原「あぁ、じゃー面接するからあっちに…。」

場面が変わって、

小松原「んで、名前は?」

雪男「保毛田 雪男です。」

小松原「何?ホモダ ユキオ?ホモダねぇ…(笑)にしても君、ひげ濃いねぇ。髪も長いし…。う~ん、採用!!」

と、採用される雪男。

小松原「じゃあ、ロバート。今日から働くホモダくんだから、教えてあげて。」

ロバート役のテロが変な動きをしながら登場。

ロバート「まずこの容器からこっちの容器に移すんだ。こうやって…と。とりあえずやってみ。」

雪男「…こうですか?」

ロバート「ちげーんだよ!バカ!」

とけり倒すロバート。
そこへ翔子が割って入ってロバートを止める。

場面が変わって、御 樹威(お じゅい/大学受験生)役のジュイが登場。
どうやらこのSUB WAYで大学受験の勉強をしてるようだった。
店長が樹威のところに行って勉強を見る。

樹威「ここがわからないんですよね~。」

小松原「なになに?問1、次の図のヒゲの面積を答えよ?問2、図の名称を答えよ?」

とそこには、明らかにデフォルメされたユキネの似顔絵があった。
ヒゲの跡の凄いのが、それを物語っている。

小松原「式出てるんじゃん。
ヒゲ×ヒゲ×ヒゲ×ヒゲ×ヒゲ×ヒゲ/ホモ(←分数)×忠犬=?
ん~わっかんねぇなぁ。図もわかんねぇや。店長お手上げだよ。答えは何だったの?」

と、問題の下のほうには模範解答?らしき答えが…。


問1:アフリカ大陸
問2:ユキネ(ホモでも可)


小松原「何じゃこれ?まったくわかんねぇよ。大学入試って難しいなぁ~」

樹威「ホントですよ~」

ここで樹威が注文したジャスミンティーを持って雪男がくる。

雪男「ジャスミンティーをお持ちしました。」

小松原「おい、この問題わかるか?」

と皮肉とも思われるこの入試問題を雪男に見せる。

雪男「問1は…アフリカ大陸、問2は…ユキネですね。」

樹威「おっ、凄いじゃーん!あっ、このジャスミンティー、氷少ないから、氷入れてきてくれる?」

雪男「あっ、すいません。ただいま…」

氷を入れている雪男のところに店長がつっかかる。

小松原「オイ、お前なめてんのか?」

と、そこへまた翔子が止めに入る。

翔子「店長、やりすぎですよ~。まだ雪男くんは入ったばかりなんですからぁ。」

雪男の心の中「もしかして…俺に気があるのかも?!」

翔子「大丈夫?店長もロバートも厳しいから…何かあったら言ってね」

雪男「ありがとうございました…ホントすいません。あ、あの…今日バイト終わった後時間ありますか?ちょっと相談したいことがあるんですけど…」

翔子「え?今日?ん~…良いよ。」

場面変わって…

翔子「相談って何なの?」

雪男「…翔子さん好きです!付き合ってください!」

翔子「エッ?本気で言ってるの?」

雪男「ハイ。自分にやさしくしてくれるから、自分に気があるのかと思ったんで。。」

ビシィッ!翔子の平手打ちが飛ぶ。

翔子「バカじゃないの?みんなにいじめられてるから助けてあげただけよ。勘違いしないで!!」

崩れ落ちる雪男…

雪男の心の中「もう…女の子なんか好きにならない!!」

場面が変わってCMが流れる。
ホント、もう普通の地上派のテレビで流れるようなCMで、「何だ?」って感じだったんだけど、1つCMが流れたあと、それと同じCMが流れ、そのCMを元にして、一部にメンバーが出演する(合成?)というカタチのCMが流れたんだけど…
5つめ、電動ヒゲ剃りのCMが流れ出す…そう、ユキネが出るってみんなわかったんだけど、ユキネが出る前からみんな爆笑してたね。笑
そんでヒゲを実際にそるシーンになると、ユキネのあごが出て、ヒゲをそるユキネが…爆笑
もうマジうけた!!!
CMが終わると、バイトしてる雪男のシーンから始まる。

御樹威がジャスミンティーを注文し、運ぶ雪男。
机を拭いていると…樹威と手が触れ合う。

雪男「アッ…」

それはまさに恋の始まりだった。笑
帰る樹威に雪男を思い切って声をかける。

雪男「自分、もうすぐバイト終わるんで、このあと時間あったら少し相談したいことがあるんですけど…」

樹威「あぁ、良いよ。」

場面が変わり、翔子に告白した橋のところに樹威と並ぶ。

雪男「自分、なにやってもダメなんですよねぇ…」

樹威「うまく言えないけど…もっとポジティブになんなきゃダメだよ。うん。人のこと言えないけどさ…」

雪男「ポジティブですか…そうですよね。あのっ!僕と付き合ってください!僕にはもう樹威くんしかいないんです!!」

樹威「はぁ?ヤだよ、キモイ。」

また崩れ去る雪男…スローモーションになり、バックには「一人きりのクリ××ス」が流れる…



(という感じの内容のドラマでした。細かいセリフの覚え間違いあるかもだけど、「こんな感じなんだぁ、程度にしといてくださいな。爆)


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: